◆こんなところにベトナム料理店が◆ クラスナプルジヌイショッピングセンターの前を何度も歩いたが、そこにベトナム料理店があることには気が付いていなかった。 しかも、クラスナプルジヌイショッピングセンターには、入店したことがあるにも関わらず。 お
セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。
◆こんなところにベトナム料理店が◆ クラスナプルジヌイショッピングセンターの前を何度も歩いたが、そこにベトナム料理店があることには気が付いていなかった。 しかも、クラスナプルジヌイショッピングセンターには、入店したことがあるにも関わらず。 お
◆ついに雪が降りました。◆ 朝5時に目が覚めた。窓の外はまだ暗い。建物のライトアップは消灯され、点滅している赤色の航空障害灯がやたら目立つ。 陽が高くなるにつれ、この冬初めて見る景色が窓の外にあった。前日の夜に降り続いた細かい雪が街を覆っていたのだ
◆アジア料理店◆ 4階はフードコート専用スペースである。紫色の照明の下、テーブルとイスが並べられており、テナントはロシアでは幅を利かせているチェーン店がほとんど。 トップライトから光が差し込み、明るい雰囲気である。 今回お食事をとる予定のテナン
危険な南西部にあるショッピングモール(2024年3月16日)
◆モスクワ南部に足を踏み入れる◆ 15年前、モスクワ南部を訪れるのは避けていた。当時スキンヘッドと呼ばれる極右系の愚連隊がおり、スラブ系以外の人を襲撃していたからだ。 歩道だけでなく、地下鉄の構内や車内で被害にあってる人の動画を観たことがある。被害
コンチェルトNo.1をモスクワ音楽院で|変態現る(2024年3月15日)
◆新コンチェルトNo.1とは◆ 見た目、若い女性のコンサートマースターがステージ中央に進み出て、ピアノの鍵盤をたたく。ピアノが発する音に従って演奏者が、楽器の微調整を行った。 次にソリスト(ピアノ)のアレクサンドル・クリュチコ氏と指揮者のイワン・ニキ
コンチェルトNo.1をモスクワ音楽院で|残酷な現実(2024年3月14日)
◆小腹がすく場合は◆ 踊り場でカフェの案内を見つけた。 19時からコンサートは始まるので、その前に夕食をとるの早すぎ、しかし何も食べないとお腹がすく。このような人にとって、コンサート会場のカフェは必要不可欠である。 事実、カフェは2か所あるが、い
コンチェルトNo.1をモスクワ音楽院で|久しぶりのクラッシクコンサート(2024年3月13日)
◆久しぶりのクラシック◆ モスクワは寒い。しかし、心は温かい。というのは芸術が真っ盛りのシーズンに突入しているだからだ。 週末の夜、モスクワ音楽院に併設されているボリショイ・ザール・コンセルヴァトーリで開催されるコンサートに出かけることとした。
◆マンションの中の日本食レストラン◆ グーグルマップを眺めていると週末に時々買い出しをするトロイカショッピングセンターの近くに、レストランの“メンザ”の文字を見つけた。“麺”の響きがあり、日本食の予感がする。 というわけで、トロイカショッピングセ
古くて小ぶりであるが活気があるショッピングモール(2024年3月11日)
◆まずはバイク店へ◆ 映画を観るつもりはなく、特に食事をとりたいレストランがあるわけではないが、ショッピングモールに行く気になった。 というのは、ショッピングモールの近くにバイク用品店があるとの情報を得たからだ。そのお店は、バイクランド。 ガ
◆フードコートに面しているグルジア料理レストラン◆ XLドミトラフカショッピングモールの3階にあるフードコートに面しているグリジア料理レストラン、シトグブリタ。 出入口にはメニューが置かれており、お客さんを歓迎している雰囲気がある。事実、昼食1時間前
◆ワープする◆ 本ブログは今後、夏からいきなり晩秋になる。今まで時々、冬のモスクワの記事をアップしたが、今後は秋→冬→春に向かう内容となる。 しかし、アップしているこのブログの日付は3月上旬で、春の気配を感じる季節である。 ブログの内容とアッ
◆再びラーメン天へ◆ 猛烈にラーメンを食べたくなった。しかも旨いラーメンを。 モスクワで最も美味しいラーメンを食わせてくれるお店は、ラーメン天だ。なぜか、“店”ではなく“天”である。 ラーメン天はモスクワ市内に数店舗あり、地下鉄メンデルフスカ
◆いきなり映画紹介◆ 今回観る映画はこちら、“повелитель ветра”。日本語訳は風車かな。あるいは、風の達人であろうか。 なぜか、ひげもじゃのおやじがドアップのポスター。 ところで、この映画は実話を題材にしている。 ロシア人で冒
テナントが少ないショッピングモールでお食事を(2023年3月6日)
◆お店がないショッピングモール◆ 訪れたショッピングモールの中で、これほどテナントの空きが目立つのは初めてである。そのショッピングモールは、モスクワ市内南にあるグッドゾーンショッピングモール。 建物そのものは巨大で、外観はそれなりに瀟洒。 し
モスクワでフラメンコ|タンゴのリズム(終)(2024年3月5日)
◆青いホール◆ ホワイエは多くの人々でごった返していた。というのは、扉は固く締められ、まだ入場できないからだ。 トイレで用を足してから、ホワイエに戻るとドアが大きく解放されている。人々がスタッフにチケットを提示し、ホールに入っていった。 ドア
◆黒い缶詰◆ スーパーマーケットで気になる缶詰を見つけた。 その缶詰を一言で表すとブラック。そう、黒色が支配しているパッケージある。この缶詰はドブロフォルト社が1911年から生産している。そして、蓋に書かれたキリル文字から、品質には絶対の自信がある
