お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
日々の出来事などを綴っています。 どうでもいいことから真剣に考えみたことなど 気ままに書いています。 子育てに悩んだら、生き方に戸惑ったら、こんな人もいるんだと誰かが少しほっとするようなことを書けたらいいと思っています。
明日から幼稚園。 何かと心配ではあるけれど早く行きたいというので行くことに。 しかし、寝る前に「とりあえず初日ってことで休もうかなあ」 いろんな意味で悩むよね。 とりあえずは布マスクを不織布にしてみるくらいしか子供は対策できないけれど、何事もなく過ごせますように。 羊
虫が苦手なわたし。部屋の掃除をしていたら大きなバッタの死骸が…こんなところになぜ?そういえば、いつぞや虫取をしてバッタを追いかけていた息子の後ろ姿が甦る。ポケットからダンゴムシなど、よくある話だけれどバッタに驚愕していたら「大丈夫、大丈夫」と冷静に対処している息子。頼もしすぎる。 羊
とにかく頭から汗をかき、暑いと、水浴びをしたのかというぐらい頭が濡れている。タオルでふきはするものの、痒くなってくるらしい。伸ばしたいと頑張っていたのだけれど、さっぱりもしたいらしい。髪型をどうするか悩ましい少年とバリカンでさくっと丸くと思う母。話し合いは明日も続く。 羊
これはわたしのお話。 何か強い意図があるわけではない。 ふとカレンダーへ目をやると、8月25日だった。 ただ、それだけ。 8月25日。わたしには大切な日。 誰のために書いているものではない。だから読みたければ読めばいい。乱暴なそんなお話。 幼少期よりわたしは25歳でその生涯を終えるものだと思っていた。 理由など特にない。ただ、何となくそんなことを思っていた。 だから、少々、生き急ぐように生きていた。 周りとは違う人なのだと自分に自分で言い聞かせ、夢は見ていたけれど追いかけもせず、その日が来るのを待っていた。 確かに病弱な子供ではあった。聞くところによると、熱性けいれんで救急車
水遊びは好き。けれど、頭や顔に水がつくのがダメ。克服すべくお風呂に入ったときや水遊びの時など、水に口をつけてブクブク練習している。本当に少しづつだけれど、できるようになってきた。最近は自分で顔に水をつけて遊んでいる。きっとこう言うことがスモールステップなんだろう。頑張れ! 羊
久しぶりに身長を測ったら 110cmを越えていた。 夏休み前と比べるとすくすく成長中。 そしてわたしのウエストも成長中。「これはもう治らないの?」と心配される。トレーニングすれば凹むはずだと伝えたら「明日から一緒にトレーニングしようよ」と応援される。頑張ってみようかな。 羊
書きかけのnote。 襲いくる睡魔。 今日は眠ろう。 そして またゆっくり書こう。 想いは消えはしない。 羊
時々、月を探してしまう。 どうしてだろう。 今日、見上げた月はぼやけて二つに見えた。 何度見ても二つに見えた。 なんだか急に寂しくなった。 なんだか急に心細くなった。 そしてふと思った。 なんのために生きているんだろう。 自分のために? それとも この先の誰かのために? それとも これまでの自分のために? キラキラと輝いている人たちがいて そんな人たちを追いかけて 一生懸命 ただ 一生懸命に 生きているような気がして 苦しくなって 悲しくなって つまずいて・・・ そんなことの繰り返し。 ふといろんな記憶がよみがえって なんだか泣けてくる
体調不良に続き、ホルモンバランスの乱れか、イライラがとまらなくなってしまった。 なんとか気分を落ち着かせようとしていたら「お母さん、怒ってたらいいことが逃げちゃうんでしょ。楽しくね」と声をかけられる。反省…。そうなのだ、怒っていたっていいことなんてありはしない。まずは深呼吸だ。 羊
肩が痛く調子が悪いのを知ってかお風呂上がりに背中を拭いてくれた。とても助かったとお礼を言うと「僕が自分で体を拭く修行だからさ」ともはや神対応の息子。 なんて素敵な息子なんだ‼️ と一気にテンションがあがるわたし。いつもより快復が早くなりそうだ。 羊
