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トリコロールを勝手に綴る https://new-torico.hatenablog.com/

横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報について思っていることを勝手に綴ります。

大阪府枚方市在住

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2019/12/23

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  • (改めて)遠藤渓太 ウニオン・ベルリンへレンタル移籍【移籍情報】

    地元は、横浜・二俣川で 小学校2年生から育成組織に入って育って ストレートでトップに昇格して トップでも活躍して リーグタイトルに貢献して フル代表入りして 海外移籍(しかもトップリーグ) こんなストーリーを歩めるサッカー選手は、ほんの一握り。 長い育成組織の伝統を持つマリノスでも、初の快挙だと思う。 ※ 似たようなタイプを探すと、原口元気(ハノーファー)が浮かんだ。 レッズの育成で育ち、トップ昇格、昇格6年目でヘルタ・ベルリンに移籍。 2016年のリーグデビューからその歩みを一歩一歩止めることも緩めることなく着実に進んできた。 この4年半の間で、マリノスは大きな変革期を迎えた。監督が代わり、…

  • 良いところなく…またも下降線【リーグ第7節】

    仲川、マルコス、チアゴ、エリキがコンディション不良で欠場。 マリノスラストマッチの渓太が15分ほどで負傷交代。 看板選手がここまでピッチにいないことはなかった。残された選手だけでは、勝ち切る力はなかったな。まず、コンディション問題。 これまでのリーグ戦で最も悪かった。出場した選手のキレや体力、集中力がとにかく劣っていたと感じた。札幌ドームだから多少暑さは軽減できたはず。 どのチームもこの連戦をやりくりしている。言い訳にはできない。 コンディションは、ハードワークの基本。 ハードワークは、アタッキングフットボールの信条。 まずは、休んでしっかりとコンディションを戻してほしい。次に、前節取り戻した…

  • 連敗脱出、浮上のきっかけを掴む【リーグ第6節】

    13年ぶりのリーグ戦での横浜ダービー。気持ちよく勝ってくれた。FC東京とアントラーズ戦で露呈された、中盤でのボールロストと不安定なDFラインの課題も改善されたところを示した。 中盤は、喜田をアンカー、前にマルコスと仙頭を配置して並びを変えて対応。序盤は、後手を踏んだ感はあったが、前半の飲水タイム以降は、完全に中盤を制圧し、主導権を握った。 初スタメンの仙頭は、タフに動き回りながらもラストパスで質の違いを見せてくれた。マルコスや天野にはないものを持っている。期待できる!CBの畠中と伊藤は、意地を見せてくれた。 立ち上がりこそは、あわや失点というシーンが複数あった。そこから徐々に修正をかけて対応し…

  • ほぼ完敗で連敗【リーグ第5節】

    低迷するオリジナル10同士直接対決。ここで浮上のきっかけを掴みたかった…立ち上がりに先制パンチを食らったが、その後は、ペースを握り返していつもらしさが戻った。 マルコスの同点ゴールは、圧巻でこれで巻き直せる、と思った。 ただその後は、中盤でのボールロストが散見。失い方が悪くてカウンターに手を焼き続けた。失点は、ミスが絡んだのとクロスへの対応が原因になる。個人のミスをどうこう言っても仕方ないし、ボールをロストした選手が全て悪い訳ではない。 気になるのは、その後の即時奪還ができない点。相手の対策を外すためのポジショニングやタイミングを探しているから、昨シーズンとは感覚が違っているのかもしれない。こ…

  • 遠藤渓太J1 100試合出場に思う【シーズン中情報】

    先日のFC東京戦で遠藤渓太がJ1 100試合出場を達成した。 ジュニアユース、ユースからの生え抜き、トップ昇格5年目でたどり着いた。 J1で実績を積み上げながら、Wユース出場、フル代表選出、ルヴァンカップニューヒーロー賞獲得…スゴいよ。 世間で言ったら、大卒1年目の新入社員。 プロの世界でも、大卒1年目でベンチ入りし、出場機会を掴んでいたら上出来。 ハマのGTR仲川でも、J1ではまだ67試合の出場に留まるし… 東京五輪のライバルになるであろう国内組と比較しても… 菅(札幌)91試合、杉岡(鹿島)59試合、橋岡(浦和)47試合なのだから、世代ではトップの実績を残している。 もちろん、ゴール数とア…

  • 波に乗れない、黒星先行【リーグ第4節】

    試合の入り、先制点を奪うところまでは素晴らしい内容だった。初スタメンの水沼と小池の右サイドはアグレッシブで、多くのチャンスを作り出した。アマジュンが入ったボランチも的確なサポートから攻撃のテンポを生み出していたが… しかし、先日の多摩川クラシコを大敗で落としたFC東京の集中力と勝負への執着心は高かった。 時間とととに守備ラインが安定し、中盤のプレスの強度が高まってきた。十八番の奪ってからのカウンターも、やはり鋭く、フィニッシュまで繋げてくる。 マリノスの失点は、全てカウンター絡みだったわけだが、しっかりと得点に繋げてきた東京を褒めなくてはいけない部分もある。また、今日も逆転を目指して、ラスト3…

  • 総合力で初勝利を掴みきる!【リーグ第3節】

    さあスタメンは、5人変更で厚みのある選手層が生きてくる。キックオフ後、序盤の入りは悪くなかったが、徐々にベルマーレのプレスに引っ掛かり出す。後半になってもなかなかペースが掴めなかった。右サイドのテルは、鈴木とのマッチアップに手を焼き、エリキは、周囲とのテンポが合わない。生命線のサイドが封鎖されると、中からの攻撃もテンポが悪くなる。失点後、一気に3枚替えボスの大胆な策略が見事にハマった。1点目:ゴールとなったのであれはシュート。中盤で受けたアマジュンが斜めにコースを作りながら得意の左足に持ちかえた。投入直後からDFライン裏へのクロスを送っていたこともあり、GK富居にクロスしか選択肢を与えなかった…

  • ドロー発進、次節に向けて【リーグ第2節】

    再開初戦のレッズ戦は、惜しくもドロー発進。 まずスタメンは、いろいろなことが考慮されたのだろう。 交代枠を活用した試合途中でのギアチェンジ(マルコス、エジガルの投入はインパクトがあった) 今後の連戦 松原の負傷…4ヶ月ぶりに見るアタッキングフットボールは健在で、レッズの高い位置からのプレスの回避、ハーフスペースの活用は相変わらず精度が高かった。そして、次々に決定機を作り出した。 1点を奪えれば試合展開は変わったと思うが、この1点は「試合感」がものを言うのだろう。 DAZN越しだが、昨シーズンの終盤よりゴールが遠かった気がした。ただ、これからの連戦の中でこの「感覚」は蘇り、今シーズンもゴール数を…

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