モスクワでフラメンコ|水晶の杯、ドームミューズキとは(2024年3月3日)
◆フラメンコチケットを購入する◆ 20日間以上続いた勤務から、ようやく解放されそうな週末がやってきた。この週末は土曜日と日曜日にお仕事が入っていないのである。 前日のブログですでに述べたが、金曜日の夕食はレストランでうまいベトナム料理を堪能した。
◆久しぶりの休日◆ 土曜日、日曜日の連続出勤が2回続いた。3回目の週末はお仕事がなく、結局、平日はお仕事をしているため、約20日ぶりの休日となり、その前夜、解放感に浸りながら、帰宅の途についた。 最近モスクワは、陽が暮れるのが早くなり肌寒く、ようや
※昨年10月に作成した記事です。 ◆ぶったまげる◆ 10月に入り、朝夕はめっきり冷え込むようになった。 4時前に昇っていた太陽が、7時をすぎないと顔を出さない。しかも、曇っている日が多く、日中は雨が降り、日本の秋雨に似ている。 そんな中、久しぶ
120年前の貴賓室でお茶を|鉄道に囲まれてカプチーノをすする(2023年2月29日)
◆列車とサンタさん◆ 左奥にカウンターがあり、メニューが壁に掛けられていた。エスプレッソが160円でセネガルの商業都市であるダカールのカフェよりは安い。 今回は奮発してカプチーノ140ルーブル(200円)を注文することにした。カウンターの後ろにいる男性スタ
120年前の貴賓室でお茶を|博物館のようなカフェ(2023年2月28日)
◆歴史ある建物◆ カランチェコフ大通りを挟んで、モスクワミュージックホールの斜向かい、小ぶりではあるが威光を感じるレンガ造りの建物がある。 建物の周辺は整備された公園になっており、ベンチで寛ぐ人も時々散見される。この建物は、皇帝駅と呼ばれている。
◆日本の地名が店名◆ モスクワには、日本の地名を冠した日本食レストランがいくつもある。以前紹介した“鳥取”もそのうちの一つ。 今回は、店名が“ナゴヤ”の日本食レストランを紹介する。ナゴヤとは名古屋のことであろうか。この点も検証したいと思う。
◆支払いができない◆ 美味しいフムスを食べた後は、ホラー映画鑑賞と決まっている。多分・・・映画館はフードコートと同じ階にあるはずであるが、離れており見つけるのに苦労した。 通路から見えるところにシネマパークの文字があり、間違いなくシネコンプレッ
◆その名はホワイトベース艦長のブライト◆ この看板を見たときに足が止まった。イスラエルグリルとあるのだ。ということはイスラエル料理のお店であろう。 店名はブライト。英語表記である。 カウンターの上にある写真入りのメニューに目を走らせた。イスラ
◆深まる秋◆ 秋が深まるとカンザン桜は赤い実あるいは白い実をつける。この色の違いは、花の色の違いであろうか。 サドーバヤカリッオ通りの歩道に立ち並ぶ、カンザン桜を見ながら、このようなことを考えていた。なお、ネット情報によると、カンザン桜の花の元来
◆ロシアのドミノピザ◆ ウクライナ問題以降、マクドナルドなどの欧米系チェーン店は撤退した。しかし、ロシア資本に買収されてしまったかもしれないが、サブウェイなどは、ウクライナ問題以前の店名で営業をしている。 そのようなお店の一つにドミノス・ピザがあ
モスクワサーカス|素晴らしい芸術家たち(2023年2月22日)
◆青いステージに感動◆ サーカス会場に入ったタイミングで、ブザーが2回鳴らされた。携帯の時計を見ると開演15分前であった。 2階に上がり吹き抜けから、1階の出入口を見ると、まだ入場手続きをしている人々が大勢いた。 ホールへのアクセスのドアはいくつも
◆予約が必要です◆ サーカス会場から徒歩5分の場所に日本食レストランがある。少し、奥まったところにあり、テラス席があるにも関わらずわかりづらい。 このレストラン名は“ラーメン”。何のひねりもない・・・ 入店したとき、テラス席にお客さんはまばらで
モスクワサーカス|これがモスクワサーカス会場だ(2023年2月20日)
◆国際コンクール◆ モスクワにはサーカスが2つある。1つは、以前紹介したバリショイサーカス。今回紹介するのは、モスクワサーカス。 どちらも人気があり、週末の公演には、よい席が残っていない。しかし、私の日頃の行いがよいためか、モスクワサーカスのホーム
うらぶれた雰囲気のお店でジャガイモを食べる(2023年2月19日)
◆いい雰囲気のお店を発見◆ ロシア人はジャガイモをよく食べる。10年以上前、ふかしたジャガイモが、市内の至る所にあるキオスクのような店舗で売られていた。このお店をチェーン化したのが、クロシュカ・カルトシュカ。 ショッピングモールのフードコートでは必
◆巨大なお野菜◆ 建物内に入るとガリバー旅行記に書かれている巨人の世界にいるような気分になった。というのは、巨大なお野菜がふんだんにあるからだ。 写真ではその大きさはわからないが、ゴード、鶴首カボチャ、キノコ等の大きさは尋常ではない。 よく
◆冬の始まり◆ 週末のこの日は、午後7時過ぎにお仕事終え、事務所を出ることができた。秋が深まり、顔に触れる空気がひんやりとしている。日本は、まだ30度を超える日が続いているが、モスクワはすでに冬の気配を感じる。 自宅とは反対方向に向かって歩いた。歳
最高の植物園公園を散策|ここは美術館?(2023年2月16日)
◆森の美術館◆ ロシアのお墓ではよく見られる彫刻のように、オブジェ好きのロシア人の本領が、この公園でも発揮されていた。 樹木で作られたオブジェが至る所にある。しかもそれらの中には、生きている植物を利用したものも見られる。 蔦を伝ってアーチがで
