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コラの調べに魅せられて https://darmark2.livedoor.blog/

セネガルを中心に西アフリカの最新情報をお届けします。更に、タンザニアやセネガルのレストラン・食堂、見所、ショッピングモールが満載な趙詳細マップも作成しています。また、過去に3年間生活した、スリランカも紹介しています。

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2019/11/22

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  • モスビルド2025|パラレルワールド(2025年5月4日)

    ◆コスプレロシア人◆ パビリオン2はホール6から8まであり、まずは8から見ることにした。ホール8はタイルが主力。ただのタイルではなく、ロシアらしく様々な工夫が凝らされている。 タイルでできたサイ。なんとわざわざ目まである。爪を伸ばし、金色の衣装を着

  • モスビルド2025|光の彼方へ(2025年5月3日)

    ◆シャンデリアがこれほど進化するとは◆ ホール1では、ロシアの真骨頂を実感できる。ホールに足を踏み入れると、眩いばかりの光に包まれ、まるで光の中に消されてしまうような感じがした。 これはまさしく、ジャッカルの紫煌剣(しこうけん)による攻撃、ムウの

  • モスビルド2025|ウォシュレットはもはや日本だけでない(2025年5月2日)

    ◆ロシアンテクノロジ◆ そんな中で、私の目に留まったブースがこちら、マスタープロフ。 取り扱っているものは、水廻り設備の付属品で、その中で特に気になったものがこちら。 配管接続剤。約20年前に初めて見た材料で、配管と継ぎ手を接続するときに、ねじ

  • モスビルド2025|なぜピアノ演奏が!?(2025年5月1日)

    ◆いざ!ホールへ◆ 最初に訪れるパビリオンをパビリオン1とした理由は、パビリオンの番号が、ただ単に最も小さい数字だから。すなわちパビリオン1→3と進む。 パビリオン1へのドアは6つあるが、ロシアらしく1つしか開放されていない2枚ドアを潜る。周囲を警戒する

  • モスビルド2025|追悼メモリアル(2025年4月30日)

    ◆ロシア最大級の国際見本市◆ 建設関係において、ロシアで最大級の国際見本市モスビルド2025が、4月1日から4月4日間、クロクス・エクスポで開催された。 約1,300社の出展、約70,000人の訪問者、17の分野、25か国、3つのパビリオンに計10のホールあり、ゆっくり見

  • Lay’sの新製品2つを食べる(2025年4月29日)

    ◆どこでもLay’s◆ ポテトチップスとして広く知られているのは、Lay’sではなかろうか。世界中どこにでも見かける。これは、コカ・コーラに匹敵する。 その国のメーカーが生産した、いわゆるご当地ポテトチップスもあるが、お味や食感はLay’sに遠く及ばないこと

  • 最高のレペシュカ(2025年4月28日)

    ◆ラマダン明け◆ この日は2025年のラマダン明け。多少雲がある青空の下、お散歩を楽しみたく、午前11時過ぎにアパートを出た。 この日の朝に、モスクワ中のムスリムが集まったモスクワ中央モスクの周辺は、交通規制が行われたらしく、あちらこちらで柵を片付けて

  • 春のモスクワを散策する(2025年4月27日)

    ◆春の風物詩◆ 最低気温はまだ1桁であるが、晴れの日が多くなり、陽だまりの中にいると温かい。1年の内で最も美しい季節はまだ早いが、爽やかな空気の中、週末の散策は実に気持ちいい。 サドーバヤカリッオに面した歴史ある建物は、春の準備真っ盛り。高所作業車

  • オシュを関する食堂でキルギス料理を食べる(2025年4月26日)

    ◆オシュ◆ 久しぶりにキルギス料理を食べることにした。キルギスは中央アジアに位置し、中国とカザフスタンとウズベキスタンとタジキスタンに囲まれた内陸国である。 キルギスの首都はビシュケクで人口約100万人、標高は800メートル。そのビシュケクから南西400

  • 新海映画、言の葉の庭を観る(2025年4月25日)

    ◆新海映画も人気です◆ ロシアで日本の映画と言えば、スタジオジブリ製作の宮崎アニメが人気であるが、新海監督の作品も見られる。 前回、ロシアの映画館で観た新海監督の映画は“星を追う子ども”で、この映画の2年後に公開され、新海監督5作目の“言の葉の庭”

  • 究極の日本食らしいカフェ|自分で調理する(2025年4月24日)

    ◆自ら調理◆ 私が選んだ袋麺は、韓国の辛ラーメン。旅行系YouTuberがトランジットで立ち寄ったインチョンの空港のラウンジで、辛ラーメンを旨いと言いながら食べており、この動画を観て、いつかは私もこの辛ラーメンを食べることを夢見ていた。ところで、棚をよく

  • 究極の日本食らしいカフェ|春の夕暮れ(2025年4月23日)

