chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
減酒通り上ル https://genshu.biz/

断酒に失敗したアルコール依存症の男が減酒に挑戦!減酒の記録をブログ形式で更新します。また、アルコール依存症という病気の解説をはじめ、自分自身のお酒での失敗談や、治療中のアルハラ体験など、アルコール依存症に関連する話題を幅広く扱います。

タチバナテン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/11/03

arrow_drop_down
  • 酒を飲むと免疫力は下がる?肝臓と免疫力の関係

    「酒は百薬の長」という言葉には「※ただし少量の酒に限る」という注意書きが必要です。大量の飲酒は肝機能を低下させ、それは免疫力の低下に直結します。肝機能低下のサインは二日酔いの症状に似ています。二日酔いの際には、休肝日を設けてください。それが難しいのであれば、アルコール依存症を疑ってください。

  • アルコール依存家族とアダルトチルドレン [後編]

    アルコール依存症という病気は、自分だけでなく、家族にも悪影響を与えます。両親のアルコール依存症の影響でアダルトチルドレン(AC)となったFさんの体験記(後編)を掲載いたします。

  • アルコール依存家族とアダルトチルドレン [中編]

    アルコール依存症という病気は、自分だけでなく、家族にも悪影響を与えます。両親のアルコール依存症の影響でアダルトチルドレン(AC)となったFさんの体験記(中編)を掲載いたします。

  • アルコール依存家族とアダルトチルドレン [前編]

    アルコール依存症という病気は、自分だけでなく、家族にも悪影響を与えます。両親のアルコール依存症の影響でアダルトチルドレン(AC)となったFさんの体験記(前編)を掲載いたします。

  • 【家族の方へ】アルコール依存症患者のサポート方法

    アルコール依存症の家族を持つ方へ向けて、アルコール依存症患者を具体的にどうサポートしていくかについて紹介します。アルコール依存症という病気を知ることはその第一歩です。イネイブリングをやめ、底付きを体験させることも効果的です。また、話し方も一工夫するとコミュニケーションが上手くとれます。

  • 【家族の方へ】アルコール依存症患者との関わり方

    アルコール依存症患者と関わる家族の方は、患者主体の生活をやめ、自分主体の生活を築くことが重要です。そして、アルコール問題の相談相手を見つけてください。家族会に参加するのも良いでしょう。アルコール依存症についての知識を持つことも、関わっていく上では必要なことです。

  • 家庭崩壊の危機!アルコール依存症が家族に与える悪影響

    アルコール依存症という病気は患者本人だけでなく、周囲の人間をも苦しめます。家族は最たる被害者です。家族への悪影響は暴言や暴力に留まらず、時間的・経済的な余裕を奪います。さらに、うつ病や不眠症といった精神疾患や共依存に陥ることもあります。

  • アルコール依存症まっしぐら!?やってはいけない危険な飲み方

    アルコール依存症という病気になる確率が高まる、もしくはすでにアルコール依存症かもしれない危険な飲み方とその対策方法を紹介します。酒を習慣的に飲む人、何も口にせず飲む人、カフェインと一緒に飲む人、周囲が止めているにもかかわらず飲む人。これらに一つでも当てはまる方は、ぜひ参考にしてください。

  • 【断酒中の方も必見】アルハラ対策で自己防衛を!

    日本社会に根付くアルコール・ハラスメント(アルハラ)を今すぐ根絶するのは非現実的です。このページでは、飲み会でのアルハラを想定し、個人でできるアルハラ対策をご紹介します。アルコール依存症の断酒治療中にアルハラに悩む方も参考にしてみてください。

  • 【減酒のメリット・デメリット】減酒の効果と成功のコツ

    アルコール依存症という病気を減酒で治療する最大のメリットは、酒が飲めることでしょう。しかし、治療が上手くいっていると「治ったかも?」と錯覚しやすいので要注意です。減酒の最大のデメリットは、減酒が新しい治療法ゆえに、治療する場となる減酒外来が少ないということです。

  • 減酒の治療方法を徹底解説!減酒外来はどこにある?

