chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel

中田満帆さんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 04/25 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 全参加数
総合ランキング(IN) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,348サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 10 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
本ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,708サイト
文芸一般書 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 13サイト
映画ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,299サイト
おすすめ映画 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,512サイト
地域生活(街) 関西ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,463サイト
神戸市情報 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,205サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/25 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 全参加数
総合ランキング(OUT) 51,188位 52,156位 51,649位 51,527位 51,640位 51,571位 圏外 1,034,348サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 10 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
本ブログ 594位 608位 580位 586位 577位 577位 圏外 14,708サイト
文芸一般書 2位 圏外 2位 2位 2位 2位 圏外 13サイト
映画ブログ 497位 508位 487位 481位 488位 492位 圏外 11,299サイト
おすすめ映画 62位 63位 58位 57位 56位 58位 圏外 1,512サイト
地域生活(街) 関西ブログ 730位 743位 730位 724位 724位 727位 圏外 14,463サイト
神戸市情報 68位 71位 68位 72位 72位 73位 圏外 1,205サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
今日 04/25 04/24 04/23 04/22 04/21 04/20 全参加数
総合ランキング(PV) 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,034,348サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 10 0 10/週
PVポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
本ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,708サイト
文芸一般書 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 13サイト
映画ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 11,299サイト
おすすめ映画 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,512サイト
地域生活(街) 関西ブログ 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 14,463サイト
神戸市情報 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 圏外 1,205サイト
※ランキング順位が「圏外」と表示される時は?
  • 拳闘士の休息《無修正版》

    拳闘士の休息《無修正版》

    試合開始はいつも午前3時だった 父にアメリカ産の安ウォトカを奪われたそのとき 無職のおれはやつを罵りながら 追いまわし 眼鏡をしたつらの左側をぶん撲った おれの拳で眼鏡が毀れ おれの拳は眼鏡の縁で切れ、血がシャーツに滴り、 おれはまた親父を罵った 返せ! 酒を返せ! おれの人生を返せ! おまえが勝手に棄てたおれの絵を、おれの本を、おれのギターを! 凋れた草のような母たちが、姉と妹たちがやって来て、 アル中のおれをぢっと眺めてる おれはかの女らにも叫ぶ おまえらはおれを助けなかったと おれが親父になにをされようがやらされようが助けなかった! だれがおまえらの冷房機を、室外機をと叫んだ おれは姉に…

  • 間奏曲 04/23

    間奏曲 04/23

    * 毒花を捧げるのみか母の詩に添える辞をわれは持ちえず ひぐれまの悪魔のようだ ガス器具の異常警報鳴りやまぬなら 風をまねくひとのようだと誤解して電線工夫の仕草見つめる み空にてちる雲眺むときわずか生きるよすがもやがて失せゆく ためらいのなかにおのれがあるという用心棒の控える酒場 涙ぐむ 夏草繁るところまでわれを導くテールランプよ 境内を歩む女のひとがいう「神はあなたを見放したのよ」。 星はみな16連符 装飾楽句〈ガテンツァ〉がちりばめらるる夜の無声なり ものおもうことのさみしさ道の果て屁糞葛の語る真実 ルート音喪失したり学童の声湧きかえる下校の時間 母という納屋を求めて発語する海啼く街に望郷…

  • voice of a familiyless man

    voice of a familiyless man

    *父という帽子を探す一輪の花などあらぬ野にたちながら きのう、歌誌『帆』の広報担当の三浦果実氏がわたしの父と話した。録音を聴いた。当たり障りのある話じゃない。気になったのは三浦氏が使った《父に対する恨み》という辞で、おれ自身はいまや恨んではいない。ただ《嫌悪》とか、《痼り》を感じるぐらいだ。おれの友人を自称するのなら、そこらへん気をつけて欲しかったとおもう。 でも、まあなんというか。父のいってることはまちがってはない。しかし家庭内環境が公平であったということはなく、つねにヒエラルキーのなかでの生活を余儀なくされていた。それに酒はもともと製菓用のブランデーがあり、これを父はたびたび加水し、砂糖を…

  • i wanna die is never say again

    i wanna die is never say again

    ★ きのうは朝から具合がわるかった 寒気と躰の痛みで 眠ることもできない 内科にいったものの、 インフルエンザやコロナを疑われ、 上階のクリニックへ 長い時間待った でも陰性 痛み止めを処方され、 地階の薬局へ そこも満員、長椅子に老人が横たわってる 30分、室で時間つぶし 無事薬を受け取る その頃には躰も治ってた どうしたわけか おれは曲づくりに入った サンバのリズムやコードをつけたいとおもった つくってるあいだにBメロが消失 16時まえに諦めた 2時間眠る ひさしぶりの午睡だった 夜になってまた曲をつくる つまらない曲だ ダイナミズムがまるでない ポップスの基礎を学ぶ必要がある 林哲司の本…