    ◆天気の良い日は道草を◆ 朝の天気予報では、18時から19時の間に雨が降り、その後晴れるとあった。しかい、19時前に雨が降った様子がなく、更に今後、雨が降るような空模様ではない。 この日は、翌日に休日出勤がない金曜日の夜である。と言うことは、自宅へ直帰

  • トウキョウシチで日本食を(2025年4月22日)

    ◆体育館のような店内◆ それにしても店内は広い。まるで体育館の中に食堂を作った雰囲気がある。事実、お食事時になってもすべての席が埋まることはなかった。 なお、私個人的には風景が見える窓際の席が良さそうであったが、お子様連れのお客さんは一旦窓際の席

  • トウキョウシチで日本食を|ショッピングモールへ(2025年4月21日)

    ◆時にはラーメン◆ 日が昇り、窓から外を見ると雲一つない朝の空であった。パソコンを立ち上げ、緊急メールのチェックを行った後、グーグルマップを眺めながら、この日、昼食をとるカフェを探していた。 すると、モスクワ市内南部にレストランのシンボルと共に

  • 世界遺産ヒバでお食事を|まだあります、良店(2025年4月20日)

    ◆高級な店内◆ 2枚扉を潜ると床屋やオゾンやタバコ屋さんがあり、地下へ続く階段が中央にある。階段は緑の蔦で装飾されており、その先に煌びやかな世界があることの予感がした。 階段を降りると、壁にはイスラム世界の写真があり、その前には瀟洒なボックスシート

  • 世界遺産ヒバでお食事を|20年前の想いで(2025年4月19日)

    ◆ヒバの思い出◆ ウズベキスタン南部に都市のヒバがある。トルクメニスタンの国境に近く、16世紀初頭から20世紀まで存在したヒバ・ハン国の首都。 私はこのヒバを約20年前に旅行をした。城壁に囲まれた都市であり、城門から一歩足を踏み入れると中世に迷い込んだ

  • 春の予感(2025年4月18日)

    ◆公園の様子◆ 風は冷たいが、雲一つない真っ青な空から、燦燦と陽が降り注ぎ、散歩が実に気持ちよい。 公園の樹木は葉がなく、まだ冬眠から覚めていないように見える。 しかし、春の準備が至るところで見られ、作業員がお花を植える地面に養分を与えている

  • カスタードが練り込まれた大きな肉まん(2025年4月17日)

    ◆週末の街を彷徨う◆ 日中、気温が10度を超えた。それでも、陽が暮れると気温が一気に下がる。寒暖差が激しいが、このような気候の時季は、夜気が実に気持ちよい。 こんな日の週末は、仕事帰りに街をぶらつき、ライトアップされた街並みを楽しむに限る。 職

  • 映画天空の城ラピュタ(2025年4月16日)

    ◆上映初日◆ 前々回の記事で、3月20日に映画天空の城ラピュタが上映予定であると述べた。 ところでここロシアで3月20日は、平日の木曜日であるが、日本は春分の日の祝日。と言うわけで、日本人の私はこの休みを利用し、天空の城ラピュタを観に行くことにした。

  • インド飯は旨い(2025年4月15日)

    ◆中国人を多く見かけるエリアへ◆ ジャンクフードに続いて、なぜか無性にインド飯が食べたくなった。しかも、あまり高くないものを。 となると、ビジネスランチをやっているインド飯屋に限る。グーグルマップを眺めていると地下鉄6号線アカメディチスカヤ駅とプロ

  • 昔のホラー映画サスピリア|名作(2025年4月14日)

    ◆日本のアニメ続きます◆ ドアを潜ると初めて見るタイプの金属探知ゲートが設置されており、その先には受付があった。受付にスタッフがいなくなったタイミングかつ、ドアの近くにいる守衛から見えない位置からロビーを撮影した。 ホールは2つあり、サスピリアが上

  • 昔のホラー映画サスピリア(2025年4月13日)

    ◆早朝上映◆ 私が子供の頃、怖くて観られなかった映画がある。それはサスピリアである。 そのサスピリアがオリジナル言語(英語)で、ここモスクワで上映されることになった。上映される映画館は、芸術家アパート1階にあるイリュージョン。 朝起き窓の外を見

  • ピテを頬張る(2025年4月12日)

    ◆禁断症状現る◆ お野菜を中心とした食事をとっていると、無性にジャンクフードが食べたくなることがある。そうなると、まるで禁断症状が発症したかのように(そんな経験はないが)、いつもジャンクフードのことを考えるようになる。 この症状を緩和する方法はた

  • 家族がまた一人増えました。その名はノワッチ(2025年4月11日)

    ◆お猫様との出会い◆ お仕事終え、6時半頃に事務所を出る。朝7時半ごろに出勤をしているので、事務所にいる時間は11時間になる。拘束時間は11時間と少し長いが、通勤時間が短いため、仕事を終えた後、自分の時間をとることができる。しかもこの日は、翌日が休日なので

  • お野菜てんこ盛りのプロフ(2025年4月10日)

