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  • エレキバンの強度を下げて再開

    エレキバン療法、1週間の休止期間を置いて再開しました。前回のエレキバン療法による足のむくみが取れないうちの再開となりました。本当は、もっと休止期間を取りたかったのですが背中のがん性疼痛が始まりましたのでやむを得ません。むくみが取れないのはエレキバンの磁束密度が強かったのではないかと思い、今回はエレキバン療法を始めた頃の130mTに弱めて背中の放散痛点(激痛ポイント)へ7ヶ所貼り付けました。1日経ちました...

  • エレキバン療法3ヶ月で見えてきたもの

    余命宣告6ヶ月を過ぎた2か月後に自己流で始めた緩和ケアとしてのエレキバン療法が3ヶ月経ちました。転移肝がんと転移肺がんによる背中の疼痛を緩和するために麻薬系の鎮痛剤を使わずに始めたエレギパン療法ですが、いくつかのものが見えてきましたので箇条書きにしてみました。① エレキバン療法は副作用として足にむくみが出るので3週間貼ったら1週間休みにするとよい。⓶ 背中の放散痛は日に日に増えていくので、その都度貼り付...

  • 美味しいものが食べたい

    幸せホルモン エンドルフィンは、脳内モルヒネの一つで苦痛を感じたときに 鎮静剤 として分泌されたり、「気持ちいい」「楽しい」と感じたときに分泌されたりするそうです。エンドルフィンは美味しいものを食べても分泌されるとのことで、放散痛対策として食事は美味しい を一番に考えていこうと思っています。とは云っても私は血糖値スパイク体質なので、そう簡単にはいかないのです。食後高血糖になりやすく、砂糖が入った料理や...

  • どこまで増える放散痛

    がん性の放散痛が毎日のように増えている。自分で積極的に探し出していることもあるが今では肩と背中で42ヶ所に達しました。見つけ次第エレキバンを貼って鎮痛していますが家人が見た私の背中の風景は異様のようです。いつまで麻薬系の緩和剤を使わないでいられるのかは誰にも分からない。...

  • 放散痛はモグラ叩き

    放散痛はロキソニンが効かないので、家人に圧痛点へエレキバンを貼ってもらって鎮痛しています。ところがこの放散痛は曲者で新たに別のところへ出現したりして、まるでモグラ叩きのようです。当初、10ヶ所程度であった背中の圧痛点が今では28ヶ所まで増えてきています。がんの転移や浸潤が続くかぎり放散痛も増え続けていくのでしょう。緩和ケアの薬は麻薬系なので痛みは取れても、がん治療には効果がないので今ではエレキバンの治...

  • 右肩のだるさが治まる

    最近になって右肩がだるく感じるようになってきました。記事で調べてみると、肝がんが横隔膜に浸潤すると右肩が痛くなるとのこと。転移肝がんが増殖しているのにその痛みが出てこないのを不思議に思っていたので、やはり来たかという感じです。早速、家人に右肩の放散痛点を探してもらってエレキバンを貼りました。放散痛点は他人に探してもらうのが確実です。効果は、てきめんで翌日には全くだるさが取れていました。肩コリには筋...

  • がん磁石絆療法2ヶ月

    余命6ヶ月が宣告されてから8ヶ月目に、がん性の痛みが発症しました。普通は病院から鎮痛剤を処方してもらって服用するものですが、私の個人的な興味から薬に頼らず磁石絆で痛みを緩和できないかと療法実験を始めました。磁石絆の貼り付け場所は背中の圧痛点(ツボとは限らない)だけとしました。その療法実験の結果をまとめると次のようになります。① 磁石絆を貼っている間は、がん性の痛みが殆ど解消した。② 副作用として足がむ...

  • がんの磁石絆療法、2回目の実験開始

    前回の実験終了後14日間の休止期間を置きました。休止期間中もがんによる痛みが緩和されていて痛み止め薬を服用しているのと同程度の緩和効果を感じていたのですが、その日を待っていたかのように15日目に右の背中が痛み始めましたので急遽2回目の実験を開始しました。【実験の方法と目的】背中にあるトリガーポイント8ヶ所へ磁束密度260mTの磁石絆を2週間貼り付けて、がんによる痛みの緩和効果を確認する。実験を再開して2日目に...

  • 朝から眠い、好転反応か

    磁石絆療法の実験再開を控えた作日、久しぶりに右の背中を中心に自己指圧をしました。その結果かどうか、昨夜は右胸のわだかまりもなく安眠することができました。ところが好転反応でしょうか、今日は朝から眠気が強く朝食後に30分の昼寝をするはめになりました。好転反応は2~3日続くことがあるらしいので、実験再開は2~3日延期することになりました。その頃には、副作用で生じた足のむくみも100%近く治っていることと思います。...

  • 磁石絆療法の実験を個人的に始めました 【改訂版】

    がん余命6ヶ月の宣告を受けてから8ヶ月目に、転移肺がんが起因と思われる肋間神経痛が発症しました。このまま座して死を待つよりも何かをして余命を全うしたいと考えて、ピップエレキバン療法と鍼灸療法を参考にして、肋間神経痛の背後にあると思われる転移肺がんを退治できないものかと自己流の磁石絆療法の実験を個人的に開始しました。まだ試行錯誤の段階で抗がん効果があるのかどうかは分かりませんが体にいくつかの変化が見...

  • 磁石絆療法(仮称)の実験を個人的に始めました

    余命6ヶ月の宣告を受けてから8ヶ月目に、このまま座して死を待つよりも何かをして余命を全うしたいと考えて、ピップエレキバンを参考にして、がんの磁石絆療法(仮称)の実験を個人的に始めました。まだ試行錯誤の段階で抗がん効果があるのかどうかは分かりませんが体にいくつかの変化が見られましたので報告します。【副作用】 ① 2週目頃から足の甲がむくみ始めた。 ② 28日目の平常時に突然脈拍数が92/分となり一時的に気分が悪...

  • ゼロ糖尿病からwith境界型を選択

    血糖値スパイク型の糖尿病と戦って、もうじき3年となります。食後の最高血糖値が140mg/dl以下になるように糖質制限とウォーキングで血糖コントロールをしてきました。ここにきて、末期の大腸がんを患っていることもあってか、体重が減っていく傾向が見られ、BMIが20を割ってしまうようになりました。生命を維持するにはBMIが減っていくのは好ましいことではないと考えていますので何とかBMIを21以上に持っていけないものかと思案...

  • 入浴温度と血糖値

    ある記事に次のような趣旨の問答がありました。【質問】風呂に入ると血糖値は下がるのでしょうか? もしそうならば、食後に血糖値が上がるときに湯につかるほうがいいのでしょうか?【回答】入浴によって体温が上がると血流が隅々まで行き渡るようになり糖の消費が上がり血糖値が下がります。この回答と同趣旨の意見がネット上に見られますが私の経験と異なりますので私見を述べてみたいと思います。私の経験では、お風呂の温度を4...

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牧野利四郎さん
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がんと血糖値スパイクを生きる
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