    アルコール依存症という病気を減酒で治療する方法について解説します。減酒治療では、1日に摂取して良い純アルコール量を事前に決め、そのルールを守りながら飲酒できるように、薬物療法・飲酒記録・定期的な通院をおこないます。減酒外来のある病院もリストアップしているので、通院先の候補の参考にしてください。

  • アルコール依存症の新たな治療法!減酒治療とは

    アルコール依存症という病気の新たな治療方法として、減酒治療があります。減酒は飲酒量を減らす治療で、飲酒コントロールを完全に失っていないアルコール依存症患者にとって、断酒以外の治療の選択肢です。断酒が困難な状況にある方は、まず減酒から取り組んでみてください。

  • 【断酒のメリット・デメリット】断酒の効果とは?

    断酒の効果をメリット・デメリットに分けて解説します。断酒はアルコール依存症の治療としてだけではなく、小顔効果、ダイエット効果、肌荒れ改善など、女性に嬉しい効果が期待できます。また、酒のない生活で得られる時間はかけがいのないものです。一方、職場や周囲の人間関係によっては、断酒のデメリットが目立つこともあります。

  • 断酒会とは?アルコール依存症治療のアフターケア

    アルコール依存症という病気の治療のアフターケアとして利用される断酒会についてわかりやすく解説します。断酒会はアルコール依存症患者のための自助グループです。断酒会での活動は、自分の酒害体験を話し他人のそれを聞くもので、れっきとした「当事者研究」という治療法です。

  • 断酒で起こる離脱症状はいつまで続く?対策付きで徹底解説

    アルコール依存症という病気の治療として断酒した際の離脱症状について解説します。断酒すると、精神的依存・身体的依存の2種類を原因とする離脱症状が起こります。離脱症状への対策では薬物療法が一般的ですが、お金と身体へ負担から、できるだけ薬から離れた、自立した対策をおすすめします。

  • 断酒の方法を徹底比較!断酒を自力で行うことは可能なのか?

    アルコール依存症という病気の治療でおこなわれる断酒について、通院・入院・断酒会・自力の4つの断酒方法を比較し解説します。入院は最も成功率の高い断酒方法です。通院は断酒会と併用して成功率を高めるのが一般的です。アルコール依存症患者の場合、自力のみでの断酒は極めて難しいのが現実です。

  • 断酒と禁酒の違いとは?断酒を徹底解説

    アルコール依存症という病気の治療で最も重要な断酒についてわかりやすく解説します。断酒は自らの意思で酒をやめる点で、禁酒と異なります。断酒すると様々な身体に良い効果がありますが、離脱症状をはじめ、断酒は難しいものです。断酒に失敗は付き物。失敗するたびに自分を戒め再び挑戦することが、断酒成功への近道です。

  • 診断書を会社に提出!アルコール依存症で休職する場合

    アルコール依存症という病気の治療で会社を休職したり復職したりする手続きについて、わかりやすく解説します。休職や復職の際には、主治医からの診断書が必要ですが、会社に産業医がいる場合は、産業医の診断も必要です。また、休職の場合は給与は出ないので、傷病手当や休業補償給付を申請しましょう。

  • 【再始動】9カ月ぶりの減酒外来

    減酒外来10回目の受診。前回の通院から9カ月ぶり。2週間に1度のペースでの通院が止まってしまったのは、もちろんコロナウイルスの影響での自粛生活が理由だが、先日スリップしたことを受けて、通院を再開した。

  • アルコール依存症で診断書を出してもらうには

    アルコール依存症という病気の治療で会社を休職する際には、医師からの診断書が必要です。診断書を会社に提出すれば「ドクターストップ」を理由に酒を断りやすくなるメリットもあります。診断書が欲しい場合は、アルコール依存症治療の専門病院を受診するのが良いでしょう。

  • 減酒中、2度目のスリップ

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。減酒中2度目のスリップです。なぜスリップしたのかを自分なりに考察した結果、知らず識らずのうちに自分が「アルコール依存症の治療を止めていた」ことに気付かされました。通院を再開し、それを継続したいと思います。