    ◆プロモーションあります◆ 私がお食事をするお店は、カフェ・アナタリヤ。まるでイタリアの地方都市の響きがある店名である。 歩道に面したガラス窓には、ロシア語で“トルコ料理”とある。 出入口には看板が立てかけられている。この時はラマダン中で、ど

  • ロシアで一番おいしいウォッカを買う(2025年4月9日)

    ◆広いアシャン◆ マジャイスキ・ドゥボルショッピングセンターの外壁に設置された電光モニターは、次々といろんな絵を映し出し、周囲に華やいだ雰囲気を作り出していた。 このショッピングセンターは後回しにして、まずはアシャンで洗濯用洗剤を購入することにし

  • 日本製の洗濯用洗剤を求める|ロシアの公共交通手段(2025年4月8日)

    ◆ロシア製以外の洗濯用洗剤◆ アシャンで購入した韓国製の洗濯用洗剤が残り少なくなっていた。ロシア製の洗濯用洗剤はどこのスーパーマーケットでも手に入るが、汚れと臭いがあまり落ちず、可能な限り、日本製の洗濯用洗剤を使用したい。 と言うわけで、地下鉄

  • モスクワのスーパーはおにぎりを販売しています|そしておにぎりを食べる(2025年4月7日)

    ◆まずはチキン入りおにぎりから◆ 母親と子供の写真の下に“クックチャート”と書かれてる。製品名であろうか。その下には“おにぎり、チキン入り、醤油入り”とある。重量は130グラムの様だ。 パックからおにぎりと醤油を取り出す。おにぎりは思っていたよりも小

  • モスクワで髪を切る(2025年4月6日)

    ◆床屋へ行くのも一苦労かな◆ 髪がのびすぎている。住んでいるモスクワは乾燥しているが、耳や眉毛や首に髪が纏わりつき、少々不快。となると、床屋さんに行くことになる。日本ではなんでもない床屋に行く行為が、ここモスクワでは、大事業になる。 日本語は当

  • モスクワのスーパーはおにぎりを販売しています|おにぎり販売状況(2025年4月5日)

    ◆お弁当コーナー◆ モスクワ市内にあるスーパーマーケットのエースと言えば、Fix Priceである(私の主観)。お手頃な価格で品ぞろえがよく、実に便利である。Fix Priceはショッピングモールにもあり、私のお気に入りのスーパーマーケットで、そのうち紹介するかもし

  • 国際見本市ロスビルド2025|バイクとの出会い(2025年4月4日)

    ◆中国臭さが消滅◆ それにしても、中国臭さを感じない。去年とは180度異なる。更にロスビルド2025は少しさびれた雰囲気がある。 そんな中、3M社のブースを見つけた。優れた製品を世に送り出しているアメリカの3M社と思い、ブースに近寄った。2人のロシア人

  • 国際見本市ロスビルド2025|遊具がメインか(2025年4月3日)

    ◆モスクワ・エキスポ・センターへ◆ 快晴の日が数日間続いたが、この日の朝、空には朝陽に染まった鱗雲が広がっていた。天気は下り坂である。 この日、モスクワシチ隣にあるモスクワ・エキスポ・センターで開催される国際見本市ロスビルド2025を訪れる予定である

  • 伝説の汁なしラグマンを食べるはずが(2025年4月2日)

    ◆半地下にある◆ サドーバヤカリッオに面し、モスクワ動物園や文化人アパートが近くにある絶好の立地のチャイハナ・アイバ。以前からその存在を気になっていた。 国際見本市ロスビルド2025の帰りに立ち寄り、お食事をすることにした。店内はチャイハナ店らし

  • 映画メイク・ア・ガールを観る(2025年4月1日)

    ◆ロシア国内のアニメ人気◆ 日本で2025年1月31日に公開された映画メイク・ア・ガールが、ロシアでは2025年3月8日に上映された。とても早いロシア上陸である。ところでメイク・ア・ガールは英語で“make a girl”で女性(彼女)を作れの意味である。 最近、君の色

  • ハノイ‐モスクワショッピングセンターを再び訪れる(2025年3月31日)

    ◆激安ベトナム料理店へ◆ 以前、モスクワ市内はずれの北部にベトナム世界を偶然発見した。 ベトナム世界が存在している建物は、ハノイ‐モスクワショッピングセンター。建物内にはベトナムから輸入された商品を販売しているお店が密集しており、もちろん最上階

  • タイの映画をタイ語で視聴する(2025年3月30日)

    ◆タイのドラマ映画◆ ロシアで上映されるタイの映画はホラーが多いが(私の主観)、コメディ・ドラマのБабушка на миллионがロシアで上映された。タイトルを直訳すると“100万のおばあちゃん”かな。 この映画は2024年4月にタイで製作上映され、

  • モスクバリウム水族館|スタローバヤのようなフードコートでお食事を 終わり(2025年3月29日)

    ◆スタローバヤでしょう◆ 地下から2階へ上がる。吹き抜けとなってるロビーから地下にある水族館出入口を見渡す。入場した時よりも、明らかに入場者が増えている。 ところで2階に上がった理由は、昼食をとるためである。実は2階へ向かう階段の壁に、フードコートの

