大使館が近隣にあるからなのか、純粋に面積で選んだのか、理由はわからないが、今年のフェアは麻布十番で開かれた。…
豪ゴールドコーストの様々な学校・専攻で今留学中の多年代多国籍な現役学生仲間による掛け合いブログ。それぞれの年代から見た留学の実情や、ゴールドコースト生活の様子を伝えるほか、VLOGも更新中。
文章・写真の他に、ビデオも始めました!
大使館が近隣にあるからなのか、純粋に面積で選んだのか、理由はわからないが、今年のフェアは麻布十番で開かれた。…
[資格レポ]Certified in Cybersecurity (CC)受験記
業界でよく見られるセキュリティ系資格のマップ。2023年1月現在で437種類あるらしい。©︎2023 Paul…
フェア会場入り口 ©️2023 Dreamtime Graffiti 5月下旬に開かれた「オーストラリア留学…
© 2023 THE – Times Higher Education 以前、学校のランキングに…
今年(執筆時点・2022年秋)もまた、留学フェアの季節がやってきた。僕は毎年懲りずに応募し、参加することにし…
引き伸ばしまくって受けた試験も、やっと合格認定が届いた。 先日、日本の留学カウンセラー資格について書いたが…
このサイトの本来の目的は、「年食ったけど留学したい」という燃焼願望を燻らせる中年世代に向け、「行ってみたらこ…
几周前身体上长了些玫瑰糠疹,刚开始只是在左手臂,后来蔓延到肩膀后背。医生说这是良性的疹子,可以自愈的。起疹…
Photo by Tim Mossholder on Pexels.com このサイトは今のところ数名が体験…
Photo by Min An on Pexels.com 来到一个陌生的国家展开独居的生活,对我来说是个…
©️2022 Dreamtime Graffiti コロナ騒ぎが始まって以来、日本で地方都市に出るのは2度目の…
Photo by Dos on Pexels.com 高中毕业之后,我没有考到父母满意的学校。所以在录取结…
The bright lights of Adelaide, the capital of South Aus…
前回退学の前準備について書いたが、今回は実際の申請について書きたい。 どこの学校でもこう言う手続きはかなり…
Photo by Vlada Karpovich on Pexels.com そうと決まれば、進めるべきは退…
Photo by Sabel Blanco on Pexels.com 僕はまず、オーストラリアから留学に関…
Photo by Alex Knight on Pexels.com 1月5日、日本に帰国して丸1年が経った…
Photo by Ethan Brooke on Pexels.com 既に多くのニュースサイトで報道されてい…
©️2021 TEQSA オーストラリアで開かれた、というか、オンラインで開催されて、オーストラリアの高等教育…
実際の画面 ©️2021 Linkedin ビジネス系SNSとして売っているLINKEDINには、LINKED…
Photo by Anna Shvets on Pexels.com ここで改めてオンライン教育の利点と弱点の…
Photo by Suzy Hazelwood on Pexels.com 母校というとなんだか語弊があるのだ…
Photo by Ivan Samkov on Pexels.com 大学のオンライン学生会が、FBで「ロック…
Photo by ELEVATE on Pexels.com いうまでもなく、FBにはたくさんのグループページ…
少し前にフリーコースの話をしたと思うが、今回更に新たな科目をクリアしたので記しておきたい。 今回の科目は「暗号…
Photo by Diana on Pexels.com 第二次大戦を経てこれまで、世界は英語に平伏(ひれふ)…
ブログ「Weibo」から 写真は中国のブログに載っていた記事だ。内容にはこうある。 ・・・ 今年のクラスにいた…
Photo by cottonbro on Pexels.com 学部か院かを問わず、学生としては常に点数によ…
Photo by 今回、私が大学卒業に近づくにつれ、就職活動に熱が入ってきたので、正規海外大生卒(見込み)の…
What Online Education Should Be Like.