体質なのか、子供の頃から年に一度はひどい肩こりでえらく具合が悪くなる。おまけに今回は熱中症気味になりダウンしてしまう。 気を付けていてもダメなときはダメで困ったものだ。こんなときは激しくデトックスだと思って静かにただ静かに体の声を聞くしかできない。 自分に優しくする日々の始まり。 羊
花火をした。残り2本になったので、やっていいよと手渡したら わたしに1本手渡して「1人でやるより、1本づつやった方が楽しいよ」と仲良く2人で花火を満喫。何かをするときもそこにいる人、みんなで楽しみたいと言う子。黙々と1人ゲーム三昧でも、時々はこうやって楽しむことを忘れずにいよう。 羊
今日はゲームもYouTubeもしないとスマホを手放したわたし。 息子は1人でゲームとYouTubeをしていたのだけれど、お風呂上がりは「お母さんとゴロゴロする」とお話タイムに。わたしにも同じことをしてもらいたいらしく、明日は一緒にゲームしようと誘われる。たまには変化も悪くない。 羊
羊です。 いろいろと書きたいと思うことはあるのですが夏休みにつき 書く時間を確保できない…。 今はきっと頭のなかで考える時期なんです。 ひたすら考えれば 本当に書きたいことは最後まで残っている気がします。 それをゆっくり書けばいい。 それがわたしのスタイル。 と書けばきこえはいいですが、元来、飽きやすく、コロコロと気が変わるので何かを続けるのは難しいです。さらに最近はそんな自分がわかっているのか、やらない選択をすることも多く、きっと、脳にはよくないことなんだろうなぁとぼんやり考えています。 そんな中、ドラマ「おかえりモネ」を見て感じることかありました。 それは夏木マリさん
お散歩で貝殻拾い。 洗ってみたらきれいになった。同じ種類でも色や大きさが違っていたり、なんともいえない絶妙な色の配色だったり名前がわからないものもあるけれど 自然の中で作られた造形美。 それぞれ魅力的。人もこんな風に別な何かから見られたら美しいのかしら?と素朴な疑問。 羊
子供のころ、行儀は良くないのだがストローでジュースを飲んだ後に少し残ったのをブクブクして遊んでいた。同じように遊ぶ息子を見て、なんと楽しそうなこと。ストローを噛んでしまうところもわたしの子供時代にそっくりで笑ってしまう。子供の成長を見つけるのって本当に面白い。 羊
8月はいろいろと思い馳せることがある。 多くの命の上に生かされている。記録として記憶にとどめておくことしかできないけれど、確かに感じた苦しみや覚悟。確かに聴こえてくるのだ。だからわたしは手をあわせ祈るのだ。 羊
雨が続くのでてるてる坊主を作った。息子が年少さんのころ幼稚園の教室には大きなてるみさんとてるこさんがいた。もはや坊主さんの時代ではないのだと実感。いずれにせよ、この雨を少しでも早く落ち着かせて、多くの命を守ってもらいたい。祈ることしかできないけれど。雨よ、やんでください。 羊
洗面器にボディーソープを入れてそこにジョウロのお湯を注ぎながら「見て、お花が咲くよ」モクモクと泡ができる様子をなんとも詩的に演出する息子さん。ふとしたときこちらが想像もしていないことをしてものすごい感性が顔をだす。やっぱりうちの子、天才と親ばかさく裂で泡の花を楽しむお風呂タイム。 羊
誰もいない海辺で遊ぶ。 「なんだかはじめての海のデートみたいだね」とウキウキしていた。 なんだかこちらが恥ずかしくなり「そう?」なんて素っ気ない返事に「そうだよ。楽しいよ」とキャッキャッとはしゃいでいた。いつか本当にキュンキュンしながら誰かの手をつないで歩るくまでの大切な時間。 羊
こんにちは。羊です。 読書の時間もあまりとれずにいる今日この頃。 大学生の頃に先生がアカデミックな本を読みなさいと何度も言っていました。 大学で学び研究するためには、小説ではなく学術書や論文などを読みなさいと言うことだったのだと思いますが、当時はピンときていませんでした。それでも読める範囲でいろいろ読んでいた気もします。 大学へ行くと教科書がその先生の著書だったりするので、学生時代っていろいろと本が読める時期だったんだと今になって思います。 一気にまとめて読む時間が取れないので、隙間時間に読むとなると、サックっと読めるものや、やはり、知りたい情報を得るがために読んでいるという感じに
