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ブログを終えることにした。 「老齢となった作家は、かつての作品を自らコピーしたような文章をだらだらと垂れ流したような本を書く」と以前このブログに書いた。それは“自然湧出、源泉かけ流し”ではなく“入浴剤を加えた浴槽内循環ろ過”ではないのか。すなわちリサイクルである、とも。 ところが2019年末にじつは同じことを当方も行っていたことに気づいた。驚いたことに当方のブログのいくつかの文章が無意識に“使い回し”“浴...
三浦英之◎水が消えた大河で――ルポJR東日本・信濃川不正取水事件 …………☆新潟十日町市の信濃川“過大取水・過小放流”のてん末
(JR東日本は)「地域の信頼回復のために最大の努力を果たす」と口では決意表明しながらも、その裏では地域が最も望んできた取水を停止させることなく、命令書が交付される当日の朝まで目一杯水を取り続けていたのだ。 言っていることとやっていることがまるで違う。 虚偽回答を生んだ本当の原因は、法令遵守に対する現場の意識レベルの低さや社内のチェック機能の未熟さではなく、建前と本音を使い分けてあらゆる物事を乗り切...
筒井康隆◎老人の美学 …………☆20年ぶりに主人公渡辺儀助75歳の『敵』を読み返し、“抑制の美”と“死に方”を考えた
やはり日本では、苦痛なしに死ぬというのは至難の業であるらしい。 そんな楽しみがあるとしてだが、死ぬ間際の小生の楽しみとしては、まだ未体験のモルヒネを打ってもらうくらいのことか。それが不可能であれば、次のように嘯(うそぶ)いて自分を宥(なだ)めるしかあるまい。「せっかく生きてきたんだから、死の苦痛というものを味わわずに死ぬのは損だ」昔は医者もおらず、たいていの人は自分の家でもがき苦しんで死んだので...
篠田博之◎皇室タブー――昭和~平成~令和と皇室タブーの変容を探る! …………☆タブーの呪縛から逃れられないメディア騒動の数々
元一水会の鈴木邦男さんとはもう長いおつきあいだが、鈴木さんは『創』が皇室タブーの特集を組む時には、よく登場して「皇室タブーなんてどこに存在するのだ」という論を張ってきた。つまり、 今では皇室タブーと言われるものはほとんどが出版社の自己規制によるもので、 言論に対する覚悟を失った編集者や記者がそう言っているだけだ、というわけだ。 それもまた当たっていると言わざるをえない。ただそうは言っても、皇室タ...
★傑作ノンフィクション 2019年ベスト10 ……☆ベスト10ごっこ、やめるつもりが、ことしも傑作が揃ったので……
★傑作ノンフィクション 2019年ベスト10 ……☆ベスト10ごっこ、やめるつもりが、ことしも傑作が揃ったので…… 昨2018年のノンフィクションは“豊作”だったため、30点をノミネートした。ところがまだまだ面白い本が残っていた。そこで本年は、2018年11月~2019年10月に刊行されたものに、2018年10月以前の5点を加えノミネートした。 ベスト10ごっこ、やめるつもりと昨年書いたが、傑作が揃ったので第1~5位以外は順不...
発掘本・再会本100選★引用句辞典の話│加島祥造 …………☆引用句辞典が文化を継承し、思想と情緒を豊かにする
これからの日本の読書界には次のような引用句辞典が生まれることを期待したくなるわけです――。状況に依存せずに独自の着眼点をもつ言葉、真のアフォリズムやユーモアや機智を備えた言葉、散文と劇と詩の上で傑出した表現や美しい表現の句 ――これを第一の規準とする。 この規準に沿って、単に古来の有名な辞句ばかりか、個性的な表現や深い観察のものを広く現代のなかからも採用する。〔…〕 以上のような方針をもって古来から...
許永中◎海峡に立つ――泥と血の我が半生 …………☆“悪人”の誰もが自伝を上梓し、“悪名”を消そうとする
炎を纏い、剣と縄で煩悩を砕き、厄災を除く不動明王。あらゆる難から助けて下さる優しい観音菩薩。毎日毎日、真言やお経を唱えるうちに、荒れ狂う心が不思議と鎮まっていくのだ。 罪状には絶対に納得できない。しかし、半生を静かに振り返ったとき、若き頃より数多の悪事に手を染めてきた自分自身の過去を、見つめざるを得なくなる。 与えられた時間の中で、私は繰り返し繰り返し懺悔し続けた。 就寝する9時までの間、座して...
竹中明洋◎殺しの柳川 日韓戦後秘史 …………☆最強の在日ヤクザ、日韓の架け橋となった知られざる後半生
「私ら在日は日本において差別されただけでなく、本国からも見捨てられ、挙げ句の果てに利用された苦難の歴史を歩んできたんです。 泥田を這うような暮らしをしていた私らを守護神のように守ってくれたのが、柳川さんが持つ暴力でした。あの時代を乗り切るには柳川さんの暴力が必要やったんです。在日の知識人のペンの力だけではどうにも弱かった」 民団大阪の幹部にもなった柳川の元側近の李明昌(仮名)はそう語る。〔…〕 69年...
高橋輝次:編著◎タイトル読本 …………☆出版の最大難所……、ひとりでひらめき、2人で相談、3人以上で会議は踊る
あまり題のつけ方がへたくそなものだから、すっかり居直ってしまって、タイトルなんか、もうどうでもいいや、とやけくそになっていた6年ばかり前のころ、陳舜臣さんがある新聞に書いた文章が目にとまった。漢詩には元来、題なんかなかったはずだ、との趣旨で、そこには「漢詩の題であまり奇抜なものはない。卓越した着想があれば、それは詩のなかで表現すべきである、という考え方であるらしい。題がことごとしくては、かえって...
大島真寿美◎渦――妹背山婦女庭訓魂結び …………☆大阪弁も人形も自在に操り、人形浄瑠璃の世界を250年後の今に結びつける
不思議なものやな、そういう時にわしが恋しいと思うのは、親でもない、家でもない。おなごでもない、おなごの柔肌でもない。たしかに道頓堀なんや。浄瑠璃なんや。 なんでやろ。 芝居小屋の匂いが、ざわめく人の気配が、懐かしくてたまらなかった。 せわしなく行き交う人々。張り上げる木戸番の声。漏れ聞こえる三味線の音色。 はためく幟が恋しかった。〔…〕 熱に浮かされたように半二は思う。 ああ、墨の匂いを嗅ぎたい...
山室寛之◎1988年のパ・リーグ …………☆老舗球団南海、阪急の身売りと伝説の近鉄ロッテ戦
南海買収が事実上決まった段階で、ダイエーの中内功は、球団の買収価格について次のような発言までしていた。「のしをつけて、ただでもらってもいいくらいだよ。南海は売りたくてしょうがないのだから……」(「朝日新聞」9月16日) 〔…〕 南海吉村とのトップ会談を前に、随分思い切った物言いだが、球団の実状だけを考えれば、この発言は許容範囲に収まる内容だ。 しかし、その一方でプロ野球の球団は必ず支え続ける多数のファン...
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