◆高いスナック菓子◆ ダカール在中、仕事帰りにスーパーに立ち寄った時に、よく購入したスナック菓子がある。それはチーズ味のポテトチップス。 ポテトチップスはロシアに来てから、まだ1回しか購入して食べたことがない。というのは高いからだ。 例えば、69
最高の植物園&公園を散策|有料の公園(2023年2月14日)
◆この公園はどこにあるか◆ モスクワには至る所に公園がある。それらの中には、レストランとカフェに囲まれ、通りからは見えない公園もある。今回、そんな公園を散策することにした。 公園の出入口は、まるでレストラン街である。数段の階段を上がり、建物内通路
◆気になるお店とは◆ インディージョーンズの映画を観終わると午後2時半を過ぎていた。2時間35分の大作であった。 映画を観る直前に、チキン1本を食べたきりなのでお腹がすいていた。実は映画館と同じフロアーにあるフードコートで、この日の昼食をとることにして
インディージョーズの映画をモスクワで|あっという間の2時間(2023年2月12日)
◆映画館らしい映画館へ◆ この映画館は、モスクワ6大系列映画館の一つのリュクソル。なお前日、訪れた映画館は、これもまた6大系映画館の一つのキノマックス。 この映画館は、LED照明を多用した派手さはないものの、映画のポスターが壁に多く貼られており、映画館
◆地下のカフェ◆ 陽が暮れるのが早くなり、帰宅途中に見るレストランやカフェのネオンが輝き心楽しくなる。歴史的な建物とネオンの調和は異次元の美しい世界を作り出している。モスクワは素晴らしい街だ。 それらのお店の中で、地下に誘うカフェに出会った。ぽっ
インディージョーズの映画をモスクワで|映画館への道(2023年2月10日)
◆リベンジフィルム◆ ハリソンフォードは何歳になったのであろうか?実は昨年9月にモスクワで、ルーカスフィルムの最新作『インディージョーンズと運命のダイヤル』が上映された。 すでにブログにアップしたが、TRCプラジュスカヤショッピングモールのキノマッ
◆地下の中心へ◆ エスカレーター近くのカフェでお茶を考えたが、カウンターの前に数人おり、彼らから、なんとなく不穏な空気に流れ出ていた。 このように感じた場所には近寄らないことにしているので、もう一つのカフェに行くことにした。 なお、地下は電波
◆フライトシュミレーターとの出会い◆ 東京ラーメンで腹ごしらえをした後、再びショッピングモール内を再び彷徨うことにした。 3階には、一度は体験したいフライトシュミレーターがある。ボーイング737のようである。近くにいる女性スタッフへ予約しようか迷っ
◆注文に迷う◆ 実はすでに紹介したタイレストランの左隣の日の丸は、日本食レストラン“東京ラーメン”のものである。 東京ラーメンは、フードコートに面しているにも関わらず、独自のお食事スペースがある珍しいお店。 営業を始めて間もないにも関わらず、
◆早すぎたショッピングモール◆ 地下鉄プラジュカヤ駅から出ると、オレンジ色の巨大な建物が鎮座していた。モスクワ南部にあるショッピングモールのコロンブスでである。建物の前にあるベンチには大勢の人が座っており、彼らは皆うつむいて携帯をいじくっていた。
歴史ある教会を窓から眺めながらハトと一緒にお肉を食べる(2024年2月5日)
◆脂を体が欲する◆ この時は午前11時20分と昼食にはまだ少し早い。しかし、これを見て、食欲に打ち勝つことができなかった。 古い建物内のKFCと、これまた文化的価値がある教会が並んである。 KFCの窓から教会を眺めながら、スパイシーチキンを食べる。この
◆無名戦士の墓に敬礼◆ ノーブイアルバートのフクースナ・イ・トーチナで用を済ませ、ついでにお食事もした。 次に訪れる場所は、赤の広場である。フクースナ・イ・トーチナから徒歩で20分程の距離。 歴史ある街並みを楽しみながら、クレムリン前のアレクサ
奇跡!ノーブイアルバート通りでお茶をする(2024年2月3日)
◆空席発見◆ 2024年1月1日、ノーブイアルバート通りを散策していた。この日は気温が-14度となり、これほど寒いと防寒着を着ていても、1時間毎に便所に行きたくなる。しかし、この気温は惨劇の序の口であることを翌日から知ることになるのです。 地下鉄3号線ア
◆2時間歩く◆ モスクワ市内南にドンスコイ墓地がある。グーグルマップの写真からは、ロシアらしく、写真や彫刻の墓標があり、森の美術館状態。 この墓地に日本人のお墓があるとの情報を得ていた。以前から気にはなっていたが、他にも行きたいところが多く、ついつ
派手なベトナム風に装飾されたレストラン(2023年2月1日)
◆少しさびれたショッピングセンター◆ すでに紹介したが、地下鉄ソコルニキ駅周辺にはショッピングセンターがいくつもある。これは、このあたりの高層マンションの住民をあてこんだものであろう。 このショッピングセンターの一つ、ツ・プレスチジュモール1階に、
◆トラムの線路の上で交通事故発生◆ 自宅から1時間強のところに猫カフェがあるとの情報を得て、散策を兼ねて、視察することにした。 道中、トラムが3台ほど連なって停止しており、車内に乗客は見当たらない。 不思議に思い先を見るとバスと乗用車が、立体交
◆突然現れたカフェ◆ 茶色で塗られ木でできたカフェがあった。カフェ名はドゥブクゥ。 店内は明るく、スタッフが3人おり、お姉さまが会計、もう一人のお姉さまはお清掃、お兄様は調理を担当している。 歩き疲れたので珈琲を飲みながらのんびりしようと考え
