「優勝」への気概を感じる 🦌アントラーズを相手にシーズンダブルはいつ振りなのだろうか?リーグ屈指の伝統のカード 首位攻防の試合を難なくクリアしたトリコロール。普通に考えればシーズンを左右するビッグマッチだったが、 難しい条件があった中でもいつも通りのパフォーマンスを発揮した。トランジションやデュエル、集中力、団結力、総合力全てで上回ることができた。 何より個またはユニットでプレーするアントラーズに対して、 チームでプレーをするのがトリコロール。スコア以上の差を感じてしまったし、 「優勝」へ突き進むトリコロールのたくましさを表現してくれた。 松田直樹、宮市亮とともに きっと松田直樹が納得する試合…
結果が伴った森保マリノスJAPAN 国内組の招集、短期決戦、タイトルがかかったE-1… 主力の半分をマリノスとサンフレッチェで構成した森保監督。初戦はマリノス、2戦目はサンフレッチェ、3戦目はマリノスと起用にメリハリをつけてきた。 結果的にマリノスに依存してくれたのが功を奏したと思う。戦術はマリノス 特に昨日の攻撃面は、右サイドの小池龍、水沼+MFで作ることで安定感があった。 ボールロスト後の切り替えや球際の攻防も徹底されていた。 決めたのは相馬と町野だったものの、決めさせたのはマリノス。 勝因はマリノスに頼った、森保監督の采配に尽きるのでしょう。 生き残ったのは、小池龍と岩田? 全体的に爪痕…
良いときも悪いときもあるのがトリコロール【リーグ第22節/A・鳥栖戦】
総じてサガンがよかった サガンの勇猛果敢なプレスやポゼッションに苦しんだ。 ボールを前進させれなかった、デュエルに屈した部分が目立ってしまったが、 サガンの良さも考慮しないといけない。前節のセレッソ…中盤まで引き込んでからのプレス 今節のサガン…前線からのハイプレス ともにうまく進められなかった印象が否めない。好調で首位に躍り出て、代表7人輩出と世間の評価は上がりまくっている。 ただ、まだまだ圧倒する、圧倒し続ける強さが備わっているわけではない。 (昨シーズンのフロンターレのようなやつ)それはマスカット監督・選手が最もわかっているはず。 足踏みだとは思わない。 リーグ奪還のために必要な経験だっ…
E-1日本代表に7人選出 一気に7人か… それでも高丘、角田、永戸、松原、仲川は選外だから妥当な人数だろう。トリコロールの調子が上がっていて、E-1があって、海外組が招集できない、ベテランも呼ばない等の事情があっての選出だが、 率直にうれしい。トリコロールのフットボールが高く評価されている証拠。一時のフロンターレがそうであったように、Jリーグの最先端を走るのが名実ともにトリコロールになったのだ。 心配なのは代表戦で負傷者が出ること。 特に畠中はコンディションが微妙そうで気になる。でも、追加招集は角田になるのでしょう!それとE-1開催中のトリコロールのトレーニングのやりくりが難しいこと。 マスカ…
逆境を乗り越えていくトリコロール【リーグ第21節/A・C大阪】
ポジティブに価値のあるドロー 長いシーズン、ミスから失点をしてしまうこともある…藤田はこれを学びたくましくなればOK完璧に崩されて失点し、心が折れそうなこともある …あれは完璧にやられた しかしトリコロールには、この逆境に立ち向かい、乗り越えるたくましさがあった。判定が大きく影響をしたのは間違いないが、絶えずアタッキングを続けた効果だと思いたい。 立ちはだかるセレッソDFラインを強引にこじ開けてドローに持ち込んだ! 同点ゴールの前に決定機を外していたが、何のその圧巻の同点ゴールだった。 やりにくかったセレッソ・長居 リニューアルされたヨドコウ桜スタジアム 雰囲気が格段に良くなっていた。やや空席…
苦しんでも勝ち切るのが今年のトリコロール スキッペ体制好調のサンフレッチェ。 攻守に隙がなく、野津田や満田の存在感はすごかった。 トリコロールペースで進むかと思ったらサンフレッチェが押し返す好ゲームとなった。でも、今年のトリコロールは劣勢でも得点を奪い切る。 押し込まれても高丘を中心に守り切る逞しさがある。 厳しい試合になるかな…と思えば、水沼の高精度のクロスからSB小池裕が仕留める。 流れが悪い…と思えば、交代出場の小池龍と宮市が絡んで西村が決め切る。 これで終わるかな…と思えば、今節も仲川と宮市ラインで仕上げる。もう負ける気がしない… 2位と勝ち点差「5」まで広がって独走態勢に入った。リー…
ンダウ・ターラ、池田航の2人がJFL・FCマルヤス工業に育成型期限付き移籍が発表 ともに試合には全くと言っていいほど絡めていないから、 出場機会・成長機会を求めての移籍。ターラはロペス欠場期間中も序列を変えれず、 池田は永戸、小池裕(小池龍や角田の左配置もあり)に付け入る隙すらなかった。印象的には後がない気がしてならない… ここで一定の結果やインパクトが出ないと、トリコロールとの契約更新はないのでしょう。 マルヤスにとっては本気の補強 近年JFLの下位が定位置だったマルヤス。 今シーズンはスタートダッシュに成功! その後やや成績が落ちてはきたものの首位とは勝ち点2差の6位につけている。 (って…
打ち合った結果…今季最多得点!最多失点!最多観客! ほぼほぼ主導権を握り、相手陣地に押し込むいつも通りのトリコロール。 ゼ・リカルド新監督のもと、一見エスパルスの守備組織は整備されているように見えるが、 今のトリコロールにはわずかなスペースや時間を見逃さない。 次々にチャンスの山を作った。確立されたとも言えるコンビネーションが冴えわたりゴールを積み重ねる!今節も圧巻のレオ・セアラは3G1Aで7Gに到達。 昨シーズンと同じ量産体制に入った。 今季は連携面が格段に上がっている。 ポストワークや前線からのプレスもきっちり機能してきて昨シーズン以上であると思える。その後オープンになったとは言え、交代で…
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