  • モスクバリウム水族館|水槽内でスキューバーダイビング(2025年3月28日)

    ◆シャチにようやく出会う◆ 大きな水槽の前で、10分以上佇んでいた。 それはある哺乳類と出会うためである。待っている間、多くの人が水槽の前で立ち止まり、そして去って行った。 そして、それはついにその姿を現した。待っていた哺乳類とは全長10メートル

  • モスクバリウム水族館|美しい海(2025年3月27日)

    ◆10キロのお散歩◆ 冬の最後の悪あがきが終わり、春の訪れが感じられる頃、なぜか水族館へ行く気になった。自宅から水族館までは約10キロあり、この季節の中、趣味の週末のお散歩には最適の距離である。 朝9時に過ぎに自宅を出る。体をすり抜ける空気が気持ちよ

  • 春の訪れとともにピザを食べる(2025年3月26日)

    ◆快晴◆ 起床した時はまだ暗いが、洗濯機を回しながらシャワーを浴び、朝食をとり終え、語学学習をしていると曙光が現れた。 空には雲一つなく、この日はついに到来した春が、自らその存在を知らしめる日になる予感がした。こんな天気のいい日にお部屋で本を

  • 国際見本市ミル・クリマタ2025|ロシアの技術力(2025年3月25日)

    ◆中国臭さを感じない◆ 空調機関係の国際見本市の会場は広い。タイルの国際見本市の倍はあるかもしれない。さすが、4日間開催されるだけはある。 ところで、入館してすぐに気が付いたことであるが、今までの国際見本市とは、明らかに異なるところがある。 

  • 国際見本市ミル・クリマタ2025|なぜかサーカスとの出会い(2025年3月24日)

    ◆もう一つの空調国際見本市◆ 今年訪れた国際見本市第2弾は、ミル・クリマタ2025。空調機に関する会社が参加する。会場はモスクワシチ内、モスクワ・エキスポ・センター。 モスクワ・エキスポ・センターで行われるミル・クリマタ2025は、前月に訪れたクロクス・エ

  • 豚の角煮とフォのコンボ(2025年3月23日)

    ◆陽が長くなってきた◆ 今年もすでに2月が過ぎ、3月に突入してしまった。しかし、年末年始の神聖な気持ちが、まだ体の奥底にくすぶっている。 翌日が国際婦人デーの金曜日、午後6時半に仕事を終え、事務所を出た。1月前のこの頃は、漆黒の闇が街を支配していた

  • 映画きみの色(2025年3月22日)

    ◆最新の日本の映画◆ モスクワでは、毎日何らしかの日本の映画が上映されている。今回紹介する“きみの色”もそれらの映画の1つである。 モスクワでは、相当前に製作された日本の映画が多く上映される中、きみの色は昨2024年に日本で上映された。そして日本で上映

  • レペシュカとチャイが無料!(2025年3月21日)

    ◆地上を走る環状線◆ モスクワ大環状線コプティボ駅で下車する。線路と駅は地上にある路線で、冬季は電車のドア開けるために、ドアに設置されているボタンをわざわざ押す必要がある。 晴天が数日間続いたが、この日は、朝から雪が降っており、歩道脇には雪が積も

  • 復活のイズマイロフ(2025年3月20日)

    ◆晴天のイズマイロフ◆ 2か月前にイズマイロフを訪れた。大雪が降り、除雪車が市内の至るところでみられた日と記憶している。 この日はうってかわり、気温は低めであるが陽が射し、歩道にはほとんど雪が見られない。春が近いことを感じる。 青空の下、イズマ

  • 古き良きスタローバヤ(2025年3月19日)

    ◆出入口はどこ?◆ スターリン時代に建設されたビル1階のガラス窓に、小さな文字で“伝統的なスタローバヤ”が読み取れた。 電飾された窓から室内を覗き見ると、照明が点灯しており、温もりを感じる。 壁にはスタローバヤの看板はなく、レストラン特有の華や

  • モスクワ中央軍事博物館|本物の兵器 おわり(2025年3月18日)

    ◆レプリカではない◆ この日は晴れており、トーポリが雪のように舞っていた。トーポリが口や鼻から入り、少し息苦しく感じながら歩き、展示されている兵器をじっくりと見て回った。 展示されているこれらの兵器はレプリカではなく、実際に使用されていたものだ。

  • 神とお食事をする(2025年3月17日)

    ◆久しぶりの朝焼け◆ 陽が昇り始める時間が早くなった。7時を過ぎると空が紫色になり、東がオレンジ色に染まり始めた。僅か数か月前の9時でも暗かった日々を、遠い昔のように感じた。 更に昨日に続いて、この日も雲一つない青空である。 洗濯やお掃除やお勉

  • モスクワ中央軍事博物館|臨場感あふれる展示物(2025年3月16日)

