お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
日々の出来事などを綴っています。 どうでもいいことから真剣に考えみたことなど 気ままに書いています。 子育てに悩んだら、生き方に戸惑ったら、こんな人もいるんだと誰かが少しほっとするようなことを書けたらいいと思っています。
幼稚園で学年の違うママさんと話して気づく。幼稚園の中では息子が先輩。と言うことはわたしも先輩ママ。そうか、もう6年も子育てしてるのか。生きてること以外で毎日、こんなに続けてることは他にはないと思ったら、なんだか無性に息子に感謝したくなった。 「ありがとう!I Love You」 羊
わたしは「よもぎもち」をうまく言えない。鼻にかかる音を鼻にかけすぎてしまうのかとにかく言いづらい。息子は「まめちしき」が言いづらいらしい。さらに時々「まめしちき」になっている。2人で言いづらい言葉を言っては笑える時間。言えないと悩むより難しいねと笑って練習。寝る前の会話は楽しい。 羊
「ほら、見えた。動かさないで覗いて」 「分かった」 小さなファインダーを動かさないように覗くとそこにはいつも見ている月とは違い、ゴツゴツとした質感のクレーターがはっきりと見えた。 「凄いね。うさぎはやっぱりいないのかなぁ」 「いないと思うけど、僕たちが見ている世界はごく一部だから、見えないところにいるかもしれない」 「じゃあさ、この望遠鏡を動かして他のところも見てみよう」 2人の少年は吐き出される息が白いのも気にせず、寒空の中、月を見ていた。 彼らが来るようになってからここは少し明るくなった。 宇宙について研究しているなんて言うとロマンチックな世界が広がってはいくが、実際はそう
小学校では30人くらいのクラスと8人のクラスだとどちらがいいか訊いてみたら「人が多い方がいろんな友達ができそうだからたくさんいるクラスがいい」とのこと。わたしはそんなことを考えてみたことがなかった。未知の小学校という世界をポジティブにとらえられているようで少し安心。 羊
プライドが高い。 本当にそう思う。 そして それなりに何でもこなしてきた。 だから 何でも出来るようなそんな気がしてしまう。 これは 自分のエゴなのだろうか。 なんて思いながらも やっぱり自分のレベルを下げるなんてことはしたくない。 誰かの前で自分をさらけ出すなんて きっと出来ないんだと思っていた。 そして今も思っている。 理由なんて特にない。 単純に嫌いなだけ。 だから 負ける勝負はしない。 しくじったって わたしには言い訳ができた。 「これはわたしむきじゃないから、はじめからなんとなくそうわかっていたから・・・。」 やってみたいと思った世界に飛び込んでみた。 右も左
皆既月食は曇って見られず、部分月食になってから、朧月で少し見ることができた。なんとも幻想的と静かに眺めていたかったが、スーパームーンだからか、朝から落ち着きなくハイテンションボーイのおしゃべりにお付き合い。自然の流れと一体化している素直な子。雨の明日は寝坊に違いない。 羊
本日もブロッククラフト。完成させた建物などを見せてくれるのだけれど、今日は太陽の動きに合わせた塔を作っていた。朝日の昇る位置に合わせた塔で、太陽に照らされ輝くようになっていた。きっと古代文明の建造物ってこんな感じで造られたのもしれないと遥か彼方の文明に思いを馳せた時間。 羊
「お母さん、僕ね、将来、電車の運転手になりたいの」と突然宣言したかと思いきや「今日ははね。僕、たくさんなりたいものがあるの。夢はいくつ持ってもいいんだよね?」たくさんの夢があって、忙しそうだけど楽しそうだね。いろんなことに挑戦するんだ少年!お母さんは何度だって応援するよ。 羊
