chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
おやじブログ https://oyaji082.hatenablog.com/

高校卒業後すぐに就職から20年以上!中年社畜サラリーマンです。一日が仕事、スマホゲーム、動画鑑賞で終わる! とりあえず変化のある生活にするために行動しようとする中年おじさんです。今は詩を書くのを日課にしています。

oyaji082
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/06

arrow_drop_down
  • クリスマス

    移ろう季節を感じながら また今年も過ぎ去ろうとしている 嬉しいこと 苦しいこと たくさんの感情が渦巻く一年であった いつものことではあるのだが 嬉しさを糧にして生きる人もいれば 苦しみを乗り越え生きている人もいる 私は何故か嬉しいことよりも 苦しかったことのほうを無意識に思い出す 意識しないと いい方の記憶はしまったままである 他の人はどうなのだろう だから私は 私の大切な人にはそんなことがないように いつも笑顔で楽しく過ごして欲しいと願う 私はもう子供ではないのだけれど そっとサンタクロースに願いを込めて

  • 二度目のプロポーズ

    『二度目のプロポーズ』 あなたのいる世界に わたしはいますか? あなたの見る未来に わたしはいますか? 出会っただけで奇跡的なのに 同じ世界に生きて 同じ未来を見る それはとても難しいこと 不安になることもある だけど 一緒に迎える子供の日 前が見えない霧が消え 現る光の道 僕のいる世界には あなたがいて 僕の見る未来には あなたがいる これからも 一緒に歩んでくれますか?

  • 無垢は正義なのか

    『無垢は正義なのか』 いつからだろう 善意を疑うようになったのは いつからだろう 悪意を人へ向けるようになったのは あの日 生まれたばかりの僕にはなかった筈だ いつからだろう 初めて感情というものが溢れた時 この世界が楽しいと思い この世界が怖いと思った そして 自己防衛のために 疑心や悪意を身につけた 無垢なまま生きるのは難しい だけど 何も感情がないまま生きるのは 面白味がない だから 悪いことばかりではない 疑心や悪意に 飲み込まれさえしなければ

  • 変わりゆくもの

    『変わりゆくもの』 季節は変わりゆくもの 色鮮やかな色彩から 何ものにも染まっていない 純白のドレスに着替える 人の心も変わりゆくもの 燃え上がるような愛から 業火に身を焼かれ 漆黒のドレスを纏う 同じ移ろいやすいもの 一方は美しさを 一方は残酷さを そして どちらも儚い 同じ変わりゆくもの しかし 違う感情が 生まれるこの世界は 人というものは とても面白い だから 大好きだ

  • 『リセット』

    リセット 人生はやり直せる 誰かが誰かに言ってた 本当にそうなのか? 当然努力しない者は無理だろう? 努力した者はすべてやり直せるのか? 誰でも這い上がることが出来るのか? 人生は一人ではない 助けてくれる者もいれば 邪魔してくる者もいる だから 簡単にはやり直せるとは言えない 転ばないように 落ちないように 慎重に生きている それが面白味のない人生だと 一度しかない人生が勿体ないと 言われたとしても わたしは失敗することを許されない 知らない誰かが 言っていた無責任な言葉を 信じる訳にいかない 手放す訳にはいかない 今の幸せを もう わたしだけの人生ではないのだから

  • 『はじまり』

    はじまり あなたが愛している と言ってくれたわたしは 本当のわたしではなくて あなたの好きなわたしを演じている でも そうしているのは あなたが好きだから あなたもわたしの好きな あなたを演じているのかしら お互いが演じるのをやめたとき チャペルの鐘の音が聞こえる

  • 『浮き輪』

    浮き輪 僕は泳ぐのが下手だ たまに息つぎをするのを 忘れてしまう 僕は泳ぐのが下手だ たまに泳ぎ方を 忘れてしまう あれ どうだったかな そう考えている間に 深く深く 暗い底へ沈んでいく でも今は 君という浮き輪に 助けられている いつか僕も 君の浮き輪になれるように 強くなろうと思う

  • 『初恋』

    初恋 心の奥底に眠る想い たまに ふと思い出すことがある あの頃の想い 何かが壊れそうで 伝えることが出来なくて でも 諦めきれなくて 結局は自分の想いから逃げた そんなあの頃の想いを 思い出すのは 後悔とかではなくて 今の幸せを噛み締めているから 出会ってくれて 一緒になってくれて ありがとう愛する人

  • 『僕は君で作られている』

    僕は君で作られている 君がいるだけで 僕にとって この世界は価値あるものになる 君がいないだけで 僕にとって この世界は無価値なものになる ただ それだけ そう 君がいるかいないかだけ それほどまでに 君の存在は大きい 僕を形成するもの それは君という存在 だから いつまでも一緒に

  • 『思い出の写真』

    思い出の写真 写真に残る 愛する人のかたち 笑顔で写る 君のかたちは美しい そう感じるのは すべてに思い出が詰まっているから 思い出のない写真は ただのかたちあるものが 写っているだけに過ぎない だから 君を好きって 気持ちと一緒に持っておく 僕の大切な宝物

  • 『心のお皿』

    心のお皿 心の中にあるお皿に たくさんの料理が 盛り付けられる 美味しそうなもの 不味そうなもの 色鮮やかなもの どす黒いもの すべてが一皿に盛り付けられる 美味しいのか 不味いのか 綺麗なのか 醜いのか 何も分からない だから 今日も生きている 自分を見つめながら 自分は何者なのかを考えながら

  • 『夢物語』

    夢物語 夢をみた それはとても心地よく 幸せな気持ちになった 夢をみた それはとても恐ろしく 悲しい気持ちになった それはどちらも大切な人の夢 得ることの幸せ 失うことの恐怖 登場人物はどちらも 大切な人と私 幸せが夢物語にならないように 悲しみが夢物語になるように 大切な人と一緒に歩んでいく

  • 『楽しく愛する』

    楽しく愛する 誰かを愛することって とても楽しいことだよね 愛する人の笑顔を見るために 出来ることを色々考える それだけで 自分も笑顔になってくる 見返りを求める訳ではないけれど 愛する人の笑顔が見られるのが 自分にとって生きる目的になる 不安がいっぱいある世界だけれど 愛する人の笑顔を糧に 光ある未来へと歩んで行こうと思う

  • 『思い出』

    思い出 思い出 それは愛する人を 認識するために大切なもの 愛する人との 思い出を失うことは 他人に戻ってしまう それほどに 思い出とは大切なもの この記憶が 思い出が 消えゆくのが怖い 頭の中に残る宝物 いつまでも 大切にしていきたい

  • 詩『心と体』

    心と体 うなだれている頭 立ち止まり跪く足 祈るために組む手 どれも見えない光 光を見るためには 前を向きあげる頭 明日へと向かう足 光を掴む伸ばす手 すべてを照らす光 うなだれ 立ち止まり 祈っている ぐらいなら 光ある未来へ 生きていこうと 決意することから 始めるとしよう

