Kana Lienのすずきかなえです。障がいのある方を癒したいという気持ちから三宮華子さんことはーにゃさんが考案されたおうちでタッチケアぐるーみん、ぐるーみんセルフケアを紹介させて頂いています。とても優しく心地よくなるケアです。
小学生の頃の子どもを振り返る時間がありました。 小学生3年生の頃まではほっぺたがモチモチで全校生徒の癒しのほっぺた・:*+.\(( °ω° 癒しを求める子達が特別支援学級まで遊びに来てほっぺたを触っていくという循環があって 思春期を迎えるの頃にはもちもちほっぺたはすっかり姿は無くなりあの頃に戻って欲しいな〜と思うことあるくらい私もあのほっぺたに癒されていたんだと気付きました。 子どもが小学校の特別支援学級に通っている時はもともと全校生徒が少なかったということもあり4人しかいなかったのが 卒業後は特別支援学級在籍の人数が倍に増えていたことに驚きました。 親御さん
障がい者のために考案されたリンパケアのおうちでタッチケアぐるーみんができる事は ◻︎ぐるーみんホームケア ◻︎ぐるーみんセルフケア ◻︎ぐるーみん体操 ホームケアはおうちの誰にでもお手当ができます。 だから家族にお手当が足が疲れた、腰が痛い〜から揉んでって頼まれたとき おうちでタッチケアぐるーみんのホームケアはどんな場面でも簡単で優しい。 でも障がいのある家族のお手当がしたくても見たことがない、聞いた事がないことを伝えるのは時間がかかります。 私自身も初めての事はとても慎重になりスピードが怠慢になるからよく分かります。 出来なくてしんどいこともあって悩んだけど、振り返る
おうちでタッチケアぐるーみんは、東京の三宮華子さんこと、はーにゃさんがご自身のお子さんが障害を持っていることから、ご自身のガチガチに固まった体の経験や自閉症や発達障害の方たちでも心と体が楽になる方法を探しながら「ぐるーみん」を考案されました。 学研から本も出版されています。 おうちでタッチケアぐるーみんホームページ →https://www.groomin.jp おうちdeタッチケアぐるーみん はーにゃ 日本 おうちdeタッチケアぐるーみんは、障害のある方のケアから生まれた優しいホームケアメソッドです。自閉症児の母、はーにゃが考案 www.gr
最近読んでいる本がこれ😁 この本を読んで自閉症や発達障害でなくても日常生活における動作は本当はすごいことだったという事に気付きました。 出来ることが当たり前だと思っていたけど、もっと褒めてあげればよかったな〜 でも当時の多動さで褒めるのはかなり難度高い😅 原始反射と自分に重ねると 私には不器用なことがあったり、苦手なこともあります。例えば、道具を利用してのスポーツは苦手です。 卓球やテニスのラケットを使うことはボールのコントロールは全く出来ないです。 あと、背中側は全く予知できないから怖くて背中を利用する動作も苦手ですね。 でも苦手ということで他の得意なことでカ
子どもと7年間毎週、療育に通っていました。 療育では年長の時はフォーク、スプーンの持ち方や運動などを覚えて家でも練習していくうちに出来ることが増えていきましたが この循環が安定するまでには何年も時間がかかり 療育で出来たから家でも出来るはまた違って 学校や施設では出来るのに家では出来ない このパターンあるあるですよね。 新しい事を覚えてくるたびにこれは家ではやらなくていいのか、子どもに試されている…という感覚を持ちながら接することがたびたびありました。 昨日出来たのに、今日は出来ないふりをしてきたり →こういう時は私がえっ!?(〃゜口゜)!?くらいの大袈裟な顔をす
2011年3月11日、東北地方を中心に被害を引き起こした大震災。あれから10年経ちました。 私の住まいは愛知県でしたがテレビでもどかしく観ていました。 小学校に子供は通っていて登下校は私が付き添うことになっていました。 15時下校だから、15時に学校の門まで迎えに行くのですが、地震が発生してからテレビを直ぐに点けてギリギリまで観ていました。 あの時は直ぐに子供に会いたいという気持ちになったし、逃げている人が無事でいますよに 本当にもどかしく、何にもできなくて その後、療育に通っていた施設が支援物質を運ぶためのトラックの一画のスペースを確保できた連絡がきて 福祉施設
学生の頃「衣替え」だから明日から冬の服装です。 と言うのはルールだから従えるですが、日常は今日寒いから長袖にした方がいいよと言ってもなかなか切り替えることが出来なくて、いつもカバンの中に長袖を忍ばせることが日常茶判事でした。 逆に長袖より半袖の方がいいよと言っても暑くても長袖で出かけて途中で着替えることもありました。 提案してもパニックや不機嫌になる手前でこちらが妥協するみたいな パニックは言葉で気づいてくれるので切り替えが早かったけど、不機嫌になると八つ当たりが出てくるから力負けしていました。 ちょっとずつ成長してある時、春夏秋冬で服装を切り替えることを覚えてきてあるとき
Facebookの投稿で頑張っている人はセルフケアに向かないというコメントを読んでなるほどと思いました。 余計に頑張ってしまうからね。 そのセルフケアが努力しないと出来ないものだったら自分を責めて出来ない事にくよくよする事は私の体験でも分かります。 迷惑かけてごめんなさいって言ったことありますから 同じグループ皆さん、良い人たちだったから大丈夫だよと言って貰えたのは救いでした。 でもそれはリアルレッスンだったからね。 オンラインで1対1だったら自分のことを自分でご機嫌取れなかったら責めることは不思議なことではない。 これからオンラインセルフケアレッスンを開講する予定です
特別支援学校に通っている時、あの時の判断はどうしようもないと思って受け入れている事がありました。 あまりテンションが上がりすぎてどうにもならない時は、丸坊主にしていました。 髪の毛を伸ばしたくて着ることはとても嫌な事だったから、今度同じ事をしたら丸坊主だからって何回も注意して わたしの堪忍袋の尾が切れたときに丸刈りして、そして落ち着くパターンが年に1回ペースあり 難しいですよ。 もしかしたら悪循環になっているかもしれないと思いながら丸坊主していました。 学校側にいろいろ聞いてみたかったですよ。 でも学校に通っているから先生たちからの印象も悪くしたくないという部分もあり、
先日、自閉症の子どもが療育に通っていた時の夫婦間の関係を話すことがありました。 いまは19才だけど自閉症と診断されたのは3才でした。 診断するきっかけになったのは兄弟間が悪くなり、兄弟からどうにかしてと言われて保健センターに相談すると すぐに病院を予約され電話相談した2日後には自閉症と言われました。 保健センターも分かっていたんですよね。 分かっていたなら早く言ってよ〜(^_^;) 自閉症と診断を受けた時は子どもと2人で旦那さんに報告するとそうかーとひとこと。 旦那さんにはこの一言はとても重大なことの表れかもしれません。 でもね。 ここからがわたしには大変だった。
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