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春のアルバート通りを散策|やはり似顔絵師でしょう(2025年6月24日)
◆陽の出は午前3時半!?◆ 週末の朝でも5時台に目が覚める。習慣によるものであるが、日の出が5時前であることも、大きな要因の一つである。これから夏至に向けてさらに日の出の時間が早くなる。夏至の日の出時間は、なんと午前3時半近く。更に日の入りは、午後9時以
2025/06/24 02:30
4シーズンピザを食べる(2025年6月23日)
◆ゆったりとした店内◆ 地下鉄7号線リルトンモフスキ・プラスペクト駅で地下鉄15号線コシノ駅へ乗り換える。 リルトンモフスキ・プラスペクト駅。 連絡通路の天井には鳥さんの大きな絵がある。 地下鉄15号線コシノ駅から3つ先の駅スタハナフスカヤで下
2025/06/23 02:30
アプティカルスキガーデン|日本現る 終わり(2025年6月22日)
◆美しいお花たち◆ この通路には、瑞々しい花が咲き溢れている。その美しさに惹かれ、歩みが断続的に止まり、なかなか前へ進んでいかない。 特に目を惹いたのが、まるで鳥のような形をしたゴクラクチョウカである。オレンジ色が鮮やかである。 もちろ
2025/06/22 02:30
アプティカルスキガーデン|世界各国の植物(2025年6月21日)
◆世界の植物◆ ここにある植物は世界各国からのものである。ブラジル。 エチオピア。 インド。 これ以外にもベラルーシ、中国、南アフリカからの植物がある。 ところで出入口の近くに2階への階段があることを思い出した。人々が次から次へと2階
2025/06/21 02:30
アプティカルスキガーデン|植物園の広場(2025年6月20日)
◆急に視界が開けた◆ 急に視界が開けた。チューリップの花畑が目の前に広がり、左には築山、正面奥には低木樹で構成されているラビリンスがあり、そして、新旧高層ビルから見下ろされている。 チューリップは黄色、赤色、ピンク色の花が美しい。 築山では子
2025/06/20 02:30
アプティカルスキガーデン|美しい花(2025年6月19日)
◆よく整備された草花◆ それにしても美しい草花があちらこちらで見られる。しかも、自然発生でなく、人の手によって植栽し、管理されている。 その証拠に、花の説明が書かれた大量のプレートが「これでもかぁ」との感じで草花の近くに置かれている。 ところ
2025/06/19 02:30
アプティカルスキガーデン|1年ぶりの訪問(2025年6月18日)
◆3世紀の歴史ある植物園◆ モスクワ市内中心に有料の植物園がある。 平日は500ルーブル、週末及び祝日は600ルーブルと少々お高めであるが、晴れた日の週末には長蛇の列ができるほど人気の植物園である。なお、入場料が高いことには、いいことがある。それはマナ
2025/06/18 02:30
日本の原爆を語る食堂のスタッフ(2025年6月17日)
◆線路に落ちた場合の対処方法◆ 地下鉄11号線は、数年前に全線開通した新しい環状線。プラットホームには汚れや異臭はなく、しかも照明のデザインに独創性があるうえに明るい。 こちらは、カルジュスカヤ駅。天井には円筒が波を打っており、照明が流れるようにあ
2025/06/17 02:30
新海映画「雲の向こう 約束の場所」を観る|噴水ショー 終わり(2025年6月16日)
◆印象深い女性の像◆ 公園内の植物は雨を吸収し、緑々としている。しかも、歩いている人はほとんどいなく、ストレスを全く感じることはない。この状況で真っすぐ帰宅するのはもったいない。と言うことで、公園内を散策することにした。 小径の両側に樹木が続いて
2025/06/16 02:30
新海映画「雲の向こう 約束の場所」を観る|ロシアらしき国が映画の中に(2025年6月15日)
◆お尻が痛くなるシート◆ 建物中央の階段挟んで、右側へ進む。テーブルが並べられ、多くの人々がお食事をしていた。階段下及びこの場所はカフェである。 今度は左側へ行く。上り勾配となっており、ここは売店で、いくつもの本が目についた。 そして、正面中
2025/06/15 02:30
新海映画「雲の向こう 約束の場所」を観る|思わぬプレゼント(2025年6月14日)
◆2004年の新海映画◆ ロシアでアニメと言えば、宮崎アニメであることに異論はないであろう。一方、ここロシアでは新海アニメも宮崎アニメに猛追している。 宮崎アニメは評価が10中8.0を超える作品がいくつもあるが、新海アニメはなぜか、7点台後半である。
2025/06/14 02:30
アゼルバイジャンの首都バクーに出会えるチャイハナ店(2025年6月13日)
◆裏口から入る◆ ショッピングセンターと呼ぶには小規模な建物の壁に、チャイハナの文字はあるが、お店がどこにあるのかわからない。こんなことは初めてである。 ドアを潜ると、食べ物の匂いが鼻孔を突いた。その匂いがする地下へ続く階段を降りると、スーパーマ
2025/06/13 02:30