  • 詩『間もなく開催』

    間もなく開催 多数を助けるために 少数を切り捨てる 少数を助けるために 多数を犠牲にする どちらが正しいなんて選べない 自分がどちらに属しているかで 考え方が変わる たとえ どんなに偉い人でも・・・ 人間なんてそんなものだ だから みんなのためにみたいな くだらない演技はいらない はっきりと言えばいい 『自分のためだ』と そっちの方が断然気持ちがいい みんな知っている 人間なんてそんなものだと

  • 詩『蒸し暑い夜』

    蒸し暑い夜 汗をかくほどに 蒸し暑く寝苦しい夜 窓を開けると カエルの大合唱 そして 気がつくと 抱き枕と化した わたしは目が覚める 愛する子供の温もりを感じながら 文明の力を借りて安眠を得る これほどの贅沢な時間は他にはない わたしは 『幸せだ』 そう呟く 蒸し暑い夜

  • 詩『自分勝手なわたし』

    自分勝手なわたし 手に入れたものが 大切であればある程 手放したくはない そう誰もが思うだろう わたしも そう強く願っている だけど 心のどこかでは葛藤もある それが 他人を傷つけたとしても? それで 大切な人は喜ぶの? それでも やっぱり大切な人を失いたくない 偽善が嫌いとかではなく 単純にわたしは 自分勝手な人間だからだ

  • 詩『幸せ』

    幸せ 何気なく過ごす日常 いつも隣にいる君 それも何気ない日常 ふとした時に感じる気持ち 君が僕にくれた この気持ちの正体は これが幸せというもの なんだと分かった 君がくれたこの気持ち いつも いつでも いつまでも ずっと大切にしている そして これからもずっと 君と感じていたい

  • 詩『主役でもあり観客でもある』

    主役でもあり観客でもある どんな人生だとしても その人生の主役は自分である いい事も悪い事も起こる 一番スポットライトを浴びて 輝いているのは自分だ 例えそれが 悲劇のヒーローやヒロインだとしても 人生にはどうにもならないことがある でも 自分が主役を辞めるまでは続く あなたは主役なんだ 観客がいる限り舞台を続けよう そして あなたは観客でもあるのだから 誰かの舞台を見届けよう そう あなたは一人じゃない

  • 詩『愛する人を形成するものは?』

    愛する人を形成するものは? 人は外見? 人は内面? 外見なんて気にしない なんて言う人がいる わたしはどちらも大切 そんな答えは卑怯だと思われる でも 内面を司る脳 外見を現す体 愛する人でさえ 脳と体 どちらを抱きしめるかと問われると 間違いなく体と答える そして 世界中が同じ見た目でも何か嫌だ しかし 体だけでは満足できない 一緒に居て幸せだと感じるのは やっぱり内面の部分である どちらも大切 どちらが欠けても君ではない 世間体を気にしないで 言える世界があってもいい 『外見よりも内面が大切だ』 ココではそんな嘘は必要ない 『外見も内面も大切だ』

  • 物語『復讐』

    復讐 わたしの父はヒーローだ 人々を虐殺する悪魔から 世界の秩序を守り 世界を混沌から救う そして わたしの父は死んだ 幼い子供を守るために 幼い子供の生命は守られた しかし 近くにいた女性は死んだ その女性は同級生の母だった 『あんたの親父が弱いから母は死んだんだ。』 『わたしの悲しみが、あんたに分かる?』 わたしは責められた 『ごめん。』 そして わたしは暗く深い水の底へ落ちる 心で叫ぶ 『わたしの父も死んだんだよ。』 役割を与えられた者は それをやるのが当たり前 出来なければ責められる 何も役割を 与えられなかった人間に だから わたしは役割を変える わたしの大切な人だけを守る そして …

  • 詩『失いたくないもの』

    失いたくないもの この世から 欲望という 負の感情が無くなれば この世界は平和になるだろう しかし 負の感情が無くなれば 人は 人でなくなるような気がする 何も欲しがることがないのなら 喜びや楽しみを 得ようともしないし 得ることもできない だから 理性と欲望の 狭間で生きていくしかない 機械ではなく 人として

  • 詩『ゴールデンウィーク』

    ゴールデンウィーク もう二度と戻らない 一生で一度だけの今 残したい たくさんの記憶や思い出 だけど それは叶うことのない夢 ただただ 過ぎ去るのを 消え去るのを待つだけの日々 しかし それは無駄にはならない いつかは驚異が消え去り みんなが顔を隠すことなく 笑顔でいられるような 世界がきっとくる だから その日までは・・・

  • 詩『自粛』

    自粛 君となら どんな世界でも たとえ滅びゆくのがわかっている こんな世界でも 醜い争いが絶えない こんなくだらない世界でも 生きていたいと願う しかし それは・・・ 君がいないとわたしは 生きていけないということ 愛する人がいるから こんな世界でも生きていられる だから 最高の世界である 家の中で過ごすとしよう 愛する人とともに

  • 詩『世界の終わり』

    世界の終わり 世界が終わるとき 一瞬で崩壊するのがいいのか または 徐々に世界が 崩壊していくのがいいのか 一瞬なら悲しむことも苦しむこともない だけど 大切な人や愛する人に 別れも言えないまま消え去る もう一つは 大切な人や愛する人を感じながら 世界の崩壊を見届けられる だけど それまでに辛く悲しいことが 沢山あるかもしれない 人の醜い部分を沢山見るかもしれない それでも わたしは・・・ 大切な人や愛する人を感じて終わりたい

  • 詩『変わる世界』

    変わる世界 会えない人を想い 会えないことを悲しみ 会えない時間を一人で過ごす 今のこの世界 それが当たり前になりつつある 画面の中では会える それで満足している 大切な人を想い 大切な人に触れ 大切な人を感じる それができない 今のこの世界 どこか寂しく思う いつかは皆が笑顔を見せあい 手を取り合う世界になると願う 変わりつつある世界 だけど 変わりたくないと思うこと それは 人との繋がり方

  • 詩『思い出』

    思い出 あるからと言って 特別役に立つ訳ではない だけど それは持っているから そう思うだけだと分からない それが 人というもの 当たり前のように そこにあると何も感じない ありがたみを感じない 私は持っているからだろう あの頃の思い出を 友との旅立ちの日の思い出を 今のこの世界 簡単には手に入らない だから これからを楽しく過ごして 欲しいと願う

  • 詩『優しさの絆』

    優しさの絆 夢をみた 錆びついた心に オイルのように 染み込む 幼き頃の思い出 優しい手に 導かれて歩いた道 今は小さな手を 握りしめ歩いている 同じ道 貴方がくれた優しさを 今度は私が伝える この優しさが 永遠に繋がるように

  • 詩『理想へと』

    理想へと 人が持つ 『伝える』 それは とても不思議で 温かな想い 言葉 歌 態度 表情 相手に伝える手段は たくさんある だけど 相手に伝わらないと意味がない だから 『伝える力』と同じくらい 『感じとる力』が大事なんだと思う お互いを想い お互いを感じる 最高の家族へと また一歩進む

  • 詩『二重人格』

    二重人格 様々な正義がある 自分が正しい 自分以外は間違いだ それを押し通すなら 手段は厭わない そう振舞っている そして 子供には 誰にでも優しくあれと願う 外の私を考えると 子供には顔向け出来ない なんて思わない 私はうまく使い分けている 私の中に 私が二人いる あなたは一人ですか?

