2020年6月
街中にあるふつうのカフェと高級ホテルのラウンジカフェを比べると、そこで過ごす時間のクオリティーには差があります。 たとえばそれは、テーブルや椅子の質であったり、隣の席との距離、接客の丁寧さ細やかさ、コーヒーのお代わりし放題サービスがあるのも個人的には嬉しい点です。 ちなみに僕は、たしか27歳くらいになるまで、高級ホテルのラウンジカフェなんて利用したことがありませんでした。 あいまいな記憶ではあるのですが、小学生のころに、祖父から「コーヒー1杯1万円だった」という話を聞いた覚えがあって、高級ホテルのラウンジは恐ろしいところ、という認識をもっていたのです(笑) 注)通常の高級ホテ
ホント、これなー。 椎原崇『自分に素直でいれること』今日はかなり恥ずかしい話をシェアしようと思います、、できるなら読まないでいただきたいレベルのものですが。。。かなり前から僕ameblo.jp ずいぶん自由に生きているつもりでも、毎日まいにち、自分のなかにある制限に気がつく日々です。 人気ブロガー(という紹介でいいのかな?笑)のしーくんこと椎原崇さん。 じつは10年ちかく前から、結構な仲良しでした。 でした、、と過去形なのは、彼がブレークしはじめた頃から、ちょっと距離ができまして、、、といっても、僕のほうから連絡を取らなくなっていっただけなのですが(汗) いま
目標を立ててがんばっているんだけど、なぜか上手くいかないことってありませんか? サラリーマン時代の僕は、「年収1000万円になる」という目標に向かって、日夜がんばっていました。 年の初めにデカデカと手帳に書いて、就業前に読み寝る前にも読み返し、ときには声にも出して読み上げていたこともありました。 さらには、夢や目標は完了形で書いたほうがいいという本を読めば、「年収1000万円になりました」と真面目に書いてもみました。 感情もセットのほうが効果的だと聞けば、「年収1000万円になりました。やったー、嬉しいです^ ^ ありがとうございます!」とびっくりマークと顔文字付きで書い
僕たちは、知らず知らずのうちに、自分で作った枠のなかに収まって生きています。 この note では繰り返し言っていますし、これからも何度だっていいますが、それが悪いわけではありません。 ただ、その枠に気がついて、それを自ら超えていくとき、心が生き生きとよみがえるのを感じます。 そのとき、わたしたちは、進化します。 体と心の奥底から湧き上がってくる、深い喜びが、そこにはあります。 逆に、自分の枠にハマって、「本当はこんなこと、やってみようかな」といった本音を無視していたら、なんだか息苦しくなっちゃうんですよね。 ほーんとね、もっと、しなやかに、何にも囚われず、自由に生きてい
行動には、何らかの「結果」が伴います。 だからこそ、行動によって、人生は前に進んでいきます。 いくら頭のなかで考えていても、ひとつも現実は変わっていきません。 だから、行動するのは、大切なこと。 ですから、どんどんサクサク行動していけばいいのです。 が、しかし…… その行動の「結果」が、自分の思わしくないものだったら、僕らはそれを「失敗」とみなします。 そして、僕たちは、失敗を恐れます。 そりゃ、できることなら、失敗はしたくありませんよね。 誰だって、告白してフラれたくありませんし、自信をもって提案したものを断られたくありませんし、引っ越ししたのに気に入らなかった、
心の動きをよく見ていると、思います。 変に聞こえるかもしれませんが、問題を探してるなぁ〜、と。 キョロキョロ、キョロキョロ、探し回っているようにさえ感じることがあります(汗) もちろん意識的に、ではありません。 でも、そこがまた厄介。 この記事にも書きましたが、、、 たぶんホントは、問題じゃないことを問題として認識したりするのです。 まぁ〜勝手に、誤解すること誤解すること、困っちゃいます(笑) たとえば、こんなことがありました。 ある著者さんに作成した資料を渡したとき、しばらくのあいだ返信がこなかったのです。 僕は、「あぁ、クオリティが低かったかな」「
