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トリコロールを勝手に綴る https://new-torico.hatenablog.com/

横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報について思っていることを勝手に綴ります。

大阪府枚方市在住

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2019/12/23

  • 貫いて掴み取った奪還【リーグ第34節/A・神戸戦】

    奪還~トリコロールのサッカーで勝って決める~ 嬉しいな。この街にシャーレが戻ってきた!試合の立ち上がりはさすがに堅く見えた(と言うか見ているこちらが堅かっただったのかもしれないが…)。 それでも徐々に試合のペースを取り戻して、チャンスを作り先制点を奪い取る力が備わっている。 これで必勝パターンに持ち込めたのが大きい。追いつかれたところでも一切の気負いなし。セットプレーからこじ開けて、鋭くサイドから崩して一気に試合を決めてしまった。 いつも通りのサッカーでいつも通りの結果を出した。 岩田とエドゥアルドは大迫に仕事をさせず、喜田と渡辺は中盤を支配し躍動した。 今日もエウベルはゴラッソを決めて、西村…

  • 蘇ったトリコロール【リーグ第33節/H・浦和戦】

    止まらないブラジリアン レッズは攻守に変則的なシステムで臨んできたが、しっかりと攻略! 強く、逞しく、そしてアタッキングし続けた。これがトリコロール!ビルドアップから、セットプレーから、トランジションから圧倒し多彩に4得点の大勝。 文句なしのパフォーマンスだった。特にブラジリアン エウベルの突破は無双状態で、Aロペスは自信を取り戻し、エドゥアルドは前で潰し切った。 コンディションも良さそうで、優勝のプレッシャーを感じてなさそうな様子。 ブラジリアンの調子が良ければ、勝率が高まる。 あとは神戸で決めるだけ 次週ノエビアスタジアムで勝って決めるだけ。 今日のパフォーマンスを見てモヤモヤしていた不安…

  • 歴史に学べ、このチャンスを逃すな【雑感】

    ショッキングな敗戦からモヤモヤする気持ちを断ち切りたくて、すがるようにTHE DAY VOL.19を見入った。 そこには少し若い今の選手たちとクラブを去った選手・監督の姿がある。www.youtube.com3年前のチーム 勢いがあった。 負けたり止まったりする気がしなかった終盤戦。 それでも彼らには重圧があって、それを乗り越えて掴んだことが伝わってきた。チアゴ・マルチンスは「一生に一回だ」と吠えていた。 マテウスは泣いて優勝を喜んでいた。 大津、パギ、扇原はチームで戦い切ることを叫び続けてくれた。あの時の歓喜、達成感を感覚として持っている選手たちもいる。あとはやるだけ、勝つだけ。 王者奪還は…

  • トリコロールを信じている【リーグ第27節】

    優勝も決まらず、ゴールも決まらず…連敗 (優勝を信じて現地観戦したが…)ホームで下位チームに連敗しても首位をキープしている。 リーグは積み重ねが大事。 これまでの積み重ねがあるから自力で優勝を狙える位置にいる。 決してトリコロールは窮地ではない。優勝にマジックがかかってストレートに決めるクラブはそうそうない。トリコロールを信じている。※ レッズ、ヴィッセル(降格圏を脱した)の方がオープンな展開になるだろうから、やりやすくなるはず! 相手に勇気を与える試合展開に持ち込せないように 相手のブロックの低さや固さ、狭さ、何よりメンタルの強さはリーグ序盤の比ではない。 だからこそ、降格圏に沈むクラブとの…

  • 横浜方面に風は吹いている!【リーグ第32節/H・G大阪戦】

    摩訶不思議なカード トリコロールのパフォーマンスは悪くなかった。 多彩に攻めてチャンスを作ったが、最後のクオリティが足りなかった。60分までに決めれれば勝てたはず… ガンバがもう少しボールを保持すればチャンスを作れた…よいフットボールをしたが勝てなかっただけ。 長いリーグをやれば、何試合かあるこの手の試合で仕方ない。ガンバにとっては、10回やって1回か2回勝てる試合だが、 毎年この日産スタジアムで勝ってしまう摩訶不思議さは説明しずらい。 強いて言えば、攻めあぐねてからのラスト30分は低調だった。 リードを奪われても交代カードで跳ね返す強さがほしい。 (逆にリードしていると突き放す強さはある!)…

