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コラの調べに魅せられて http://darmark2.livedoor.blog/

セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。

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2019/11/22

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  • 花が咲き乱れる美しい通りを歩く|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月31日)

    ◆ジャカランタが美しいカルタゴ通り◆ カルタゴ通りは、すぐに見つかった。というのは、他の通りとは明らかに異なっているからだ。 紫色の花が咲くジャカランタが、道に沿って一列に並ぶ。外壁に装飾を施した白い建物に実によく合う。 ところでカルタゴ通り

  • いざ!チュニスへ|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月30日)

    ◆食中毒か?◆◆ 朝起きるとホッとした。というのは、吐き気がないからだ。 実は昨日、ジュースや水を飲みすぎて食中毒になってしまった。この日はチェニスに戻る日なので、前日に食中毒が酷くならないように、胃の中で腐敗したものを無理して吐き出していた。

  • ローマ遺跡を満喫後は美味しい現地飯を|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月29日)

    ◆最上階から闘技場と街並みを眺める◆ それにしても、競技場の中は、風通しが実によく気持ちいい。特に夏が暑いエル・ジェムでは、これは必要なレイアウトである。流石、エンジニアの国、ローマの人が造った闘技場である。 最上階に到着した。屋根がなく、開放感

  • ローマ遺跡 エル・ジェムの円形闘技場|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月28日)

    ◆映画グラディエーターの世界◆ 円形闘技場の建設が始められた2世紀は、ローマ帝国の皇帝マルクス・コッケィウス・ネルヴァから始まり、マルクス・アウレリウス・アントニヌスで終わる5賢帝の後の混迷の時期である。 驚きなのは、ローマは衰退しているにも関わら

  • チェニジアでの移動は、ルアージュを勧めます。エル・ジェム迄の旅|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月27日)

    ◆エル・ジェムのルアージュ乗り場◆ ルアージュは、スース市内を抜けるとスピードを上げた。高速道路に入ったのだ。 青空の下、平坦な土地にオリーブの木が地平線まで続く。窓から入る風は澄んでおり、実に気持ち良い。 70キロを僅か1時間で疾走した。なお、

  • チェニジア人の親切さに感謝!|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月26日)

    ◆配車アプリは便利です◆ 保存状態がよい円形闘技場としては、トップクラスのエル・ジェム。スースから電車で1時間ほどの距離だ。 しかし、チェニスからスース迄の電車が2時間遅れたことを考えると、電車を利用する気にはなれない。 となると、バスかルアー

  • 五つ星ホテルの朝を満喫|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月25日)

    ◆ホテルで朝食をとる◆ 窓から射し込む陽で目が覚めた。チュニジアはダカールよりも1時間早い時差があり、しかも太陽が街を照らしている時間もダカールよりも長い。 ベランダに出るとひんやりとした空気に包まれ、少し寒い。目の前には大海を黄金色に染めている

  • 夜のスースでお食事を|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月24日)

    ◆地元の食堂で夕食を◆ 目が覚めると、すでに陽が暮れていた。窓を開けても車の音はほとんど聞こえないが、音楽や人々の話し声が流れ込んできた。この日は週末なのだ。 昼食はコース料理だったので、ホテルの近くのカフェで軽い食事をすることにした。 市内

  • 旧市街地を散策する|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月23日)

    ◆スースのハイライトを歩く◆ 旧市街地を出たところにあるファルハッド・ハシェッド広場を北上する。現れたスースのメイン通りであるハビブ・ブルキバ通りは、真っ青な空の下、一列にヤシの木が続いており、おしゃれなブティック、劇場、映画館、カフェが並ぶ。 

  • 旧市街地を散策する|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月22日)

    ◆リバトへ◆ お食事を終え、最初に訪れるのはリバトである。お食事をしたレストランから徒歩5分の所にある。 リバトは8世紀に建てられ、旧市街地では最も古い建物の一つである。高い城壁に囲まれた要塞であり、最も高い塔からは、街全体を一望でき、攻めてくる敵