Photo by Burst on Pexels.com Having taken a number of o…
Photo by Pixabay on Pexels.com 以前も単位移行に関しては書いたことがあるが、今…
Photo by Pixabay 今回は、オーストラリアでクレジットカードの不正利用被害にあったお話です。 …
©️2020 Dreamtime Graffiti より 最近校内の色々な授業のビデオを研究していた僕は、見…
Photo by Maksim Goncharenok on Pexels.com ご無沙汰しております。マ…
Photo by Matilda Wormwood on Pexels.com 既にご存知の通り、僕は日本に…
©️2020 June@Dreamtime Graffiti 以前に私がインターンシップで働いていた会社がシ…
Photo by freestocks.org on Pexels.com 豪州で使っていた携帯番号がもうす…
Photo by Pixabay on Pexels.com 僕の住む関東地方は梅雨も明け、まさに夏真っ只中…
皆さま、初めまして。今月から参加させていただきます、ジュンです。皆さまにシドニーのリアルな現状をお届けしてい…
Photo by Pixabay on Pexels.com 僕もホノカも日本に戻り、マナも勉学に忙しくする…
Discordのロゴ 日常的にFBやTwitter、もしかするとLINEを利用している人は多いと思うのだが、…
Photo by Skitterphoto on Pexels.com 年齢には関係ないと思うが、若い時の大…
TryHackMe.comのランディングページ 最近にわかにサイバーセキュリティ分野が注目を浴びている。書籍…
Photo by Pixabay on Pexels.com 今は昔の97年5月に日本を離れた僕は、北京、上…
Photo by RODNAE Productions on Pexels.com 今日日(きょうび)のオン…
Photo by Lukas on Pexels.com これまでも書いてきたが、コロナウイルス騒ぎが始まっ…
Photo by Gelgas Airlangga on Pexels.com アジャイルという言葉は、ソフ…
©️2021 Australian Government これまでほぼお茶の水で開かれてきた留学フェアが、今…
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com ゲームと同じで、色々な科目を…
買ってしまった。 「なんだこの痛みは?寝不足か?」と思っていた謎の背部の激痛に答えが出た。 原因を考え抜い…
Photo by Nothing Ahead on Pexels.com 我ながら「留学人体実験」のような存…
©️Freepik それぞれの大学には、RPL(RECOGNITION OF PRIOR LEARNING)…
©️ITMasters/CSU 豪州に留学してみようかな、否、もとより海外に留学してみようかな、と考えたこと…
By Freepik 人に出会いと別れがあるように、大学との付き合い方には、入学があれば自然と卒業や退学があ…
Photo by Francesco Paggiaro on Pexels.com 大学のオンブズマンに出し…
Photo by Jessica Lewis on Pexels.com 毎週月曜、木曜昼の更新に努めて参り…
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com オンラインで何かの勉強をし…
やっと届いた新たな学生証。 展開が速くて申し訳ないが、僕は今、新たな学校の学生として、新たなコースの授業を受…
Photo by Manuel Geissinger on Pexels.com 帰国までの顛末は別に書いた…
オーストラリアの一般的なアパートのファサード。©️2018-2021 Dreamtime Graffiti …
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com 前回も記したが、この1年、…