  • 水沼ハットトリックならず!【リーグ第31節/A・グランパス戦】

    王者に相応しい戦いっぷり ほしい時間帯に崩してスコアを動かす。 流れを取り戻す試合巧者ぶり。 ベンチメンバーが仕上げる。落ち着いて楽しんで見ていられる90分だった。 ビルドアップとプレス、チームの骨格部分で力の差が大きく出たと感じた。 それから得点の全て+チャンスの多くはトリコロールの左サイドでグランパスの右サイド。 ここに手を打たない監督の差も顕著だった。水沼がハットトリックを決めれば完璧だったが、 3点目を狙うところから堅かった… 渡辺皓太の躍動 彼の存在抜きに今のチームは語れない。 前半だけでボール奪取5本(私の頼りない個人メモから抽出)。 奪ったボールを的確に散らしてトリコロールの循環…

  • ホームでノーゴールはこれで最後!【リーグ第30節/H・札幌戦】

    A ロペス仕留めきれず 勝ちたかったホームゲームだが、水曜日のサンガ戦の勝ちもあったからドローでもOKでしょう。 しかしスコアレスは意外な結末だった。アウェイでも変わらないミシャ・コンサドーレの姿勢は素晴らしい。 ひやひやものだった前半 特にルーカス フェルナンデス、金子の両WBは脅威だった。真っ向勝負を挑んできたコンサドーレに対して、 トリコロールも応える激しくタフなゲームだった。流れ的には前半にいい時間があってチャンスを作り出した。 後半開始から65分くらいまではトリコロールらしく攻め立てた。チャンスの多かったA ロペスは、1発は仕留めたかった。 一方、エドゥアルド不在の課題は、見事に角田…

  • 優勝を手繰り寄せる3ポイント【リーグ第26節】

    今日も無双のエドゥアルド 序盤は劣勢、押し込まれて前進できない時間帯が続いた。 しかし、これはいつもの勝ちパターンの序章に過ぎなかった。カウンターから流れを引き寄せると、FKから鮮やかなエドゥアルド弾で先制。 完璧だった。調子のよかったサンガを消沈させるゴールで流れも取り戻した。 (CKもデザインされていて、リーグ終盤に向けてセットプレーも多彩に)その後はトリコロールペースで試合を進める。 エウベルの鮮やかなループで貴重なリードを奪って余裕ができた。終盤押し込まれてもエドゥアルドが立ちはだかった。 クロスボールへの強さ、CFに入る読みの鋭さ、圧巻のパフォーマンスだった。 目の前の課題をクリアし…

  • エドゥアルドのワンマンショー!【リーグ第29節/H・福岡戦】

    日産スタジアムの砦・エドゥアルド アビスパの巨漢たちに対して一人で立ちはだかった。 読みもいいし、高さも強さも安定感もある。 序盤のもたつきは微塵も感じられない。最も欠かせない選手の一人になっている。ビルドアップや持ち出しも的確だし、セットプレーでも存在感がある。 岩田・高丘とのコンビネーションもバッチリ。優勝に向けてひた走るリーグ終盤 膠着する試合もあるだろうし、押し込まれて耐える時間帯もあるはず。 エドゥアルドのハイパフォーマンスは今後もトリコロールの支えになるのだろう。 苦しむも手堅い勝利 ん…アビスパのアフター&ラフプレーには困った。 西村の早期復活を願いたいが、マスカットのコメントを…