  • 初めてのチュニジアスタイルのお食事を|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月21日)

    ◆調和がとれた市内◆ スースの駅舎は、正面に4本の白い独立柱が軒下まで峻立しており、荘厳な雰囲気があった。 駅舎内のカフェには、この旅で初めて見るアジア人のカップルがいた。と言うのは、白人旅行者は時々見かけるが、アジア人はこれまで見かけたことがなか

  • チュニジアの銀河鉄道|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月20日)

    ◆2時間遅れで電車が入線◆ それにしてもチェニジアは猫の国と感じる。どこでも猫を見かけるからだ。しかも、毛艶がよく、丸々としている。 プラットフォームにも猫は当然おり、私が近づいても逃げることはない。餌がふんだんにもらえるのであろう。 なお、写

  • チュニス市内に踏み入れる|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月19日)

    ◆悪名高い空港タクシー対策とは◆ 悪名高い空港タクシーは使用せず、配車アプリのタクシーを利用することにした。 セネガルで事前にインストールしたBoltを起動させる。緑地に白い文字で“Bolt”が現れた。しばらくすると現在位置と行先を求める画面が現れたので

  • チュニジアの国際空港でSIMカードを手に入れる|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月18日)

    ◆チュニジアのフラッグシップがこれだ◆ シートベルト着用のサインが消えると、出入国カードが配られた。これは、最近では、珍しいのではなかろうか。というのは、出入国カードの必要ない国が増えているからだ。 出入国カードを記入し終える頃には、深夜0時を回っ

  • 空港ラウンジは再開したのか?|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月17日)

    ◆驚きのエールセネガル◆ 天井は大西洋をイメージしたかのような波をうっており、白く光り輝いている。その下には、カフェや待合席、そして、子供の遊び場あった。 カフェはお客さんで溢れかえっており、待合席にも大勢の乗客が搭乗を待っていた。 その中で

  • チェックインとセキュリティチェックとイミグレを突破|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月16日)

    ◆様変わりした空港◆ ターミナル入口で兵士にパスポートのチェックを受けた。前回はこの後、壁に設置されている装置で手を消毒したが、この時は誰も使用していなかった。というよりも、装置が壊れているような気がした。 そういえば、マスクをしている人が以前よ

  • 無事に空港に辿りつけるか!?|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月15日)

    ◆タクシードライバーと交渉◆ フライトは23時にブレーズ・ジャーニュ国際空港からチュニス・カルタゴ国際空港に向かって離陸する。仕事を終えて、自宅から空港に向かっても十分に間に合う出発時間である。 荷物を持って空港方面の車線に立つと、タクシーが私の目

  • こんどはホテルの予約ができない!?|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月14日)

    ◆チュニスのホテル◆ 航空券を購入した次の手続きは、ホテルの予約である。 カルタゴ遺跡から電車で30分程、国際空港がある首都のチュニスに宿泊することにした。 メディナや鉄道中央駅に近く、市内中心にあり観光に便利なエル・モウラディ・ホテル・アフリ

  • 航空券を購入するのも一苦労|ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月13日)

    ◆チュニジア航空のホームページは機能しません◆ スカイスキャナーで、ダカール・チェニスのフライトを検索すると、直行が週3便ある。旅行代理店、またはチュニジア航空のホームページからチケットを購入しても、両者の金額の差はさほどない。 どうせならと思い、

  • ローマ・カルタゴ世界への旅(2022年10月12日)

    ※ この記事は、セネガル在住中に数少ない旅行の一つの、チュニジア滞在記です。なお、本章がセネガル滞在中の最後の記事になります。  ◆ハンニバル・バルカ◆ ローマとカルタゴの間で行われた3回の戦い(紀元前264年~紀元前164年)の中で、私が最も気にな

  • ラストフライト|福岡へ(終わり)(2022年10月11日)

    ◆行きと何もかもが同じ◆ ラウンジから搭乗口までは結構距離がある。これが、受付で手続きをしているときにラウンジのスタッフから、搭乗時刻になってもアナウンスしないと念を押された理由だ。 それでも、搭乗予定開始時刻5分前に、搭乗口に到着した。既に多く