Photo by Maria Tyutina on Pexels.com ここで、このブログは第一章を終え、…
Photo by Pixabay on Pexels.com 数は少ないが、この1年ほどで40〜50人程と交…
Photo by Mike on Pexels.com 昔も書いたが、留学にあたってはエージェントを利用するのが通常の方法になる。もちろん、エージェントを雇いたくない人もいるだろうから、個人でやっても構わない。僕はボンドに行くときは自分で全部やってしまい(それもなぜかできてしまい)、その存在を知らなかったのだが、グリフィスに行く時には、グリフィスの日本事務所から紹介されてゴールドコーストの…
Photo by Catarina Sousa on Pexels.com 中国のサイト「知乎(知っとるか)」に、面白い文章が載っていた。前々回書いた所謂「論考」だ。 ここは要は質問サイトなのだが、ここでのお題は、「イギリスの大学院にいく価値はあるのか」だ。 これに答えた「April学姐(エープリル姉さん)」の答えは、「ぶっちゃけイギリスのマスターはバッタもん」だった。これを読んで、僕の…
Photo by Valeriia Miller on Pexels.com 豪州の観光大臣が言うには、「国境は後一年は開かない」とのことなので、豪州の大学ビジネスは完全に行き詰まりつつある。これはまさに30年間に渡って留学生を食い物にしてきたことが招いた自業自得な結果だ。その周辺の話を分析した記事も出ているが、豪州の大学はこれに懲りて新たな方策を練るのか。 ただ、ここにきて来年という目…
荷物運搬の話で行ったように、僕はまさに這々の体で帰国した。そんな状態で小洒落た最後の晩餐などあり得ようもなく、僕の晩餐は飛行機の機内食になった。 一年半の間に何を食べたかと言えば、はっきり言って肉くらいしか頭に浮かばない。しかし、日本の和牛を食べ慣れていた者にとって、AUSSIEビーフ、それも豪州国内市場向けの肉はあまり旨いとは言えない代物だった。肉には変わりないが、日本に帰って和牛のス…
Photo by Daria Shevtsova on Pexels.com 日本に帰国後は自主隔離が二週間求められる。が、困ったことにそれは強制ではない。なので、様々な抜け道があり、現にそうした抜け道を大活用して、持ち帰ったウイルスを拡散した御仁もいる。 日本は豪州と違って、警察を動員する気などないので、全てを国民任せにしていると言っても過言ではない。つまり、日本国内に入って仕舞えば、…
既に少し言及しているが、この部分だけ取り上げておきたい。 引っ越しには色々と方法があると思うが、僕は一番間抜けな方法でその手続きを進めることになった。というのも、最後の最後まで何を送るかの判断に逡巡したからだ。 郵便局では合計6個の段ボール箱を購入、30AUDほどを費やした。2500円だ。この高さには辟易とした。 箱は3層もので、かなり柔らかい。なので、日本国内の宅急便の段ボールに慣…
僕を乗せたスカスカのANA機は、朝の5時前に羽田に到着した。予想通り、本当に人がいない。 降機後は、案内板にしたがって「順路」を進む。どの地域から帰ってきたのかによって薄青(非対象区域)か薄赤(対象区域)のカードを渡され、それを腕に巻きつけ、書類のチェックに進む。 羽田の場合、そのコースはかなり遠回りになっていて、例えばパスポートのスキャンと問診、渡航先での検査の結果を持ってきたかのチ…
Photo by Any Lane on Pexels.com 旅に出れば、何か記念に買いたいと思うのは人の常だ。僕はあまりそういう買い物をしないのだが、今回、突如変えることになったので、「何か」を買うことにした。 これは直前まで考えていなかったのだが、帰る間際になって、いきなり「オーストラリアなものが欲しい」という欲求に駆られるようになったのだ。が、オーストラリアなものと言っても、VE…
Photo by Esther on Pexels.com 今回いきなりの引き揚げの為に、色々と想定外の出費や準備に迫られることになった。 そのうちの一部が引っ越しだ。僕は本以外でそれほど溜め込む方ではないのだが、それでも結構な量の荷物を抱えることになり、さらにこの気まずい時期に帰国するので、面倒が重なった。 まずは、年末の郵便・貨物発送は鬼門だという点にぶつかった。この国からの貨物の…
