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寛容とピース https://hoho7emi.hatenablog.com/

―世の中の争いが少しでもなくなり、おだやかな世界になるようにー 平和で穏やかな人が1人増えれば、世の中が少し平和に近づく。心の中の怒りや憎しみを1つ減らせば、世の中の争いが少しなくなる。少しずつでも世の中を平和に近づけられるように。

ほほえみ
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2020/01/06

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  • 主張

    いつから人を責め、自分の主張を通すことがいいことになったのだろう。 自分の身を守るために、主張することが必要な時も確かにある。 しかし、いつも主張ばかりすることは本当にいいことなのだろうか。 それよりも、周りの意見を聞き、人の考えを受け入れることが大切な時のほうが多いのではないだろうか。 人を責め、自分の言いたいことだけを言うのは案外、簡単なものだ。 それよりも、自分の考えを持ちながらも、人の意見を受け入れて許すことのほうが難しいものだ。 自分の意見を主張するばかりが決していい結果につながるとは思えない。 周りの人の意見を大切にし、そこに自分の考えも組み合わせるほうが物事がうまくいくように思う…

  • 失敗

    誰でも失敗はするものだ。 人の失敗を責めるとき、自分は本当に失敗せずに完璧にできてきたのか。 それを少し考えると、許せることもあるのではないだろうか。 その人の成長を願って叱ることはいい。 だが、単に怒りにまかせて人を責めているとき、少し自分を振り返ったり、相手の立場を考えたりすることも大切かもしれない。 誰かを傷つけたり、周りに迷惑をかけたりしている人には怒りを覚える。 それ以外のことなら、少し広い心を持って、許せることは許していきたいものだ。

  • 返る

    悪いことをすれば悪いことが返ってくる。 すぐにはそれが表れなくても、めぐりめぐってその人自身を苦しめるものだ。 悪いことをしたとき、たとえ人にばれなかったとしても、自分が悪いことをしたことは、自分がよく知っている。 自分の行いを悔んだり、どこか心にひっかかったり。 それだけでも、その人自身を長く悩ませ苦しめることになる。 逆に善いことすると、自分に善いことが返ってくるかもしれない。 たとえ、それが自分の利益にならなかったり、目に見えなかったりしても、どこかで誰かが助かっている、誰かの心を少しなごませている。 そう考えられるだけで、自分にとっても十分に善いことではないだろうか。

  • 人を傷つけたり苦しめたりするとき、自分が同じことをされたらどう思うかを考えよう。 そうすれば、人を傷つける手も止まるのではないだろうか。 当たり前だが、どの人にもどの生き物にも感情がある。 そのことを少しでも思うと、無意味に相手を傷つけることなどできないはずだ。 虐待やいじめ、それを行う感覚は、やはり間違っているし心も汚れてしまっている。 「自分がされていやなことは、人にしてはいけない。」平凡な言葉かもしれないが、いつもその言葉を振り返っていこう。

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