  • スクリーニングテストをやってみた【AUDIT編】

    AUDITで自分がアルコール依存症かどうかを、改めてチェックしてみました。アルコール依存症の治療前を思い出しつつ回答しました。また、減酒治療中の現在ではどう判定されるのかも試してみました。

  • アルコール依存症を治療するための薬

    アルコール依存症という病気の治療で利用される薬についてわかりやすく解説します。アルコール依存症の薬物治療では、離脱症状や不眠症状、不安感を和らげる薬と断酒の継続をサポートする薬の2種類を使用することが多いです。私はセリンクロという飲酒欲求を抑える薬を使用しています。

  • アルコール依存症の治療にかかる費用

    アルコール依存症という病気の治療にかかる費用についてわかりやすく解説します。治療の形態としては、大きく通院と入院があります。通院は費用を安く抑えられますが、再飲酒してしまうリスクを伴います。入院は通院よりも多くの費用がかかりますが、断酒成功率が高いメリットがあります。

  • アルコール依存症を治療できる病院【厳選8選】

    アルコール依存症という病気を治療できる病院について、依存症治療拠点機関を中心に、全国でも有名な専門病院を8カ所紹介します。紹介する病院の中にはホームページで依存症のスクリーニングテストを受けられるものがあります。電話やメールでの相談を受け付けている病院もあります。

  • 認めることが第一歩。アルコール依存症の治療

    アルコール依存症という病気の治療について、わかりやすく解説します。否認の病と呼ばれるアルコール依存症の治療のはじめの難関は、患者自身がアルコール依存症を認めることです。その上で、専門病院を受診し、断酒や減酒で治療を進めます。日本社会は依存症に不寛容で治療しにくい環境だと思います。

  • 成れの果てに待つ病。アルコール性認知症

    アルコール依存症という病気によって発症するアルコール性認知症をわかりやすく解説します。飲酒により脳萎縮が進行すると、アルコール性認知症の発症リスクが高まります。アルツハイマー型認知症とは異なり、アルコールが原因であるため、断酒をすることで、ある程度の回復が見込めます。

  • アルコール依存症と脳のリスク

    アルコール依存症という病気による脳のリスクをわかりやすく解説します。アルコールの分解の過程で発生する有害な物質「アセトアルデヒド」は、脳の神経細胞を破壊し、脳萎縮を起こさせます。脳はダメージを受けても回復しづらく、脳神経障害の病気になるリスクが高まります。

  • 【おすすめ】ゲーム付きリモート飲み

    アルコール依存症の治療をはじめてからは、それまで大好きだった飲み会が楽しくなくなってしまいましたが、ゲーム付きリモート飲みなら話は別です。リモート飲みで、酒を介したコミュニケーションをゲームを介したコミュニケーションにすり替えてしまえば、酒無しでも楽しめます!

  • 身体はボロボロ…アルコール依存症の末期症状

    アルコール依存症という病気の末期症状をわかりやすく解説します。アルコール依存症の末期では、既に身体はボロボロで、大量の酒は飲めない状態です。それでも、絶望感・孤独感・虚無感から、酒を飲んでしまいます。治療をするにも離脱症状が激しく、回復の可能性を自ら否定し、自暴自棄になっていることもあります。

  • 目に見えて悪化…アルコール依存症の中期の症状

    アルコール依存症という病気の中期の症状をわかりやすく解説します。アルコール依存症の中期では、酒への精神依存・身体依存が強く、酒を手放すことができなくなります。身体の不調を感じ、健康診断でも引っかかります。酒が抜けるとひどい離脱症状に襲われます。

  • 飲酒への強い執着…アルコール依存症の初期症状

    アルコール依存症という病気の初期症状をわかりやすく解説します。アルコール依存症の初期は、精神依存と身体依存の両方が形成された段階です。酒へ強く執着し、我慢することができなくなります。また、酒がきれた際に離脱症状が発生します。

  • 残業飲み

    遅い残業の際に、上司から「腹減ったな。残りは飯食いながらやるか。ビール行こう」と言われ、一瞬硬直するも断れなかった私の減酒の記録です。しばらく減酒外来に行けていませんが、また行かねばと思いました。

  • Search Console使ってますか?