銀の森|出入口が変貌 終わり(2025年6月12日)
◆蘇る当時◆ 来た道を引き返すと20年前の出来事が次々と脳裏に蘇ってきた。スキー板ですでに固められた跡を滑ったこと、しかもスケート靴を履いているような調子で滑り、結構スピードが出ていたことなど。 また当時、知人の家族と一緒によく滑りに来ており、彼
2025/06/12 02:30
銀の森|進化する森(2025年6月11日)
◆青い稲妻◆ 池から再び森に入る。小径は少し下っており、先には開けている空間があることが伝わってきた。 更に進むと、大河モスクワ川が現れた。 この風景にはなんとなく記憶がある。クロスカントリースキーで高速滑りを楽しんだ凍ったモスクワ川にそっく
2025/06/11 02:30
銀の森|森を歩きはじめる(2025年6月10日)
◆深い森◆ 銀の森は深い。一度足を踏み入れると、方向感覚を失い、森の中を彷徨うことになる。これは、森に住む精霊たちの仕業であろうか。 しかし、私に関しては、このような心配は全くない。なぜならば、私は神仏に祝福されているからである。と言うよりもこ
2025/06/10 02:30
銀の森|森への道(2025年6月9日)
◆20年ぶりに森へ◆ 20年前、冬が訪れ、降雪があるとクロスカントリースキーを楽しんだ銀の森。モスクワ郊外北西部に位置し、4方向をモスクワ川に囲まれた深い森である。 冬の大地と樹木は雪に覆われ、モスクワ川は凍り白銀の世界となり、スキー板を担いだ多くのモ
2025/06/09 02:30
居心地がよいベトナム料理店(2025年6月8日)
◆雨上がりに道草を◆ この日は朝から断続的に雨が降っていた。それでも午後5時を過ぎると、雨が止み、青空が見え始めた。 翌日から4連休となり、濡れる心配もないので、道草を食いながら帰宅することにした。 雨上がりで空気がしっとりしており、その空気が
2025/06/08 02:30
バイクフェスタ2025|そして出発 終わり(2025年6月7日)
◆この日は寒い◆ 出発ゲート近くの中央分離帯に到着した。この先にある道路を渡ることはもはやできない。 中央分離帯はバイクがよく見える場所にも関わらず、なぜか人が少ない。出発時間が近づくと家族連れなどが私の周りに集まるようになったが、それでも混雑に
2025/06/07 02:30
高級チャイハナ店(2025年6月6日)
◆お値打ち3大料理店とは◆ モスクワで安くてうまいお店3巨頭と言えば、ファーストフード店、ベトナム料理店、そしてチャイハナ店である。 そんな大衆料理店の中に、数少ないが高級店が混じっている。今回これらの大衆店の中で高級店に属する、チャイハナ店でお食
2025/06/06 02:30
バイクフェスタ2025|軍が主催者かな(2025年6月5日)
◆軍の炊き出し◆ コンサートに満足し、広い会場内をぶらつくことにした。 すると軍が炊き出しを行っているところに出会った。 しかも、戦場で使用する車輛を用いている。それだけでなく、調理しているのは制服を着た軍人さんである。ただし、彼は大衆受けしそ
2025/06/05 02:30
きしめんタイプのベトナム料理(2025年6月4日)
◆歴史あるホールとお店の融合◆ モスクワ・ドゥボリツ・マリジェジコンサートホールは、古さを感じるが、外壁のモザイク画と屋根を支える何本もの佇立した独立柱から芸術性を感じる。 ホールの出入口の前の床には、人の顔、ドアの上には4人の楽師の像、その上には
2025/06/04 02:30
バイクフェスタ2025|心を打つ歌がここに(2025年6月3日)
◆警察バイクとアフリカンツイン◆ 警察のバイクも並んでいる。後部座席付近の青いパトランプがシンボルだ。彼らは他のバイクを誘導する役割であるが、疾走している姿は楽し気で、1ライダーとして、彼らの存在感を知らしめているようにも感じだ。 警察のバイクの
2025/06/03 02:30
春のランビック(2025年6月2日)
◆今年初めてかな◆ 木々は一斉に芽を吹き、カンザン桜にピンクの花が咲き始めた。半袖で過ごせる日が続いたが、週末からしばらく、雪がちらつく日々との予報である。 モスクワの春は寒暖の差が30度ほどあり、夏物と冬物の服が同居する季節である。 暖かい日
2025/06/02 02:30
バイクフェスタ2025|大祖国戦争勝利80(2025年6月1日)
◆モスクワ川の上の地下鉄駅◆ 今年もこの季節がやって来た。バイクヤローが集い、モスクワ市内を合法的に集団で爆走するのだ。但し、警察車輛に引率されてのことであるが。 モスクワ・モトフェスタ2025。 私は今年で3回目の参加となり、無料であることは
2025/06/01 02:30
ロスティクスを見直す(2025年5月31日)
◆大祖国勝利80周年に近づく◆ グーグルマップを眺めていると、モスクワ北東部のショッピングセンター内に、あるレストランを見つけた。 自宅から10キロ離れているが、天気が良く、週末の散策を兼ねて、そのレストランで昼食をとることにした。 大祖国勝利80
2025/05/31 02:30