  • 詩『春』

    春 空から優しさが降り注ぎ 暖かな日差しが私を照らす 荒んだ心が和らいでいくのを感じる 自然と笑みが溢れる 季節がくれる私への贈り物 明日も頑張ろう そんな気持ちにさせてくれる 春の優しさ

  • 詩『愛する人』

    愛する人 別れや出会いを演出する ただそこにいるだけで それほどまでに圧倒的な存在 だけど それはひとときだけの儚き存在 故に惹かれるのだろう 人も同じなのだろうか? 永遠の生命なんてない だから 愛する人に惹かれ 共に生きることを望む 私の人生の圧倒的な存在 桜にも負けない 桜よりも美しい 私の愛する人

  • 詩『堕落の液体』

    堕落の液体 忙しく追われる日々 気付かない内に 心の隙間に入り込む 堕落の液体 どんなに小さな隙間でも それは入り込んでくる やらなければ そんな決意の石が 堕落の液体へと沈む もう戻れない程に 纏わりつく 堕落の液体

  • 詩『どちらの世界も』

    どちらの世界も この世界とは違う世界 いや もうどちらも同じ世界 直接会っていない でも 心を悟り 心を聞いてくれる それがとても心地良い 繋がりに 今のこの世界に生きられることに 『ありがとう』

  • 安堵

    安堵 写真の中の貴方は笑っている もう辛く苦しまなくていいと安堵する もうその笑顔は消えることはない いつまでもずっと だけど その反面 触れることも 言葉を交わすことも出来ない もう会うことも出来ない でも 写真の中の貴方は笑っている 寂しいけれど ホッとした

  • ありがとう

    『ありがとう』 今まで居た人が居なくなる 悲しくないわけではないけれど 何か漠然と 『いつもの日常と違うんだなぁ』 と感じる 喪失感よりも違和感 生まれてからずっと居た人が居ない 幻影だけが残る 頭に 目に 焼き付いている 貴方の姿 もう居ない貴方に呟く 『今までありがとう』

  • 日課の詩『現実』

    現実 『夢を見ているようだ』 幸せなときに使うことがある言葉 でも 今のわたしは少し違う 当たり前にいると思っていた人が いなくなるかもしれないという不安 それは夢でも見るかのような感覚 でも現実である 何ができるか しっかりと考えて生きる

  • 日課の詩『親孝行』

    親孝行 ありがとうと伝えたい 愛情をいっぱい与えてくれた あなたに わたしは何か返せたかな? まだこれから 今までの感謝を伝えていきたい 残された時間を一緒にと願うが 近くに居ることが 当たり前になっていた甘えが 今は後悔している 見えない脅威が蔓延るこの世界 出来るだけ一緒に過ごしたい 育ててくれた感謝をもっと伝えたい

  • 日課の詩『大切な家族』

    大切な家族 人は殺意を 飼い慣らすことが出来る だから 秩序という規則に縛られる 監獄みたいな この世界で生きていける しかし 殺意に喰われることもある 自己を抑制することが出来ない それはもう人ではないのか? そうもう人ではない わたしは殺意を飼い慣らすことが 果たして出来るだろうか 家族という命綱が切れたとき わたしはこの世界から排除される それほどに大切なもの それが家族だ

  • 日課の詩『僕』

    僕 僕は僕 僕を形成するものは 僕の脳味噌にある僕の記憶 それが無くなったら 僕は僕で無くなる あなたはあなた そう言ってくれる人がいても それはあなたが見ている僕 僕が見ている僕ではない 本当の僕を知るものは僕しかいない だから 僕が生きる理由 この世界に僕がいる証を残したいから

  • 日課の詩『手にするもの』

    手にするもの 人は生まれてから 沢山のものを手に入れる 希望 愛情 優しさ どれも心癒されるものばかりだ だけど そんないいものばかりではない そんなにこの世界は甘くない 絶望 憎悪 悲しみ 心壊されるものもまた手にすることになる だから 寄り添い生きていく存在が大切だと思う わたしにとってそれが家族だ 大切にしていきたい

  • 日課の詩『自分』

    自分 人の心が分かる あなたのことを分かっている わたしはあなたの味方 そんなことを言う人間は 信用出来ない わたしのことは わたしにしか分からない あなたのことは あなたにしか分からない だから 自分という確固たる 揺るぎない想いを持つことが出来る 自分を信じて 自分の道を 自分の足で歩いて行こう

  • 日課の詩『恵みの光』

    恵みの光 季節が変わりゆく 肌を刺す冷たい空気を切り裂き 暖かな光が降り注ぐ すべての人を平等に照らす 天からの贈り物 とても心癒され 固くなった体も解きほぐされる 古代より生命を育む聖なる光 空を見上げ感謝する そして願う これからもすべての生命に光をと

  • 日課の詩『春の兆し』

    春の兆し 冷たい風からわたしを守るように やわらかな日差しが包み込む 春の兆しが見えてきた 今年も一緒に迎えられそうだ また美しい桃色の花に魅せられる あの幻想的な世界へと 訪れるのを楽しみに この残酷で 救いのない世界から逃れるように

  • 日課の詩『生きること』

    生きること 奇跡なんてない そう思うほどに残酷なこの世界 まだ生きたいと願うほどに 押し寄せてくる不安が胸を締め付ける このままでいい そう思うことが心を楽にさせる 無理して頑張る必要はない たまに逃げることも 立ち止まることも大切だ そしてまた生きていく 書いてみて この世界には奇跡なんてない。 そう思うほどに残酷な世界。 頑張ることが辛いなら たまに立ち止まることも 大切だと言いたい。

  • 日課の詩『親子』

    親子 何もできないけど ただ居るだけで それだけで落ち着く 親子って そういう存在なんだと思う 不安を漏らしたりはしない けれど それを感じて寄り添う 衝突したこともあった でも 自然と分かり合える関係 それが親子なのかなと思う 書いてみて 闘病中の親の側で寄り添う。 何も出来ないけれど落ち着くみたいだ。 親子って居るだけで心の拠り所となる存在なんだと改めて実感した。