  • 優勝へのラストピースが埋まった【リーグ第25節/H・湘南戦】

    トリコロールらしい勝ち方 すっきりしない試合が続いていたが、チャンスを作って仕留める、多少のピンチは跳ね返す。 シーズン序盤に見せた強いトリコロールが戻ってきた。前半にリードを奪えば理想的だったが、慌てず後半に畳みかけた。 リードを奪った後も攻めの姿勢を崩さないのもトリコロール。エウベルと仲川の負傷もあったし、大雨でピッチコンディションも悪かったが、 終わってみれば満足の結果と内容だった。 これは勢いが出るはず。 そして、日産スタジアムでは勝ち続けるのみ!3日後また勝ちましょう! ヤン マテウスの衝撃 ファーストタッチから期待感が伝わる選手だった。 レフティー独特のボールタッチ。 前へゴールへ…

  • 理想的な試合展開だったが…【リーグ第28節/A・FC東京戦】

    理想的な試合展開だったと思ったが… ホームFC東京は、守備セットの布陣。 約1か月ぶりのトリコロールは現状ベストの布陣。 (定まらないCBは岩田・エドゥアルドのコンビで固めたほうが無難でしょう)立ち上がりの10分は劣勢だったが、 エウベルのカウンター→仲川の抜け出し(PK→VAR→FK)から流れを取り戻した。前半2点リードは上々の出来で理想的な展開だった。しかししかし、セットプレーから10分間で2失点…それでも残り時間勝ち切るだけの時間もチャンスもあったが、届かなかった勝ち点3。内容は悪くはない。 勝ち点3を獲得できる可能性もあった。 悲観しない、疲れない、9月は5試合もあるから切り替えていき…

  • ACLのチャレンジは続く…【ACL・R16/対神戸戦】

    相手に勇気を与えてしまった前半 前節のコンサドーレ戦に続きイニエスタ抜きでアウェーセットのヴィッセルは強かった。 この11人だから織りなせるヴィッセルの一体感は素晴らしい。一方のトリコロール いろいろな状況を加味してのスタメンだったが、キックオフからエンジンが掛からない。 スコアを先に動かされてから追いかける… 負け試合にあるパターンに陥った。同点にされても跳ね返してリードを守ったヴィッセルにとって、 勇気も自信も与える前半になってしまった。 2点目が遅かった… 後半の入りはスムーズで60分までにビッグチャンスでないが幾度も好機を掴む。 ここで同点に持ち込めば…それ以降の展開は違ったものになっ…

  • いざACLに向けて!【雑感】

    リーグ第25節 H・湘南ベルマーレ戦は中止に 天候は仕方ない。 3/18の三ツ沢・サガン鳥栖戦のような天候・ピッチコンディションで決行して勝ち点を失うのは避けたい。 ただお盆休みにトリコロールの試合を見れないのが寂しいだけ。 ヴィッセル神戸の現状について 次戦はクラブの歴史を塗り替えるべくACLラウンド16!8/7 セレッソ対ヴィッセルを現地観戦 8/13 コンサドーレ対ヴィッセルをDAZN観戦 した印象を少し。セレッソ戦はアウェイで主導権を握りにいったと思われるが、セレッソの組織的な守備やハードワークに成す術なし。 大迫とイニエスタは「違い」を見せるもそこに持っていくまでの方法に迷いがあった…

  • ルヴァン敗退とヤン マテウスへの期待【ルヴァン準々決勝/A・広島戦】

    典型的な負けパターンでルヴァンも早期敗退 (現地観戦もTV観戦もしていません)・ミスからの失点 ・序盤に失点 ・早い時間帯に退場 と悪いことが続けば難しい。前節とほぼ同様のスタメンを配置し、真っ向からリベンジマッチに挑んだが、 主力を投入するサンフレッチェとは差が出てしまった。これでルヴァンとリーグで公式戦3連敗… シーズンを通して考えれば調子を落とす時期はあるもの。 (リーグで言えば、前節のフロンターレ戦は悲観する内容ではなかったが)次節8/13のH・ベルマーレ戦はプレッシャーがかかってくることになった。 ACL突入前に勝って流れを取り戻せるか、断ち切れないか… アントラーズ、フロンターレと…