    Search Consoleは今後の記事の執筆のアイデアを探す際に便利です。Search Consoleで検索ワードを調べてみると、意識したキーワード以外にも、意外なキーワードでのサイトアクセスに気づくことができます。本サイトで調べてみたところ、酒(アルコール)に悩んでいる方々の姿がありありと目に浮かんでくる結果となりました。

  • 不治の病「アルコール依存症」症状概要

    アルコール依存症という病気の症状の概要をわかりやすく解説します。アルコール依存症になると脳・神経系や内臓系に影響が出て、外見にも変化が現れます。家族、友人、職場など、周囲の人間関係も破壊します。さらに治療するために酒を断つと離脱症状が出ます。

  • パソコン>スマホ

    テンです。今日も酒はゼロ。 さて、今日は酒とは全く関係のないことを書きます。 IT的な専門用語が少し混じります。 目次スマホではあまりページを確認していないスマホへのなりすまし仕方がないのでUSBデバッグパソコンから離れ ...

  • 【番外編】アルコール依存症の原因の原因

    アルコール依存症という病気の原因は酒です。これは紛れもない事実なのですが、聞き手によっては違和感があるでしょう。違和感の正体は、原因の追究をどこまで深堀りするか次第です。自分と他人で認識が違うこともあるでしょう。原因を一つに絞り込むのは難しいので、私は保留しています。

  • 「アルコール依存症という病気」について

    アルコール依存症という病気についてのまとめ記事の1本目を、本日公開するに至りました。「アルコール依存症という病気」シリーズ、まだまだ2本目、3本目と続きます。週に1本くらいは継続的にアップしたいと思っています。

  • 「アルコール依存症という病気」について

    アルコール依存症という病気についてのまとめ記事の1本目を、本日公開するに至りました。「アルコール依存症という病気」シリーズ、まだまだ2本目、3本目と続きます。週に1本くらいは継続的にアップしたいと思っています。

  • 他人事じゃない!アルコール依存症の原因を知ろう

    アルコール依存症という病気の原因をわかりやすく解説します。アルコール依存症は遺伝的要因や生活環境といった外部的な要因から発症します。どんな人でも習慣的な飲酒により、発症リスクは高まります。一度発症すると二度と治らない「アルコール依存症」は予想以上に恐ろしい病気なのです。

  • 自粛中の生活をざっくりと

    自粛中は、自粛しつつ、アルコール依存症という病気についてのまとめ記事を準備したり、株やWEBサイト制作の勉強をしたり、減酒したりしてました。さて、ブログ再始動!がんばっていきましょう!

  • 【2020年2月】減酒の結果報告

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。2020年2月は28勝1引き分けでした。セリンクロ無しで飲酒をしてしまいましたが、スリップは無しで乗り切りました。断酒と減酒の距離の近さを実感できた月となりました。

  • 2週間の断酒

    減酒外来9回目の受診。前回の通院から今回の通院までの2週間、飲み会がなかったため、断酒できた。飲酒欲求は少し出たが、飲酒することなく鎮圧できた。それによって、断酒できるかもという気持ちが若干芽生えたが、私は減酒を引続きがんばろうと思っている。それは、減酒は私の人生をより豊かにするものな気がしているからだ。

  • うつ病になった友人Eとアルコール依存症の私

    私はアルコール依存症なり、友人Eはうつ病になった。この2つの事象に相関はないはずだ。でも、互いに病気と戦っているのは同じだろう。私はまだ自分のアルコール依存症を彼に打ち明けていないのだが、次に会うときには打ち明けようと思っている。互いに勇気付けられるような関係になりたい。

  • セリンクロ無し飲酒

    減酒外来8回目の受診。会社の決起集会を失念しており、セリンクロ無しで飲酒してしまったことを報告しました。セリンクロを服用した上で飲酒するのが私の減酒の自分ルール。そもそも、薬を飲みそびれるのが良くないですし、もし飲みそびれたならば、酒も飲まないようにするべきでした。反省。