◆広大な公園◆ モスクワ市内東北にあるコソルニキ公園。公園の最長部分は15キロあり、深い森となっている。 地下鉄ソコルニキ駅はこの公園の目の前にある。駅の周辺は高層マンションが乱立しており、いくつものショッピングセンターもある。 公園の出入口の
◆おふざけの店名◆ モスクワにはピザを食わせてくれる店がいくつもある。その中にはДОДОピザのようなピザ専門チェーン店もあるが、メニューの中の一つとしてピザを提供してるレストランもある。 しかし、ピザ専門店であろうが、レストランのピザであろうが、
◆丘に登る◆ 地下にあるショッピングセンターといえば、クレムリン前にあるアホトヌイリャットショッピングセンターが思い浮かぶ。 冬が寒く、本土で戦争経験があるロシアでは地下建設に高い技術があるのであろうか。そういえば、北朝鮮も海外で地下建設を行い、
◆韓流スターに会いましょう◆ ドモジェドボ国際空港行きのエクスプレスの発着パベルスカヤ駅から、北へ約1キロところに韓国料理レストラン、チコ・オリコがある。 店内に踏み入れると、素っ気ない外観とは対照的に、パステルカラーの照明を多用し、至る所に韓流ス
◆なぜ“モリ”◆ KFCでお食事を終え、クンツゥボプラザショッピングモールへ戻った。というのは、3階にある映画館モリ・シネマでアバター2を観る予定だからだ。 ところで、英語で書かれた“モリ”は日本語の森なのであろうか。というのは、“モリ”という単語は英
◆ぼろい◆ 巨大なクンツゥボプラザショッピングモールを散策し、空腹を覚えた。週末の外食といえば、脂の補給である。 ということで、地下鉄マラジョジュナヤ駅のKFCでお食事をした。実は、近くにサブウエィがあり、おいしいサンドイッチに舌鼓をうちたかったが、
動物園があるショッピングモール|ボーリング場もあります 終(2024年1月23日)
◆日本の商品がいっぱい◆ 2階では日本についての商品がやたら目についた。他のショッピングモールではあまり見られないほどの多さである。 赤色を基調色としたようなスイートラブカ。なお、ここのスタッフは仕事熱心で、愛想がよい。 売られているものは
◆複雑なフードコート◆ クンツゥボプラザショッピングモールは、その複雑なレイアウトのため結構歩かされる。3階のフードコートに到着したとき、喉の渇きを覚えた。 ところで、このフードコートも少々複雑だ。飲食スペースが、吹き抜けを中心に幾か所もある。
◆はやっているモール◆ モスクワ市内の西にクンツゥボプラザショッピングモールがある。地下鉄キエフ駅から電車に揺られて10分程。 外観に派手さはなく、どちらかというとオフィスビル。ただし、建物の前には英語とロシア語で“クンツゥボプラザ”と書かれたオベ
◆気になるチャイハナ◆ 以前から気になっているチャイハナレストランがある。バレー白鳥の湖を鑑賞したホールがある同じビル内にあり、しかも店舗が1階と2階の2フローにわたり広々としている。 春から秋は、テラス席も開設され、客席がさらに広くなる。そのチャイ
◆地下鉄5号線◆ モスクワ市内の地下鉄駅の美しさは有名である。美しさのみでなく、各駅のプラットフォームに施された装飾からは、その駅を作った人の想いや駅が持つ個性を感じる。 それらの中で、すでに紹介したキエフ駅の美しさはトップクラスであろう。何度見て
◆目立たない地下にある◆ お店は地下にあり、非常に分かりにくい。お店の人もそのことをわかっているのか、地下へ続く階段の前の壁には、激しく電飾が施されている。この電飾がなければ、不気味さが漂うだけの地下に続く階段だ。 このお店は中央アジア料理のチ
日本の映画マンホールを見る|日本語で上映される映画(2024年1月17日)
◆ロビーで寛ぐ◆ セルフ発券機で購入したチケットを女性スタッフに見せた。なお、この映画館のスタッフはすべて金髪、青い目、白い肌のスラブ系であった。 女性スタッフは私のチケットのバーコードを読み取り、無線を使用しているようなしぐさで、上映ホール場所
◆まずは庶民のスーパーのノンアルコールから◆ 以前の記事でロシアの美味しいビールを紹介した。知人から頂いたビールのことだ。私はアルコールを好んで飲むことは無いので、このような機会がないとロシアのビールを紹介することはない。 ところで、ロシアにはノ
日本の映画マンホールを見る|映画館まで(2024年1月15日)
◆モスクワの映画館について考査する◆ モスクワ市内には映画館が至る所にある。 最近気が付いたのであるが、モスクワの映画館は4つの系統があり、カロ系、キノマックス系、フォルムラ系、モスキノ系、そしてその他、独立系である。 今回観る予定のマンホール
モスクワで1,2を争う巨大なショッピングモール|韓国料理(2024年1月14日)
◆ここに韓国料理店があります◆ モスクワでは世界中の料理が食べられる。 ロシアに来てから、ロシア料理は当然のこと、日本料理、ベトナム料理、中華料理、中東料理といろんな国の料理を食べたが、ダカールで時々通ったレストランのある国の料理はまだである。
モスクワで1,2を争う巨大なショッピングモール|天井がない(2024年1月13日)
◆天井無し◆ 30分程、ドーナッツと珈琲でゆっくりした後、再び散策を始めることにした。 それにしても、ここは工事現場にいる感覚になることがある。と言うのは天井がなく、ダクトや配管がむき出しになっているところが随所に見られるからだ。 しかしこれら
モスクワで1,2を争う巨大なショッピングモール|ロシアのダンキンドーナッツ!?(2024年1月12日)
