高校卒業後すぐに就職から20年以上!中年社畜サラリーマンです。一日が仕事、スマホゲーム、動画鑑賞で終わる! とりあえず変化のある生活にするために行動しようとする中年おじさんです。今は詩を書くのを日課にしています。
自粛 君となら どんな世界でも たとえ滅びゆくのがわかっている こんな世界でも 醜い争いが絶えない こんなくだらない世界でも 生きていたいと願う しかし それは・・・ 君がいないとわたしは 生きていけないということ 愛する人がいるから こんな世界でも生きていられる だから 最高の世界である 家の中で過ごすとしよう 愛する人とともに
世界の終わり 世界が終わるとき 一瞬で崩壊するのがいいのか または 徐々に世界が 崩壊していくのがいいのか 一瞬なら悲しむことも苦しむこともない だけど 大切な人や愛する人に 別れも言えないまま消え去る もう一つは 大切な人や愛する人を感じながら 世界の崩壊を見届けられる だけど それまでに辛く悲しいことが 沢山あるかもしれない 人の醜い部分を沢山見るかもしれない それでも わたしは・・・ 大切な人や愛する人を感じて終わりたい
変わる世界 会えない人を想い 会えないことを悲しみ 会えない時間を一人で過ごす 今のこの世界 それが当たり前になりつつある 画面の中では会える それで満足している 大切な人を想い 大切な人に触れ 大切な人を感じる それができない 今のこの世界 どこか寂しく思う いつかは皆が笑顔を見せあい 手を取り合う世界になると願う 変わりつつある世界 だけど 変わりたくないと思うこと それは 人との繋がり方
思い出 あるからと言って 特別役に立つ訳ではない だけど それは持っているから そう思うだけだと分からない それが 人というもの 当たり前のように そこにあると何も感じない ありがたみを感じない 私は持っているからだろう あの頃の思い出を 友との旅立ちの日の思い出を 今のこの世界 簡単には手に入らない だから これからを楽しく過ごして 欲しいと願う
優しさの絆 夢をみた 錆びついた心に オイルのように 染み込む 幼き頃の思い出 優しい手に 導かれて歩いた道 今は小さな手を 握りしめ歩いている 同じ道 貴方がくれた優しさを 今度は私が伝える この優しさが 永遠に繋がるように
理想へと 人が持つ 『伝える』 それは とても不思議で 温かな想い 言葉 歌 態度 表情 相手に伝える手段は たくさんある だけど 相手に伝わらないと意味がない だから 『伝える力』と同じくらい 『感じとる力』が大事なんだと思う お互いを想い お互いを感じる 最高の家族へと また一歩進む
二重人格 様々な正義がある 自分が正しい 自分以外は間違いだ それを押し通すなら 手段は厭わない そう振舞っている そして 子供には 誰にでも優しくあれと願う 外の私を考えると 子供には顔向け出来ない なんて思わない 私はうまく使い分けている 私の中に 私が二人いる あなたは一人ですか?
春 空から優しさが降り注ぎ 暖かな日差しが私を照らす 荒んだ心が和らいでいくのを感じる 自然と笑みが溢れる 季節がくれる私への贈り物 明日も頑張ろう そんな気持ちにさせてくれる 春の優しさ
愛する人 別れや出会いを演出する ただそこにいるだけで それほどまでに圧倒的な存在 だけど それはひとときだけの儚き存在 故に惹かれるのだろう 人も同じなのだろうか? 永遠の生命なんてない だから 愛する人に惹かれ 共に生きることを望む 私の人生の圧倒的な存在 桜にも負けない 桜よりも美しい 私の愛する人
堕落の液体 忙しく追われる日々 気付かない内に 心の隙間に入り込む 堕落の液体 どんなに小さな隙間でも それは入り込んでくる やらなければ そんな決意の石が 堕落の液体へと沈む もう戻れない程に 纏わりつく 堕落の液体
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