夫の不倫をきっかけにモラハラ被害者の認識を持つ。自分の為に“封印していた過去”は、自分の為に“封印してはいけない過去”だったと気づく。過去を整理し、思考の癖を変える作業。自分と向き合う作業。そして今は、自分が好き!と言えるのが嬉しい。
モラ夫と結婚して数十年。自分を責め、否定し、幸せになる必要はない、ただ生きればいい、と生きてきた。そして、モラハラ被害者と認識した今、環境を変えないことを選択した。でも今までとは違う。夫の犠牲にはならない、私は自分の人生を生きる。
見つからないゼロ地点を探し続けるのは人生の時間潰しに丁度良い
むさぼる惰眠のように満腹で重い内臓のように薄れる過去に比例して″幸せな今″ が薄れていく欲深さは、先が見えない恐怖というより、先がが見えるからこその恐怖で現実に打ちひしがれてしまう...
とりあえず歩いて、とりあえずささやかな幸せを探して、悪くない一進一退、三歩進んで二歩下がるのは前進で、だけど現実は一歩進んで二歩下がる、一喜一憂、陰々滅々、きっといつまでも前には進...
心を疲れさせるのはネガティブを否定し、ポジティブを肯定する思考の癖
そして、疲れたら心と身体が休まるように、そっと優しいわたしに戻ればいい。ほっとする自分に戻ればいい。綺麗ごとだろうと偽善だろうとそうありたいと思う自分に戻ればいい。まあるい心の自分...
彼女はきっと空に向かってゆっくりと飛んだ。その瞬間。穏やかに。自由に。ふんわり飛んだ。純粋に生きた代償。証し。内的要因でも社会的要因でも。自死の是非よりも戦い追い詰められ逃げ場の無...
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