断酒に失敗したアルコール依存症の男が減酒に挑戦!減酒の記録をブログ形式で更新します。また、アルコール依存症という病気の解説をはじめ、自分自身のお酒での失敗談や、治療中のアルハラ体験など、アルコール依存症に関連する話題を幅広く扱います。
アルコール依存症という病気の治療について、わかりやすく解説します。否認の病と呼ばれるアルコール依存症の治療のはじめの難関は、患者自身がアルコール依存症を認めることです。その上で、専門病院を受診し、断酒や減酒で治療を進めます。日本社会は依存症に不寛容で治療しにくい環境だと思います。
アルコール依存症という病気によって発症するアルコール性認知症をわかりやすく解説します。飲酒により脳萎縮が進行すると、アルコール性認知症の発症リスクが高まります。アルツハイマー型認知症とは異なり、アルコールが原因であるため、断酒をすることで、ある程度の回復が見込めます。
アルコール依存症という病気による脳のリスクをわかりやすく解説します。アルコールの分解の過程で発生する有害な物質「アセトアルデヒド」は、脳の神経細胞を破壊し、脳萎縮を起こさせます。脳はダメージを受けても回復しづらく、脳神経障害の病気になるリスクが高まります。
アルコール依存症の治療をはじめてからは、それまで大好きだった飲み会が楽しくなくなってしまいましたが、ゲーム付きリモート飲みなら話は別です。リモート飲みで、酒を介したコミュニケーションをゲームを介したコミュニケーションにすり替えてしまえば、酒無しでも楽しめます!
アルコール依存症という病気の末期症状をわかりやすく解説します。アルコール依存症の末期では、既に身体はボロボロで、大量の酒は飲めない状態です。それでも、絶望感・孤独感・虚無感から、酒を飲んでしまいます。治療をするにも離脱症状が激しく、回復の可能性を自ら否定し、自暴自棄になっていることもあります。
アルコール依存症という病気の中期の症状をわかりやすく解説します。アルコール依存症の中期では、酒への精神依存・身体依存が強く、酒を手放すことができなくなります。身体の不調を感じ、健康診断でも引っかかります。酒が抜けるとひどい離脱症状に襲われます。
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