    ◆陸、海、空◆ 展示物は素晴らしく、もうしばらく見てゆきたい。 戦闘機やロケットがあり、その下には何かの残骸がある。 飛行機の残がいであろうか。それにしても、赤色の電飾は何のため? 空や陸だけでなく、戦艦の模型もいくつもあった。 戦

  • 最強のプロフ(2025年3月15日)

    ◆久しぶりの晴天◆ 雲がない青空が久しぶりに広がった。こんな日は、放射冷却により冷えるが、モスクワでは2月末になると春の気配を感じ、さほど冷えない。 1年前の年末年始も晴天の日が続き、-20度の日が続いた。しかし、この日は-12度ほどまでしか下がらない

  • モスクワ中央軍事博物館|日本登場(2025年3月14日)

    ◆日本も登場◆ この展示場で気になった展示物はこちら。日本国旗が見える。 国旗には氏名や必勝と書かれていることから出征する前に、出身地の人々から送られたものかもしれない。 なお、ここにある地図のソ連の国境線が興味深い。国後、択捉はソ連側である

  • プロフとボルシチの饗宴(2025年3月13日)

    ◆人気店◆ チャイハナと書かれているが、どう見てもロシアのビストロである。以前から、このお店の前を通るたびに気になっていた。実態をはっきりさせるため、入店し、昼食をとることにした。 そのお店は、チャイハナ・ハリャリ。チャイハナにも関わらず、地下で

  • モスクワ中央軍事博物館|誤解ないように前置きから(2025年3月12日)

    ◆誤解が無いように前置き◆ この記事を世に送ることに躊躇した。と言うのは、時代が悪いからだ。 本人の意図に反して、誤解を招くことになりかねない。それでも、事実を伝えることは大切であると思い、記事をアップする。4回になるであろう 本記事は博物館

  • シャシュリクを食べる(2025年3月11日)

    ◆チャイハナ店は地下◆ 新海映画を観終えると、ちょうど午後2時になっていた。映画館の最寄りの駅から2つ先の駅の近くにあるチャイハナ店で昼食をとることにした。 大した距離でないので、徒歩で向かう。歩道に沿って並んでいる樹木は、落葉樹らしく幹と枝だけ

  • 新海監督の星を追う子供(2025年3月10日)

    ◆新海監督の映画推参!◆ 新海監督の映画がまた、上映された。 前回観たのは、主人公が生徒から社会人へ成長していく姿を、3部に分けて描いた“秒速5センチメートル”。そして、今回は、星を追う子供である。 日本では2011年5月7日、ロシアでは2011年11月1

  • 久しぶりのマントウ(2025年3月9日)

    ◆そこにラスベガスがあります◆ 国際見本市のアクアフレイムとエアベントを見終えると、1時半を過ぎていた。展示会場の隣にあるベガスショッピングモールで昼食をとることにした。正面のドアを潜ると、ラスベガスのストリップ(通り)をイメージさせるような吹き抜

  • 国際見本市|日本製品もあります 終わり(2025年3月8日)

    ◆やはり空調は中国のHaier◆ 今回強く感じたことがある。拡大したAir Vent25の中で、もっとも勢力を伸ばしたのは、中国のHaierであろう。 紫色の照明が高品質感を醸し出し、しかも内部が見れるように工夫された空調機からは、信頼性の高さを主張しているように感

  • 国際見本市|欧米の会社も出展(2025年3月7日)

    ◆淘汰されつつある中国企業◆ 着ぐるみ君たちに、心を癒され先へ進む。通路は狭くはないが、人が多いため、十分な広さとは感じない。 それにしても前回同様、中国の勢いを感じる。中国の会社のブースは固まって、会場の端に見かけることが多い。 ただ前回と

  • 国際見本市|アクアフレイム & エアベント2025(2025年3月6日)

    ◆国際見本市の季節◆ ついにやって来た。国際見本市の季節が。毎年1月末から4月上旬に集中している。 今年一発目に訪れる国際見本市は、アクアフレイム。衛生設備の国際見本市で、クロクス・エクスポで4日間行われる。 アクアフレイムに合わせて、空調設備の

  • 久しぶりマスタバスープを味わう(2025年3月5日)

    ◆キルギス第2の都市オシュ◆ 昨日、ラメンスコエ国際空港のカフェでプロフの昼食をとった。その時の美味しいご飯が忘れられず、翌日も中央アジア料理を食べることにした。 今までお食事をしたことがないお店を探すと、モスクワ市内中心部から、南東10キロにところ

  • 映画「オーバーロード」聖王国編を観る|乞う、続編(2025年3月4日)

    ◆館内紹介◆ 階段は2階を挟んで、3階まで続いているが、上映開始迄、十分時間がないにも関わらず、2階で寄り道をしてしまったのは、ブロガーのさがであろう。 2階も広々としており、吹き抜け部分から1階を眺めることができる。 2階には大ホールとトイレ以外

  • 映画「オーバーロード」聖王国編を観る|瀟洒で巨大な映画館(2025年3月3日)