報道によれば、豪保健次官が「ワクチンが普及しても今年国境を開くのは難しい」旨の発言をしたとのこと。途中で帰ってしまった学生は皆自国でリモート卒業を余儀なくされることになりそうだ。…
ブリスベン。©️2021 Dreamtime Graffiti 今回のオーストラリア滞在で過ごす最初で最後の元旦は、ブリスベンに出かけた。 この街には、珍しく何度も出かけた。ショートトリップあり、科目の課題の為ありと、色々とお世話になったが、今回は仲良しの先生が「車買ったから案内してやるよ!」というので、お言葉に甘えて行ってくることにした。もちろん、その後に何が起こるかなど知る由もない。…
「あんがががっ」。 頭蓋骨の内側を擦られるようなヒリヒリした感覚が、僕の涙を呼び起こしていた。 何本も突っ込まれるのかと思ったら、なんと検体採取用の綿棒は一本だけ。それで喉を擦ったと思ったら、そのまま左右の鼻の穴に突っ込まれたのだ。思い切り萎えた。もちろん、咽喉と鼻腔は繋がっているので、仕組み的には間違い無いのだが、心理的ショックは大きい。「鼻が先じゃなかっただけマシ」と理解するしかな…
ご無沙汰しております、マナです。大学も休暇に入り、日本にも帰れないということで暇をしておりましたが、これは運転免許を取得するいい機会だと思い、挑戦することにしました。今日は、取得までの道のりをご紹介したいと思います。 まず最初に、オーストラリアは日本と同じ左側車線で、道路交通法も比較的似ていると思います。オーストラリアもジュネーブ条約締結国の為、こちらで運転免許を取得すると、日本に帰った…
Photo by Kelly Lacy on Pexels.com プロフィールには書いたが、僕には母校が確か11校ほど存在する。それは全部大学で、語学スクールを含めるともっと多くなるだろう。 世に多く存在する留学アドバイザーは、その殆どが留学未経験者だ。いや、海外帰りだろう、という人もあるかも知れないが、キャンパスで学び暮らした経験を複数国家で持ち、比較ができるかという意味では、その肩…
ケアンズから帰って間もなく、と言うよりも残りの時間が余りないので、さっさとキャンベラへの旅へと動いた。 今回は二人の先生に会うのが主目的で、基本的に観光は二の次のつもりだったのだが、なんだか楽しめてしまった感じがしている。色々個人的には面白かったので、ケアンズ同様、少し記しておくことにする。 ーーーーーーーー 僕は知らない街に行く時、必ず博物館を探しておくことにしている。それは、無駄な…
個人的には余り気にしていないのだが、どこの学校もランキングを非常に気にしているようだ。 その一つがTHEの主宰している世界大学ランキングで、まあ、上の方を見ると確かに有名な学校が並んでいる。もちろん、これは大学が商売だからであり、何とかランキング何位という響きをエサに学生を集めよう、という姑息な策でもある。が、これは我々顧客の頭に何もないから起こる現象であり、もし例えば我々出願者が〇〇先…
Photo by ICSA on Pexels.com 先日再度学校に出かけてきた。先学期の授業を担当した教員とアポが取れたからだ。 12時の約束で出かけ、結局2時間も話してきた。 本当はお別れのメールを書いていたのだが、返事をしているうちに、一回会った方がいいやということになり、会いに出かけたのだ。初めて入る講義棟は新鮮だった。ここを使わずにやめることになるのは、確かにもったいなさも…
Photo by Jean van der Meulen on Pexels.com ここまで広くはないが、イメージ的には実際の状況に合致している。 アパートはなんだかんだ言って便利だ。だが、状況が変わると不便になることは書いた。 今借りているところも、学校に近いから借りたのだが、グリフィスに行きだしてから一気に不便になってしまった・・・と思ったら、ネットに移行したので、そんなことは関係…
先日Vegemiteで撃沈した話を書いたのだが、その後Masterchefの間に入るColesのCMでおばあちゃんらしき人物がVegemiteをスープに叩き込むシーンが目に入り、しばし考え込むことになった。 自分でもトーストに無茶苦茶薄く塗って試してみたりしたのだが、要は「塩ペースト」だと思って使えばいいのかも知れない。バターとの相性がよく言われるのも、元々バターが塩を含んでおり、そこに…
