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  • 美味しいものが食べたい

    幸せホルモン エンドルフィンは、脳内モルヒネの一つで苦痛を感じたときに 鎮静剤 として分泌されたり、「気持ちいい」「楽しい」と感じたときに分泌されたりするそうです。エンドルフィンは美味しいものを食べても分泌されるとのことで、放散痛対策として食事は美味しい を一番に考えていこうと思っています。とは云っても私は血糖値スパイク体質なので、そう簡単にはいかないのです。食後高血糖になりやすく、砂糖が入った料理や...

  • どこまで増える放散痛

    がん性の放散痛が毎日のように増えている。自分で積極的に探し出していることもあるが今では肩と背中で42ヶ所に達しました。見つけ次第エレキバンを貼って鎮痛していますが家人が見た私の背中の風景は異様のようです。いつまで麻薬系の緩和剤を使わないでいられるのかは誰にも分からない。...

  • 放散痛はモグラ叩き

    放散痛はロキソニンが効かないので、家人に圧痛点へエレキバンを貼ってもらって鎮痛しています。ところがこの放散痛は曲者で新たに別のところへ出現したりして、まるでモグラ叩きのようです。当初、10ヶ所程度であった背中の圧痛点が今では28ヶ所まで増えてきています。がんの転移や浸潤が続くかぎり放散痛も増え続けていくのでしょう。緩和ケアの薬は麻薬系なので痛みは取れても、がん治療には効果がないので今ではエレキバンの治...

  • 右肩のだるさが治まる

    最近になって右肩がだるく感じるようになってきました。記事で調べてみると、肝がんが横隔膜に浸潤すると右肩が痛くなるとのこと。転移肝がんが増殖しているのにその痛みが出てこないのを不思議に思っていたので、やはり来たかという感じです。早速、家人に右肩の放散痛点を探してもらってエレキバンを貼りました。放散痛点は他人に探してもらうのが確実です。効果は、てきめんで翌日には全くだるさが取れていました。肩コリには筋...

  • がん磁石絆療法2ヶ月

    余命6ヶ月が宣告されてから8ヶ月目に、がん性の痛みが発症しました。普通は病院から鎮痛剤を処方してもらって服用するものですが、私の個人的な興味から薬に頼らず磁石絆で痛みを緩和できないかと療法実験を始めました。磁石絆の貼り付け場所は背中の圧痛点(ツボとは限らない)だけとしました。その療法実験の結果をまとめると次のようになります。① 磁石絆を貼っている間は、がん性の痛みが殆ど解消した。② 副作用として足がむ...

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牧野利四郎さん
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がんと血糖値スパイクを生きる
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