こんにちは、羊です。 皆様、いつも、いつもありがとうございます! 先日、勉強中の発達障害に関して自分なりの考えを書いたのですが、多くの方に読んでいただき、驚いております。温かいコメントも頂きました。 このような結果になり、わたしには欲が出てきました。 「もしかして自分から有益な情報を発信してもいいのではないだろうか」 おそらく先の記事を読んでくださった大半の方は、発達障害という言葉に何かしら関わりがある、もしくは子育てに関りがある方だと思います。 我が子研究に勤しむこと5年。 少しはこのように自分の時間を確保できるレベルになり、ふと、振り返ると、インプットの毎日。 もともとの
今朝、外に出ると曇っていた。その空を眺めて幼稚園の方は雨だと思うと傘をとりに戻る。「こっちではもう雨が降って、風が向こうに吹いてるから、雨の雲が幼稚園の方に行ってるよ。だから雨が降るかもしれない」と幼稚園へ向かう車中。予報は見事に的中。よく考える子だ。お見事。 羊
最近、わたしのことをお友だちの名前で呼んでしまうことがある。特に、本人が楽しいことを話したいときに「ねぇ、ねぇ、〇〇君、あっ、間違えた、お母さん」どんだけその子が好きなんだ!とうっすら嫉妬もあるが、間違えるだけ、呼び掛けて遊んでると思うと、友達っていいものだとしんみり思う。 羊
兄弟がいず、あまり年齢差のある子と遊ぶ経験もないのに、いつも友達の弟、妹を彼なりに気にかけ遊んでいる。危ないと、後を追いかける。雨の日は「何で傘じゃないんだ!」と言いながらそっと自分の傘を差し出して、後ろを歩いている。この優しさを失くさぬように拡げていきたい。 羊
沖縄が梅雨入りすると毎年、体調が崩れるわたし。ただ、めが回り、思うように動けなくなるのだけれど気象庁の発表より早く梅雨入りが分かるのは特技に加えていいのだろうか? 弱点を特技に変える、リフレーミング。特技と言えば高校生の頃は各メーカーから発売されている烏龍茶の聞茶ができました。 羊
息子はYouTubeでマインクラフトの実況を黙々と見る。そして、ブロッククラフトで自分の思う世界を造る。ブロッククラフトはマインクラフトとは少し違うので、見た通りにはできないし、遊べない。そのギャップを埋めるべく、色々と考えて、なんとか世界を造っていく。これを突破力というのかも。 羊
昨日まではべったり離れずわたしの側でゲームをしていたのだけれど、今日は寝室に1人こもってゲームを始める。連休明けの疲れもそろそろ抜けて来たのだろうか。おうち時間を満喫している息子。除いてみたら自分で考えた体操をしながら、ゲーム実況に突っ込みを入れていた。わたしは何をしようかしら。 羊
*こんにちは羊です。 普段から好き勝手に思ったことを書いていますが、今回は発達障害について現時点での自分なりの見解です。目下、勉強中ですが詰め込みすぎてもいけないので、吐き出させてください。あくまで私見です。長い長い独り言です。不快な思いや心配が募る方もいると思います。そんな時はどうかスルーしてください。 わたしは何かと検索しては考えているのが好きなのだ。 悩んでいる時などは相談をするより、自分でいろいろと調べて、考えて、納得してそしてまた悩むという感じだ。 そうしていることをどこか楽しんでいる。 つまり、勉強しているのが好きなのだと思う。 もう少し、人に頼って
おウチカラオケベストテン第二弾ーノッカリ企画にはまってしまう。
こんにちは。羊です。 お迎えまでの一人の時間に音楽を!と先日、参加させていただいた#おウチカラオケの企画以来、あの曲も、この曲と音楽ライフを満喫中です。 企画の詳細はこちらで noterさんたちのベストテンを味合うだけでも楽しいのですが、やっぱり、自分の好きな曲をおすすめしたい欲がむくむくと… そんなわけで第二弾~洋楽編です。 1. Meja - How Crazy Are You? 彼女のクリアな歌声は英語の学習に最適です。何度も聴いて歌えるように頑張った歌です。 2.Des'ree - Life 心に響く歌詞と彼女
無事に遠足から帰宅。お迎えにいくと、ご機嫌で遊んでいたので物陰からちょっと覗いてみた。お友だちが並んでいる列に向かい「いーれーて」と自分から言ってるではないか!何を話しているかは聞こえなかったけれど何やら話しては笑っている。自ら築いてきた幼稚園での生活。その努力を誇りに思う。 羊
