いつもの負けパターン 序盤からトリコロールのビルドアップを封じ て奪ったら一気に攻め込む。 トリコロールのエンジンがかかる前にスコアを動かす。 2巡目の対戦から多くのチームがトリコロール対策を仕掛けてくる。対策以上のものを発揮できなければ結果はついてこない。 冷静に見れば、今はなす術がなく力負けということ。 単調だったアタックとベンチワーク 2点を失ってから徐々に押し込む展開になったもののサイドでボールを持たされて、ウイングは高い位置を取れずに効果的な前進ができない。ウイングがボールに絡めないと一向に攻撃のテンポが上がらないのはいつものこと。 変化をつけれるマルコスの出場停止も響いた。 いつも…
今節も苦戦 前半はコンサドーレのマンツーマンプレスを回避できずに自陣から脱出することができなかった。 何とかならないものか… CBが手詰まりになる前にボランチがサポートしたり、前線へのロングフィードを多用したりして前進する方法を見い出さないと今後もプレスに屈して勝ち点を失う危機感がある。 後半になって前進できる場面は増えたが、カウンセラーでピンチの数々… 結果的にここの踏ん張りは大きかったが、内容的には理想のアタッキングフットボールには遠かった。 総力戦でもぎ取ったスリーポイント マスカット采配(マジック?)が冴えて交代選手が当たった。攻撃的な選手はもちろんだが、實藤の活躍も評価に値する。 エ…
それにしてもフラストレーションのたまる試合内容 アタッキング、ハイインテンシティ、ハイプレス…トリコロールのフットボールを見れなかったのが残念。 ここ数試合ビルドアップが封鎖されて、ボールを握ることすらままならない。テンポが悪くチームの連動性も落ちている。 勝てたことは大きい。辛うじて優勝戦線にも残った。 ただ、この手の試合を続けては先はない。代表ウィークで取り戻してほしい。 マスカットの一手が決め手 それでも前の4試合で先制点を奪われて、試合の流れを掴めなかった反省点は生かされた。 ベルマーレの攻撃は小気味よくてスピード感があった。加えてウェリントンを監視し続けることは簡単ではない。そんな守…
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