混みあう植物園(2025年5月30日)
◆僅か1週間で激変◆ 最近、日の出が午前5時頃になり、朝起きると窓の外が明るくなっている。窓を開けると、外から夜間に冷やされ、埃が漂っていない空気が流れ込み、体に纏わりつく。気持ちよくなり外を眺めると、1週間前とは激変した風景が広がっていた。 1週間
2025/05/30 02:30
アジア料理を大量に注文しすぎた(2025年5月29日)
◆ロシアの公園に違和感◆ 3食サンドイッチなので、ご飯食べたい禁断症状が時々出る。まさしく今週末に、この禁断症状が発症した。 と言うことで、ロシアでご飯と言えばプロフ、プロフと言えばご飯を提供しているチャイハナで昼食をとることにした。 この日は
2025/05/29 02:30
ロシアの花粉情報(2025年5月28日)
◆暑い春が来た◆ 良く晴れた前々日の夕方に土砂降りの雨があり、その翌日は晴れ渡り、気温が上がった。更に本日も晴天である。 このような日は、植物の成長が活発になり、大量の花粉が放出される。 日本でも3月から5月にかけて、多くの花粉が舞い、花
2025/05/28 02:30
ベトナム料理ブンチャー(2025年5月27日)
◆リベンジ◆ インド専門スーパーマーケット、チェーン店の本屋さん、カフェ、美容院などがある雑居ビルの最上階の9階に、ベトナム料理店マダム・イエンがある。 約2年前、仕事帰りにお食事をしようと入店したが、危険を察知し、早々に退店してしまった。
2025/05/27 02:30
映画紅の豚を観る(2025年5月26日)
◆ロシア語で“紅の豚”は◆ 4月下旬の週末に、日本語でスタジオジブリ製作の映画、紅の豚が上映された。映画ファンの私としては、観に行かないわけにはいかない。 この日、51の映画館で紅の豚が上映され、日本語音声の映画館は3つ。その中から、14時10分上映開始
2025/05/26 02:30
ウズベキスタン女性とプロフをもった写真を撮る(2025年5月25日)
◆春なのに雪は降ります◆ 朝、ベットから窓を通して外を見ると灰色であった。今まで、10度を超える暖かい日が続いたが、この日は零下となり、雪に街が覆われていた。 雪が止むのを待ったが、午後3時を過ぎても雪は断続的に降り続いている。 時折、吹雪くこと
2025/05/25 02:30
春のモスクワを歩く(2025年5月24日)
◆ロシアの仮設足場◆ 木々のつぼみはまだ固いが、夏の準備をあちらこちらで見かける。 サドーバヤカリッオはモスクワの顔と言える環状線で、片道4車線の道路に古くからの建物が並ぶ。夜間はライトアップされ、博物館に変わる。 建物の老朽化に対応するため、
2025/05/24 02:30
美味しそうなラーメンを食べる(2025年5月23日)
◆うまいラーメンとは◆ 店名が“うまいラーメン・ビストロ”とのお店が気になった。場所はモスクワ川支流に面し、ドーム・ミューズキと同じ敷地内。 看板に日本語で“ラーメン”と書かれている。 道路に面したドアを開けるとロビーが現れた。先へ進み、左に
2025/05/23 02:30
バレー・シンデレラ|豪華絢爛な世界(2025年5月22日)
◆お客さんの大半がお子様◆ 席は後ろの両側を除いて、殆ど人で埋まっていた。公演時間が午後1時のためか、観客の半数以上にお子様の姿が見られた。 私の左の席には小学生くらいの男の子、右の席は母親の膝の上に乗せられた幼稚園児くらいの男の子。斜め前の席には
2025/05/22 02:30
バレー・シンデレラ|モスクワ国際音楽ドーム(2025年5月21日)
◆バレーを観なくなった理由◆ 最近、バレーから足が遠のいている。 理由はチケット代が高いからだ。コロナ蔓延時に政府の感染対策によって観客席数が減らされ、その結果チケット代が3倍になった。しかしコロナが収束し、席数に制限が撤廃されたにもかかわらず、元
2025/05/21 02:30
モスクワの工業地帯を歩く|労働者のための食堂(2025年5月20日)
◆感が当たる◆ 建物1階の外壁に赤いプレートに白い文字で“スタローバヤ”と書かれている。私の感は正しく、この建物には、まさしくスタローバヤがある。 開放されたドアの前にある柱に、スタローバヤとの文字と矢印が書かれた紙が貼られていた。 ドアを潜る
2025/05/20 02:30
モスクワの工業地帯を歩く|危険!?工業地区(2025年5月19日)
◆寂しい小径。でも人はいます◆ 陸橋の先には、はるか下へ続く階段が存在していた。そしてその先に線路がある。この線路はある目的で敷設されているのだ。その理由は後ほどわかる。 階段を降りて線路を渡り先に進む。周りには何もない小径が続いており、殺風景な
2025/05/19 02:30
モスクワの工業地帯を歩く|鉄ちゃんになる(2025年5月18日)
◆残念!券売機でチケットを購入できず◆ モスクワ市内を走っている鉄道に乗り、旅情を味わうことにした。 この日のミニトリップの計画は、40分程車窓を楽しみ、折り返し地点で美味しいロシア料理を食べる。そして春の訪れを感じつつ周辺を散策して、途中で薫り