  • 飛行機がいっぱい見られるラウンジへ|福岡へ(2022年10月10日)

    ◆おすすめ、明るいラウンジ◆ 2階へ上がり、待たされることなく保安検査を受けた。 出発口は2か所あり、南側の出発口からセキュリティエリアに入ったため、少し歩くこととなった。 というのは、保安検査は南側で受けたが、もう一つのカードラウンジは、北

  • 福岡国際空港内の2つのラウンジ|福岡へ(2022年10月9日)

    ◆機体数の多さにショックを受ける◆ 中部国際空港と同様、福岡国際空港でもカードラウンジでしばらくのんびりとすることにした。これも、今回の旅の目的の一つである。 しかし、その前にターミナル内をうろつくこととした。1階が到着ホールとなっており、この階

  • 博多ラーメン|福岡へ(2022年10月8日)

    ◆串焼きを食べたい◆ 焼き鳥の看板が多く見られ、串にささった皮を食べたくなった。看板に書かれた“串かつ”の文字につられて、屋台居酒屋満マルの引き戸を開けてしまった。なぜか、“大阪”の文字がぁ。 店内に足を踏み入れると、女性スタッフから元気よく

  • 必見、噴水ショー|福岡へ(2022年10月7日)

    ◆博多の見どころの一つ、キャナルシティへ◆ 福岡市の中央を流れる那珂川から分かれる博多川に沿って、キャナルシティはある。 約25年前にオープンし、お店、レストラン、映画館、ホテルなどが集まった一大ショッピングモールである。 地下1階から地上5階ま

  • お寺だらけ|福岡へ(2022年10月6日)

    ◆瀟洒な地下鉄◆ 空港から、博多市内へは地下鉄で行ける。しかも、博多駅は、空港から2つ目の駅という近さ。 空港ターミナル到着フロアーから、案内に従って、地下鉄駅に向かう。階を一つ飛ばしたエスカレーターで改札口前に到着する。 260円でチケットを購

  • これがジェットスターの機内だ|福岡へ(2022年10月5日)

    ◆男性CAに感動◆ 機体はビジネスクラスがないB320-200。LCCらしく、シートピッチは狭め。 しかし、非常口付近の席は足元が広く、追加料金が必要。 ただし、この席は非常時に乗客の避難の手助けを求められる。そのため、安全のデモンストレーションの

  • ジェットスター搭乗記|福岡へ(2022年10月4日)

    ◆寂しくなった第2ターミナル◆ 第2ターミナルビルに来るのは、2年ぶりであろうか。LCC専用のターミナルビルで、数年前にオープンした。 青くライトアップされている天井、磨き抜かれた床にはクロスした白い照明が映し出され、この出発フロアーの美しさは、以前

  • 空港で初めてのカードラウンジ|福岡へ(2022年10月3日)

    ◆上級楽天カード所有者が利用できるラウンジ◆ 中部国際空港には、プライオリティパスで利用できるラウンジが3つある。どれも、国際線搭乗口付近、保安検査を通り抜けた先にあるため、国内線からは利用できない。 一方、保安検査前にもラウンジがいくつかり、プレ

  • 空港職員用食堂でお食事を|福岡へ(2022年10月2日)

    ◆ついに見つけたぞ、空港内の職員用食堂◆ 空港では、多くの人々が働いている。航空会社の職員のみでなく、入国審査、税関、検疫、警備、さらに建物を管理するスタッフなどである。 彼らは、どこで昼食をとるのであろうか。お弁当を持参している人もいると思うが

  • 福岡へ|緊急事態宣言明けの中部国際空港の現状(2022年10月1日)

     ※ これは、セネガル在住中、一時帰国したときに、福岡に旅行した時の記事です。  ◆寂しい国際線のチェックインカウンター◆ 以前から、計画していることを実行する時がついに来た。機が熟した感があるのだ。 それは、中部国際空港から福岡国際空港

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