  • 日課の詩『バレンタイン』

    バレンタイン 何年経っても嬉しいものだ 恋人から夫婦へ あの頃とは違う関係だけど あの頃の想いが蘇る 口に入れると思い出す このチョコレートのように 甘くとろけるような想い チョコレートが溶ける程の 燃えるような恋 再び燃えあがる想いを感じる そして ふと我に返ると蘇る お返しのホワイトデーのこと でも 今はこの甘いチョコレートに 酔いしれることにしよう 書いてみて 夫婦になってもやはり嬉しいバレンタイン。 あの頃の甘い恋心が蘇ってくる。 いつまでもあの頃の恋心を胸に抱く。

  • 日課の詩『わたしは臆病だ』

    わたしは臆病だ もし違う種が誕生した時 我々人類はどうするのだろう? 人類を凌駕する力 人類を脅かす力 数が増える前にと淘汰するだろうか? それとも・・・ まだ少ない種のため保護するのだろうか? 差別は駄目だと言うのは あくまでも同じ種の中での話 綺麗事なんて言わずに正直に言おう 人はとても臆病な生き物だ わたしも大切な人が 脅かされるなら淘汰するだろう すべてを救うなんてわたしには無理だ だから自分の手の届く 大切な人をまず守ることにする どんなことを背負うことになったとしても 書いてみて 食物連鎖のトップにいる種である人間。 我々以上の力や知能を持つ種が誕生したときには人はどう行動をするだ…

  • 日課の詩『世界一の食事』

    世界一の食事 どんなに高価な食材でも どんなに腕の良い料理人でも どんなに高級な料理でも 万人が求める料理よりも わたしのためだけに作ってくれる 手料理に勝る料理はないと思う 幼き日のことを後悔する 親の作る料理に文句を言っていた自分 本当は感謝すべきことなのに 今は感謝しかない 愛する人が作る手料理 わたしのことを考えて わたしのために作ってくれる手料理が この世界で一番最高に美味しい 今日はわたしが君を想い作るとしよう この世界で一番最高に美味しい手料理を 書いてみて どんなに高級な料理でも世界一ではない。 絶対に世界一にはなれない。 万人に向ける料理よりもわたしのことを想って作ってくれる…

  • 日課の詩『スタートライン』

    スタートライン スタートラインは一緒だ この世界に生まれた日 何も分からない 何も知らない ただ泣くだけの日々 どこから違ってくるのだろう 様々な要素が含まれる 親 環境 スタートラインは一緒でも スタート直後でもうすでに違う だから みんなが平等に スタートダッシュを 決められるように すべての子供たちに 親の愛情をと願う 書いてみて 色々な要素があって人生が進む。 自分が決められることもあるしどうしようもないこともある。 せめてスタート直後はみんな同じであって欲しい。 すべての子供たちに親の愛情をと願う。

  • 日課の詩『幸せ』

    幸せ 幸せだと思う 幸せを感じる 『幸せ』 それは人それぞれ違う 自分にとって 何も価値がないものでも その人にとっては 最高の宝物だったりする 『家族』なんてまさにだと思う わたしにとっては大切なもの 他人にとっては どうでもいいものだろう だからこそわたしは大切にしたい そして大切にされたい この世界で唯一 お互いに信頼できるものなのだから 書いてみて 人によって『幸せ』が違う。 自分にとって大切なものでも他人は無価値なものである場合もある。まさに家族がそうだと思う。 他人にはどうでもいいものだからこそわたしは大切にしていきたい。

  • 日課の詩『お互いを感じる』

    お互いを感じる 君が僕にくれたものは とても温かく優しいもの この世界で生きるのに 僕にとって必要不可欠なもの 見ることも 触ることも できないけれど それは確かに僕の中にある いつもどんなときも感じる 君の想い 僕の愛しき人 僕の愛する人 僕の想いも君の中へ いつもどんなときも 僕を感じられるように 書いてみて 僕が与えられたもの。 とても温かく優しいもの。 僕の中にいつも感じる愛する人の想い。 僕の想いも愛する人の中へ。 お互いを感じよう。

  • 日課の詩『人』

    人 人は助け合う生き物だ 誰かが苦しんでいる時には 手を差し伸べる 誰かが悲しんでいる時には 一緒に寄り添う それが人というもの わたしの大好きな人というもの 温かく優しい心を持っている それを壊すものがいるのも人 わたしの大嫌いな人というもの 卑しく醜い心を持っている どちらも同じ人 なにが違うのか どこで間違うのか それは分からない だから 人は難しく面倒な生き物だ だけど とても愛おしく興味深い生き物でもある 書いてみて 人とは不思議な生き物だ。 優しい人もいれば卑しい人もいる。 同じ人なのにどこで違うのか分からない。 だから人は面倒な生き物だ。

  • 日課の詩『助ける』

    助ける 誰かを助けるために 誰かが犠牲になる 誰かを助ける人は 誰かが犠牲になるのを 分かっていない 助けられる人は 惜しみない感謝をするだろう 助ける人は 自己満足で気持ちがいいだろう 犠牲になる人は どう思うのだろうか? どっちを取るとかではない ただ単純に 助けるという大義名分に隠れて 犠牲になる人がいると 気付いていないだけ ある意味 一番残酷なことなのかもしれない 書いてみて 昔お世話になったから助けてあげたいと言っている人がいた。その人を助けることで一緒に頑張ってきた仲間に更なる重荷を背負わせることに気付いていない。果たしてどうすることが一番いいのだろう?答えが見つからないまま時が…

  • 日課の詩『過去の恋』

    過去の恋 叶わぬなら 出会わなければよかった 出会わなければ こんな想いをせずにいられたのに 見えない想い 届かない想い 伝えられない想い でも 出会わなければ 君との楽しい思い出も 人を愛する想いも きっと得ることはなかっただろう だから 今では 君との出会えた運命に 感謝することができる 書いてみて 出会わなければ苦しいことも悩むこともなかった。でも出会えたことで得たこともある。 楽しかった思い出や人を愛する想い。 今では過去の恋に感謝できるようになった。

  • 日課の詩『記憶』

    記憶 記憶の道を辿り 心の記憶を思い出し 想いの記憶に触れる 記憶として残る心の想い 過去のことではあるが 思い出すと胸が熱くなる 過去に囚われるのはいいことではない だけど 心の想いの記憶 これはいつまでも大切に持っていても 誰も文句は言わないだろう わたしを形成する大切な記憶だから 書いてみて 記憶は形もなく触れることもできない。 ただの過去の記憶。 だけど 温かく優しい気持ちになれる不思議なもの。 わたしを形成する大切な記憶。

  • 日課の詩『優しく』

    優しく 心に散らばる想いの欠片 バラバラに砕けた想いを拾う 一つ一つ大切に集める もう壊れないように 一つ一つ包み込むように集める もう壊されないように 集めた欠片をギュッと抱きしめる 想いは形となり わたしの心を優しくする 自然と涙が溢れる この優しい気持ちを 大切な人にも感じてほしい だから わたしは優しくなれる 書いてみて 人に優しくできないぐらいに心がバラバラになることがあっても大切な人への想いを拾い集める。 そうするとまた優しくなれる。 大切な人への想いがわたしを優しくさせる。