  • 【2020年1月】減酒の結果報告

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。2020年1月は26勝5引き分けでした。元旦は父の酔いにうんざりしつつ、新年会は明け方まで続く飲み会でヘトヘトになりつつ、それでもスリップ無しで乗り切りました。2月は今のところ飲み会ゼロなので、危険性低めですが、通院だけは面倒がらずにしようと心に誓っています。

  • 認知の歪み(ゆがみ)

    断酒が難しいというのは、多くのアルコール依存症患者の共通認識だと思います。私にとっての難しさは、酒を断ることで感じた「何か大切なものを失ってしまうかもしれない」という不安感や孤独感でした。しかし、きっとこれは認知の歪み(ゆがみ)なのでしょう。

  • 認知の歪み(ゆがみ)

    断酒が難しいというのは、多くのアルコール依存症患者の共通認識だと思います。私にとっての難しさは、酒を断ることで感じた「何か大切なものを失ってしまうかもしれない」という不安感や孤独感でした。しかし、きっとこれは認知の歪み(ゆがみ)なのでしょう。

  • あっという間の診察

    減酒外来7回目の受診では、あっという間に診察が終わった。前回の通院以降、減酒がうまくいっているため、特段報告することがなかった。次の2週間後の通院では報告することが一層少ないと予想されるが、通院の習慣化のために、面倒がらずに必ず通院することを誓う。

  • 2年以上の浪人

    2年目の浪人中には二十歳を迎えます。つまり、2年目の浪人は、酒を飲み始めてしまうリスクがあります。また、2年以上の浪人生の数少ないので、多浪生でまとまって仲良くなる傾向があります。中には酒が息抜きになっている人間もいて、息抜きが居酒屋になることも考えられます。

  • スリップ後の減酒外来

    減酒外来は6回目、2020年最初の受診でした。今回先生と話すべきことは、なんといっても年末の会社の忘年会後のスリップについてです。薬の量を増やすことになるのか。もしかすると、減酒治療が終わりになって、断酒に戻ることになるかもしれない。でも、正直にスリップしたことを告白しよう。そして、減酒治療を続けたい。

  • 自己中心的な父

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いてから、父と酒を飲むことは無くなりました。自己中心的な性格である父は、酒に酔うとその悪い部分が増幅されます。私は父の酒癖の悪さに小さい頃から苦しめられてきましたが、結果的に私はアルコール依存症になりました。父は病気に興味がなく、知ろうともしません。

  • 令和っぽい

    令和は多種多様が認められる時代であるように感じます。仕事の仕方、人との出会い方、性の考え方、飲み会のあり方。そして、アルコール依存症の治療法。「こうあるべきだ」という古い考え方から脱却して、令和っぽく多様な方法の中から自分オリジナルを模索する。令和っぽく生きたいですね。

  • 令和っぽい

    令和は多種多様が認められる時代であるように感じます。仕事の仕方、人との出会い方、性の考え方、飲み会のあり方。そして、アルコール依存症の治療法。「こうあるべきだ」という古い考え方から脱却して、令和っぽく多様な方法の中から自分オリジナルを模索する。令和っぽく生きたいですね。

  • 【2019年12月】減酒の結果報告

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。2019年12月は27勝1敗3引き分けでした。スリップしてしまいましたが、それは開放感や達成感が原因でした。酒をご褒美と考えてしまったことを反省して、開放感や達成感を感じた際は、酒以外の何かを自分へプレゼントするようにします。

  • アルハラ!

    断酒期間中は、アルコールハラスメント(アルハラ)を感じることがありました。中には悪気のないものもありますが、非常にストレスが溜まりました。私のアルハラ対策は、アルハラする人を避けることと、減酒治療です。

  • アルハラ!