  • 34分の1に過ぎない【リーグ第24節/A・川崎戦】

    見応えのある試合だった 互いに強度が高く、切り替えが早かった…そしてそれが90分続いた。 一つのミスも許されない…そんな緊張感が伝わる試合だった。セットプレーやミスからゴールが生まれると予感していたが、 両チーム流れの中から素晴らしいゴールを見せてくれた。リーグを代表する2クラブだからこそ表現できる試合だった。 スタジアムの雰囲気や負傷した木村主審に対するトリコロールスタッフのサポートも素晴らしいものだった。〇 エウベルの局面打開素晴らしい 〇 エドゥアルドの対人も安定感が増す一方 〇 岩田は鋭い縦パスが効果的だったし、カバーリング能力が高まっている 一喜一憂せずにひた走るのみ 主力が戻ってプ…

  • あとは逆転するだけ!【ルヴァン準々決勝/A・広島戦】

    (現地観戦もTV観戦もしていません) ターンオーバーは本当に魅力 前節からFPは全入れ替え=10人チェンジ前節フル出場した喜田、永戸、岩田、仲川はベンチにも入れない。 世界中でここまでのターンオーバーできるクラブあるのか… そして何より、サポーターとしても毎試合多くの選手を応援できる喜びがある。 来週勝って勝ち上がる! 試合は完敗に近い形でサンフレッチェに屈した。 リーグでもそうだったようにアウェイでは分が悪いようだ。でも悲観はしていない。 長いシーズン勝ち続けることはできない。 負けてさらに強くなるはず。 きっちりとニッパツで逆転突破しましょう! にほんブログ村

  • 勝つべくして勝つトリコロール【リーグ第23節/H・鹿島】

    「優勝」への気概を感じる 🦌アントラーズを相手にシーズンダブルはいつ振りなのだろうか?リーグ屈指の伝統のカード 首位攻防の試合を難なくクリアしたトリコロール。普通に考えればシーズンを左右するビッグマッチだったが、 難しい条件があった中でもいつも通りのパフォーマンスを発揮した。トランジションやデュエル、集中力、団結力、総合力全てで上回ることができた。 何より個またはユニットでプレーするアントラーズに対して、 チームでプレーをするのがトリコロール。スコア以上の差を感じてしまったし、 「優勝」へ突き進むトリコロールのたくましさを表現してくれた。 松田直樹、宮市亮とともに きっと松田直樹が納得する試合…

  • E-1総括、生き残ったのは…【代表雑感】

    結果が伴った森保マリノスJAPAN 国内組の招集、短期決戦、タイトルがかかったE-1… 主力の半分をマリノスとサンフレッチェで構成した森保監督。初戦はマリノス、2戦目はサンフレッチェ、3戦目はマリノスと起用にメリハリをつけてきた。 結果的にマリノスに依存してくれたのが功を奏したと思う。戦術はマリノス 特に昨日の攻撃面は、右サイドの小池龍、水沼+MFで作ることで安定感があった。 ボールロスト後の切り替えや球際の攻防も徹底されていた。 決めたのは相馬と町野だったものの、決めさせたのはマリノス。 勝因はマリノスに頼った、森保監督の采配に尽きるのでしょう。 生き残ったのは、小池龍と岩田? 全体的に爪痕…

  • 良いときも悪いときもあるのがトリコロール【リーグ第22節/A・鳥栖戦】

    総じてサガンがよかった サガンの勇猛果敢なプレスやポゼッションに苦しんだ。 ボールを前進させれなかった、デュエルに屈した部分が目立ってしまったが、 サガンの良さも考慮しないといけない。前節のセレッソ…中盤まで引き込んでからのプレス 今節のサガン…前線からのハイプレス ともにうまく進められなかった印象が否めない。好調で首位に躍り出て、代表7人輩出と世間の評価は上がりまくっている。 ただ、まだまだ圧倒する、圧倒し続ける強さが備わっているわけではない。 (昨シーズンのフロンターレのようなやつ)それはマスカット監督・選手が最もわかっているはず。 足踏みだとは思わない。 リーグ奪還のために必要な経験だっ…