2025/05/18 02:30
水族館を見ながらお食事を(2025年5月17日)
◆まるで水族館◆ モトビスナ2025の会場を出発し、50分後にスラビャンスキ・ブルワール駅近くに停車し、すべてのお客さんは下車した。 目の前には巨大な電光モニターがあるショッピングセンターオケアナが佇んでた。 16時近くになっており、ここで遅い昼食を
2025/05/17 02:30
ライダーの祭典、モトビスナ2025|お犬様登場(2025年5月16日)
◆キャンドック◆ 肘掛がヒョウの椅子がある。次から次へと訪問客がこの椅子に座って、写真を撮られていた。 なおこれは、椅子を展示しているのではなくて、隣にあるホンダのゴールドウイングを引き立させるためのものである。 お犬さまもスタッフとして活躍
2025/05/16 02:30
ライダーの祭典、モトビスナ2025|白バイ跨れます(2025年5月15日)
◆モスクワトランスポート◆ 昨年に続いて今年も出展している政府のある組織とは、モスクワ・トランスポートである。 ここでの主役は白バイであろう。BMWを使用している。このバイクは跨ることは許されているようで、1人の男性が周囲を気にしながら白バイに跨って
2025/05/15 02:30
ライダーの祭典、モトビスナ2025|ホンダのバイク購入可?(2025年5月14日)
◆ホンダのバイクが購入できる!?◆ ホンダは日産自動車ともめていたようであるが、ホンダと言えばバイクではなかろうか。ホンダの出展はなかったが、なんとホンダのバイクが販売されていた。 カラーリングが赤色と黒色のCBR650R。軽くて速いバイクである。レー
2025/05/14 02:30
ライダーの祭典、モトビスナ2025|いきなりアクロバット(2025年5月13日)
◆ロシアで発生する長蛇の列◆ ところで、ロシアでは謎の長蛇の列に出会うことがある。その列に並ぶと無料で物がもらえることが多い。 先走るが、こちらではある会社のテレグラムを自分の携帯に登録するとエナジードリンクがもらえる。テーブルの周りに人々が群が
2025/05/13 02:30
ライダーの祭典、モトビスナ2025|渋滞に巻き込まれる(2025年5月12日)
◆今年もバイクやローが大集結だ◆ 昨年同様、この時期にバイク野郎が集結するイベントが開催された。それは、モトビスナ2025である。なお、ビスナを日本語にすると春になる。 バイクショップやメーカーや政府機関など多くのバイク関係が出展し、自分たちが持って
2025/05/12 02:30
意外に旨い冷やし中華もどき(2025年5月11日)
◆巨大な吹き抜け◆ エレクトロ2025の会場から出ると、青空の下、佇立するモスクワシチの高層ビル群が見えた。 アフィルルショッピングモールの中を進むと、ドーム状の光天井の巨大な吹き抜けが現れた。吹き抜けからは、高層ビル群が光天井を通して見える。
2025/05/11 02:30
エレクトロ2025|気になる材料(2025年5月10日)
◆ウォッカで動くロシアの車!?◆ ここからは、気になったものを中心に紹介する。 こちらの自動車はガソリンや軽油や電気以外の燃料で走るように感じる。更にドアの開き方から、いかにもスポーツタイプと主張しているようである。 後部座席に気になるものが
2025/05/10 02:30
エレクトロ2025|西欧から機器を入手するには(2025年5月9日)
◆韓国の現在電気(社)登場◆ 登録カウンタの前を通り過ぎ、その先のゲートでチケットのバーコードを読み取らせる。 緑色で〇のサインが現れ、ゲートのバーを押して先に進む。エスカレーターの前にエレクトロ2025の案内があった。なおこの日、1階のホールで写真関
2025/05/09 02:30
場末感が漂い始めたベトナム料理店で春巻きを(2025年5月8日)
◆エレクトロ2025へ◆ モスビルド2025の最寄り駅から、ブルーラインである地下鉄3号線に乗る。 途中、勝利公園で下車し、イエローラインの地下鉄4A号線に乗り越える。この時の乗り換えた電車は、以前紹介した勝利号。偶然遭遇したこの勝利号は、無機質な金属の色
2025/05/08 02:30
モスビルド2025 終わり|芸術のロシア(2025年5月7日)
◆ガラス職人◆ 残り2つのホールで、国際見本市とはあまり関係がないものやロシアの芸術性を感じるものを紹介したい。 こちらのブースは、白の世界。 展示されているものは、ギリシア・ローマ時代で見られる彫刻。しかも大量にある。 こちらはガラスのア
2025/05/07 02:30
モスビルド2025|長すぎる脚立(2025年5月6日)
◆中国、インド、トルコ◆ ところで、やはり中国勢の勢いを感じる。こちらはドア自動製作機。中国の会社の機器で、わざわざデモンストレーションを行い、大勢の人々が足を止めて見ていた。2台あるドア自動製作機は、もちろん中国の会社であるが、会社は異なる。それ
2025/05/06 02:30
モスビルド2025|家庭用サウナ(2025年5月5日)