  • 日課の詩『君へ』

    君へ この世界は万能ではない 老いることから逃れられない 時が流れるとともに肉体は老いる やがて出来ることも少なくなり ただ日々が過ぎるのを眺める そんな時に寄り添い 一緒に老いる存在がいると心強い 同じ時代を生きて 同じ時間を過ごし 同じ想いを抱く そして 同じように歳を重ねる それだけでわたしは幸せだ 書いてみて 同じ時代の同じ時間に過ごせることがとても嬉しく思う。それだけで運命を感じることができる。

  • 日課の詩『願う生き方』

    願う生き方 人にはそれぞれの生き方がある 自分のやりたいことをする 他人の役に立ちたい 大切な人を幸せにしたい 子供が歩む人生 なるべく口を出さずに 背中を押してやりたい 自分の人生だから自分のやりたいように しかし 他人を傷つけたり貶めるような 自分勝手な生き方はしないならだ 自分の思う人生を歩むことと 自分勝手な人生を歩むことは同じではない ただそれだけは守ってほしいと願う 書いてみて 子供には自分の人生を自分のやりたいように生きて欲しいと願う。だけどやりたいようにと自分勝手は違うということだけは理解してほしい。 他人を傷つけたり貶めるような自分勝手な人生だけは歩まないようにと願う。

  • 日課の詩『強すぎる力』

    強すぎる力 想いの力はとても強い 誰かを幸せにすることもできる でも諸刃の剣でもある 一人で抱え込んでしまうと 想いは時に重荷になる 心配させたくない 迷惑かけたくない その想いが自分を追い込む 強すぎる力は自分を傷つける だから 無理せずに想いの力を分散しよう お互いの大切なものを守るために それが家族なのだと思う 書いてみて 大切な人を幸せにする。 その想いはとても力強い。 だけど強すぎる力は時として自分を追い込んでしまう。無理せずに守るべきもののために分散していくのが家族なのかなと思う。

  • 日課の詩『心力』

    心力 大人でも消えない 心に刻まれた傷 当然幼き日に刻まれた傷は 大人になっても 癒えることはないだろう 心ない言動 心ない態度 どれも心の傷になる だから 心がこもった言動や態度が大切だ 人が持つ心という力 せっかく与えられた力 人を傷つけるためではなく 優しさを与えることに使いたい 書いてみて 心の傷は癒えることはない。 心ない言動や態度が心に深い傷を刻む。 せっかく人が持っている心の力。 優しいことに使うべきだと思う。

  • 日課の詩『背中』

    背中 成長するたびに どんどん私から離れていく それが嬉しくもあり 少し寂しい気もする 子供は親の背中を見て育つと言われる 私は思う 親も親として子供の背中を見て育つ そして 自分がやってきたことが 正しかったのか 自問自答しながら 子供の背中を見送るだろう そんなことを思いながら まだ小さいけれど 頼もしい背中を見ながら微笑んだ 書いてみて 子供は親の背中を見て育つと言われるが親も親として子供の背中を見て育つと思う。 ふと後ろから眺める小さいけれど頼もしい背中を見ながらつい微笑んでしまう。

  • 日課の詩『季節を楽しむ』

    季節を楽しむ 肌寒い風を かき消すかのような 心安らぐ暖かな光 だけど 寒さが悪い訳ではない 風が悪い訳ではない 心安らぐ暖かな光も 夏には暑いと思ってしまう わたしは勝手な人間だ 自然のありがたみを 疎ましく思うことがある だから 自然を楽しむ余裕を 持ちたいと願う 書いてみて 自然を楽しむ余裕を持ちたいと思う。 冬の寒さや夏の暑さを疎ましく思う。 わたしは勝手な人間だ。 どんな季節も楽しめるようになりたい。

  • 日課の詩『誰かといる嬉しさ』

    誰かといる嬉しさ 僕は一人で生きたことがない この世の中にはたくさんの人がいて 色々な考え方がある いつも誰かいるのは息が詰まる 自分の時間が持てない 誰かに頼ってしまうようになる 一人が気楽でいい よく言われることはこんなところ だけど 帰った時に誰かいるのは嬉しい ただそれだけで嬉しい だから僕はこれからも 愛する人と一緒に生きていきたい 書いてみて 一人暮らしをしないままに生きてきた。 いつも誰か居て息が詰まらない? 人生の中で自分の時間がなくていいの? みたいなことを言われることがある。 だけど 家に帰った時に誰かいるだけで嬉しい。 ただそれだけ だけど 最高だ。

  • 日課の詩『自慢』

    自慢 君と出会えたのは 大人になってからだ 君の幼い頃は知らない 学生の時も知らない でも 出会った時期なんて関係ない 出会ってからのことが大切だ 誰よりも君のことを知っている 誰よりも君と一緒に居る 誰よりも君を愛している それがわたしの自慢だ 書いてみて 幼い頃から知っている訳ではなく大人になってから出会った愛する人。でも大切なのは出会った時期ではなく出会ってからのこと。 誰よりも君と一緒にいる。 それがわたしの自慢だ。

  • 日課の詩『大好きな理由』

    大好きな理由 君が求めている僕 僕が目指している僕 同じならいいな そうなるように頑張る でも 僕が求めている君 君が目指している君 それは 君が目指している君が 僕が求めている君なんだ だから 僕は君が大好きだ 書いてみて お互いが思い描く理想。 君が目指している君が僕が求めている君。 だから僕は君が大好きだ。

  • 日課の詩『時の流れ』

    時の流れ 時の流れは 良いこともあれば 悪いこともある 人は歳を重ねる毎に 成長する それは楽しみで仕方がない 生きる目標 人は歳を重ねる毎に 生命を削る それは抗うことのできない 自然の摂理 時の流れ 日々流れていく それは人によって感じ方が違う どう使うかは人によって違う 自分の人生 誰に文句を言われる筋合いはない 自分の信じる人生に時間を使う 書いてみて 時間は誰にでも平等に流れている。 時の流れは良いと捉えることもあれば悪いこともある。それは人によって感じ方や使い方が違う。自分の人生。誰に文句を言われる筋合いはない。ありのまま生きようと思う。

  • 日課の詩『隠し事』

    隠し事 心の奥底に眠る想い 告げることのない言葉 相手を想うからこそ 蓋をする 自分の中に封印することで 相手を幸せにすることができる 自己犠牲? いや違う そうではなく 相手を想うということ 相手を想うからこその隠し事がある 無駄に不安にさせることはない それが一緒に 生きていくのに大切なことだと わたしは信じている 書いてみて 愛する人にも言えない想い。 それは相手を心配させまいと気遣う想い。 何でも話せる関係がいいとは思うけれど相手を想うからこその隠し事もあると思う。