  • 忙しいぞ!代表・樺山移籍・水沼受賞【週中雑感】

    E-1日本代表に7人選出 一気に7人か… それでも高丘、角田、永戸、松原、仲川は選外だから妥当な人数だろう。トリコロールの調子が上がっていて、E-1があって、海外組が招集できない、ベテランも呼ばない等の事情があっての選出だが、 率直にうれしい。トリコロールのフットボールが高く評価されている証拠。一時のフロンターレがそうであったように、Jリーグの最先端を走るのが名実ともにトリコロールになったのだ。 心配なのは代表戦で負傷者が出ること。 特に畠中はコンディションが微妙そうで気になる。でも、追加招集は角田になるのでしょう!それとE-1開催中のトリコロールのトレーニングのやりくりが難しいこと。 マスカ…

  • 逆境を乗り越えていくトリコロール【リーグ第21節/A・C大阪】

    ポジティブに価値のあるドロー 長いシーズン、ミスから失点をしてしまうこともある…藤田はこれを学びたくましくなればOK完璧に崩されて失点し、心が折れそうなこともある …あれは完璧にやられた しかしトリコロールには、この逆境に立ち向かい、乗り越えるたくましさがあった。判定が大きく影響をしたのは間違いないが、絶えずアタッキングを続けた効果だと思いたい。 立ちはだかるセレッソDFラインを強引にこじ開けてドローに持ち込んだ! 同点ゴールの前に決定機を外していたが、何のその圧巻の同点ゴールだった。 やりにくかったセレッソ・長居 リニューアルされたヨドコウ桜スタジアム 雰囲気が格段に良くなっていた。やや空席…

  • 独走態勢に入ったトリコロール【リーグ第20節/H・広島】

    苦しんでも勝ち切るのが今年のトリコロール スキッペ体制好調のサンフレッチェ。 攻守に隙がなく、野津田や満田の存在感はすごかった。 トリコロールペースで進むかと思ったらサンフレッチェが押し返す好ゲームとなった。でも、今年のトリコロールは劣勢でも得点を奪い切る。 押し込まれても高丘を中心に守り切る逞しさがある。 厳しい試合になるかな…と思えば、水沼の高精度のクロスからSB小池裕が仕留める。 流れが悪い…と思えば、交代出場の小池龍と宮市が絡んで西村が決め切る。 これで終わるかな…と思えば、今節も仲川と宮市ラインで仕上げる。もう負ける気がしない… 2位と勝ち点差「5」まで広がって独走態勢に入った。リー…

  • マリノスからマルヤスへ!若武者の旅立ち【移籍情報】

    ンダウ・ターラ、池田航の2人がJFL・FCマルヤス工業に育成型期限付き移籍が発表 ともに試合には全くと言っていいほど絡めていないから、 出場機会・成長機会を求めての移籍。ターラはロペス欠場期間中も序列を変えれず、 池田は永戸、小池裕(小池龍や角田の左配置もあり)に付け入る隙すらなかった。印象的には後がない気がしてならない… ここで一定の結果やインパクトが出ないと、トリコロールとの契約更新はないのでしょう。 マルヤスにとっては本気の補強 近年JFLの下位が定位置だったマルヤス。 今シーズンはスタートダッシュに成功! その後やや成績が落ちてはきたものの首位とは勝ち点2差の6位につけている。 (って…

  • 加速したトリコロール【リーグ第19節/A・清水】

    打ち合った結果…今季最多得点!最多失点!最多観客! ほぼほぼ主導権を握り、相手陣地に押し込むいつも通りのトリコロール。 ゼ・リカルド新監督のもと、一見エスパルスの守備組織は整備されているように見えるが、 今のトリコロールにはわずかなスペースや時間を見逃さない。 次々にチャンスの山を作った。確立されたとも言えるコンビネーションが冴えわたりゴールを積み重ねる!今節も圧巻のレオ・セアラは3G1Aで7Gに到達。 昨シーズンと同じ量産体制に入った。 今季は連携面が格段に上がっている。 ポストワークや前線からのプレスもきっちり機能してきて昨シーズン以上であると思える。その後オープンになったとは言え、交代で…