    ◆スタジオジブリから離れる◆ モスクワにおいて、この記事を作成している2月上旬、今までの系統から外れた日本のアニメの映画が上映されている。ロシア映画界のチャレンジ精神を感じる。 その映画は、「オーバーロード」聖王国編だ。 最近でこそ新海監督の映

  • ラメンスコエ国際空港|空港でプロフを食べる(2025年3月2日)

    ◆3階は工事中◆ エスカレーターで2階に上がり右の方向へ折れると、右側にグリーンとレッドの2つのゲートがある税関が現れた。ということは、2階がアライバルフロアであろうか。しかし、この場所から出てくる人は見られなかった。 その先には、椅子が並べられ、待

  • ラメンスコエ国際空港|一番小さい空港へ(2025年3月1日)

    ◆モスクワの国際空港◆ モスクワには国際空港が4つある。その中で最も馴染みがないのが、ラメンスコエ国際空港。モスクワ南東部にあり、市内中心から約30キロ。 ロシア各地と中央アジアへの便がメインであるが、意外なことにグルジアのトビリシ、イスラエルのテル

  • 勲章を売るおじさんの隣でピザを食べる(2025年2月28日)

    ◆池に落ちるかも!?◆ 最近ピザを食べていない。と言うわけで、モスクワでは一押しのドゥドゥピザで昼食をとることにした。 昼食をとる予定の店舗は、幹線道路を挟んで子供広場公園の前にある。ところで、このお店の最寄りの地下鉄10号線ヤルマルク駅のプラッ

  • モスクワの素晴らしい地下鉄(2025年2月27日)

    ◆様々な車輛◆ シーメンス製のピカピカの車輛がモスクワの地下鉄の基本である。車内はピンクや紫色のLEDライトで華やいでおり、さらにUSBポートが各車両にあるなど機能面でも申し分ない。そして、まだ新しく清潔で、日本の在来線の電車内に漂っている異臭はなく、気

  • 大きすぎるサッドウィッチ(2025年2月26日)

    ◆個性的な地下鉄駅◆ 地下鉄6号線との乗換駅である11号線のバランツオフスカヤ駅の天井は、無数の小さな円盤が波うって動いているような錯覚を覚える。それだけでなく、天井が高く、屹立している独立柱がローマ時代を彷彿させる。 地下鉄11号線と8A号線ミチュルス

  • ベトナムデパートへようこそ|最後は激安店のタピオカで寛ぐ(2025年2月25日)

    ◆私が欲しい帽子◆ 私が気になるものとは、帽子である。モスクワ市内の衣料品店はもちろんのこと、アルバート通りとイズマイロフのお土産屋さんでも、もはや私が気に入る帽子が売られなくなっている。 本当に欲しいタイプの帽子ではないが、買いたくなる帽子を

  • ベトナムデパートへようこそ|ベトナムに迷い込む(2025年2月24日)

    ◆ベトナム飲食品店街◆ バスはショッピングモール1階の出入口正面に停車することはすでに述べた。その出入口のドアを潜ると、球体がぶら下げられた光天井のロビーが広がった。なんとなく、ベトナムの空気が漂っているような気がした。 1階は食料品が売られてい

  • ベトナムデパートへようこそ|テルヤキセットを昼食に(2025年2月23日)

    ◆ハノイ・ベトナムショッピングセンターがここに◆ ここには一度くらいは訪れたほうがよい。特に1年以上ロシアに住んでいる人は尚更である。その場所とは、ハノイ・モスクワショッピングセンター。 モスクワ北東部、大環状線とヤロスラヴスカエ大通りが交わるとこ

  • 映画風立ちぬを観る(2025年2月22日)

    ◆ジェームスボンドがここに!◆ 2025年初の日本語音声で観た日本の映画は、スタジオジブリ製作の風立ちぬであった。 上映場所は、コミュニティ映画館のモスキノ・コスモス。上映が予定されるホールは800名を収容できる大ホールでチケット代は470ルーブル。 

  • ブヌコボ国際空港|空港でケバブを食べる(2025年2月21日)

    ◆空港でケバブ◆ 最上階はレストランやカフェがいくつもあり、モスクワ市内でよく見られるカフェのムームー、ファーストフードのカルトシュカ・クロシュカもある。 これらの中から、よく見かけるが一度も利用したことがないドネルケバブ店でお食事をすることにし

  • ブヌコボ国際空港|空港へ(2025年2月20日)

    ◆地下鉄で行ける空港◆ モスクワには国際空港が4つある。シェレメチボ国際空港、ドモジェドボ国際空港、ジュコスフキ国際空港、そして今回紹介するブヌコボ国際空港である。 シェレメチボ国際空港とドモジェドボ国際空港の記事は後日アップするとして、ジュコスフ

  • お茶が冷めないウズベク料理(2025年2月19日)

    ◆バスでミニトリップ◆ 地下鉄駅からバスに揺られ、終点のバス停近くにあるチャイハナ店で昼食をすることにした。言うまでもなく、今まで訪れたことがない地域のお店である。 車窓から見える風景は、凍った池に穴をあけ釣りを楽しむ人、枝と幹だけの樹木、少し古