    断酒期間中は、アルコールハラスメント(アルハラ)を感じることがありました。中には悪気のないものもありますが、非常にストレスが溜まりました。私のアルハラ対策は、アルハラする人を避けることと、減酒治療です。

  • 成功体験が邪魔をする

    私が数々の失敗をおかしながらも、アルコール依存症であることを否認した理由に、自分の成功体験が挙げられます。減酒治療を選んでいる理由の一つにも、自分の酒による成功体験があるでしょう。アルコール依存症を疑った場合は、成功体験を一度忘れて、失敗のみに着目してみてください。

  • 成功体験が邪魔をする

    私が数々の失敗をおかしながらも、アルコール依存症であることを否認した理由に、自分の成功体験が挙げられます。減酒治療を選んでいる理由の一つにも、自分の酒による成功体験があるでしょう。アルコール依存症を疑った場合は、成功体験を一度忘れて、失敗のみに着目してみてください。

  • スリップ

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。恥ずかしながら、盛大にスリップしました。情けないです。なぜスリップしたのかを自分なりに考察しました。「見栄っ張りな性格」「諸条件が重なってしまったこと」「意思の弱さ」の3つが理由として考えられました。

  • 2019年最後の減酒外来通院

    減酒外来は5回目、2019年最後の受診でした。仕事を終えるのが遅くなり、営業終了時刻に間に合わないかもしれないと思ったときに、キャンセルが頭によぎりましたが、無事通院できました。セリンクロは2錠まで飲めることを初めて知りました。

  • 2019年最後の減酒外来通院

    減酒外来は5回目、2019年最後の受診でした。仕事を終えるのが遅くなり、営業終了時刻に間に合わないかもしれないと思ったときに、キャンセルが頭によぎりましたが、無事通院できました。セリンクロは2錠まで飲めることを初めて知りました。

  • 不安と不満

    漠然とした負の感情の正体は、現在の自分への不満と、未来の自分への不安でした。不安や不満は常に自分自身の隣にあるものなので、逃げずに、できれば仲良くしたいですよね。不安や不満の原因を見極めて、それを徹底的に潰すくらいに向き合えば、仲良くなれそうな気がします。

  • 不安と不満

    漠然とした負の感情の正体は、現在の自分への不満と、未来の自分への不安でした。不安や不満は常に自分自身の隣にあるものなので、逃げずに、できれば仲良くしたいですよね。不安や不満の原因を見極めて、それを徹底的に潰すくらいに向き合えば、仲良くなれそうな気がします。

  • 子どもとの時間

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。週末、久しぶりに子どもとゆっくりした幸せな時間を過ごしました。酒についても、子どもと一緒の夕食になると、バタバタしてゆっくり晩酌する余裕もありません。早寝早起きの生活リズムも酒を思い出さない要素です。

  • 酒の優先順位

    アルコール依存症になると酒の優先順位が最上位になるらしいが、自分の感覚としては違和感があった。その違和感の原因は方針と実態の相違だった。人生の方針として、酒を家庭や仕事よりも重要とするのは珍しいと思うが、ある一日を切り取ったときに、最優先してしまっていたことはあるのではなかろうか。

  • 酒の優先順位

    アルコール依存症になると酒の優先順位が最上位になるらしいが、自分の感覚としては違和感があった。その違和感の原因は方針と実態の相違だった。人生の方針として、酒を家庭や仕事よりも重要とするのは珍しいと思うが、ある一日を切り取ったときに、最優先してしまっていたことはあるのではなかろうか。

  • 断酒システム

    アルコール依存症の治療で、断酒や減酒に自分が失敗するストーリーを事前に考えて、失敗後の行動を事前に想定しておくことが重要だ。アルコール依存症の方には、失敗した次の日からも再び断酒に挑戦できるような柔軟な断酒システムを作ってほしい。

  • 断酒システム

    アルコール依存症の治療で、断酒や減酒に自分が失敗するストーリーを事前に考えて、失敗後の行動を事前に想定しておくことが重要だ。アルコール依存症の方には、失敗した次の日からも再び断酒に挑戦できるような柔軟な断酒システムを作ってほしい。

  • 期待と裏切り

    期待は「がんばる」原動力になる。しかし、期待に応えて成功が積み上がると、今度は失敗に恐怖し、成功にがんじがらめにされて、身動きが取れなくなる。重要なのは挑戦すること。挑戦という本質を見失うことが最も危険だ。アルコール依存症患者は挑戦し続けてほしいし、サポートする方は過度な期待で挑戦を妨げないでほしい。