  • ロティーナとルヴァンカップについて【雑感】

    スタイルを確立する難しさ(外様の話) ヴィッセルは知将ロティーナ氏を解任し、いよいよ泥沼化した印象。ビッグクラブ、J1残留を最優先とのことだが、いつからヴィッセルをビッグクラブと呼ぶようになったのか…財政規模ではそうかもしれないが、リーグタイトルを獲得したことのないクラブがアジアNo1にこだわることのは、誰の目からも矛盾を感じる。そもそもフットボールのスタイルが見えないところが希望を持てない。あれだけの戦力を有し、どのようなスタイルで戦うのか… その点、特殊ではあるがロティーナ氏にはそれがあって、適性はあったはず。 本気でアジアNo1を目指すのであれば、J2降格もやむを得ないはず。 結局、仮に…

  • いろいろと噛み合っての圧勝劇【リーグ第18節/H・柏戦】

    久々に結果も内容も圧倒 レイソルの固い守備陣に対し、多彩な攻撃で4得点を積み上げた。低い位置で構える5バックを尻目にボックス周辺でのコンビネーションが冴えて崩した。ハイプレスでミスを誘発、セットプレーでも決める。 多彩で素晴らしかった。素晴らしかったのは攻撃だけではない! ボールロスト後の即時奪還。岩田と藤田のボールを奪える&拾えるコンビを配置したことが大きかっただろう。交代で入った渡辺も何度もパスカットを見せて、そこからスムーズな攻撃に結び付けた。彼が入るとこで攻撃のテンポは上がり、活性化していく。やっぱりトリコロールのボランチは層が厚い。今日も何本かは守護神に助けられたものの、これまでより…

  • 結果が全て…切り替えよう【天皇杯3回戦・栃木戦】

    今年も早期敗退… 負傷や欠場者が多くなり、苦しい台所事情とは言え…早すぎる敗退。毎年天皇杯は嫌な雰囲気しかしないし、 選手も不気味なプレッシャーを感じながらの試合だったと思う。試合は見ていないが、いつも以上に決めるところで決めないと難しくなる。 相手どうこうよりも、トリコロールの問題。 そして、結果が全て。まだまだ足りないものがあるし、 まだまだ強くなれる。 獲れるタイトルを目指せばいい 元々4冠なんてあり得ないし、夢のまた夢。 異次元の過密日程を考えると、一つ落とすくらいでちょうどいい。今週はACLのニュースもあって、いまいち天皇杯モードにはなれなかった。私はもう切り替えた。 土曜日、レイソ…

  • 逆転ショーで清々しい一週間を過ごせる【リーグ第17節/A・G大阪】

    ミスも先制点も想定内の逆転ショー 代表戦もおもしろかったものの、やっぱりトリコロールのない週末は寂しい。アウェイパナスタ。 大阪在住のトリコローラーにとっては現地観戦ができる貴重な一戦。 意外にもマンマーク&ハイラインで果敢にプレスをかけてきたホームチームに出鼻を挫かれた。その後もピンチが続くが、 守護神・高丘が立ちはだかり流れを引き寄せた。時間の経過とともにハイプレスを回避してボール保持。そこから前進してシュートチャンスを作り出すことができた。 説得力のあるスタイル 後半の立ち上がりもガンバがハイプレスを仕掛けるも問題なくいなした。流れを作るとあっさりと崩して西村が同点弾! 続いて水沼が逆転…