  • 空飛ぶサンタさんと出会えるショッピングモール(2025年2月18日)

    ◆冬の地下鉄駅◆ 週末に食料品や日用製品のまとめ買いをしたく、自宅近くのアシャンをグーグルマップで探していた。すると、地下鉄2号線マリナロッシャ駅から、1キロ離れたカピトリショッピングモール内にアシャンを見つけた。 このショッピングモールは、地下鉄

  • パンアジア料理店で、でかい肉まんを食べる(2025年2月17日)

    ◆モスクワの異常気象◆ これが今年の1月中旬のモスクワの街の様子である。なにか、変に感じないであろうか。 雪が全く見られない。雪がすべて溶けてしまったからだ。ロシア人の知人によると、この時季にこれほど暖かい日が続くのは、人生初めてとのことである

  • バンコクのフォーチュンタウンがここに(2025年2月16日)

    ◆気になるショッピング街◆ アエロエクスプレスでシェレメチボ空港に向かう途中で、必ず停車する駅サブロフスキバクザル。 車窓から見るこの駅周辺は、なんとなく庶民臭を感じて気になっていた。吹き抜けが必ずある派手派手なショッピングモールはなく、高くて2階

  • マル(旧丸亀製麺)は健在か?(2025年2月15日)

    ◆魔法学校がここに◆ シェレメチボ空港への乗り継ぎ駅である、ベラルスキバクザルの前の通りを歩いていた。 すると偶然、ハリーポッターの世界が、建物の中に見えた。麺が箸ではさまれ、どんぶりの上で上下している。よく見ると、箸を動かしている人はいなく、宙

  • バレーくるみ割り人形を観る|(2025年2月14日)

    ◆違和感あり◆ くるみ割り人形のストーリは以前に紹介したので、今更述べる必要はないであろう。 ただ、この劇場で上映されているバレーくるみ割り人形は、他の劇場で見たものとは、なんか異なる。 まず、小さなお子様が出演していること。こんなことは初め

  • 高級ハルチョをいただく(2025年2月13日)

    ◆カザフスタン料理店が見つからない◆ この日の昼食は、カザフスタン料理を食べることにした。自宅から10キロほど歩き、グーグルマップに示された場所をうろつくも、カザフスタン料理店は見られない。グーグルマップの写真と現状から、どうやら閉店したらしい。 

  • バレーくるみ割り人形を観る|初めての劇場へ(2025年2月12日)

    ◆オペラハウスでバレー◆ 今年は日並びがよいおかげで、年末年始休みが長い。ロシアではこれに加えて、1月7日がロシア正教のクリスマスなので更に長い。 これだけ長いと時間を持て余す。と言うわけで、バレーを観に行くことにした。 ロシアのヤフーであるヤ

  • フードストリートとの店名のスタローバヤ(2025年2月11日)

    ◆ロシアの食堂◆ ロシアでお食事と言えば、真っ先に思い浮かべるのはスタローバヤ。 寒い外を歩いてお店のドアを潜ると、凍えた体が温かい空気に包まれ、そこにいる素朴で豊かな心の人々に温かく向かい入れられる。彼らに混じりロシアではよく見られる黒パンを

  • ウーバーイーツの無人機がモスクワの街を駆ける(2025年2月10日)

    ◆人形劇場◆ サドーバヤカリツォに面して人形劇場がある。週末になるとお子様を連れた家族連れで、劇場の前の歩道が混雑する。人形劇場の歴史は長く、マヤコフスカヤで1930年代から始まる。創立者の一人であるセルゲイ・ウラミジロビッチ・オブラスツォフは人形劇

  • 大人気のお店へ韓国料理を食べに行く(2025年2月9日)

    ◆新年初めて朝陽を浴びる◆ この日は新年になって初めて朝陽がモスクワの街を照らした。 それまでは、どんよりと曇った日が続き、雪がちらついていた。 いつまでたっても暗く、なかなか起きづらく、ぼんやりとした気分が続いたが、この日は朝陽が私のアパー

  • ロシアの雪下ろし(2025年2月8日)

    ◆雨漏り注意◆ 昨年の12月は地面が見える日があった。気温が0度を超え、雪が溶けてしまったのだ。これは、12月のモスクワとして大変珍しいことらしい。 それでも雪は降り、そして積もる。大雪が降り、雪が止んだタイミングで、モスクワ市内のあちらこちらで、屋根

  • 20年ぶりのカルチマ(2025年2月7日)

    ◆満を持して再オープン◆ 20年前にモスクワで勤務をしていた時に、日本からの来訪者を必ず連れて行ったレストランがある。そのレストランはサマティチナヤ公園近くにあるカルチマ。 店内はロシア風に装飾され、更にスタッフの制服も日本人がイメージするロシア風

  • 帽子を求めてイズマイロフへ|帽子が見つからない(2025年2月6日)