いつも自分の味方でいてあげてください。 誰にだって不安なことはあります。 もしあなたが不安なとき、それは順調に変化に向かっているサインとも言えます。 だから、不安が出てきたからといって、くじけないでください。 不安を感じることが悪いのではなくて、不安にのまれてしまい、身動きが取れなくなったり、諦めてしまうことが問題なんですよね。 可能性の扉がギィィィッと閉じてしまいます。 もったいないことです。 せっかく開きかけていたのに。。 だから、不安なときこそ、自分のことを信じてあげてほしいのです。 誰でも普通のときや調子がいいときには、まだ自分を信じれるかもしれませんが、弱
さてと、今日は久しぶりの大ピンチです。 1000日以上続いている、まいにち投稿が途切れるピンチに見舞われています。 しかし、最悪、「ごめんなさい🙇♂️」の、たったの1行であったとしても、その日中に投稿はすると思いますが(笑) これまでは夜の7時に記事を公開することを、この数年つづけてきましたが、最近ときどき、そのルールを破っています。 なぜかというと、自分の直感に従うことが、それよりも優先順位の高い、絶対ルールだからです。 いまの僕にとっては、ひとつのプロジェクトとプライベートを優先したい、あるいは、そうすべし、という直感を受け取っています。 だから僕は、いまの直感に従
「よく考えて、行動しなさい」 ご両親や先生、上司の口から、一度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか。 これまでは、「考える」ことが大切なこととされてきました。 つまり、「頭を使う」ということですね。 僕もこれまで、たくさん頭を使って生きてきました。 たとえば、仕事でも、きちんと目標や計画を立てて、ますばあの人にアプローチをして、A案とB案のどちらがいいかを入念に検討して決断、ダメだったらなぜよくなかったのかを反省して、、、みたいな感じです。 あなたも経験がありませんか? 他には、人間関係においても、相手の立場に立ってよーく考えて言葉をえらんだり、対応を変える、という
あなたの世界から、問題を消し去る極意を大公開(笑)! P166.
さっそく、ひとつ質問です。 あなたは、「問題は起こるものだ」というメガネをかけて生きていませんか? あとは、「世の中そんなに甘くない」というメガネとか、ね。 だーーー かーーー らーーー 問題やら大変なことが起こるんです!!! なーんて言ったら、あなたはどう思いますか? 逆にいうと、そのメガネを外してしまえば、たちどころに、あなたの世界から問題は消え去ってしまいます。 どうでしょう? 信じられます? そしてですね、問題が起こらなくなっちゃったら、さみしくなってしまうかもしれませんよ。 問題さん、いるときは嫌な奴だと思っていたけれど、いなくなったらいなくなったで
雨が強く打ちつける車内で、妻が買い物から帰るのを待っているとき、突然降ってきた言葉です。 何も否定しない生き方 まずはじめに、この文章が、「何かを否定する生き方」を否定するものではないことを強調しておきます(笑) 大切な友人で心理カウンセラーの細川一滴さんは、よくこんなたとえをします。 誰かが「戦争反対!」と拳を上げる。 あれ、「戦争反対!」と言って、突き上げるその拳はなに? その拳こそ、戦いの証・戦争の素なんじゃないの、それって矛盾していない? と。 戦争に戦争をしかける、みたいな。 でもときに、こちらに戦いの意思がなくても、たとえば「否定しない生き方」と言った時点
成長しよう、変化しようとする必要はない。成長している、変化していることを知る、ただそれだけだ。 P164.
その人を見ると元気になったり、やる気になっり、自然と魅力を感じる人はいませんか? 話をしたり、もしかすると文章を読んだだけで、その人がエネルギーに満ちているのか、そうでないのかがわかったりすることがありませんか? それは、声が大きいとかそういう話だけではなく、表面上は物静かなんだけど、エネルギーに満ちているという人もいます。 文章がすごく上手いというわけでもないのに、ついついその人の本や記事は読んでしまうという人もいます。 そんな人たちの特徴のひとつは、日々の成長を実感しているということだったりします。 最近では成長という言葉に苦手意識をもっている人もいて、その場合には変化
「どんな僕でも、愛してください」なんて言えたなら。 P163.