  • 日課の詩『自分』

    自分 人とは何だろう 心動くものに対しては 何も考えずにすべてを捧げられる その反対に 心動かないものに対しては とことん興味が湧かない それはどんな人でも一緒だろう 自分にとっては とても大切なものなのに 他人にとってはどうでもいいもの その逆もまた然り だけど 多数が正義のこの世界 自分の心動くものに 自分を信じて生きていく 書いてみて みんなと同じという多数が正義のこの世界の中で自分の心動くものを自分を信じて大切にしていきたいと思う。

  • 日課の詩『君となら』

    君なら 君との未来を創造する 僕一人では到底できない 君とだから輝く未来がある 一緒に生きていってくれること いつも感謝している 幸せなことばかりではなかった これからも色々なことがあるだろう だけど 君とならきっといい未来が待っている そう思える そう信じられる 君と出会えた過去に感謝 そして 君と一緒の未来が楽しみだ 書いてみて 愛する人に出会えた過去に感謝。 愛する人と一緒にいられる未来が楽しみだ。

  • 日課の詩『心の癒し』

    心の癒し 心に余裕がない あまりにも忙し過ぎると 自分のことだけしか見えない 愛する人のことも見えなくなる 心に隙間がないくらいに 胸が張り裂けるくらいに たくさんのことで いっぱいになっている だけど 心の負担を軽くしてくれるのは 愛する人の優しさ わたしは甘えている だけど少しならいいよね もう少しこのままで 君の優しさを感じたい 書いてみて あまりにも忙し過ぎると心に余裕がなくなる。 愛する人の存在さえ蔑ろになる。 だけど心の負担を減らしてくれるのは愛する人の存在。 やっぱりとても大切な存在だなと実感する。

  • 日課の詩『過ぎ去る時間』

    過ぎ去る時間 時間が風のように過ぎ去る もう二度と戻らない時間なのに 大切な時間があっという間に終わり また明日がやってくる 一日を大切に生きようと思っていても 気がつくと一日が終わっている日々 大切な人と過ごせる時間が過ぎていく わたしの気持ちなどお構いなしに過ぎていく だからこそ 一緒にいられる時間がとても大切に思う 書いてみて あっという間に過ぎ去る時間。 だから大切な人との時間を大切に思う。

  • 日課の詩『家族』

    家族 君が感じている不安は 僕から溢れたものかな? それとも 君が抱えているものなのかな? どちらにしても その不安を拭えない僕は情けない 君のすべてを受け止める それが僕の使命なのに すぐには無理かもしれない でも 不安という心の穴を埋めるのが 一緒にいる意味だと思う 家族になれたことが僕は嬉しい そして 頑張れる理由 書いてみて 愛する人と一緒に暮らす家族となったことがこの人生で最高に嬉しい。そして頑張れる理由。 お互いの心の不安を埋めることが出来る存在。 わたしにとって最高の宝物だ。

  • 日課の詩『心』

    心 いつからだろう 涙を流していないのは 昔はあんなにも泣き虫だったのに 歳を重ねるにつれて 感情のコントロールが できるようになったのだろうか? それとも 感覚が鈍くなってきたのだろうか? たくさんの経験をしてきた たくさんの感情が生まれた 昔の無垢な心はもうない それが大人になること それが背負うということ わたしの心は ただ愛する人のためだけに 書いてみて 昔は泣き虫だった。 でも今は涙を流すことはない。 様々な経験をして感情のコントロールが上手くなったのか?感覚が鈍くなったのか? 今は無垢な心はないが愛する人のための愛は強く持っている。

  • 日課の詩『家族にありがとう』

    家族にありがとう 強がりの中にある不安 それを見せないことが 優しさだと思っていた でもそれは違った 不安を見せないことが 相手を不安にさせる 自分の心を曝け出せる それが家族というもの 共に喜び 共に楽しみ 共に苦しみ 共に悲しみ 決して依存ではない 逃げ道としてあってもいいと思う 戦うだけが人生ではない 今はそう思える 書いてみて 不安にさせないように強がることが正解だと思っていた。だけどその強がりがさらに不安にさせていたことに気づいた。心を曝け出せる存在が家族だと今は思う。戦うだけが人生ではない。逃げ道として心の拠り所としてもいいと思う。

  • 日課の詩『君だけの僕でありたい』

    君だけの僕でありたい いつも君は遠くを見ている 僕が隣にいるのに違う世界を見ている 僕以外の誰かを見ている それが僕は寂しい だけど 君が見ている相手は 僕にとっても大切なもの 僕たちの宝物 僕だけの君だったけれど 今は違う そして僕も違う だけど それはとても素敵なこと 少し寂しいから心の中に この想いを留めておく 『いつまでも君だけの僕でありたい』 書いてみて いつまでも君だけの僕でありたいと思っていたけれど君のその眼差しは僕に向けられていない。それは大切な存在ができたから。 でもそれはとても素敵なこと。 少し寂しいから心の中でいつまでこの想いを留める。『いつまでも君だけの僕でありたい』

  • 日課の詩『わたしにとっての存在』

    わたしにとっての存在 自分の心の許容量は 思っていたより少ない 蓋をするけれど 隙間から溢れるため息 そのため息は空気と一体となり 周りに不穏な空気をもたらせる しかし 愛する人の存在が わたしの心の許容量を増やしてくれる いや いっぱいになった泥のような 心の汚いものを浄化してくれる 守っているようで 実は守られているのだとわかる わたしがわたしでいられること 愛する人に感謝している 書いてみて 心の許容量は自分が思っているより以外と少ない。知らない内に漏れ出し、ため息となり周りに不穏な空気をもたらす。それを浄化してくれる愛する存在。わたしにとってなくてはならない存在だ。

  • 日課の詩『母の愛情』

    母の愛情 母の愛情に勝るものはない 体内で生命が生まれ 生命を感じる そして 自分の生命を懸けて この世界へいざなう 自分の時間をすべて捧げ この世界で生きる術を教える わたしなんかが敵うわけがない まさに母の愛情に勝るものはなし だけど わたしも負けてはいられない 父の愛情と 母の愛情に 勝るものはなしと並べるように これからもいっぱいの愛情を捧げる 書いてみて 自分の生命を削り生命を育む。 自分の生命を懸けて生命を生む。 自分の時間を捧げて生命を成長させる。 母の愛情に勝るものはない。 だけど わたしも負けてはいられない。 母の愛情に並べるように愛情を捧げる。