これまでにもアパートのことには言及して来たが、退居までのプロセスをここに記しておきたい。 箱物商売意識の強さについては既に書いた通りだが、この国は狭義のオーナー主義だ。ユーザーの立場はさほど考慮されないと言って良い。なので、部屋を借りるときはできるだけ短期間の契約をするのが正解だ。 長期に借りてしまい、そこから中途解約をしようとすると、そこに罰金だの次の借り手がつくまでの家賃だの広告費…
今更発見した、というか、用事がなかったので触らなかっただけなのだろうが、こちらには電子成績表の発行システムがある。名前は表題の通り、My eQualsという。e-qualificationとでもいうことなのだろう。 これは豪州の大学部門の付属機関である「ハイエデュオーストラリア」が運営している成績証明・卒業証明のシェアプラットフォームで、オーストラリアとニュージーランドの多くの大学が参加…
ポートダグラスの浜辺 ケアンズに行ってきた(今日はキャンベラ)。 行くことを決めたのは11月下旬、帰国判断の後、しばらく経ってからのことだった。というのも、その前にキャンベラに将来の指導教官に会いに行くことが決定しており、そんなに出て歩く必要も経費もないように考えていたからだ。 しかし、最近はコロナ騒ぎのお陰で、嫌に旅行が面倒になりつつあり、いきなり別の州に行くことに躊躇いが出てしまい…
突然だが、諸要素が重なり、今日この時点から完全帰国に向けたシフトチェンジを行うこととなった。 以前書いたと思うが、三学期目の授業のチョイスが減った時点で、グリフィスでの卒業は選択肢としてあり得なくなり、僕は帰国に向けた方法論を考えるようになった。中国と比べるとかなり短い滞在になったが、これはリビングコストによるところが大きい。 まず、約1年延長されるということは、リビングコストが200…
街でよく見かけるTerryWhite薬局 医者に行った話は書いた。そこで渡された処方箋を持って向かうのが薬局だ。日本でも普通の光景だが、こちらの薬局は調剤部門とOTCが一緒くたになっていて、店内で違う窓口に行くようになっている。 薬局薬店なら当然なのだが、他にもサプリなどを売っているのと、日本とは色合いが違うので、見ていて楽しい。あとは、訳のわからない単語が並んでいるので、勉強しようと思…
by Freepik やっと少し皮膚炎が治ったと思ったら、今度はBPPVに襲われた。毎日何回も世界がぐるんぐるんするのはかなりきつい。 こんな病気は今回かからなければ一生知らなかったと思うのだが、割と知られた病気らしい。詳しくは別の医療系ウェブ(リンクは張っておいた)に譲るが、今回も受診体験はあまり成功だったとは言えなかった。場所は家の近くに替えた。でないと、遠路はるばる出かけないといけ…
久しぶりにポテチを買った。 写真のように二つの味のチップスが一つの袋に入っているというのが珍しいなと思って買ったら、これが結構イケたので、嬉しくなって書いている。 スーパーのラックに二種類あったうちの一つなのだが、味はビーフバーガーとスペシャルソース。色の濃いビーフっぽい方を食べてみると、僕の大好きなバーガーキングのハンバーガーの味が広がる。もう一方はちょっと捻りの効いたマヨネーズソー…
Photo by Pixabay on Pexels.com ここ数日、ボンドとグリフィスのキャンパスに行くと、いわゆるアカデミックドレスをひらひらさせながら歩く学生の姿が見受けられる。 そう、卒業の季節なのだ。この街では、4ヶ月ごとに2−3年の刑期を終えた学生が出所していく(大学院時代は入退院と言った)。僕も何度か卒業してきたが、卒業式には参加していないので、アカデミックドレスには縁が…
まず、つまらぬ親父ギャグに付き合わせたことについてお詫びする。 さて、一般に、豪州留学をする際には学生ビザ(500)を取得して渡豪するものだ。そして、規則で雁字搦めの豪州では(というか、通常そうなのだろうが)、ビザの保証人になれる学校には、しっかりと審査がかけられている。規模についての基準を満たしていて、授業の質や量が保証されていたり、潰れた時の金銭的な保証がされていたりと、そうした謂わ…
使えないInternational Student Advisor.