明日は遠足。普段は乗れない幼稚園バスに乗っていく。毎年行っている公園へ行くので安心感もあり、楽しみにしている。お迎えに行ったら真っ先に明日の持ち物、時間を報告してくれる。「覚えた?間違わないでね。遅れたらお留守番だからね」 明日は楽しい遠足になりますように。 羊
幼稚園終わり、遊んではダメなのだけれど遊びたいと車に乗ってくれない。帰りたいわたしに「タイマー使って!10分で」と交渉成立。今日は10分経ったら一緒に遊んでいた子達にも10分経ったから帰るねとすんなり言えていた。有言実行。切り替えも少しは上手になってきたかな。 羊
ふと「僕が生まれて、お母さんは嬉しかった?」と質問された。もちろん、嬉しかったし、生まれてきてくれてありがとうと思ったことを伝えた。時々、さりげなくこんなことを確認してくる。ちょっと寂しいのかもしれない。何度でも話してあげようと思う。生まれてきてくれてありがとう。 羊
暫く遊びに行っていない公園に行ったら、子供がたくさん。息子は石を探し、滑り台に乗り、蟻の観察と満喫。小さい頃は遊んでいる知らない子供たちの中にやみくもに飛び込んで、相手にされず撃沈だったのに、今では「あの子たちが遊んだらにしようかな」と様子を見ながら遊んでる。大きくなったね。 羊
お風呂ではボディーソープぶちまけて遊ぶのが好きな息子。今日は湯船に浮かぶ泡を眺めて、「泡って不思議だね。水に溶けるの?何で浮いてるの?」と色々と謎が溢れてくる。観察して考えてみたらと提案してみたら「僕は泡の研究家だね」と泡を容器に入れて明日どうなってるか調べてみるらしい。 羊
ノッカリ企画に巻き込まれてみる【5月企画】おウチカラオケベストテン
連休は風邪のため引きこもり、いつもと変わらない毎日が始まると思っていたら、チェーンナーさんのページにわたしの名を発見。 せっかくなので巻き込まれてみることにしました。否、積極的に参加を表明!!と張り切ってはいるのですが、 わたし歌が下手。最近、音楽聞いていない。 と頭を悩ませてしまうお題…なのですが、遡ること27年ほど前、わたしはカラオケクラブなるクラブ活動を中学でやっていた。そして、ほぼ毎日熱唱していた。さながらジャイアンのように。家でも一人、コンサートを開いていた。 そんな記憶をともにわたしのおウチカラオケベストテンをご紹介いたします。 その1 Swa
ランドセルを注文した。このランドセルに関しては言いたいことがある。個人的に男女別の色とデザインに全く必要性は感じない。本人の本当に好きなものを選ばせてあげたかった。なんだか世の中に負けた気がして悔しい。「これでいいよ」とランドセルを背負った息子の成長には感激。ありがとう。 羊
連休前に風邪を引いて幼稚園をお休み、そのまま休み続けてしまい、明日でお休み終了。ひっそりと家で過ごしていたので順調に回復。ぼそっと「お休みしていた間に幼稚園で何が起きていたんだろう」と心配そうに呟くも、「早く行きたい」と何度か訴えられる。家以外にも楽しい場所を見つけられたかな。 羊
幼稚園で端午の節句について話をきいてきたらしく「しょーぶの葉って知ってる?お風呂に入れるんだって。入りたいな」と言っていたら菖蒲の葉が売っていたので早速、菖蒲湯にしてみた。わたしも菖蒲湯に入るのは初めて。こうやって季節を感じるのはいい経験になる。その旺盛な好奇心に感謝。 羊
折り紙でダイヤモンドを作ってくれと言われたのでせっせと作ったら、いきな一部を解体しはじめた…解体した部分に細いライトをはめてダイヤモンドランプにしていた。ソファの上に作った巣穴の中に持ち込んで「きれい」と喜んでいた。 羊
誰でも運転できる車。アクセルとブレーキペダル。前方のお絵描きボードはエネルギーメーターで、動くと黒い部分が白くなって減るのが分かるらしい。なめ字というオリジナル文字で書かれた免許証も発行していた。「できたよ」と機能を色々と説明してくれる姿は未来の発明家。 羊
「ブログリーダー」を活用して、羊さんをフォローしませんか?
