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みにまるみりん https://www.mirin2.com/

肩から荷物を降ろすをテーマにブログをやってます。 みりん⇒超絶音痴→青春をすべて音楽に投下→プロの作曲家→地上波アニメの挿入歌、最高オリコン7位→食えずに挫折→就職→音楽が苦手になり、1000個くらいモノを捨てまくる→心が穏やか。

みりん
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2019/11/23

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  • 心の底から

    多くの偶然が絡み合って結局のところ、誰だって現在地にいるのだろうけれど。シュタインズ・ゲートのβ世界戦に思いを馳せるように、あの時こうしていれば、ああしていればと時たま考えてしまう事くらいある。横並びの時系列で自分が何人かいるとしたら、上手なやつも下手くそなやつもとりあえず一回膝を突き合せたら、まあお前らも必死な決断でこうなったんだからと、お前はうらやましいとかそういう詰まらない発言はしないようにしていたいと思う。こんばんはヨノです。 結局土日とも作曲に取り組んだが、どいつもこいつも明確な意思をしめさずにDAWのMIDIロールは日和見のフレーズばかりが浮かんで、俺を使ってくれと声を上げないので…

  • 私が寝ているあいだに

    こんばんは、ヨノです。お知らせ。 ・二月末まで歌い手さんのミックスを無償で受けます。 七月あたりまでCDの即売会も伸びてもいるので、とりあえずは急ぐ事はない。曲は二月までひたすらに書くけれど、ほかに出来ることと言ったら誰かとものをつくったり出来れば幸せだなと思っての募集です。おそらくそこまで多くの依頼はないだろうけれど、自分で手を伸ばしておけば引っ張ってくれる手もあるかもと思っての事です。良い出会いだったり、楽しい企画とかになったらよい。 自分のこの音楽の活動で他に出来る事ってあるのかなと腕を組んでうーんと悩んでいる。 とりあえずは未発表曲は三曲になったけれど、まだどの曲も投稿とかいう予定も動…

  • 音楽なんでやってんだろって改めて考えた話

    今日はブログとFANBOXが同時更新だったので、なんだか気が向いてブログに投稿しようとした文章と、FANBOXに投稿しようと思っていたものをあべこべにしてみました。 音楽なんでやってんだろって改めて考えた話。 定期的にそもそもなんで音楽やってんだろうと考えるけれど、開始地点の想いなんてものからは遥か遠くまで来てしまって、じゃあ再度自分になんで続けてるかって聞くと「ほかにやれることがねえ」って言う結論に最近は至ってしまっていてなんとも浪漫というものの欠片もない結論だ。 なんか大学から新社会人あたりのころは、高校生くらいだった頃のどうしようもなかった自分を救うためみたいな曲を書いていた気がするんだ…

  • ひっそりとささやかに

    通勤は必ず新しい道を通る事にしている。最寄り駅までの十分、職場まで歩くニ十分はどんなに小道でも別の道を歩く。前年の後期で同じ道をとぼとぼと歩きながら、ずっと同じようなYOUTUBEの番組を聴き続けていたら、完全に心が死んでいくことに気が付いた。だから、駅へ職場へ到着が数分遅れても普段通らない小道を通ったり大回りで道を選んだりして、ここから見たらこんな感じなんだって景色を出来るだけ見る。ロマンとかそういうのじゃなくて普通に考えて、同じ道を何年も歩けば飽きる。そいで機械になったみたいに同様の動き、速き、思考で何故か心が死んでいくと気付いた。同じことは楽だけれど、楽は死だとか、怖い。 - 木曜日家に…

  • 心が家に帰りたがっているんだ

    職場はいつもだいたい落ち着いているけれど、自分が仕事が早いこともあり後輩と共通にしている仕事を先にこなしてしまう事の悪影響で、その後輩が共通の仕事を先輩であるところの自分のものだというように意識をすり替えている事があったりして、仕事量としてはまあ問題ないけれど、これは声をかけたほうが良いんだろうナァなんて思っていて、何処までが狭量で、何が親切で、そして心地よい仕事の分配、助け合いとはどう伝え、どうやって動けば達成していくのかとぼんやりと考えています。ヨノです。うーん。 久々に小さい声で弾き語りなんぞをしていたけれど、結局のところは十年経とうが音痴は治らず、以前何かの記事で音楽、特に歌等の素養は…

  • エンガワと縁側

    Twitterを開いたらYMさんが「誰か歌詞書いて」と言ってたので、「おk」と送って二時間で歌詞を書き上げてボカロでメロディを耳コピして歌わせたら気に入ってくれて、かっこういいね楽しいねと良い歳の男性二人でほめあいつつDMして、なんだか久しぶりにSNSの楽しい使い方をした気がします、少女Aと春の呪いというタイトルにしてみた。ヨノです。 たまに歌詞書くの早いとほめてもらえることがあるんだけれど、普段から思ったことや、小説の好きな言い回しを大量にスマートフォンのメモ帳にストックしているだけであって俺にとってはその普段のメモ帳に書き込む事が作詞工程であって、メロディに乗せる作業はどちらかというと、た…

  • 東京の雪

    東京に雪が降った。職場のブラインド越しの窓からはらはらはらはらと降り続いていた。実家で見る雪は自然だけれど、東京に降る雪は物珍しい。ぼーっと眺めながら帰りの電車が止まったりしないかと心配していた。途中雪が原因かもわからずに十五分ほど電車は止まったけれど、問題なく家に帰りついた。新曲のアレンジを僅かながらに進めた。 金曜日は朝からホームサウナに行った。外気浴も出来るスペースがあるので、遠くの景色にきらきらと雪が残っていた。ぬるいお湯に漬かりながら陽が昇っていくのを見ていた。色々と先の事や、宣伝の方法とか、こんな曲が書きたいとか考えを巡らせた後に、サウナで暑いと水風呂で冷たいと、休憩をしたらなんか…

  • 打ち上げ花火は横から見ない

    新年を開けて二日までは実家にいて、帰宅次第に作曲にとりかかった。リズムとループを作っていってなんだかさくさくと作業が進み、フルコーラスが二日間で完成した。 何気にフルコーラスは八月の病気にかかってから形になっていなかったので、一安心した。新年という事と、実家での時間が一度自分をリセットしてくれたように思う。タイトルは「デッドエンドの思い出」。仮で付けていたが、吉本ばななさんの小説のタイトルをそのまま流用させて頂いた。中学の頃に読んで、ふわっとしか内容は覚えておらず、ただ香水みたいに意味を香らせる形になった。 ひたすらに二日間作業をしていたので書くことがない。初詣にも行けていない。 明日から仕事…

  • 2022年の抱負

    2022年になった。3年ぶりに実家へ帰省した。両親と姉と楽しい年末年始を過ごした。けらけらと軽口を叩いて、三年ぶりに長らく感じていなかった実家の家の間取りに「ああ、こんな感じだった」と当たり前にあったものが当たり前に戻ってきた。 例えば階段をあがるとき、ああ、こんな風に急だった。例えば本棚を見つめるとき、ああこんなつまらない漫画もお気に入りの漫画も買って増やしていった。例えば父のつまらないだじゃれを聞くとき。母のシニカルな発言を聞くとき。 いろいろと懐かしいなあと感じた。 大変に歓迎してくれて、すきやきを食べたり、年越しそばを食べたり、回るお寿司を食べたり、おいしいおせち料理を食べた。定期的に…

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