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com 10月下旬、体調が優れなかったので、前回アドバイザーが「病院でヘルプが受けられる」と言っていたのを思い出し、ISA部門にメールをしたら、「ここからアクセスしろ」と、誰でもアクセスできるリンクを送って寄越した。それも日本人職員が英語でだ。 こんなもの誰でも見つけられる。「そうじゃなくて、どのくらい費用がかかる…
Photo by Pixabay on Pexels.com 疲労が祟って体調を崩し、医者にかかることにしたはいいが、思いつきで入ってしまったクリニックとその仕組みは想像と少し違う場所だった。もちろん、システムの違う国なので、それは仕方がないといえば仕方がない。 こちらのクリニックはまず総合診療担当の医師(GP)が患者を受け入れ、そこから専門医が必要と判断されることで、やっとそれぞれの診…
Photo by Dom J on Pexels.com コロナは大きく世界を変えた。これを中国の陰謀と考える向きもあれば、各国がそれに乗じて政治利用しているとする向きもある。しかし、我々のような庶民は、そのどちらにも手出しなどできる訳もなく、その流れの中で「困難(これをネタに儲けている企業や国家もあるが)」や「しぶとく生きる術」を共有すべき時期にある。 こうした時代はそうそう巡り合える…
(C) 2020 Dreamtime Graffiti. ご無沙汰になっていた映像版、やっと時間と心に余裕ができたので、ボンド大学を取り上げたエピソードを撮影中です。 現在撮影も7割方終了しており、近く公開できると思いますが、内容が多いので、もしかすると3パートに分かれることになるかも知れません。いずれにしても、なるべく早くお届けできるように鋭意努力中ですので、もう少々お待ちください。…
Photo by Lukas on Pexels.com ここまでの投稿で、先学期の成績が軒並みまあまあだったことを書いた。が、今日たまたまトラムで乗り合わせたボンド時代の英語学校の同期との話で、少し違う感触を持ち始めた。 「グリフィスは甘い」のだそうだ。彼女は今、ボンドで確かビジネス関係の専攻に進んでいる三十代。将来我が子が豪州に来やすいようにと、今かなり苦労して頑張っているという。そ…
Photo by kat wilcox on Pexels.com 科目名は「Digital Forensics」。日本ではデジタルフォレンジックス、もしくはデジタル鑑識と訳される。犯罪現場に残された、またはよくある家宅捜索などで押収された記憶媒体に残る磁気記録を分析し、法的効力を持つ証拠を調査する技術ということになる(企業内の不正行為が疑われるときに、嫌疑のある社員のコンピュータや携帯を…
Photo by Pixabay on Pexels.com 科目名は「Fundamentals of Cyber Security」。 基本的に「誰でもOK」な科目なのだが、ITと英語の基礎がないとクソ難しく、絶望感を何度も味わう科目。 教員は中国の方だが、この道二十年の猛者・・・いや、女性なのでなんというべきか。まあ、猛者には変わりない。西安電子科学技術大学卒、最終学歴は日本の先端技…
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大使館が近隣にあるからなのか、純粋に面積で選んだのか、理由はわからないが、今年のフェアは麻布十番で開かれた。…
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Photo by Tim Mossholder on Pexels.com このサイトは今のところ数名が体験…
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Photo by Dos on Pexels.com 高中毕业之后,我没有考到父母满意的学校。所以在录取结…
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Photo by Markus Spiske on Pexels.com 実際にはまだエピローグ的流れが続いて…
Photo by Porapak Apichodilok on Pexels.com 留学を中止すると言うこ…
前回退学の前準備について書いたが、今回は実際の申請について書きたい。 どこの学校でもこう言う手続きはかなり…
Photo by Vlada Karpovich on Pexels.com そうと決まれば、進めるべきは退…
Photo by Sabel Blanco on Pexels.com 僕はまず、オーストラリアから留学に関…
Photo by Alex Knight on Pexels.com 1月5日、日本に帰国して丸1年が経った…
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