秋も深まりもう30節。優勝と残留を目指す対照的な横浜ダービーとなった。 4試合連続で先制点を奪われる キックオフからアグレッシブなFCに手を焼くトリコロール。早川監督の狙い通りの展開に持ち込まれた。 苦手なジャーメインがスクランブル投入されると、早速掴まえきれずに崩されて失点。 攻撃力があるとは言えど、この展開は厳しい。 得意の2トップを生かすも… ラッキーな形のPKで追い付き、交代を使って勢いを取り戻した矢先の73分 渡辺のレッドカード… 迷いなく前田と杉本のま2トップに変更。 1人少なくてもアグレッシブな姿勢は崩さないトリコロールは 勝負強い前田が勝ち越しゴールを奪う。これで勝ち点3が見え…
死力を尽くすも1点が遠かった 互いに勝ちたい気持ちが全面に出た激しいゲームだった。 今日も早い時間の失点となったが、その後は圧倒的に攻め立てた。 前半のうちにゴールを奪っていたら、試合の展開は大きく変わったはず…でも、ギリギリのところでグランパスが耐え抜く。 後半も易い失点(昨年まではよくあったけど、そういえば久々)を与えて、グランパスを勇気付けてしまった。 何とか杉本のヘディング弾で追い上げを図った。決定機も作ったが、グランパスは交代で守備強度を高めた。連戦の中でも高い集中力でミスもなかったグランパスを褒めたい。 早い時間の失点が続いている。 アントラーズ→サンフレッチェ→グランパス… 改善…
マルコスが絡むと攻撃が活性化する 立ち上がりは、サンフレッチェの準備が周到で出鼻をくじかれた。先制点を献上して難しい展開だった。30分までは… 相手のプレスを回避できてくると、マルコスが生きてくる。 前田の同点弾はラッキーな形だったが、レオ セアラがボールを繋ぎ、マルコスをフリーにさせることができた。あのポジションでマルコスが前を向けば得点の可能性は高まる。 實藤の逆転弾も素晴らしいゴールだった。 その前に何本かコーナーキックやクロスから大迫にプレッシャーをかけていたマルコスの巧みな駆け引きと高いキック精度が光った。 サンフレッチェも相当マルコスを注意していたけど、少しの隙を見つけると的確にそ…
トリニータ戦の前田のループシュートが最も受賞可能性が高いと思っていたが… 月間MVPと最優秀監督賞の受賞はお見事! ◼️ 最優秀監督賞 マスカット ボスの後釜とは言え、そのスタイルを堅持することは簡単ではないはず。 その上で得点力を上げたのだから、彼もまた素晴らしい監督なのだろう。 特筆すべきは、 選手起用のマネジメント。 8月の連戦は交代枠を的確に使い、スタメンも固定しなかった。いくつかシステム上のテストもできた。 9月以降は、週1のペースで試合が進む。 相手の対策も進むだろう、いかにしてパフォーマンスを上げて勝ち切るか? という別次元の仕事になる。 けど、マスカットならやってくれるはず! …
代表ウィークでルヴァンもないからトリコロールを見れなくて寂しい1週間 昨日の代表戦を見ても… ○ インテンシティ弱い… (だからコンディション重視がマスカット流)○ 幅の取り方下手くそだな~○ 引いた相手の崩し方がわかっていない! トリコロールが当たり前にやっていることを何もできない代表を見て腹がたった。 トリコロールのアタッキングフットボールから学ぶべきものがあるよ!! そしてまさか(試合内容としては当然)の敗戦。 マジで予選敗退はないぞ! 翌日、衝撃のニュース 畠中/ 左ハムストリング付着部損傷(全治6か月見込) 軽症ではないと思ったが、今季絶望とは… ここまでトリコロールを支えてきた攻守…
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