お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
価値観なんてそうそう変わらないものだとは思うのだけれど 時々、何かが開いたような、 世界が変わるような感覚の経験をすることがある。 あぁ、そうゆうことだったのかというような、 視点が一段、上がるような、 それは何か特別なことをするわけではなく 何気ない時に ふと思いつくというのか、気づくというのか。 何か予兆があるわけではないけれど そうゆう時は宇宙の流れを感じるような 正解をえたような カチッとはまるような あの時のあれもこれもここで落ち着くのかというような 実に浮遊感満載の心地になるのだけれど 久々にそんな感じがした。 これはあの人に伝えなければとか これは自分の中にしまってお
毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
息子さんを見ていると ただ単に辛い、嫌だと言う時と悔しい、頑張ると言う時があって やみくもに頑張らせてはいけないというのがよく分かる。 この、頑張る感覚は1年生の時に縄跳びを通じて感じた諸々をうまく自分の中で消化して、まさに今、格闘しているって感じでいい感じなのではと思ったりしている。 2年生の時も当然、縄跳び大会はあったのだけれど、息子さんは1年間諦めずに縄跳びを飛び続け、かなり上達していた。 そしてとうとう、縄跳びが切れてしまうまで飛んでいた。 今はできなくても、コツコツ続ければできるようになる見通しというのか このやればできるようになる感じが息子さんにとっては大切な気がする
学校に持たせたはずの雑巾を紛失、再度、用意をしていたら「お母さん、作ってるの好きだよね、買った方が楽じゃない?」と言うので買うかときいたら「僕はお母さんの作ったのがいいよ」と言うので調子にのったわたしは雑巾を縫ってる理由を忘れてしまっていた…息子さんなかなかの策士なのでは? 羊
大きなお世話的かもだけど、息子の学校に心配な子がいて一度、気になって声がけして一緒に学校に行ったのだけれど、その後も気がかりで…何か不安で伝えたいことがあるのかもしれない。一応、教頭先生にはお伝えしたのだけれど…。 ちゃんと見てくれる大人がいますように…。もどかしい。 羊
ニュースを見ていて「負傷って何?」と言われたので怪我だと答えると「なんで1人は怪我でもう1人は負傷なの?」と言うので調べてみると怪我と負傷は違うものだということが分かった。息子さん、よく聞いている。わたしなんか右から左に流していたが…とても勉強になりました。 羊
無駄遣いと思うことについての番組を見ていたら「僕の1番の無駄遣いはやっぱり時間だね」と断言するので何をしている時が時間の無駄なのかきいてみたら「ゲーム」と言いながらゲームを満喫している息子さん。無駄だけど大切な時間らしい。時々、唐突になかなか奥深いことを言う息子さん。 羊
自転車に乗って朝マック→ちょっと公園で遊ぶ→ロボット教室 なんてストレスフリーな朝なんだ。 学校もあと1時間ぐらい遅く始まったらこんな感じで余裕なのかしら? 社会的な諸々の時間に合わせて生きるって中々辛いのにどうして社会は生きづらいという基準が一般化されるんだろう? 羊
ここに長々と書くのは、実に久しぶり。 ここに飽きたわけではなく、自分のキャパ的に書けなかっただけ。 書くのは好きなのだけれど、書きだすとずっと書いているのでそこら辺の 気持ちのコントロールというのか、時間のコントロールが苦手。 書いてストレス発散が、できない感じで振り回される毎日。 なのか?いや…ちょっと違う。 何かをする気力がそがれてしまった感じ。 というわけでモヤモヤ、フツフツとした日々の整理がつかずにいるわたしです。 しかし、何か書きたい衝動が最近、強まってきたので、ガス抜きをせねばと久々に書いております。とはいえ、いろいろ想うところはあり、まとまっていない。 実は今年の
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