  • おれの徒然〈12〉「人生浮上作戦」篇

    おれの徒然〈12〉「人生浮上作戦」篇

    * 以前にPDFで電子書籍を入稿したのだけれど、「読めない」というクレームがついて出版停止にしていた。いろいろと験したものの、PDFをEPUBにはできなかった。ところが「一太郎 EPUB エラー」で検索すると、固定ではなく、リフロー設定であれば数秒でできるということがわかった。さっそくデータをつくって入稿。ビューアで確認もしたが、やや構成がずれてしまうものの読める代物になった。たぶん、あしたあさってにはリリースされる見通しだ。 * 家庭内のでの精神的虐待でおれはおかしくなっていた。それについて師匠は《親を訴えろ、でないと破門する》と脅かした。それからもう5年以上経っている。しかしきのう本人訴訟…

  • things for nothing

    things for nothing

    ★ 幻冬舎ルネッサンスの人間と喋った 送った本について話す予定だった おれは長篇小説を以前、 講評してもらい、 その完成版を送ったんだ ついでに詩集と掌篇集、歌誌も送った 日村勇紀の女版みたいな担当者と話した(以前の講評者はもういなかった) たった15分で終わった 型どおりに褒められ、型どおりに商売の話 終わっておれは失望した ほんとうに文学がわかる人間なんていないことに 金に飼い慣らされた豚どもしかいないってことに 出版業界が最近くだらない啓発本ばかり出版する意味がわかった ともかくおれはそうして失望を獲得した それでも電子版をだすことに 間口をひろげることに腐心した 以前、PDFで挙げた原…

  • Alone Again Or

    Alone Again Or

    折れた、 夏草の茎の 尖端から 滴る汁、 突然静かになった水場 あのひとが愛の、 愛の在処をわかっていると誤解したままで おれは死ぬのか 麦を主語に従えた季節は終わって、 世界の夏で、 いまは微睡む そして無線の声 "The less we say about it the better" でもちがうって気づく おれはあまりにも 語りすぎたと いままでずっとそう、 いまだってそう、 そのまま埋められない距離を いやいやして応える、 子供みたいに 雲が鳴きだしたあたりで、 ようやく針が動いた 運命でもないひとのためにおれは多くを喋り過ぎた それがまちがいだと気づくのが遅れて この地平、その起源す…

  • 野菜幻想

    野菜幻想

    * 夏の花おうまがときに咲き誇るパークサイドの街灯のなか まなざしの光りのおおく吸われゆく雨期の花咲くみどりの小径 うそがまだやさしい真昼 緊縛のバニーガールをひとり眺むる 歌碑を読む老人ひとり古帽のかげに呼ばれてやがて去るなり 十七音かぞえながらか指を折るひとりの少女図書館に見る 季語忘る冬のベッドよなぐさみにならぬあかときわれを焼くのみ 視るたびに顔がちがってゐるくせにおなじ声音で話すかの女ら ところどころ干割れたるものわれに寄すわが誕生日なり 石眺む そしてまた深き穴もて傷埋めんとするに落陽遠く おもいでもあらじといいてさみしさもうつくしいのはきみのやまなみ みささぎにかかる光りかおれた…

  • 父殺し [04/14]

    父殺し [04/14]

    詞書 此処に至っても、いまだ父を殺す夢を見てゐる * うつくしき仕事ありしか夏の日の父を殺せぬわが夢の果て ジャン・ギャバンの左眉かすめていま過ぎる急行のかげ 地球儀を西瓜のごとく切る真昼 夏に焦がれた蟻が群がる 老犬のような父あり土を掘るだれも望まぬ無用のおとこ ヴィジョンなき建築つづく旧本籍地 夢の家なぞ落成はせぬ わが父の叱声やまぬ朝どきよ「にんげんやめて、ルンペンになれ!」 薪をわる斧さえ隠語 ときとして虚にはあらざる代理の世界 父さえも殺せぬわれをあざけりし世界夫人のエナメルの靴 ポンヌフと渾名されてひさしい電話を手にひとびとの分断つづくものよ 文学など識らないくせに語りたがる父の背…

  • ベルモンドの唇 [04/13]

    ベルモンドの唇 [04/13]