◆美しくもはかない壁紙たち◆ パビリオン3は、シティホールとパビリオン2と同じ建物の右端にある。 ホールは13から15まであり、まずはホール13から見ることにした。 主力は壁紙である。様々な模様の壁紙があり、まるで美術館の雰囲気。こちらの壁紙は、なん
2025/05/05 02:30
モスビルド2025|パラレルワールド(2025年5月4日)
◆コスプレロシア人◆ パビリオン2はホール6から8まであり、まずは8から見ることにした。ホール8はタイルが主力。ただのタイルではなく、ロシアらしく様々な工夫が凝らされている。 タイルでできたサイ。なんとわざわざ目まである。爪を伸ばし、金色の衣装を着
2025/05/04 02:30
モスビルド2025|光の彼方へ(2025年5月3日)
◆シャンデリアがこれほど進化するとは◆ ホール1では、ロシアの真骨頂を実感できる。ホールに足を踏み入れると、眩いばかりの光に包まれ、まるで光の中に消されてしまうような感じがした。 これはまさしく、ジャッカルの紫煌剣(しこうけん)による攻撃、ムウの
2025/05/03 02:30
モスビルド2025|ウォシュレットはもはや日本だけでない(2025年5月2日)
◆ロシアンテクノロジ◆ そんな中で、私の目に留まったブースがこちら、マスタープロフ。 取り扱っているものは、水廻り設備の付属品で、その中で特に気になったものがこちら。 配管接続剤。約20年前に初めて見た材料で、配管と継ぎ手を接続するときに、ねじ
2025/05/02 02:30
モスビルド2025|なぜピアノ演奏が!?(2025年5月1日)
◆いざ!ホールへ◆ 最初に訪れるパビリオンをパビリオン1とした理由は、パビリオンの番号が、ただ単に最も小さい数字だから。すなわちパビリオン1→3と進む。 パビリオン1へのドアは6つあるが、ロシアらしく1つしか開放されていない2枚ドアを潜る。周囲を警戒する
2025/05/01 02:30
モスビルド2025|追悼メモリアル(2025年4月30日)
◆ロシア最大級の国際見本市◆ 建設関係において、ロシアで最大級の国際見本市モスビルド2025が、4月1日から4月4日間、クロクス・エクスポで開催された。 約1,300社の出展、約70,000人の訪問者、17の分野、25か国、3つのパビリオンに計10のホールあり、ゆっくり見
2025/04/30 02:30
Lay’sの新製品2つを食べる(2025年4月29日)
◆どこでもLay’s◆ ポテトチップスとして広く知られているのは、Lay’sではなかろうか。世界中どこにでも見かける。これは、コカ・コーラに匹敵する。 その国のメーカーが生産した、いわゆるご当地ポテトチップスもあるが、お味や食感はLay’sに遠く及ばないこと
2025/04/29 02:30
最高のレペシュカ(2025年4月28日)
◆ラマダン明け◆ この日は2025年のラマダン明け。多少雲がある青空の下、お散歩を楽しみたく、午前11時過ぎにアパートを出た。 この日の朝に、モスクワ中のムスリムが集まったモスクワ中央モスクの周辺は、交通規制が行われたらしく、あちらこちらで柵を片付けて
2025/04/28 02:30
春のモスクワを散策する(2025年4月27日)
◆春の風物詩◆ 最低気温はまだ1桁であるが、晴れの日が多くなり、陽だまりの中にいると温かい。1年の内で最も美しい季節はまだ早いが、爽やかな空気の中、週末の散策は実に気持ちいい。 サドーバヤカリッオに面した歴史ある建物は、春の準備真っ盛り。高所作業車
2025/04/27 02:30
オシュを関する食堂でキルギス料理を食べる(2025年4月26日)
◆オシュ◆ 久しぶりにキルギス料理を食べることにした。キルギスは中央アジアに位置し、中国とカザフスタンとウズベキスタンとタジキスタンに囲まれた内陸国である。 キルギスの首都はビシュケクで人口約100万人、標高は800メートル。そのビシュケクから南西400
2025/04/26 02:30
新海映画、言の葉の庭を観る(2025年4月25日)
◆新海映画も人気です◆ ロシアで日本の映画と言えば、スタジオジブリ製作の宮崎アニメが人気であるが、新海監督の作品も見られる。 前回、ロシアの映画館で観た新海監督の映画は“星を追う子ども”で、この映画の2年後に公開され、新海監督5作目の“言の葉の庭”
2025/04/25 02:30
究極の日本食らしいカフェ|自分で調理する(2025年4月24日)
◆自ら調理◆ 私が選んだ袋麺は、韓国の辛ラーメン。旅行系YouTuberがトランジットで立ち寄ったインチョンの空港のラウンジで、辛ラーメンを旨いと言いながら食べており、この動画を観て、いつかは私もこの辛ラーメンを食べることを夢見ていた。ところで、棚をよく
2025/04/24 02:30
究極の日本食らしいカフェ|春の夕暮れ(2025年4月23日)
◆天気の良い日は道草を◆ 朝の天気予報では、18時から19時の間に雨が降り、その後晴れるとあった。しかい、19時前に雨が降った様子がなく、更に今後、雨が降るような空模様ではない。 この日は、翌日に休日出勤がない金曜日の夜である。と言うことは、自宅へ直帰