  • 日課の詩『リセット』

    リセット もし人生がリセット出来るなら 失敗することを恐れずに 挑戦し続けることが出来る しかし 成功するかは分からない それは失敗が無かったことになるから 人生はリセット出来ない だから 失敗が糧となり 成功に繋げることが出来る どちらの人生を選ぶか? 結局 失敗を糧にとか難しいことは考えず わたしは愛する人といられる 今の人生が最高に幸せだ だから リセットを選ぶことはしない わたしの人生は成功だ 書いてみて 人生はリセット出来ないから失敗を糧に成功することができる。 リセットは失敗も無かったことになる。 だから成長することもない。 でも難しく考えることはない。 わたしはリセットを選ぶこと…

  • 日課の詩『愛する人へ』

    愛する人へ 君への想いが溢れている 僕には君しかいない 君だけで僕の想いはいっぱいだ どんなときも 君だけを想っている そして 君も僕を想ってくれている どんなときも 僕だけを想ってくれている お互いを想い お互いを愛し お互いを尊重する そして今は 僕たち二人の想いを 子供へと伝えている ちゃんと伝わっているかな? これからも想いを伝えていく 僕の愛する人たちへ 書いてみて 愛する人を想う気持ちで胸がいっぱいだった。 お互いを想う。 お互いを愛する。 お互いを尊重する。 そして今は二人の想いを子供へと。 二人の愛を捧ぐ。

  • 日課の詩『純粋なもの』

    純粋なもの 人が持つといわれる 優しさや慈しみ それは 本当に純粋なものなのか 見返りを求めているのではないか 本当の純粋な心 それは 怒りや憎しみ 何も望まない 何の見返りも求めない ただ自分を曝け出す そう それが最も純粋なもの だけどそれは悲しい だから 見返りを求めない 愛を捧げることが わたしの役目 これからもずっと 書いてみて 人の感情の中で最も純粋なもの。 それは憎悪。 何の望みもない。 何の見返りも求めない。 それでは悲しい。 だから 見返りを求めない愛を 捧げることに力を注ぐ。

  • 日課の詩『出会い』

    出会い 出会えたからこんなにも 幸せになれた 触れられたからこんなにも 愛することができた 出会わなければこんなにも 悲しまなくてよかった 触れなければこんなにも 苦しまなくてよかった 出会いはいいものも そうでないものもある でも どの出会いも大切な思い出 わたしの人生の物語の一部 どれも どの出会いも わたしにとって宝物 『ありがとう』と伝えたい 書いてみて 生きていく中でたくさんの出会いがあり、それはすべていいものという訳ではない。でもどれもどの出会いもわたしにとっていい思い出であり宝物だ。だから『ありがとう』と伝えたい。

  • 日課の詩『色褪せぬ想い』

    色褪せぬ想い 何年経っても 好きな人のことを 想う気持ちは変わらない 髪をかきあげる仕草 わたしに向ける笑顔 何かを考えている横顔 どの君もとても素敵だ 決して色褪せぬ想い 抱きしめたいと思う気持ち 恥ずかしいから 冬の寒さの所為にして 君を抱きしめる 君の温かさを感じた そして 幸せを感じた 書いてみて いつまで経っても愛する人への想いは色褪せない。仕草や笑顔がわたしの心をドキドキさせる。この抱きしめたいと思う気持ちを気付かれるとちょっと恥ずかしいから冬の寒さの所為にして君を抱きしめるのがこの季節の醍醐味だ。

  • 日課の詩『見えない絆』

    見えない絆 疑心暗鬼が募る 人のつながりとは なんなのだろう 見えない絆で結ばれている なんていい言葉と思う反面 なんて曖昧な言葉とも思う 見えないからこそ不安になる 見えないからこそ切れる 今のこの世界は そんなことが溢れている だからこそ しっかりとした絆を 愛する人と結ぶ 不安で溢れるこの世界を 愛する人と幸せに生きるために 書いてみて 『見えない絆』 いい言葉だと思っていた。 だけど見えないからこそ不安になり見えないからこそ切れる。 人のつながりとはとても脆いものだと思う。 だから愛する人との絆は他人からも見えるくらいしっかりと結ぶ。

  • 日課の詩『二つの顔』

    二つの顔 様々な顔を見せる季節 わたしの心を奪う 綺麗な純白の景色 わたしの体温を奪う 凍てつくような寒さ 美しさと怖さを持つ まるで 君のようだ わたしの心を奪った笑顔 わたしのすべてを捧げると誓った 怖さにも似た美しさ もうわたしは君から離れられない 自然の力を凌駕する君の虜 書いてみて 冬の美しさはとても神秘的で素晴らしい。 だけど 凍てつく寒さは人の生命を奪う。 美しさと怖さを持つ特異なもの。 愛に堕ちる時も同じようなものだと思う。

  • 日課の詩『綺麗な理由』

    綺麗な理由 冬の冷たい空気が わたしの見る景色を 澄み渡らせる 一点の曇りもなく とても澄みきっている 人の心もそうだといいな だけどそれだと 冷たい心が綺麗な心を生み出す それは少し寂しい やっぱり人の心は 温かくそして綺麗であるのがいいな 書いてみて 冬の冷たさが澄み渡る空気を作り出す。 人の心も冷たければ綺麗でいられるかな? だけどそれでは少し寂しい。 やっぱり 人の心は温かさが澄みきった綺麗な心を作り出すのだと思う。 わたしは人が好きだ。

  • 日課の詩『どちらの君』

    どちらの君 この世界から消えて 違う異世界に行く そんな夢物語があったとする それでも再び君と出会いたい でもふと思うことがある 異世界で出会う君は 外見は全然違うけれど心は君 心は違うけれど外見は君 当然心が君を選ぶと思う だけど実際そうなった時 迷うことなく選べるだろうか? わたしは気付いた 君のすべてが好きなんだ だから この世界で君を愛し続ける 書いてみて 外見は君で心は他人。 外見は他人で心は君。 もし生まれ変わったらどちらを選ぶだろう。 わたしは君のすべてが大好きだ。 だから 片方だけでは駄目だと思う。

  • 日課の詩『どんな力でも』

    どんな力でも 何も見えない 黒き闇へと手を伸ばす 何か掴めるかもと願う それは 天国かはたまた地獄か だけど 臆せずに掴む 何もせずに 指を咥えているぐらいなら その力でこの身が焼かれようとも 大切な人を守る力が手に入るなら この世界が崩壊しようとも それぐらいの覚悟は持っている それが家族を持つということ 書いてみて どんな力が手に入ろうとも覚悟はできている。 たとえこの身が焼かれようとも。 たとえこの世界が崩壊しようとも。 それぐらいの覚悟は持っている。 それが家族を守るということ。

  • 日課の詩『雪化粧』

    雪化粧 純白のドレスを着飾る この世界で 何も起こっていないかのように 何者にも染まっていない 無垢な存在 たとえ この世界が混沌に陥ろうとも それはただ美しく存在する 打ちひしがれそうなとき 顔を上げそれを見ると 辛きことを忘れ 心奪われる ただそこにそびえ立つだけの存在 それだけなのに 太古より生きる 壮大な存在 これからもわたしたち人間を 見守ってくれるだろう 書いてみて 雪が積もり山は純白のドレスを着飾る。 混沌とするこの世界でも何もなかったかのように美しく存在する。 太古よりわたしたち人間を魅力する。 純白のドレスは何者にも支配されることのない存在の証。 これからもわたしたち人間を魅…