    * ながゆめのねむりもさめて梁あがる涙まじりの淡いため息 去るひとよものみな寂しかたときも放さなかつた希みもあらじ 意味論のむいみをわらう線引きの多き書物の手垢をなぞる 夏よ──ふたたび駈け抜けん未勝利レースきようも観るのみ 桃のごと手のひら朱む水場にてだれかがいつたわるくち落とす アレックス夢見る真昼最愛もなくて贖う「汚れし血」なぞ 鞭のように蛇ぶらさがる樹木あり「美少女図鑑」ふと落としたり はつ恋のような初夏汗滲む肉慾はなし さらば青春 来訪もあらず室にて梨を食むこのひとときのむなしさを識れ 方代の額髪青き時代なぞ午睡のなかにひとり現る 雨踊る駅まで趨る終列車到着時間ぎりぎりの脚 大父の死…

  • the burn out dreams

    the burn out dreams

    www.youtube.com ★ どっかで「書くことによってじぶんを傷つけている」とブコウスキーは書いてる そうとも、多くの作家志望はそんなありさまだ 文芸は長期的に見ると、とても不愉快だ 毎回、じぶんが幸福でないことを確かめることなのだから。 幸福の原感覚を持ないおれに いったいなにができるのかという疑問を いつも突きつけられている 遠かれ近かれ、自己洞察や自己限定に接続された文学は やがて書き手の魂しいを危機に追いやりさえする 自己とは無縁のことを書き綴る作家もいるが、 おれはそうじゃない おれはそんなに器用じゃない。 ★ あたりまえのことをあたりまえにやれないじぶん。 どっからやって来…

  • おれの徒然〈11〉「もう、いやだよ」篇

    おれの徒然〈11〉「もう、いやだよ」篇

    * 希死念慮がぶり返している。春になるといつも、どうにも心身の安定がむつかしい。一昨日、届いたフィルムをさっそくだめにしてしまった。おれの手はあまりにも不器用で、フィルムの装填さえできない。歌誌が終わって、どっと疲れたのもある。酒が切れたのもだ。夢を見た。またしてもいまの住居を喪う夢である。こういった夢はなにを意味しているのか。どうだっていい。とにかく2時には眠った。10時に電話。そして11時過ぎて起きた。いまは茹で卵をつくっている。なにかと気が焦る。きのうの夜にblogを更新したものの、だれも★を入れてくれない。だれにも読まれていない。午後から肛門外科に受診だ。切れ痔がぶり返している。排泄の…

  • 歌誌「帆(han)」2024 春《第3号》、刊行

    歌誌「帆(han)」2024 春《第3号》、刊行

    www.seichoku.com 4/10より歌誌「帆(han)」2024 春《第3号》をだしました。本来の予定では去年の冬号としてだすことになっていましたが、執筆者の欠員などが重なった上、そもそものテーマ性の欠如、さらに原稿そのものの沈滞もあり、春に移行することになりました。今回は特に花島大輔氏との共作『短歌に於けるマニフェスト』に時間がかかりましたが、御陰様で好い作品ができたとおもっています。 収録作= ★序──憶えていないこともある(2)★★★短歌に於けるマニフェスト/中田満帆+花島大輔(3)★漂流/高代あさ(14)光れ、そのまま/帛門臣昂(18)オータム・ブルーム/奏多めぐみ(22)月…

  • take it as it comes

    take it as it comes

    ★ 多くのものを喪って来た 多くのものを獲たふりをして喪って来た 茫漠な時間のなかで、なんのよすがもないことの重さが募る なにもできない自身を監督する映画作家のような気分 10月の湿った鼬のような気分 きのうは金を遣い果たした 本とフィルムと食糧を買った 夕方にひとに電話、 するとべつの人物がおれに電話、 そのままSkypeで話す 終わって拠り所のないじぶんを見つける 創作?──それについては話せない 話すことなどなにもない フィルムは装填ミスでダメになってしまった なかなか自動巻き上げに対応できない鰥夫男 無邪気な神の手さばきにやられる 鬼退治をし終わった桃太郎たちのように おれたちは物語を…

  • step making sense

    step making sense

    ★ きのうはひさしぶりに動いた 金がないときはじっとかまえて動かない それに歌誌のこともあった ひとの原稿を待って、 焦らされる そんな状態だったから、 なんにもしないで日を過ごしていた 唯一作業所の在宅があるだけで、 あとは呆けたつらで、 その日を送った。 きのうは食糧を買いにでかけたものの、 一往復で疲れ切ってしまった フィルム──まちがってスライド用を使ってしまった──現像料¥2,200もした あとはPCのまえで歌誌の発注を繰り返したものだ。 きょうは朝から買い出し、 公共料金を2ヶ月分払った 懐はさみしい ガスの調査人が来た。 あしたは三浦果実氏が来る予定 洗剤と消臭材を買った。 服を…