  • 順当勝ちを積み重ねよう!【天皇杯2回戦/鈴鹿戦】

    今日はこれで十分です カミツ日程の中組み込まれた天皇杯2回戦 まずは順当に勝って、駒を進めた。今日もスタメンは大きく入れ替えて、これまでのリーグで出番の少ないオビ、小池裕、吉尾、樺山がスタメン。 いくら層が厚くても限界はあって、スムーズにいかない場面は多々あった。 それでも序盤に先制点を奪って、嫌な展開を作らせなかったところが勝因かな。鈴鹿ポイントゲッターズも果敢にボールを奪いにくるし、ボールを動かして意欲的に前進してきた。 この試合に対するモチベーションの高さを感じるとともに、1部と4部の差ってそこまでないんだなぁと実感させられた。無事に勝ったし、クリーンシートだし、圧勝ではないが3点は奪っ…

  • したたかを見せつけて首位浮上【リーグ第16節/A・磐田戦】

    貴重なアウェー3ポイント! トリコロール対策を講じられるものの落ち着ていなして勝ち切った。 後半のいい感じの時間で先制点を奪うと、その後も畳みかけて追加点。 いずれもサイドを崩してから、優位性を出して仕留めてみせた。これまで対策を講じられると… ・崩せない ・テンポが悪くなり、バランスを崩す ・カウンターを受ける こともあったが、今日は75分までは安心して見ていられた。 実に勝負強く、したたかなトリコロールだった。 終盤のバタつきは課題 吉尾が試合に入りきれずにたびたびのボールロスト ファビアン・ゴンザレスのゴリゴリに怯んだことで試合は一気にジュビロのイケイケモード。高丘のセーブで窮地を脱した…

  • らしさは戻った!勢いも出るか?【リーグ第15節/H・京都戦】

    勇敢な勝利 この1週間ショッキングな試合と内容で勝ち点を落として舞い戻ったホーム・三ッ沢🏟 聖地とも言うべき三ッ沢でトリコロールが躍動した。試合トータルを通して「差」が歴然だった。果敢に前からプレスに来るサンガを裏返して、チャンスを作り出した。 トランジションの早さでも圧倒し、終始試合の主導権を握り続けた。84分からはアクシデントで喜田が負傷退場で10人になっても、 一切妥協のないフットボールを示した。正に勇猛果敢!これがトリコロールスタイル! 替えがきかない漢たちの妙技 〇 高丘のフィード 私の手元の集計だと13本のフィードを入れて10本を成功している。 プレスを回避するだけでなく、攻撃のス…

  • DAIZENの大冒険が続く【雑感】

    勇猛果敢に突き進め! 前田のセルティックFCへの完全移籍が決定した。 スコットランド渡欧後の活躍は言うまでもない。 トリコロールで培ったであろう、ハードワーク+ゴール前の仕事を確実にこなした。 リーグタイトル獲得と現地サポーターのハートをがっちりと掴んだシーズンだった。ゴール前の決定力やそこに至るまでの技術や精度はが不足しているのは否めない。 だが、それをもって余るほどの魅力が前田には備わっている。 どこにも完璧な選手はいない。前田のサクセスストーリーはまだまだ続く。 もはやセルティックからのステップアップも、カタールW杯出場も夢ではない! DAIZENの大冒険をこれからも楽しませてもらいたい…

  • またも取りこぼし…【リーグ第14節/A・福岡戦】

    思い通りにいかない 1年前の博多から明らかにレベルが上がっていたアビスパ 立ち上がりはバタバタしたものの、徐々に試合のペースを握ってチャンスを作った。 時間の経過とともに前進できるようになっていた。後半も0-0でうまく進められれば、相手を消耗させて試合を決めれたのかなと思う。何気ないスローインからの失点 アンデルソン・ロペスの残念な一発退場 コントロールできないメンタル アタッキングに入る手前のミス、精度の低さ ベンチワーク結局、トリコロールらしさを出せなければ、勝つことは難しい。 原因は自分たちにある。幸いにもフロンターレとアントラーズもドローだったことで、勝ち点差は大きく広がらなかった。 …