  • 腕相撲の強い先輩Mとアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いたとき、かつてよく一緒に飲んでいた先輩Mも酒をあまり飲まなくなっていました。奥さんが酔った先輩をひどく嫌がり、飲みにくい状況になっているとのこと。かつての飲み友達は皆、酒との距離感を考えて生活しているのではなかろうか。

  • プライド

    私のプライドの高さは、アルコール依存症になった一因だと思います。負けたくない。そういった競争心は小学生のころからありましたが、酒についても同様でした。勝ち目のない領域であれば、逃げるのが得策なのですが、過去の自分にはなかなか難しかったです。

  • 減酒外来へ通院する意味

    減酒外来は4回目の受診でした。断酒でも同様ですが、通院時、上手くいっているときは特段話すことがありません。断酒に失敗したときには、通院の意味がわからなくなり、通院をやめてしまっていました。上手くいっている状態を継続させるために、今回の減酒では通院を引続きがんばろうと思っています。

  • 【2019年11月】減酒の結果報告

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。2019年11月は25勝0敗5引き分けでした。問題飲酒がなくて良かったです。12月は忘年会シーズン。年末年始に懐かしい友人と再会したり、飲酒につながりやすいので要注意です。

  • 信じれば叶う!

    私のアルコール依存症に取り組む姿勢は「信じれば叶う!」です。アルコール依存症治療として、酒と上手い距離感で付き合えている自分を想像できる方法であれば、断酒でも減酒でも良いと思います。逆に、信じきれないのであれば、そのやり方はきっと上手く行かないのだと思います。

  • 結婚式とアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いてから、結婚式は幸せな時間なのと同時に、試練の様相も呈してきました。結婚式に招かれた際には、私は脇役。飲みすぎて結婚式にケチをつけるような真似は絶対に禁物です。

  • 減酒、1ヶ月継続中

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。減酒を始めてから1ヶ月が経ちました。減酒と同時に始めたこのサイトの更新が生活の良いリズムを生んでいます。12月~1月は飲み会のシーンも多くなるので、より一層注意して臨みたいと思います。

  • 酒をやめたいとき

    どういうときに「酒をやめたい」と思いますか?私の最終的な断酒(減酒)のきっかけは、家族や友人や職場の人へかけた度重なる迷惑を自分自身で反省したことと、それに加えて家族からの酒をやめてほしいという願いが強かったことでした。「酒をやめたいと思ったとき」を共有します。

  • 二日酔いあるある

    私の二日酔いの代表的な一日と症状を共有します。二日酔いを経験したことのある方であれば、「あるある」ではないでしょうか。アルコール依存症の方も、そうでない方も今一度、二日酔いの辛さを共に思い返してみましょう。

  • アルコール依存症疑惑の友人Kとアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いてから、友人Kと私はめっきり会わなくなってしまった。友人Kは水筒に酒を入れて大学へ持って行き、授業中に飲んでいたが、今思うと彼はアルコール依存症だったのかもしれない。今彼はどうしているのだろう。

  • 飲酒の免許制度

    飲酒に免許制度が導入されると、どういった未来があるのだろうか。アルコール依存症の私にとっては好都合だが、そうでない大多数の人にとってのメリットはあまり無いだろう。アメリカでの禁酒法の失敗を顧みると、ことは単純ではなさそうで、実現は難しいだろう。

  • 義理のお父さんとアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いたことによって、義理のお父さんと酒を楽しむ未来は無くなってしまった。酒を飲んでいれば、良い点もあったかもしれないが、過去の大失敗がまた繰り返されるだろう。

  • 義理のお父さんとアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いたことによって、義理のお父さんとの心の距離は思うように縮められなかった。酒を飲んでいれば、今よりも仲の良いとの未来があったのだろうか。

  • 義理のお父さんとアルコール依存症の私

    義理のお父さんとは、私がアルコール依存症になるまでの間、何度か酒をご一緒させていただいた。 アルコール依存症になって以降、一緒に飲んだことはない。 目次尊敬できるお父さんコミュニケーションの試み未来は変わったのか 尊敬で ...