◆パクリか!?◆ 吹き抜けの反対側にピンク色と黄色で描かれたお店の看板が見えた。なんとなく、ドーナッツの文字があるように見えなくもない。見覚えのある看板である。 長距離を歩いて、疲れていたのでここでお茶をすることにした。 お店に近づき、看板を
モスクワで1,2を争う巨大なショッピングモール|遭難しそうなほどの広さ(2024年1月11日)
◆ユニークなロビー◆ 全ロシア博覧会センター北2キロのところに、ヨーロッパの名を冠するショッピングモールがある。キエフスカにも似たような名のショッピングモールがあり、この2店は兄弟モールかもしれない。 共通点は名前だけでなく、売り場面積が2店とも広い
◆半年ぶりサブウエィへ◆ モスクワを歩いていると秋を感じる。陽が沈むのが早くなり、午後8時になると外灯が点灯し始めるようになった。 お仕事を終え、まだ陽がある午後7時過ぎに事務所を出る。お仕事でたまったストレスを解消するために、週末のモスクワを1時間
広大な敷地に樹木と大きな湖の素朴な公園を散策|湖現る(2024年1月9日)
◆遊園地現る◆ 通路の両側に石でできた門柱のようなものがあり、その上に怪物が乗っていた。 これはロシア版ドラゴンあるいはガーゴイルであろうか。なぜか赤い舌を出している。 そしてここには、有料の遊園地があった。遊園地の出入口付近にイタリアンレ
◆雑居ビルのチャイハナ◆ モスクワ2大料理店と言えば、ベトナム料理店と中央アジア料理店。この日はご飯を食べたく、中央アジア料理の代表格であるプロフを食べにチャイハナ・オシュに行った。なお、チャイハナ・オシュはお散歩の途中で偶然見つけたお店である。
広大な敷地に多くの樹木と大きな湖の素朴な公園を散策|暑さとの戦い(2024年1月7日)
◆この夏一番の暑さ◆ ロシアの天気予報によると、この日はこの夏一番の暑さとある。一瞬、エアコンのきいたショッピングセンターでまったりしようとの思いが脳裏をよぎった。 しかし、歳老いても衰えないチャレンジ精神の持ち主の私にとっては、ふさわしくない行
◆秋の気配◆ 日が短くなり、秋の気配を感じる。午後8時頃にお仕事を終え事務所を出ると、西の空は黄金色に輝き始めた。通りでは、赤いテールランプをつけた帰宅の車で渋滞が発生していた。 この日は、週末に仕事がない金曜日である。モスクワの快適な夏の季節に、
※2023年12月31日に続きになります ◆映画館は本当にあるのか◆ 上映開始10分前になったので、トイレに寄った後、映画館に向かった。映画館はフードコートと同じ3階にある。 案内に向かって進むと、シャッターで囲われた通路が現れた。その寂れ具合に、この先
◆初日の出◆ モスクワの1月1日は、朝8時59分に太陽が顔を出す。しかし、雲が多く、なんとなく東の空が明るくなる程度で、初日の出がはっきりしない。 それでも陽が高くなるにつれ、雲が少なくなり、青空が見え始めた。 このような場合は、放射冷却により気
これがモスクワの2024カウントダウンだ!:2024年1月1日(2024年1月3日)
◆赤の広場への最もよいアクセスを紹介◆ 日中は1度であった気温が、午後10時を過ぎると-10度になっていた。凍える寒さの中、帽子をかぶり、手袋を2重にして外出した。赤の広場でカウントダウンに参加するためだ(カウントダウンの有無は不明であるが)。 赤の広
モスクワの大晦日の様子:2023年12月31日(2024年1月2日)
◆サドーバヤカリッオを散策する◆ 今年の年始年末はモスクワで過ごすことになる。何年ぶりであろうか。確か、前回は2008・2009年だったので、15年ぶりである。 大みそかのこの日、モスクワの街を散策することにした。 まずは、モスクワ中心部にある環状線の
賀正2024 穏やかな年始をお過ごしください。トルブナヤ広場クレムリン近く
古さを感じるベットタウンのショッピングモール(2023年12月31日)
◆遥か遠くまで来たものだ◆ 地下鉄6号線の終着一つ手前の駅クラスナグバルディスカヤ駅で降りる。ここまで来ると車内にはお客さんがほとんど残っていない。 それでも、駅構内に出入りする人はそれなりにいる。駅構内に派手さはないが、なんとなくソ連時代の名残を
◆旨いビジネスランチ◆ ビジネスランチと言えばランビック、ランビックと言えばビジネスランチ。ランビックのビジネスランチは旨いのだ。お高いけれど・・・ と言うわけで、ようやく夏らしくなった日に知人とランビックで昼食をとることにした。 この日は、
勝利公園|博物館のお土産屋さんが気になる(2023年12月29日)
◆博物館のお土産屋さん◆ 実はこの建物は勝利博物館で、その象徴とも思える高射砲が博物館の前に置かれていた。 高射砲の後ろには博物館の入口があり、軍服を着た兵士が周囲を監視している。 ドアを潜り、セキュリティチェックを受け先に進むと、地下へ降り
◆14キロのお散歩に出かける◆ 雷が鳴ったり、大雨が降ったり、夏にも関わらず20度を超えなかったりと、今年の夏は不安定な日が続いた。しかしこの日は、朝から陽が照っており、天気予報によると雨が降る確率は0%であった。 このチャンスを逃すのはもったいない
◆中央分離帯にある公園のクリスマス◆ ロシア人の多くはキリスト教徒である。但し、正教である。このことが、カトリックやプロテスタントが多い西側とは、いくつかの点で異なる。 更にユリウス暦を採用しているロシアでは1月7日がクリスマスで、グレゴリウス暦
ベトナム料理をフードコートでいただく(2023年12月26日)
◆今回はベトナム料理◆ 3階にあるフードコートは、白色LEDを曲線状にして使い、華やいだ雰囲気を醸し出していた。 本来ならば、体の命に従い、ロスティクスでフライドチキンを昼食とするところであるが、最近このパターンが増え、食ブログとして面白くない。