  • to deep inside me

    to deep inside me

    ★ きょうで3月も終わり 貧しい生活も終わりにしたい 朝になってH氏からメール、 歌誌の原稿に訂正の指摘、 さっそく直してだす あしたには見本刷りを発注する予定なので、 時間があまりない H氏からの反応はまだない 無為であるしかないさもしさ 臨在感的把握にやられ、 躰のあちらこちらが痛む さっさと作業を完了したいが、 返事がなくては動けない おれはおれの畦に釣り糸を垂らすだけ 水禽は穏やかだ 流動体によって支配された区域で、 おれは帽子を失った 配列の確かさとか、 車の色だとか、 電装系の故障だとか、 そんなものはどうでもいい なんとか今夜中になにもかも完成させて、 あしたの金を計画的に遣うこ…

  • shoot the guitarist

    shoot the guitarist

    ★ きょうになって待ちに待った原稿が届いたけれど、 未消化な文章だった 途中で終わってるところもあるし、 意味が通じない箇所もあった きっとむちゃぶりが過ぎたんだろう けっきょく文章や構成を補うことになった そして著者校正をお願いした それが終わって午睡、 起き上がって、 表紙をつくった 歌誌「帆(han)」2024 春 第3号 なんだか、あまりしっくりと来ない まるで胸躍らない 時間だけが過ぎていった そんでもってもう夕方、 原稿を登録してみる 出版コストが暴騰して、1冊¥1,500になってしまった 苦悩とも恥辱ともちがう感情がおれの脳髄を駈け上る 正直、歌誌はこれで休止だ 来月から売り込み…

  • motivation for life

    motivation for life

    39歳からの本格アコースティック・ギター 作者:打田 十紀夫 リットーミュージック Amazon 39歳からの本格ブルース・ギター 作者:安東 滋 リットーミュージック Amazon ★ 人生のためにやれることが乏しい きょうも原稿が来ない 夢のなかでおれは ”こんなことやってる場合か!” と叫んだ、 そして”さっさと音楽をやるんだ!” とも叫んだ たしかに今月買ったギターもずっと触ってない 独習する気になれないんだ じぶんが獲られるだろうものを はじめから放棄している たしかに文藝の完結をしっかりやりたいのだが、 予定では9月までかかる 1年かけてこれまでの作品を周知していくというのは金も時…

  • sleeping in fear

    sleeping in fear

    ★ 歌誌はなかなか完成しない 来る予定の原稿がまだ来ない 正直、不安だ きょうはなにもやってない 今月は工賃で¥16,000以上も入った ¥6800ほど電気代で逝ってしまった あとCD2作、 ルルーズの『ルル』、 坂本慎太郎『まともがわからない』初回盤、 あとは味覇、 業務スーパーで燕麦や乾燥わかめ、刻み玉葱、ゴーヤー、鰯、卵を買った なかなか体重が減らない もうずっと75㎏に戻らない 脂質の取り過ぎかも知れない 朝に茹で卵、昼に燕麦、夕に蕎麦 去年、75㎏まで落とせたのはいったいなんだったのか いまだにわからない──たぶん禁酒のせいか あしたはどうなるだろう 最近、ちっともやる気が起きない …

  • 小説のあいまに

    小説のあいまに

    名も知らない少女に 秋も深まりをみせている。いまだ蚊の残党をみることもあるが、いなくなってきていることはたしかだった。鈴虫がようやく現れ、おもてにかすかな歌を供す。わたしはそれに耳を傾けてみた――こんなふうにたまにはきれいな書きかたをしてみる。わたしはきれいなこころのもち主ではない。穢らわしい、うすよごれたもののひとりに数えられる。あるひとによくいわれたものだ、あんたは酒でだめになった、下品になったと。しかしそれはちがう。誤解だ。公園で寝たり、イエローハットのごみ置き場で寝たり、呑まず喰わずで飯場をめざすようなことが、ものすごくみじめでくだらないことが、多すぎたためだ。それにどうもわたしは幼児…

ブログリーダー」を活用して、中田満帆さんをフォローしませんか?

ハンドル名
中田満帆さん
ブログタイトル
みずから書き、みずから滅ぶってこと。
フォロー
みずから書き、みずから滅ぶってこと。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用