「不安ってデフォルトで存在しているので、無くそうと思っても無理」 といった話が、『その悩み、哲学者がすでに答えを出しています』に書かれていました👇 その悩み、哲学者がすでに答えを出しています posted with ヨメレバ 小林昌平 文響社 2018年04月27日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 「不安を抱えてしんどい」 と言う悩みに対して、本にあった答えが上記のもの(だいぶ要約しています)。 不安を抱えていないと、人はすぐに死んでしまう。 だから不安を抱えているということは、生存能力が高いということ。 不安が強い人ほど、生き残る確率が高い。…
『あなたの「弱み」を売りなさい』を読んで、 個人で勝負するなら、ストーリーが大事だ知りました。 あなたの「弱み」を売りなさい 戦わずに売る新しいブランド戦略 posted with ヨメレバ 川上 徹也 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2015年11月中旬 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 大企業だったら、商品に対して宣伝費をかけることも出来ます。 価格競争になったとしても、対抗することが出来ます。 しかし個人だと、高額な宣伝費はかけることが出来ません。 価格競争で勝負しようとしても、企業に太刀打ちなんて出来ません。 では個人はどうしたらいいのか…
SNSでフォローしている人に対して、 「あなたの顔は嫌いです。 不快なので顔出しはやめてください。 もっとちゃんとした投稿をしてください」 と、言っている人を見かけました。 「嫌だったらフォローしなければいいのでは?」 と思うのですが、文句を言わずにおられない人って、いらっしゃいますよね。 文句を言うことで、自分のほうが上だと思いたいのか。 文句を言うことで、自分の思い通りに動いてきたという、実績があるのも原因かもしれません。 どちらにしても、迷惑行為なんですけどね。 相手に文句を言う人って、相手に変わってもらおうとしているでしょう? この態度が傲慢だなと思うんですけど、まるっきり他人事とも思…
母親は「全力でマラソンしている状態」だって知っていましたか? 『子どもを叱りつける親は失格ですか?』に書かれていました👇 子どもを叱りつける親は失格ですか? posted with ヨメレバ アベナオミ/小川 大介 KADOKAWA 2020年04月16日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 家事・子育て・仕事などを、一人で頑張る、現代のお母さんたち。 すべてを全力で頑張っているので、すごくしんどいですよね。 このしんどさが、「全力でマラソンをしている状態」。 そんなマラソンをしている時に、子どもが巻き起こすトラブルの数々。 母はグッタリですよね、…
「嫌いな人と定期的に会う」 ということを、秋元康さんがされているらしいです。 そんな話が『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか。』に書かれていました。 なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか。〜真の幸せを生きるためのマイルール28〜 posted with ヨメレバ ひすいこたろう/滝本 洋平 A-Works 2016年11月25日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 嫌いな人と定期的に会う理由。それは、 「嫌いな人というのは、自分に似ているか正反対かのどちらか。 その人を嫌いな理由を考えることで、自分の好みや信念など…
ワーママはるさんがVOICYで、 「ストレスを感じたら、いったん気持ちを外に出す」 といった話をされていました。 コチラの話です👇 日々のストレスを、まずは音声入力でも、紙でも、何でもいいから吐き出してみる。 自分のストレスが何かを考えながら吐き出すのではなく、とにかく思ったことを全部出すこと。 それだけでもストレス軽減に効果かがあるそうです。 私も今まで、日々のモヤモヤを吐き出すことをやってきました。 紙に思っていることを書き出す。 一人でLINEグループを作って、そこに愚痴を書く。 パソコンで思いのたけをぶちまける(ノンストップライティングと言うそうです)。 www.mokerin.com…
SNSを見る時間が長い人ほど、精神的に不安定になりやすい。 そんな話が『スマホ脳』に書かれていました。 スマホ脳 posted with ヨメレバ アンデシュ・ハンセン/久山 葉子 新潮社 2020年11月18日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る そもそもスマホがそばにあるだけで、認知能力にも影響が出るし、集中力がなくなるし、うつになりやすいそうです。 『スマホ脳』では、スマホに対する不安が、山ほど書かれています。 怖くなったので、スマホと距離を置くことにしました(流されやすい)。 アプリで時間を設定し、SNSなどのアプリを30分単位で使えなくな…
「人は禁止されたものに対して、余計に執着してしまう」 というのが、カリギュラ効果というらしいですね。 最近、息子のゲーム時間について悩んでいたんですよ。 長時間はさせないほうがいいよね? けれど、本人の好きなことだから、好きなだけさせてあげたいし・・。 相反する思いを抱き、毎日思い悩んで夜もぐっすり眠ってしまう母。 そんな中で読んだ、ひろゆきさんの『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』に、ゲームを禁止にする話が書かれていました。 叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」 posted with ヨメレバ ひろゆき 三笠書房 2020年11月27日頃 楽天ブックスで見る 楽天k…