2025/04/23 02:30
トウキョウシチで日本食を(2025年4月22日)
◆体育館のような店内◆ それにしても店内は広い。まるで体育館の中に食堂を作った雰囲気がある。事実、お食事時になってもすべての席が埋まることはなかった。 なお、私個人的には風景が見える窓際の席が良さそうであったが、お子様連れのお客さんは一旦窓際の席
2025/04/22 02:30
トウキョウシチで日本食を|ショッピングモールへ(2025年4月21日)
◆時にはラーメン◆ 日が昇り、窓から外を見ると雲一つない朝の空であった。パソコンを立ち上げ、緊急メールのチェックを行った後、グーグルマップを眺めながら、この日、昼食をとるカフェを探していた。 すると、モスクワ市内南部にレストランのシンボルと共に
2025/04/21 02:30
世界遺産ヒバでお食事を|まだあります、良店(2025年4月20日)
◆高級な店内◆ 2枚扉を潜ると床屋やオゾンやタバコ屋さんがあり、地下へ続く階段が中央にある。階段は緑の蔦で装飾されており、その先に煌びやかな世界があることの予感がした。 階段を降りると、壁にはイスラム世界の写真があり、その前には瀟洒なボックスシート
2025/04/20 02:30
世界遺産ヒバでお食事を|20年前の想いで(2025年4月19日)
◆ヒバの思い出◆ ウズベキスタン南部に都市のヒバがある。トルクメニスタンの国境に近く、16世紀初頭から20世紀まで存在したヒバ・ハン国の首都。 私はこのヒバを約20年前に旅行をした。城壁に囲まれた都市であり、城門から一歩足を踏み入れると中世に迷い込んだ
2025/04/19 02:30
春の予感(2025年4月18日)
◆公園の様子◆ 風は冷たいが、雲一つない真っ青な空から、燦燦と陽が降り注ぎ、散歩が実に気持ちよい。 公園の樹木は葉がなく、まだ冬眠から覚めていないように見える。 しかし、春の準備が至るところで見られ、作業員がお花を植える地面に養分を与えている
2025/04/18 02:30
カスタードが練り込まれた大きな肉まん(2025年4月17日)
◆週末の街を彷徨う◆ 日中、気温が10度を超えた。それでも、陽が暮れると気温が一気に下がる。寒暖差が激しいが、このような気候の時季は、夜気が実に気持ちよい。 こんな日の週末は、仕事帰りに街をぶらつき、ライトアップされた街並みを楽しむに限る。 職
2025/04/17 02:30
映画天空の城ラピュタ(2025年4月16日)
◆上映初日◆ 前々回の記事で、3月20日に映画天空の城ラピュタが上映予定であると述べた。 ところでここロシアで3月20日は、平日の木曜日であるが、日本は春分の日の祝日。と言うわけで、日本人の私はこの休みを利用し、天空の城ラピュタを観に行くことにした。
2025/04/16 02:30
インド飯は旨い(2025年4月15日)
◆中国人を多く見かけるエリアへ◆ ジャンクフードに続いて、なぜか無性にインド飯が食べたくなった。しかも、あまり高くないものを。 となると、ビジネスランチをやっているインド飯屋に限る。グーグルマップを眺めていると地下鉄6号線アカメディチスカヤ駅とプロ
2025/04/15 02:30
昔のホラー映画サスピリア|名作(2025年4月14日)
◆日本のアニメ続きます◆ ドアを潜ると初めて見るタイプの金属探知ゲートが設置されており、その先には受付があった。受付にスタッフがいなくなったタイミングかつ、ドアの近くにいる守衛から見えない位置からロビーを撮影した。 ホールは2つあり、サスピリアが上
2025/04/14 02:30
昔のホラー映画サスピリア(2025年4月13日)
◆早朝上映◆ 私が子供の頃、怖くて観られなかった映画がある。それはサスピリアである。 そのサスピリアがオリジナル言語(英語)で、ここモスクワで上映されることになった。上映される映画館は、芸術家アパート1階にあるイリュージョン。 朝起き窓の外を見
2025/04/13 02:30
ピテを頬張る(2025年4月12日)
◆禁断症状現る◆ お野菜を中心とした食事をとっていると、無性にジャンクフードが食べたくなることがある。そうなると、まるで禁断症状が発症したかのように(そんな経験はないが)、いつもジャンクフードのことを考えるようになる。 この症状を緩和する方法はた
2025/04/12 02:30
家族がまた一人増えました。その名はノワッチ(2025年4月11日)
◆お猫様との出会い◆ お仕事終え、6時半頃に事務所を出る。朝7時半ごろに出勤をしているので、事務所にいる時間は11時間になる。拘束時間は11時間と少し長いが、通勤時間が短いため、仕事を終えた後、自分の時間をとることができる。しかもこの日は、翌日が休日なので
2025/04/11 02:30
お野菜てんこ盛りのプロフ(2025年4月10日)