  • 日課の詩『明日からまた』

    明日からまた 新世界がやってきた その喜びに浸る ひとときの安らぎ 不安や恐怖から逃れる 今はただ家族との安らぎを感じる そして 何も考えずにただ刻が経つ 明日からはまた不安と恐怖が 入り混じる場所へと旅立つ 見えない殺意に晒される日々 だけど 光ある未来へと進むために わたしは再び覚悟を決める 書いてみて あっという間に休みが終わる。 休みの間は見えない殺意に晒されることなく不安も恐怖もなく過ごすことができた。 光ある未来へと進むために再び覚悟を決める。

  • 日課の詩『今年の初詣』

    今年の初詣 神へ感謝を告げる そして 新年の幸せを祈る しかし 今年は違う 神へ祈りを捧げにいくことが 不幸になる行為になるかもしれない 神に頼らずとも いや 頼っても何もならないのは もう十分に分かっているはず 神に願いごとや祈りを 捧げるのではなく これからの決意を告げる 心の中で 家の中で 書いてみて いつもは行っている初詣。 今年は初詣に行って神に祈りを捧げることが不幸になるキッカケになるかもしれない。 神に願いを祈るのではなく自分の決意を告げる。 心の中でそして家の中で。

  • 日課の詩『新年』

    新年 はじめまして 新しい年 今日から始まる わたしの人生に 新たな一年が刻まれる 去年にどんなに悔いが あったとしても 平然と訪れる 新しい年 どんなに戻りたくても もう戻れない だからいい 未練がましいのは 前には進めない 今日訪れた 新しい年を精一杯生きる 今年もよろしくお願いします 書いてみて どんなに悔いのある一年だったとしても刻は待ってくれはしない。 平然と訪れる新しい年。 未練がましいくしても仕方ない。 新しい年を精一杯生きよう。

  • 日課の詩『新しい年』

    新しい年 零時が過ぎた 不安に襲われる年が終わり 新しい年が生まれた まだ生まれたばかり これからどのようになるだろう 闇に包まれたまま光が見えずにいる だけどきっと ずっと先には光輝く未来がある 不安と期待が入り混じる 色々考えることもあるけれど 今はただ 新しい年の誕生を祝おう 『明けましておめでとうございます』 書いてみて 不安だらけの年が終わり新しい年を迎えた。 不安と期待が入り混じる新しい年。 色々考えることもあるけれど今はただ新しい年を祝おうと思う。

  • 日課の詩『今年も終わる』

    今年も終わる もう少しで 今年が終わる 明日には 今年が思い出となる 今を 生きている時間が過ぎれば それは実感ではなく 思い出に変わる 今年を精一杯生きられただろうか 今年を悔いなく生きられただろうか やっぱり深く考えるのはやめよう 今はただ 来年を迎えられることに 感謝しよう 今年のことは 来年を迎え 今年が思い出となったときに 思い返そう 書いてみて 今年が終わるとき何か違う感じがするのかな?って毎年思うけれど普通に時間が過ぎていく。今年は悔いなく生きられただろうかと難しいことは考えずに無事に来年を迎えられることを素直に喜びたい!

  • 日課の詩『自分の人生なのだから』

    自分の人生なのだから 普段と何も変わらない日常 朝起きて仕事に出かける 夕方家に帰ってくる 何も変わらない 毎日が同じことの繰り返し 明日も明後日も 一年後も十年後も ずっと同じことの繰り返し このままロボットになり廃棄される そんなことを思っていた時期もあった しかし今は違う 私のしていることは変わらないけれど 毎日変化している 今日はこんなことしたよ こんなことが出来る様になったよ 子供の成長報告が今の私にとって 一番の楽しみである 生きる意味を見出すこと それは自分にしかできない 『自分の人生』なのだから 書いてみて ただ同じことの繰り返しの毎日の中で自分で楽しさを見出すことが人生を謳歌…

  • 日課の詩『生命』

    生命 混沌としているこの世界でも 新たな生命が生まれている 生命から生命が生まれ そして受け継がれる この世界の光となり 未来への道を照らす 生命の誕生はとても素晴らしい 自然と涙が溢れてくる 自然と笑みがこぼれる 自然と言葉が出る 『生まれてきてくれてありがとう』 書いてみて 生命の誕生はとても素晴らしい。 自然と涙が溢れてくる。 自然と笑みがこぼれる。 この世界の光だ。

  • 日課の詩『臆病』

    臆病 わざとではない こんなことになるなんて 知らなかった 殺意はない だから 関係ない だから 仕方ない いや そんなことも思わない それも気付かない どこかで誰かが苦しんでる でも わたしには分からない わたしの所為ではない だから ちょっとくらいいいか でも もしかしたら わたしの所為になるかもしれない だから わたしは自分を戒めることにする 生命は素晴らしいものだから 家族の生命を守りたいから 書いてみて 帰省や友人との飲み会や忘年会など今年は参加することはない。 わたしは臆病者だからもし自分の所為で誰かが苦しむことになるのが耐えられない。 生命はとても素晴らしいもの。 家族の生命をわ…

  • 日課の詩『自分勝手なわたし』

    自分勝手なわたし 人は未知に対して不安になる 不安を解消するために情報を漁る それが 正しい情報なのか 誤った情報なのか そんなことはどうでもいい 不安を取り去りたいだけ 自分に害がないことが 分かれば他人は関係ない 自分に害があることが 分かれば他人を批判する 人とはなんて勝手な生き物だろうか 自分のしたことで他人が苦しむ その事実を背負う勇気があるならば 好きなことをすればいい それが人である そんなわたしも人である 自分の愛する人が一番大切だ わたしには罪を背負う勇気がない だから わたしは自分を戒めることにする 書いてみて 自分たちは対して害にならない。 だから 外へ出る 自分たちは他…

  • 日課の詩『純粋な心』

    純粋な心 人は皆 純粋な心を持って生まれる 何者にも侵されていない 無垢で真っ白な心 そして 人と関わることで 純粋な心は 黒い闇へと染まる 人は一人では生きられない だけど 人と関わることで穢れる心 いずれ穢れてしまう心 できるだけ 純粋な心でいて欲しいと願う 書いてみて 人は純粋な心で生まれてくる。 人と関わることで穢れる心。 人は一人では生きられないが関われば心が穢れてしまう。 純粋な心の今を大切にして欲しい。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、oyaji082さんをフォローしませんか?

ハンドル名
oyaji082さん
ブログタイトル
おやじブログ
フォロー
おやじブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用