先生はPTA活動を「お母さんたちの活動」と勘違いしているギャップ。
先生方はPTAをお母さん達だけの活動と思っている節がある。 Pはペアレント。 Tはティーチャー。 Aはアソシエーション。 親と先生が協力してやっていくのがPTA。 PTAの仕事をしていて違和感を感じたのはそこの認識のズレにあった。 PTAの委員会ごとに担当の先生が設置されているにも関わらず、その先生は、ほぼ何もしない。 何かお願いすると「え?知りません、、、」と逃げるように行ってしまう。 学校の先生をしているPTAのお母さんの一言。 「PTAはお母さんの活動ですよね?先生に手伝ってもらうのは筋違いなのでは?」 と。 あ〜。先生方はそういう認識なんだな、と思った。 先生達は、委員会のことはノータ…
先生に文句を言うお母さんたち。 モラルの低下はお母さん達が発信。
今は、宿題が多くても、少なくてもお母さんたちは先生に文句を言う。 塾組は宿題を減らしたいし、そうでない組のお母さんは宿題の催促をする。 苦手な子が隣の席にならないよう先生に頼む。 宿題のやり方にすらお母さんは先生に口を出す。 クラスが荒れていていれば、お母さんたちは学校へ連絡をする。 ダンスの列が自分の子が後ろだと、お母さんたちは文句を言う。 茶和会を開催しては、先生の悪口を言い合う。 全ては自分中心に回っている。 だから子供も自分中心。 モラルの低下はお母さんから発信され、 受け継がれている。 相手は先生。 お母さんは少し沈黙しなくてはいけない。 モラルを守るのは、まずお母さんから。
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