◆外観と店内のギャップに驚き◆ モスクワ市内西にあるショッピングモールTRCオケアニア。長さが数百メートルもあり、見た目がまだ新しく、多くのお客さんの出入りが見られる。店内は、外観の派手さから想像できないほど地味であり、意外である。 入店し、通路
◆美しい大聖堂◆ ショッピングセンター・トロイカと道を挟んで、アレクセイフスキ・スタウロペジ修道院がある。よく整備された修道院で、ホームページもある。http://www.hram-ks.ru/ ゲートを潜り、花壇の間を先に進むと、修道僧が住むような2棟5階建ての建
◆モスクワの神髄は地下にあり◆ モスクワの神髄は地下にあるように思う。 大通りの下にある地下道には、個性豊かなお店が並んでいる。お店から漏れる光が、陰鬱な雰囲気の地下道を、渡る人々の気持ちが落ち込みがちなのを、華やかなものに変える。私が眠れる子
◆隠れた名店か◆ そこに飲食スペースがあるとは思えない。 歩道から見えるのは、くるくる回して焼いている巨大なお肉と厨房のみだ。典型的なテイクアウト専門のお店である。実は出入口が、お店の窓から少し離れた場所にあるうえ、その出入口近くには、お店の
◆地下道に並ぶお店◆ プロスペクトミラを横断する地下道がある。 サドーバヤカリッオにはこのような地下道が多いが、プロスペクトミラには地下鉄スハルフスカヤ駅近くと今回紹介する場所しか見たことがない。 この地下道を通るたびに華やいだ気持ちになる。
金曜日の夕食は、安くて旨いピザ屋さんで夕食を(2023年12月20日)
◆ついにDODOピザ◆ 安くて旨いピザを探していた。 モスクワ市内ではピザ屋さんをいくつか見かけるが、以前から気になるピザ屋さんがある。そのピザ屋さんはチェーン店であり、モスクワ市内でよく見かける。私のアパートからも徒歩圏内にある。 そのピザ屋さ
バリショイサーカス|ストーリー、芸術、技術(2023年12月19日)
◆普通のサーカスとは一線を画す◆ バリショイサーカスは、技が素晴らしいだけではない。ストーリー性、芸術性、そして演出が卓越しているのである。 ストーリー性を強く感じさせるのは、演目の間に現れる、3人のピエロである。彼らは、演目の準備時間を繋ぐだけでなく、会
バリショイサーカス|サーカス会場紹介(2023年12月18日)
◆チケットが購入できた◆ いつかはサーカス。これは、モスクワに来てから、いつも心の奥にわだかまっていたことだ。 サーカス会場は、モスクワ市内に2か所あり、どちらも徒歩あるいは地下鉄でいつでも行けるが、コロナの影響でチケット代が上がってしまい、躊躇し
◆今年は豊作◆ 今年のロシアは、記録的な豊作らしい。スーパーマーケットに行くとそのことを如実に感じる。果物やお野菜が溢れており、しかも安い。 例えばスイカ。大きな籠の中に山盛りに入れられており、たたき売り状態。なお、数か月前は1キログラム54ルーブ
充実したフードコートがあるショッピングモール(2023年12月16日)
◆巨大なショッピングモール◆ 地下鉄ウニベルスティエイト駅北300メートルにカピトリショッピングモールがある。 建物は大きく、しかもなんとなくモダンな印象を受けた。 店内に入る回転ドアはなぜか閉鎖されており、他のドアへの案内があった。 案内に
◆ビールのプレゼント◆ ロシア人の知人が旨いと絶賛するビールがある。それは、1昨日前のブログで紹介したХАДЫЖЕНСКОЕ。 理由はよくわからないが、彼がそのビールを私にプレゼントしてくれた。しかも、瓶や缶ではなく、わざわざバーに足を運び、ビー
バウマナのお庭公園|人気の公園かな(2023年12月14日)
◆コンサートホール◆ 歩き続けると、入場したゲートの反対側のゲートが遠く先に見え始めた。 更に進むと、コンサートホールが現れた。1920年から1930年に建てられ、映画の撮影場所としても使用されたとのこと。今も使用されており、観客席の上に電球がぶら下がっ
◆やはりランビックでしょう◆ ロシアでスープと言えばボルシチが真っ先に思い浮かぶ。これ以外にも、ハルチョやウーハなどが有名であるが、今回、今まで飲んだたことがないスープにチャレンジすることにした。 そのスープはオクラシュカ。このスープは、ロシア特
バウマナのお庭公園|施設が整備された公園(2023年12月12日)
◆市内中心の公園◆ サドーバヤカリッオから北東へ200メートルのところに、“バウマナのお庭”と言う、一風変わった名前の公園がある。公園の目印となるものは、道路を挟んで正面にある比較的目立つスヴャトヴォ・ムチニカ・ニキトゥイ教会である。 ところで、バ
※12月9日の続きです。◆そこにタピオカが◆ ラーメン&ライスに満足し、次はデザートをと思い、テーブルの隅に置かれているメニューを手に取った。中国らしいイラストがあり、メニューは中国語で書かれているが“茶”の文字から、ドリンクには違いない。 漢字文
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◆こんなところにベトナム料理店が◆ クラスナプルジヌイショッピングセンターの前を何度も歩いたが、そこにベトナム料理店があることには気が付いていなかった。 しかも、クラスナプルジヌイショッピングセンターには、入店したことがあるにも関わらず。 お
◆ついに雪が降りました。◆ 朝5時に目が覚めた。窓の外はまだ暗い。建物のライトアップは消灯され、点滅している赤色の航空障害灯がやたら目立つ。 陽が高くなるにつれ、この冬初めて見る景色が窓の外にあった。前日の夜に降り続いた細かい雪が街を覆っていたのだ