  • 心の休養

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。酒が自分の世界の中心であったということは過去にもないのですが、少なくとも二日酔いで一日中寝るだけで終わってしまうようなことはよくありました。今ではできる限り家族の時間を大切にしています。それが自分自身の心の休養になっています。

  • 飲み好きな友人Bとアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いてからも、私は友人Bを「飲まないけど飲みに行こう」と誘うことができます。アルコール依存症が発病した私は、大学時代のように好き勝手に飲むことはできませんが、Bとの飲みは私にとって大切な時間です。

  • 3週間ぶり、減酒外来

    減酒外来は3回目の受診でした。ルールを守って減酒に取り組めていることの報告と、4日連続で2杯ずつ飲んだこと及びセリンクロが効きにくくなってきている気がすることの相談をしました。結果、セリンクロの服用は半錠で継続になりました。

  • タクシーとアルコール依存症の私

    私がアルコール依存症になり酒と距離を置いてから、タクシーでのトラブルはなくなりました。好き勝手に酒を飲んでいたころは、タクシー内で眠って起きなくなってしまったり、タクシーの運転手さんへの傷害で現行犯逮捕されたこともありました。

  • 挑戦のモチベーション

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。私が減酒に挑戦するモチベーションは「最期に笑いたい」ことです。チャレンジするということは、失敗する確率が上がるということ。でも、チャレンジしなければ成功することもありえない。私は失敗を恐れず、挑戦しつづけたいと思っています。

  • 自分ルール

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。家族や病院の先生と相談しながら私タチバナテン「オリジナル」の減酒の自分ルールをまとめました。

  • 減酒の難しさを実感

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。4日連続で酒を飲み、減酒の難しさを実感しました。「酒を飲みたいからセリンクロを飲みたい」という気持ちは良くないのでしょうか。セリンクロの効き目も弱まってきているように感じます。黄信号です。

  • アルコール依存症の罪

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。2日連絡の飲み会2日目で2杯飲みました。飲み会を知った上での母からの電話連絡。それは緊急を装ったものでした。心配した気持ちでどうしても連絡が取りたかったのでしょう。アルコール依存症で迷惑をかけ続けた私の罪と受け入れました。

  • 夜分遅く、飲み会帰り

    今帰宅しました。もう2時半過ぎ、、、 急に誘われた飲み会でした。 今日は2杯飲みました。 飲み会中、家族から非 ...

  • 減酒2週間達成!

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。今日も酒ゼロ。気づけば減酒の記録を付け始めてから、2週間が経ちました。減酒を始めてからの飲酒は2回。どちらも2杯以下で、私の減酒のルールではセーフです。引続き、気を引き締めて頑張りたいと思います。

  • 外食で酒を飲まないと悪いの?

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。今日は酒ゼロ。外食で酒を飲まないのは悪いことなのでしょうか。お店に対して失礼なことなのでしょうか。いえ、そうではないと思いますが、どうも私は人の目を気にして、何かしらのドリンクを頼んでしまいがちです。

  • 自堕落な留学生活

    断酒に失敗した男の減酒の記録です。今日は酒ゼロ。人生を一度リセットするために留学しましたが、その日々は現実から逃げ続けるものでした。留学生活だけを見ると「失敗」ですが、その失敗を糧にして、自分の人生を良いものにしていきたいと思います。

  • アルコール依存症になる前にできる対策とは【後編】

    アルコール依存症にならないためには「現実から逃げないこと」「現実と向き合うこと」が重要だと思います。飲みすぎるという行動が良くないことは誰もが知っているはず。それでも飲みすぎるのは自己破壊的。自暴自棄になるのは現実逃避ではないでしょうか。全二回の後編です。

  • 減酒中の飲み会、初体験

    テンです。今日は2杯飲みました。 飲んだ報告は初めてで、若干緊張します。 とはいえ、リアルな報告をすることに意 ...

  • アルコール依存症になる前にできる対策とは【前編】

    アルコール依存症にならないために、事前の対策は可能なのでしょうか。アルコール依存症は否認の病と言われ、それを認めて外来を受診するタイミングでは手遅れです。アルコール依存症になる前にできる対策を考えてみます。全二回の前編です。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、タチバナテンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
タチバナテンさん
ブログタイトル
減酒通り上ル
フォロー
減酒通り上ル

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用