先日紹介した、藤本シゲユキさんの『本当の自分を取り戻して、一生ブレない幸せを手に入れる方法おしえてやんよ。』の中に、 「やりたいことが見つからないのは、狭い世界で生きているから」 といったことが書かれていました。 本当の自分を取り戻して、一生ブレない幸せを手に入れる方法おしえてやんよ。 posted with ヨメレバ 藤本シゲユキ 廣済堂出版 2020年01月30日頃 楽天ブックスで見る Amazonで見る Kindleで見る 藤本さんの話とは別ですが、 「やりたいことを見つけるために、子どもの頃に好きだったことをやってみよう」 みたいな話もあったりしますよね。 その話については、コチラにも…
生きづらいと感じる人は、創作活動をするといいそうです。 これは藤本シゲユキさんの『本当の自分を取り戻して、一生ブレない幸せを手に入れる方法おしえてやんよ。』に書かれていました。 本当の自分を取り戻して、一生ブレない幸せを手に入れる方法おしえてやんよ。 posted with ヨメレバ 藤本シゲユキ 廣済堂出版 2020年01月30日頃 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 創作活動は、漫画を描く、脚本を書く、DIY、写真撮影、ミニチュア制作などなど、色んなものがありますが、だれでも出来そうなのがブログです。 文章を書くというのも、立派な創作行為。 自分の中から何かを生み出…
頭の中が、ゴチャゴチャしていませんか? 考えるだけで疲れてしまう、そんなことってありますよね。 考えて疲れるのに、変化が何もない。 あんなに一生懸命に考えていたのに、改善策も見当たらない。 「私の頭が悪いからなんですか!?」 と、知らない人に詰め寄りたくなることってありますよね(ないわ)。 そんな時に、『「言葉にできる」は武器になる』を読んで、 「頭が一杯になった=よく考えたと誤解してしまう」 という文章を読んで、これだ!!と気づきました。 「言葉にできる」は武器になる。 posted with ヨメレバ 梅田 悟司 日本経済新聞出版社 2016年08月29日頃 楽天ブックスで見る 楽天kob…
目が見えない、耳が聞こえない、話せない。 そんな三重苦を抱えていた、ヘレン・ケラーという女性。 そんなヘレン・ケラーに対して物申している本を読みました。 目の見えない私がヘレン・ケラーにつづる怒りと愛をこめた一方的な手紙 posted with ヨメレバ ジョージナ・クリーグ/中山ゆかり フィルムアート社 2020年08月26日頃 楽天ブックスで見る Amazonで見る Kindleで見る この本の著者・ジョージナ・クリーグさんは視覚障害者。 「どうしてヘレン・ケラーのようにできないの?」 と言われて育ってきたんだそう。 過去に偉業を成し遂げた人がいると、同じような境遇の人って比べられてしまう…
独自の視点を発信できる。 そんな人に憧れます。 人と違う見方をするには、 自分だけの視点を持ち、毎日どんな些細なことでも当たり前にせずに 「ちょっと待てよ。それって違うんじゃないの?」 と問題提起し続ければ、やがてそれが貴重なコンテンツとして日の目を見るのです。 といったことが、こちらの本に書いてありました👇 あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 posted with ヨメレバ 高嶋美里 KADOKAWA 2014年02月22日頃 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 事実を受け止めることは大事。 ありのままの自分を受け止めることも大事。 けれど物…
先月読んだ本をまとめて、簡単に3冊ほど紹介します。 1冊目 2冊目 3冊目 1冊目 まずはコチラ👇 人生は1冊のノートにまとめなさい posted with ヨメレバ 奥野宣之 ダイヤモンド社 2010年11月 楽天ブックスで見る 楽天koboで見る Amazonで見る Kindleで見る 『人生は1冊のノートにまとめなさい』 とにかく自分がやったこと、これを1冊のノートにどんどん書いていくだけ。 TO DOを書くのではなく、TO DONEを書いていく。 終わったことを書いていくから、自分がどれだけのことを頑張ったのかが目に見えて分かるわけです。 TO DOだと終わらなかったことも残ってしまう…
1月に読んだ本、目を通した本は50冊でした。 (ほぼ斜め読みなので、完璧に理解できたぞ!という本は数冊程度です) そんな読んだ本たちの中から抜粋して、今日はコチラの本の話👇 プリズン・ブック・クラブーーコリンズ・ベイ刑務所読書会の一年 posted with ヨメレバ アン・ウォームズリー/向井和美 紀伊國屋書店 2016年08月29日頃 楽天ブックスで見る Amazonで見る Kindleで見る 『プリズン・ブック・クラブ』 自宅前で不審者に狙われ、襲われた著者。 友人に誘われて訪れたのは、刑務所の読書会。 犯罪者たちに対する恐怖心を抱えつつも、彼らとの交流を深めていく著者の姿が印象的でした…
車を運転していると、割り込みされることが多々あります。 そういう時に、 「なんだバカ野郎!!」 と、荒井注のような罵倒を、車内でしてしまう人もいるでしょう。 (荒井注を知らない人が多い気がするけど、例えで出してみた) 荒井注を実践しなくても、クラクションを鳴らして不快な気持ちをあらわす人もいると思います。 私ですか? 心の中でめちゃくちゃ呪いをかけます。 「一人で事故ってしまえ!!」 みたいなね(根暗)。 無理やり割り込むほうが悪い。 けれど、そんな人たちに呪いをかける自分もダメなんだろうと、分かってはいたんです。 でもね、『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』の本に、 「負の感…
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