◆アジア料理店◆ 4階はフードコート専用スペースである。紫色の照明の下、テーブルとイスが並べられており、テナントはロシアでは幅を利かせているチェーン店がほとんど。 トップライトから光が差し込み、明るい雰囲気である。 今回お食事をとる予定のテナン
◆モスクワ南部に足を踏み入れる◆ 15年前、モスクワ南部を訪れるのは避けていた。当時スキンヘッドと呼ばれる極右系の愚連隊がおり、スラブ系以外の人を襲撃していたからだ。 歩道だけでなく、地下鉄の構内や車内で被害にあってる人の動画を観たことがある。被害
◆新コンチェルトNo.1とは◆ 見た目、若い女性のコンサートマースターがステージ中央に進み出て、ピアノの鍵盤をたたく。ピアノが発する音に従って演奏者が、楽器の微調整を行った。 次にソリスト(ピアノ)のアレクサンドル・クリュチコ氏と指揮者のイワン・ニキ
◆小腹がすく場合は◆ 踊り場でカフェの案内を見つけた。 19時からコンサートは始まるので、その前に夕食をとるの早すぎ、しかし何も食べないとお腹がすく。このような人にとって、コンサート会場のカフェは必要不可欠である。 事実、カフェは2か所あるが、い
◆久しぶりのクラシック◆ モスクワは寒い。しかし、心は温かい。というのは芸術が真っ盛りのシーズンに突入しているだからだ。 週末の夜、モスクワ音楽院に併設されているボリショイ・ザール・コンセルヴァトーリで開催されるコンサートに出かけることとした。
◆マンションの中の日本食レストラン◆ グーグルマップを眺めていると週末に時々買い出しをするトロイカショッピングセンターの近くに、レストランの“メンザ”の文字を見つけた。“麺”の響きがあり、日本食の予感がする。 というわけで、トロイカショッピングセ
◆まずはバイク店へ◆ 映画を観るつもりはなく、特に食事をとりたいレストランがあるわけではないが、ショッピングモールに行く気になった。 というのは、ショッピングモールの近くにバイク用品店があるとの情報を得たからだ。そのお店は、バイクランド。 ガ
◆フードコートに面しているグルジア料理レストラン◆ XLドミトラフカショッピングモールの3階にあるフードコートに面しているグリジア料理レストラン、シトグブリタ。 出入口にはメニューが置かれており、お客さんを歓迎している雰囲気がある。事実、昼食1時間前
◆ワープする◆ 本ブログは今後、夏からいきなり晩秋になる。今まで時々、冬のモスクワの記事をアップしたが、今後は秋→冬→春に向かう内容となる。 しかし、アップしているこのブログの日付は3月上旬で、春の気配を感じる季節である。 ブログの内容とアッ
◆再びラーメン天へ◆ 猛烈にラーメンを食べたくなった。しかも旨いラーメンを。 モスクワで最も美味しいラーメンを食わせてくれるお店は、ラーメン天だ。なぜか、“店”ではなく“天”である。 ラーメン天はモスクワ市内に数店舗あり、地下鉄メンデルフスカ
◆いきなり映画紹介◆ 今回観る映画はこちら、“повелитель ветра”。日本語訳は風車かな。あるいは、風の達人であろうか。 なぜか、ひげもじゃのおやじがドアップのポスター。 ところで、この映画は実話を題材にしている。 ロシア人で冒
◆お店がないショッピングモール◆ 訪れたショッピングモールの中で、これほどテナントの空きが目立つのは初めてである。そのショッピングモールは、モスクワ市内南にあるグッドゾーンショッピングモール。 建物そのものは巨大で、外観はそれなりに瀟洒。 し
◆青いホール◆ ホワイエは多くの人々でごった返していた。というのは、扉は固く締められ、まだ入場できないからだ。 トイレで用を足してから、ホワイエに戻るとドアが大きく解放されている。人々がスタッフにチケットを提示し、ホールに入っていった。 ドア
◆黒い缶詰◆ スーパーマーケットで気になる缶詰を見つけた。 その缶詰を一言で表すとブラック。そう、黒色が支配しているパッケージある。この缶詰はドブロフォルト社が1911年から生産している。そして、蓋に書かれたキリル文字から、品質には絶対の自信がある
◆フラメンコチケットを購入する◆ 20日間以上続いた勤務から、ようやく解放されそうな週末がやってきた。この週末は土曜日と日曜日にお仕事が入っていないのである。 前日のブログですでに述べたが、金曜日の夕食はレストランでうまいベトナム料理を堪能した。
◆久しぶりの休日◆ 土曜日、日曜日の連続出勤が2回続いた。3回目の週末はお仕事がなく、結局、平日はお仕事をしているため、約20日ぶりの休日となり、その前夜、解放感に浸りながら、帰宅の途についた。 最近モスクワは、陽が暮れるのが早くなり肌寒く、ようや
※昨年10月に作成した記事です。 ◆ぶったまげる◆ 10月に入り、朝夕はめっきり冷え込むようになった。 4時前に昇っていた太陽が、7時をすぎないと顔を出さない。しかも、曇っている日が多く、日中は雨が降り、日本の秋雨に似ている。 そんな中、久しぶ
◆列車とサンタさん◆ 左奥にカウンターがあり、メニューが壁に掛けられていた。エスプレッソが160円でセネガルの商業都市であるダカールのカフェよりは安い。 今回は奮発してカプチーノ140ルーブル(200円)を注文することにした。カウンターの後ろにいる男性スタ
◆哀愁漂う巨大なデパート◆ アパートから3キロ程離れた場所にあるショッピングセンター、トロイカに行く途中、巨大なでデパートを発見した。 マリオット・イムぺリアル・プラザホテルの隣にあるモスクワ百貨店。決して新しい建物ではなく、ロシア語の店名からも、