    ◆かつての勢いが感じられない◆ なんとかすれ違いができる通路の両側に露店が連なっており、ロシア土産の代表であるマトリョーシュカや民族衣装の他に、日常でも使用できる品物も売られている。古びた木の台に、品物を並べて売るスタイルは、20年前と変わっていない。

  • キルギスの国民食を食べる(2025年2月5日)

    ◆シックなお店◆ イズマイロフ地区にあるガンマイズマイロフホテルの背後にキルギス料理店ビシュバマルクがある。2階にテラス席があり、まるでリゾートビラのような建物で、なんとなく高級感がある。 この日はこのレストランで昼食をとるため(しゃれた帽子を購入

  • 帽子を求めてイズマイロフへ|大雪の中へ(2025年2月4日)

    ◆よい帽子はイズマイロフで◆ ロシアでは安く、防寒に優れた帽子が用意に手に入る。しかし、気に入った帽子となるとお店を選ぶ必要がある。 すでに元旦のアルバート散策で述べたが、帽子にこだわりがある私は、テーマパークのようなイズマイロフのお土産屋さんを

  • チェコ料理店&バービア|独創的で旨い料理(2025年2月3日)

    ◆写真入りメニューは必須です◆ 席に着くとタイミングよくメニューが運ばれた。メニューの最初のページはビールがあり、やはりこのお店はバービアでもあるのだ。 なおメニューのビールには、ロシアでよく見かけるものは一つとしてなかった。もっとも、ロシア語で

  • チェコ料理店&バービア|お店紹介(2025年2月2日)

    ◆チェコ飯発見◆ クレムリからシェレメチボ空港へのびるトベルスカヤ通り。この通りとサドーバヤカリツォがぶつかり、数百メートルシェレメチボ空港へ進んだところにチェコ料理店のビルズネルがある。グーグルマップの評価では、口コミが2700件を超える人気店。12時の

  • モスクワのジブリ作品映画館かな(2025年2月1日)

    ◆魔女の宅急便◆ モスクワでは日本のアニメーション映画が頻繁に上映される。しかも、多くはないが日本語音声のものがある。そんな中、魔女の宅急便も上映された。しかし、なぜかこの映画のみ日本語音声はない。 それでも、まだ一度も見たことがないこともあり、

  • ベトナム式プロフを食べる(2025年1月31日)

    ◆寛ぐスタッフ◆ 2階の窓際に、赤い提灯を掲げた気になるレストランを見つけた。なぜか出入口近くには、多くの缶が展示されてる。 缶を見ると、ベトナム製とある。ベトナムキッチン(日本語訳)と書かれた看板があるのでベトナム料理レストランである。 店内

  • ベトナム式プロフを食べる|寂れた街へ(2025年1月30日)

    ◆見知らぬ土地へ◆ 2024年の年末年始休暇一日目、未開の地で昼食をとることにした。改めてこのようなことを言うまでもなく、週一回は、今まで訪れたことがない土地をうろつき、旅行気分を味わっている。 前任地のダカールと異なりモスクワは、地下鉄、バス、ト

  • ドゥドゥピザの新メニューに挑戦(2025年1月29日)

    ◆久しぶりにピザ◆ 数か月間ピザを食べていないことに気が付いた。というわけで、オスタンキノテレビ塔からの帰りに、ピザ店に立ち寄ることにした。 オスタンキノテレビ塔の出口から出て振り返ると、テレビ塔には色とりどりの広告が現れては消えるを繰り返し、夜

  • オスタンキノテレビ塔(完)(2025年1月28日)

    ◆恐怖に打ち勝つ◆ 展望台内は結構混んでいた。少し遅れて入館したので、18時予約のほとんど人がすでにたむろしていた。 ガラス窓と壁に沿って様々な展示物があり、このテレビ塔に関するものがほとんど。その説明がモニターに映し出されており、人々は熱心にモニ

  • 久しぶりのマル(旧丸亀製麺)(2025年1月27日)

    ◆華やぐモール◆ この日の気温は-5℃とモスクワの冬としては、さほど寒くはないが、風があるため、完全防寒態勢でアトリウムショッピングモールへ徒歩で向かった。ショッピングモールへ行く目的は、最近足が遠のいているマルでうどんを食べるためである。 自宅か

  • オスタンキノテレビ塔|うっとりする夜景(2025年1月26日)

    ◆ここでも検査が◆ トンネルを潜り終えると、広い空間に入った。 ここで入館手続きが必要であり、そのことを知らない私は、不用意に潜った検査室用のドアの先にいたスタッフに、手取り足取り教えていただいた(多謝)。 今回は親切なロシア人スタッフに助け

  • 焦げ目のない焼うどんを食べる(2025年1月25日)

    ◆代表的な日本食とは◆ 日本食の代表と言えば寿司と天ぷらである。モスクワではお寿司屋さんを至る所で見かけるが、創作料理と呼ぶにふさわしい寿司を提供しており、あまり食べる気がしない。それでも、この日は日本食を食べたく、うどんを食べることにした。 う

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