◆プロモーションあります◆ 私がお食事をするお店は、カフェ・アナタリヤ。まるでイタリアの地方都市の響きがある店名である。 歩道に面したガラス窓には、ロシア語で“トルコ料理”とある。 出入口には看板が立てかけられている。この時はラマダン中で、ど
2025/04/10 02:30
ロシアで一番おいしいウォッカを買う(2025年4月9日)
◆広いアシャン◆ マジャイスキ・ドゥボルショッピングセンターの外壁に設置された電光モニターは、次々といろんな絵を映し出し、周囲に華やいだ雰囲気を作り出していた。 このショッピングセンターは後回しにして、まずはアシャンで洗濯用洗剤を購入することにし
2025/04/09 02:30
日本製の洗濯用洗剤を求める|ロシアの公共交通手段(2025年4月8日)
◆ロシア製以外の洗濯用洗剤◆ アシャンで購入した韓国製の洗濯用洗剤が残り少なくなっていた。ロシア製の洗濯用洗剤はどこのスーパーマーケットでも手に入るが、汚れと臭いがあまり落ちず、可能な限り、日本製の洗濯用洗剤を使用したい。 と言うわけで、地下鉄
2025/04/08 02:30
モスクワのスーパーはおにぎりを販売しています|そしておにぎりを食べる(2025年4月7日)
◆まずはチキン入りおにぎりから◆ 母親と子供の写真の下に“クックチャート”と書かれてる。製品名であろうか。その下には“おにぎり、チキン入り、醤油入り”とある。重量は130グラムの様だ。 パックからおにぎりと醤油を取り出す。おにぎりは思っていたよりも小
2025/04/07 02:30
モスクワで髪を切る(2025年4月6日)
◆床屋へ行くのも一苦労かな◆ 髪がのびすぎている。住んでいるモスクワは乾燥しているが、耳や眉毛や首に髪が纏わりつき、少々不快。となると、床屋さんに行くことになる。日本ではなんでもない床屋に行く行為が、ここモスクワでは、大事業になる。 日本語は当
2025/04/06 02:30
モスクワのスーパーはおにぎりを販売しています|おにぎり販売状況(2025年4月5日)
◆お弁当コーナー◆ モスクワ市内にあるスーパーマーケットのエースと言えば、Fix Priceである(私の主観)。お手頃な価格で品ぞろえがよく、実に便利である。Fix Priceはショッピングモールにもあり、私のお気に入りのスーパーマーケットで、そのうち紹介するかもし
2025/04/05 02:30
国際見本市ロスビルド2025|バイクとの出会い(2025年4月4日)
◆中国臭さが消滅◆ それにしても、中国臭さを感じない。去年とは180度異なる。更にロスビルド2025は少しさびれた雰囲気がある。 そんな中、3M社のブースを見つけた。優れた製品を世に送り出しているアメリカの3M社と思い、ブースに近寄った。2人のロシア人
2025/04/04 02:30
国際見本市ロスビルド2025|遊具がメインか(2025年4月3日)
◆モスクワ・エキスポ・センターへ◆ 快晴の日が数日間続いたが、この日の朝、空には朝陽に染まった鱗雲が広がっていた。天気は下り坂である。 この日、モスクワシチ隣にあるモスクワ・エキスポ・センターで開催される国際見本市ロスビルド2025を訪れる予定である
2025/04/03 02:30
伝説の汁なしラグマンを食べるはずが(2025年4月2日)
◆半地下にある◆ サドーバヤカリッオに面し、モスクワ動物園や文化人アパートが近くにある絶好の立地のチャイハナ・アイバ。以前からその存在を気になっていた。 国際見本市ロスビルド2025の帰りに立ち寄り、お食事をすることにした。店内はチャイハナ店らし
2025/04/02 02:30
映画メイク・ア・ガールを観る(2025年4月1日)
◆ロシア国内のアニメ人気◆ 日本で2025年1月31日に公開された映画メイク・ア・ガールが、ロシアでは2025年3月8日に上映された。とても早いロシア上陸である。ところでメイク・ア・ガールは英語で“make a girl”で女性(彼女)を作れの意味である。 最近、君の色
2025/04/01 02:30
ハノイ‐モスクワショッピングセンターを再び訪れる(2025年3月31日)
◆激安ベトナム料理店へ◆ 以前、モスクワ市内はずれの北部にベトナム世界を偶然発見した。 ベトナム世界が存在している建物は、ハノイ‐モスクワショッピングセンター。建物内にはベトナムから輸入された商品を販売しているお店が密集しており、もちろん最上階
2025/03/31 02:30
タイの映画をタイ語で視聴する(2025年3月30日)
◆タイのドラマ映画◆ ロシアで上映されるタイの映画はホラーが多いが(私の主観)、コメディ・ドラマのБабушка на миллионがロシアで上映された。タイトルを直訳すると“100万のおばあちゃん”かな。 この映画は2024年4月にタイで製作上映され、
2025/03/30 02:30
モスクバリウム水族館|スタローバヤのようなフードコートでお食事を 終わり(2025年3月29日)
◆スタローバヤでしょう◆ 地下から2階へ上がる。吹き抜けとなってるロビーから地下にある水族館出入口を見渡す。入場した時よりも、明らかに入場者が増えている。 ところで2階に上がった理由は、昼食をとるためである。実は2階へ向かう階段の壁に、フードコートの