  • 魔物ではなく自力のなさ【第11節/A・浦和戦】

    真逆の試合展開を勝ち切れず… 心地の良い30分が後半も続くと信じていた… ハーフタイム時点で両チーム交代なし(ユンカー&シャルク交代を睨んでいたが…)。 レッズは試合を捨てたかな…とも感じたが…ポイントは後半立ち上がりの失点かな。 スタイルを捨ててユンカー目掛けてボールを蹴り込むレッズの執念に少し怯みを見せてしまった。 4点目を奪えれば試合は決したはずが、ファイナルサードで躊躇した。埼スタの雰囲気はコロナ前に近づいていていて、 魔物がいるように見えたが…結局は最大級警戒すべきユンカーに走られまくったこと。 4点目を奪い切れなかったこと。魔物👿やツキの問題ではなく、自力の問題でしょう。 ここから…

  • ハラハラの大勝から改善を!【リーグ第13節/A・湘南戦】

    決定的な仕事ができる選手の差 試合展開は誰が見ても明らかにベルマーレのプレスに屈して苦しんだ。 決定機を含めたチャンス数はベルマーレが上だったはず…それ👋 今日も彼に救われましたね。 前線の選手が結果を残したのもポジティブだが、 彼のセーブなしには3ポイント獲得はできなかったはず。水沼、マルコス、ロペスが違いを見せる 崩し方と決め方を知っている選手が多いのが得点力の差だろう。 決定力+αがわかっている。 プレスの掛けどころ、前線のアイディア、カウンターの仕上げ方。 「質」の高さと違いを見せつける仕事ぶりだった。 心配の種はビルドアップ 前節同様、5-3-2(3-5-2でもいいが)を相手にしたビ…

  • ACLで磨いた勝負強さ【リーグ第12節/H・グランパス戦】

    ブラジリアンカルテットは不発 スタメンを見て驚きのブラジリアン揃い踏み。 ロペスを右に配置し、グランパスの5バック対策を講じたのか… しかし、いい形で前線にボールは供給されずにコンビネーションもいまいちの印象。グランパスの整備されたプレス、コンタクトの力強さは素晴らしく、狙い通りに堅い試合に運ばれた。 効果的に崩せた場面はわずかで、多くがグランパスの第2ラインで引っかかりカウンターの餌食になった。ACLを含めてアタッキングフットボールの質が低いのが気がかり。 今日は喜田、永戸のところのビルドアップが狙われて、ボールの循環は停滞していた。 このままではリーグ優勝は想像できない。質を上げていかない…

  • 安定した強さの証明・首位通過!【ACL・GL第6節】

    堂々の首位通過 戦前は2位通過のことばかり頭によぎったが、キックオフからエンジン全開のトリコロール。本ACL・GLにおいて、一番とも言える立ち上がりを見せてくれた。 高速トランジションからのスピーディーなパスワークからゴールへのアタッキングが蘇った。 開始10分で何本ものクロスとシュートを浴びせた。 ロペスのゴール以外にもゴールを予感させるものもあった。11分に同点にされて試合は落ち着いてしまったが、 その後もボールを動かして粘り強くチャンスを作った。全北はグスダヴォへのロング一辺倒で大した怖さはなく、 逆に荒れたトンニャット🏟のイレギュラー処理が最大の敵にもなった。勝つことはできなかったもの…

  • 安定の試合巧者ぶりを発揮【ACL・GL第5節】

    勝ち方を知っているトリコロール 前半からしっかりと押し込み先制。後半も落ち着いてボールを動かして、相手に何もさせなかった。 交代を活用し、アタッカー陣を活性化させて加点。 初戦のようなバタバタはほとんどなく、 難なく勝ち点3を積み上げた。無論、完璧なパフォーマンスではないものの、勝つに十分なものを発揮し続けている。 それでも次節が決戦 がっちりと首位をキープしているものの、 首位通過のためには、勝ち点1以上が必要。 負けの場合は2位確定で、ややこしい2位通過の道を探る。今の調子なら大丈夫と思いたいが、そこは日韓戦の意地がぶつかり合い試合となるだけに予想できない。GLラスト1試合、信じて見守りた…

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