◆まずは5階のレストランへ◆ フードコートは4階、レストランは5階にあった。まずは4階から、5階のレストラン街へいく。モスクワ市内でよく見かけるチェーン店のレストランがいくつかあり、例えばチャイハナ。 ショコラッタ・カフェニアは10年以上前からあるカフェ
◆何でもそろいます◆ 経済制裁の影響を受けて、飛行機の便数や電車の便数が減ると報道された。それは、飛行機や電車に使用されている電子部品は海外から輸入されており、これらが消耗し交換時期になっても、経済制裁により入手できないためである。 ということ
◆鳩が暖をとる地下鉄駅◆ 地下鉄シュキンスカヤ駅に直結しているシュキンスカヤショッピングモール。スーパーマーケットのピリクリストック、フードコート、映画館が併設されている。 シュキンスカヤ駅はモスクワ市内中心から15キロ強離れており、新興住宅と昔な
◆10数年ぶりのボリショイ劇場◆ ロシア芸術の総本山と言えば、ボリショイ劇場ではなかろうか(私の意見)。ボリショイ劇場のボリショイはロシア語で「Большой」、日本語にすると大きいとなる。なお、劇場をロシア語にすると「Театр」。 チケットは今
◆有料トイレがお勧め◆ そこで目にしたものは、テーブルと椅子が遥か奥まで続き、多くの人々がお食事をしている光景であった。まさしく、そこは地下のフードコートがあった。カイジの世界だ! なお、このフードコートには有料(120円)ではあるが、清潔なトイレが
◆ロシアの路上ミュージシャンたち◆ ロシアの路上ライブは、本当に質が高いと思う。 日本の駆け出しのミュージシャンが演奏しているのではなく、熟練のミュージシャンが、自分の日頃の訓練の成果を披露する場が路上なのであろう。 そんなことを思わせるミュ
◆謎の地下ショッピングセンター◆ モスクワの中心クレムリンのすぐ近くにアホットヌイ・リャッドがある。 木々の間に小径があり、銅像などがあるなんの変哲もない公園である。しかし、この公園ではお犬様とのお散歩は禁止である。もっともここではお散歩を楽しむ
◆とにかく安いんです◆ ユーロスパー、ピリクリストック、アシャンなどのスーパーマーケットを今まで見てきたが、これらのお店はなんでも売っているが、少しお高いのが玉に瑕だ。 と言うのは、毎日これらのスーパーマーケットでの買い物は、お財布にあまり優しく
◆サブウェイ発見◆ マクドナルド、スターバックスコーヒーなど、多くの欧米系のファーストフード店が撤退した。 このような状況の中で、アメリカに本社があるサブウェイに出会った。場所は、プラスペクト・アカデミカ・サハロヴァのカザンスキ駅近く。 外壁
◆寝室と居間を紹介◆ お部屋の基調色はモスグリーンで、落ち着いた雰囲気。それにあわせて、家具や寝具も緑系色である。 主寝室にはダブルベットがあるのみ。シーツはもちろん緑色である。タンスはやはり作り付けで、結構収容量がある。私一人では半分も使えなか
◆何もかもがみな新しい◆ お部屋は何もかも新しい。と言うのは、私が初めての入居者であることはすでに述べた。ドアを開け、共用廊下から玄関に入ると、まだ新しい資材の香りに包まれた。 なお、玄関にはモニター付きインターホンがあり、自分のお部屋のドアの前
◆モスクワのアパート探し◆ モスクワに到着した翌日、早速アパート探しを始めた。モスクワには不動産屋さんが多くあり、日本人慣れしたスタッフもいる。 物件を5つ見学し、その中から2件選んだ。選んだ理由は、大家さんの面倒見がよさそうなことだ。 アパー
◆何種類ものシャウルマ◆ セネガルでは、シャウラマを時々食べた。ダカール市内のあちらこちらにファーストフード店があり、お手頃なお値段でシャウラマを提供している。 当時のことを懐かしく感じていると、なんと、店先でくるくる回るお肉に出会った。シャウラ
◆まるでテーマパーク◆ お土産の種類と量が他を圧倒しているところがある。アルバート通りもお土産屋さんが多いが、やはりここ、イズマイロフの足元には及ばない。 更にユニークな建物があり、テーマパークの中にお土産屋さんが埋もれているようで、歩いているだ
◆再び出会えるか◆ 10数年前のモスクワで、時々食べていたカップラーメンがある。もちろんロシア製だ。 そのカップラーメンとは、Доширак。 当時よりも、飲食料品が豊かになり、美味しいものが増えた今、そのカップラーメンはもはや過去の遺物となっ
◆近場のショッピングセンター◆ 自宅から僅か3キロ強の場所に大きなショッピングセンターがある。スーパーマーケットのアシャン、家電店のエムビデオ、DIYのレルヤ・ミルレンを中心に、レストラン、両替所、フードコート等様々なお店が入っている。 回転ドア
◆日曜出勤後の夕食◆ 前日の土曜日は、休日出勤後にベトナム料理レストランで、久しぶりのフォーと春巻きを堪能した。その翌日曜日も休日出勤で、しかも午後7時過ぎまでガッツリと働いてしまった。 仕事を終えると、栄養をつける必要性を痛切に感じた。と言うより
◆降車駅を間違えてはいけない◆ プラスペクト・ミラ駅からお土産屋さんが密集しているイズマイロフに行くためには、環状線のクールスカヤ駅で乗り換える必要がある。 プラスペクト・ミラ駅。 なお、密集しているお土産屋さんの最寄りの駅はパルティザンであ
◆ベトナム中部の都市ホイアン◆ モスクワに到着して初めての休日出勤。しっかりと、8時間働いてしまった。 速攻で帰宅し、自宅でユーチューブを見ながらまったりとするのもいいが、今いる場所は芸術の都モスクワ。はっきり言って、これではもったいない。 と