こんばんは、末吉です。 基本的にこの note は、まいにち夜の7時に公開しています。 が、いまの時刻は、夜の8時44分。いまだ1文字たりとも書けていません。 さて、昨日はこんなことを書きました。 勘のいい方はすでにおわかりかもしれませんが、そう、何を隠そう、追い込まれていたのは、僕自身だったというわけなのです(苦笑) すこし前に、こんなことも書きました。 このコツを超ざっくり言うと、自分に向けて書こう、というものでした。 最近の note は、意図的にノウハウっぽい文章を書くようにしています(以前はエッセイっぽい文章を書いていました)。 これ
大きな変化・ジャンプをするためには、自分を追い込むことが必要なときがあります。 自分を追い込むことができないと、ずーっと同じレベルにとどまって、その段階を抜け出すことができかったりします。 頭では「ああなれたらいいな」とか「こういうことができたらな」と思いながらも、なんだかんだできないまま、同じまいにちの繰り返し、みたいな感じです。 決してそれが悪いわけというわけではありません。 ただ、やっぱり、「なんだかそろそろ、ステージを変えたいな」と思うときというのはあって、そのときは思い切って自分を追い込んでみてください。 たとえばそれは、えいやと意を決して、新しい世界に飛び込んで
お金を特別扱いしなければ、あなたはお金に好かれる。P161.
お金は、人間の感情を刺激します。 たとえば、あなたの収入を誰かに教えてください、と言われたとします。 「恥ずかしい」という気持ちになったり、「低いと思われたら嫌だな」と感じたり、惨めな気持ちになる人もいるかもしれませんし、人によっては「すごいだろ、いいだろ」と優越感を感じる人もいるでしょう。 さて今度は、あなたが昨日食べた夕食を教えてください、と言われたとします。 そのとき、感情が動く人はほとんどいないんじゃないかと思います。「ハンバーグですよとか、野菜炒めです」とサクッと答えられますよね。 あるとしたら、「あれ? なんだったっけな。。ヤバい、記憶力衰えてきたかな」と焦りを
人間って、ほーんとに、いろんな人がいます。 几帳面な人もいれば、大雑把な人もいます。 アクティブでいつも動きまわっている人もいれば、静かに考えているのが好きな人もいます。 お金稼ぎ大好きー♡ って人もいれば、お金にあまり興味ない人もいます。 ほんとに、いろんな人を知れば知るほど、どれがいいとか悪いとかじゃないんだなーとしみじみ思います。 そして、いろーんな人がいて、凸と凹のようにピッタリと組み合わさったとき、この星は、というか人類は、見事に美しく調和するのでしょうねぇ(遠い目)。。 おっと、いかんいかん、つい無駄に壮大なことを口にしてしまいました(笑) でも、そんな壮大なこ
言いたいことがあるから発信するのではなく、発信するから言いたいことがわかり、そうして明確になった自分の意見や主張は、誰にわからせる必要もなく、あなたが自分らしく生きていく助けになります。 P159.