あなたはいつも わたしの前を歩いている。 その背中をわたしは ずっと追いかけている。 はやく追いつきたくて いつも歯をくいしばって。 見失わないように ずっと前だけを見て・・・。 もう、どれくらいたつのでしょうか なんて振り返るときもあるけれど そんなときも あなたはいつだってわたしの前にいる。 いつまでたっても 追いつかないこの距離は いったい何の罪なのでしょうか なんてことを聞いてみた夜もありました。 けれど 気づいたのです。 あなたはいつもわたし
今日も手をあわせ、静かに祈る。 多くの命の繋がりの中で生きている。 羊
オリンピックの閉会式を観ていて素朴な疑問。 どうしてオリンピックとパラリンピックの開閉式は一緒にやらないんだろ? 競技自体はいろいろと違いがあるのですべて同じとはいかないだろうけど、あえて分けてやる必要とはなんだろう? 本当に誰もが楽しめるって難しい。けれど目指したい。と思う。 羊
かつて着ていたワンピースを息子用にリメイク。意外にもパンタロン風にできて、かっこいいと気に入ってもらえた。 体型が変わって着れずにいた服たち。なんとなく処分できずに残っているのはこの際、息子用に改造してみようかと思案中。 久々にミシンを引っ張り出してみる夏休み。 羊
毎日、のんびりまったりな夏休み。すやすや眠る息子は暑いのかよく動き、寝言を言う。どんな夢を見ているのか想像するのが楽しい。先日は「お母さんが一番大事!」と言いながら転がって壁に頭をぶつけていた。好きなテレビは観られないけれど親子で一緒に寝るのも悪くない。 羊
広島出身の友人がいる。そのおかげで一度、平和記念公園と資料館へ足を運んだことがある。言葉が出てこない想いをたくさん感じた。わたしには何も出来ない。ただ、忘れずに、そこで感じたことから逃げずに今日は静かに目をとじて、未来を願い、祈る。自分のこととして背負っていきたいとおもう。 羊
数か月前にダジャレとは何かと質問されて、どうにかこうにか説明したのだけれど、いまいち、響いてなかったようでそのまま放置みたいになっていたのだけれど最近「内容がないよ」とか「布団がふっとんだ」とか言っては笑っている。どうやらダジャレの面白さに自分で気づけたようだ。いいぞ息子さん! 羊
極度の偏食さん。お菓子も食べられるものは限定されている。 ごく稀に食べてみたいものができる。今回は『たけのこの里』さらにお店に行って隣に並ぶ『きのこの山』を見て「もしかしてこれも食べられるかも」と言うので挑戦してみることに。 まだ食べていないけれど、どちら派になるのか楽しみだ。 羊
祖母のお手伝いとして仕事を与えられた。お給料は500円か300円、どちらがいいかと聞かれ「僕、お金あるんだよ。お母さんが貯めてくれてるの」と300円を選択したのだけれどやっぱり500円がいいと思い直し、再度、交渉に向かう。お金の価値をなんとなく考え出した夏休み。 羊
口の周りを紅くしてきたので、驚いてしまう。どうしたのか訊いたら「たぶん、色がついちゃったんだと思う」とのこと。どうやら赤色のペンで遊んでいたらしい。怪我したようにうまい具合に色がついたものだ。かつてわたしはトマトジュースを頭から浴びて、母親に冷や汗をかかせたらしい。似た者同士だ。 羊
思えば ひたすらに歩いているような気がする。 そう、いつだってそう。 そして ふと思う。 わたしはどこへ行くんだろう。 きっと 誰だって いつも そんなことを 感じて そんなことに 躓いて それでも 毎日の中で生きている そんなものだと思う。 そんなことはわかっている。 だけれど やっぱり 思ってしまう。 わたしはどこへ向かっているんだろうと・・・。 何かに追われるように 目標がなければ不安になり ゴールが見えれば不安になり 行き先を見失ってしまう。 本当の自分が何なのか わかるわけがない。 だけれど わたしは生きることを選