2025/03/29 02:30
モスクバリウム水族館|水槽内でスキューバーダイビング(2025年3月28日)
◆シャチにようやく出会う◆ 大きな水槽の前で、10分以上佇んでいた。 それはある哺乳類と出会うためである。待っている間、多くの人が水槽の前で立ち止まり、そして去って行った。 そして、それはついにその姿を現した。待っていた哺乳類とは全長10メートル
2025/03/28 02:30
モスクバリウム水族館|美しい海(2025年3月27日)
◆10キロのお散歩◆ 冬の最後の悪あがきが終わり、春の訪れが感じられる頃、なぜか水族館へ行く気になった。自宅から水族館までは約10キロあり、この季節の中、趣味の週末のお散歩には最適の距離である。 朝9時に過ぎに自宅を出る。体をすり抜ける空気が気持ちよ
2025/03/27 02:30
春の訪れとともにピザを食べる(2025年3月26日)
◆快晴◆ 起床した時はまだ暗いが、洗濯機を回しながらシャワーを浴び、朝食をとり終え、語学学習をしていると曙光が現れた。 空には雲一つなく、この日はついに到来した春が、自らその存在を知らしめる日になる予感がした。こんな天気のいい日にお部屋で本を
2025/03/26 02:30
国際見本市ミル・クリマタ2025|ロシアの技術力(2025年3月25日)
◆中国臭さを感じない◆ 空調機関係の国際見本市の会場は広い。タイルの国際見本市の倍はあるかもしれない。さすが、4日間開催されるだけはある。 ところで、入館してすぐに気が付いたことであるが、今までの国際見本市とは、明らかに異なるところがある。
2025/03/25 02:30
国際見本市ミル・クリマタ2025|なぜかサーカスとの出会い(2025年3月24日)
◆もう一つの空調国際見本市◆ 今年訪れた国際見本市第2弾は、ミル・クリマタ2025。空調機に関する会社が参加する。会場はモスクワシチ内、モスクワ・エキスポ・センター。 モスクワ・エキスポ・センターで行われるミル・クリマタ2025は、前月に訪れたクロクス・エ
2025/03/24 02:30
豚の角煮とフォのコンボ(2025年3月23日)
◆陽が長くなってきた◆ 今年もすでに2月が過ぎ、3月に突入してしまった。しかし、年末年始の神聖な気持ちが、まだ体の奥底にくすぶっている。 翌日が国際婦人デーの金曜日、午後6時半に仕事を終え、事務所を出た。1月前のこの頃は、漆黒の闇が街を支配していた
2025/03/23 02:30
映画きみの色(2025年3月22日)
◆最新の日本の映画◆ モスクワでは、毎日何らしかの日本の映画が上映されている。今回紹介する“きみの色”もそれらの映画の1つである。 モスクワでは、相当前に製作された日本の映画が多く上映される中、きみの色は昨2024年に日本で上映された。そして日本で上映
2025/03/22 02:30
レペシュカとチャイが無料!(2025年3月21日)
◆地上を走る環状線◆ モスクワ大環状線コプティボ駅で下車する。線路と駅は地上にある路線で、冬季は電車のドア開けるために、ドアに設置されているボタンをわざわざ押す必要がある。 晴天が数日間続いたが、この日は、朝から雪が降っており、歩道脇には雪が積も
2025/03/21 02:30
復活のイズマイロフ(2025年3月20日)
◆晴天のイズマイロフ◆ 2か月前にイズマイロフを訪れた。大雪が降り、除雪車が市内の至るところでみられた日と記憶している。 この日はうってかわり、気温は低めであるが陽が射し、歩道にはほとんど雪が見られない。春が近いことを感じる。 青空の下、イズマ
2025/03/20 02:30
古き良きスタローバヤ(2025年3月19日)
◆出入口はどこ?◆ スターリン時代に建設されたビル1階のガラス窓に、小さな文字で“伝統的なスタローバヤ”が読み取れた。 電飾された窓から室内を覗き見ると、照明が点灯しており、温もりを感じる。 壁にはスタローバヤの看板はなく、レストラン特有の華や
2025/03/19 02:30
モスクワ中央軍事博物館|本物の兵器 おわり(2025年3月18日)
◆レプリカではない◆ この日は晴れており、トーポリが雪のように舞っていた。トーポリが口や鼻から入り、少し息苦しく感じながら歩き、展示されている兵器をじっくりと見て回った。 展示されているこれらの兵器はレプリカではなく、実際に使用されていたものだ。
2025/03/18 02:30
神とお食事をする(2025年3月17日)
◆久しぶりの朝焼け◆ 陽が昇り始める時間が早くなった。7時を過ぎると空が紫色になり、東がオレンジ色に染まり始めた。僅か数か月前の9時でも暗かった日々を、遠い昔のように感じた。 更に昨日に続いて、この日も雲一つない青空である。 洗濯やお掃除やお勉
2025/03/17 02:30
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