いやー、長かった(笑) 言いたいことはすべて、超長文タイトルで書き終えてしまいました。 「ですから、今回は、以上終了!!」ということでピシャリと終えられたら潔いいのですが、、、ビビリな僕はある程度の分量を書かないと不安なので書きます(笑) たとえば、あなたが本を書きたいとします。 書きたいことが明確に決まってから書こうとすると、これがなかなか書けません。 下手すると、夢は夢のままに終わる、つまり一生書けないままの人もいるくらいです。 書きたいことがわからなくても、最初の1行を書き始めることで、書き続けることで、言いたいことが見えてきます。 それも最初は雲をつかむような感
すべての出来事を、自分に必要なことが起こっている、心底そう捉えることができるようになると、人生はどんどんおもしろくなっていきます。 一見ネガティブに見えることも、グググーッとカメラを引いて引いてもっと引いて、神さまの目線にまで合わせてみると、何らかの意味や必要性があることに気がついたりします。 だって考えてみてください。 すべてが思い通り、ハッピーオンリーの人生なんて、あると思いますか? ないんですよねー、きっと、死ぬまで。 (まだ死んでないので、確証はいたしかねるのですがね、ハイ(汗)) でも、思い通りにならないからこそ、わたしたちは、人生を見直すチャンスが与えられるので
いま勢いを増して、どんどん無理ができない、そんな時代になっている気がします。 これまでは、自分の素直な気持ちや意見はいったんわきに置いておいて、まわりを優先するということができていました。 嫌いなわけじゃないし、喜んでくれる人もいるからやろう、というスタンスが通用していました。 ある程度はやれちゃうし、結果もそこそこ出たりするから、続けていくこともできたのです。 で、これだって、ふつうに考えると悪くはない、という状態だったと思います。 しかし、いま、「ちょっとくらいなら、、」と無理をしてやっていくことができない、言い方を変えると、自分にウソがつけなくなってきました。 心に
あなたの目の前にはいつも、自由への扉があります。 それがどんなときであれ、です。 楽しいときやワクワクするときはもちろんのこと、大変なときや落ち込んでいるときだって、たとえ八方塞がりに見える状況だったとしても、すぐそこに扉はあります。 ただし、目には見えません。 だから、多くの人が見逃してしまうのです。 あるいは、自由への扉があることにすら、気がつかないこともあります。 すこし考えてみてください。 自由というのも、目には見えませんよね。 自由というのは、フリーランスになることでも、年収3000万円資産1億円あることでも、素敵なパートナーがいることでもありません。 そ
誰にだって、疲れることやつらいことはあります。 もし、そんなことないなぁ、という人がいたら、たぶん「元気でないといけない」と思っているからです。 上司にも友だちにも、パートナーにも弱音を吐けず、自分のなかで抱え込みます。そして、無理をしてでも頑張るのです。 さらには、「元気でないといけない」と思っていることにすら気がつかないこともよくあります。 いつも元気だったんだけど、あるときポキッと折れるように病気になったり、心を患い動けなくなる人をたくさん見てきました。 こんなふうに書いている僕も、人のことを言える立場ではありません。 いまでこそ妻に愚痴ったり、弱音を吐くのはむちゃ
今回は、ある人にとってはとても大切な、たとえいまがそのときでなかったとしても、将来のあるタイミングできっと大切になる、そんな話をしたいと思います。 いつの日か、あなたの役に立てば嬉しいです。 さて、そんな前置きをしてから、本題に入りましょう。 足るを知る、つまり現状に満足することは、とても大切なことです。 いま目の前のことに心から感謝できる、その感性は、人生を幸せに生きていくうえで欠かせないものです。 たとえば、いまの仕事、収入や資産、人間関係、住んでいる場所をはじめとしたライフスタイルにどのくらい満足しているでしょうか? 極端にいえば、どんな状況であったとしても、そこに
慣れ親しんだ世界を卒業するとき、心は大きく揺れ動きます。 ワクワクする気持ちと、反対の不安な気持ちと、その両方を感じものです。 たとえば独立するとき、たとえば結婚するとき、こういう目に見えて世界が変わるときはわかりやすいと思います。 もうすこし小さなことで、はじめて有料の記事を出してみるとき、セミナーなどのイベントを初主催するとき、も同じです。 さらに突っ込んでいうと、収入が倍になるなど、明らかにステージが変わるときなんかも、そうかもしれません。 思い出してみてください。 頑張って努力して卒業するというより、いまの慣れ親しんだ世界に居座るのをやめる、というほうが大切です。
お金が貯まる人は、「幸せな不労所得」を追いかけている。 P152.
あなたは、自分がぐっすり寝ているあいだにも、お金がチャリンチャリン入ってきたらうれしいと思いませんか? 家族と美味しいディナーを食べているあいだにも、その料理代があなたのもとに入ってくるのです。どうでしょう、ウハウハじゃありませんか? あなたは、諸手を挙げて、はい、でしょうか? それとも、なーんか嫌な感じがしますか? わざと嫌悪感みたいなものが出ちゃう人もいるようにエグめに書いてみたのですが(笑)、ようはこれが「不労所得」というものです。 「労働」の対価としてではなく、何らかの「権利」によって得られる収入のことです。 具体的には、不動産の家賃や株式の配当、印税なんかを思
2020年6月
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