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お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
価値観なんてそうそう変わらないものだとは思うのだけれど 時々、何かが開いたような、 世界が変わるような感覚の経験をすることがある。 あぁ、そうゆうことだったのかというような、 視点が一段、上がるような、 それは何か特別なことをするわけではなく 何気ない時に ふと思いつくというのか、気づくというのか。 何か予兆があるわけではないけれど そうゆう時は宇宙の流れを感じるような 正解をえたような カチッとはまるような あの時のあれもこれもここで落ち着くのかというような 実に浮遊感満載の心地になるのだけれど 久々にそんな感じがした。 これはあの人に伝えなければとか これは自分の中にしまってお
毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
息子さんを見ていると ただ単に辛い、嫌だと言う時と悔しい、頑張ると言う時があって やみくもに頑張らせてはいけないというのがよく分かる。 この、頑張る感覚は1年生の時に縄跳びを通じて感じた諸々をうまく自分の中で消化して、まさに今、格闘しているって感じでいい感じなのではと思ったりしている。 2年生の時も当然、縄跳び大会はあったのだけれど、息子さんは1年間諦めずに縄跳びを飛び続け、かなり上達していた。 そしてとうとう、縄跳びが切れてしまうまで飛んでいた。 今はできなくても、コツコツ続ければできるようになる見通しというのか このやればできるようになる感じが息子さんにとっては大切な気がする
学校に持たせたはずの雑巾を紛失、再度、用意をしていたら「お母さん、作ってるの好きだよね、買った方が楽じゃない?」と言うので買うかときいたら「僕はお母さんの作ったのがいいよ」と言うので調子にのったわたしは雑巾を縫ってる理由を忘れてしまっていた…息子さんなかなかの策士なのでは? 羊
大きなお世話的かもだけど、息子の学校に心配な子がいて一度、気になって声がけして一緒に学校に行ったのだけれど、その後も気がかりで…何か不安で伝えたいことがあるのかもしれない。一応、教頭先生にはお伝えしたのだけれど…。 ちゃんと見てくれる大人がいますように…。もどかしい。 羊
ニュースを見ていて「負傷って何?」と言われたので怪我だと答えると「なんで1人は怪我でもう1人は負傷なの?」と言うので調べてみると怪我と負傷は違うものだということが分かった。息子さん、よく聞いている。わたしなんか右から左に流していたが…とても勉強になりました。 羊
無駄遣いと思うことについての番組を見ていたら「僕の1番の無駄遣いはやっぱり時間だね」と断言するので何をしている時が時間の無駄なのかきいてみたら「ゲーム」と言いながらゲームを満喫している息子さん。無駄だけど大切な時間らしい。時々、唐突になかなか奥深いことを言う息子さん。 羊
自転車に乗って朝マック→ちょっと公園で遊ぶ→ロボット教室 なんてストレスフリーな朝なんだ。 学校もあと1時間ぐらい遅く始まったらこんな感じで余裕なのかしら? 社会的な諸々の時間に合わせて生きるって中々辛いのにどうして社会は生きづらいという基準が一般化されるんだろう? 羊
ここに長々と書くのは、実に久しぶり。 ここに飽きたわけではなく、自分のキャパ的に書けなかっただけ。 書くのは好きなのだけれど、書きだすとずっと書いているのでそこら辺の 気持ちのコントロールというのか、時間のコントロールが苦手。 書いてストレス発散が、できない感じで振り回される毎日。 なのか?いや…ちょっと違う。 何かをする気力がそがれてしまった感じ。 というわけでモヤモヤ、フツフツとした日々の整理がつかずにいるわたしです。 しかし、何か書きたい衝動が最近、強まってきたので、ガス抜きをせねばと久々に書いております。とはいえ、いろいろ想うところはあり、まとまっていない。 実は今年の
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