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Marine Life Log イラストで綴る、海の生き物ログ https://marinelifelog.hateblo.jp

大体週に1~2回ペースで主にダイビングで見た海洋生物をアップしています。 主にダイビングで出会ったお魚ちゃんやウミウシなど海の生き物をイラストで紹介、たまにダイビングログも!海を守るため海の世界の面白さを伝えられたらと思います。

オリジナルグッズのデザインやコラボの依頼もご連絡下さい!夢はダイビングや海のグッズをデザインして、海洋環境保護に貢献したい! お魚のイラストは非商用の無料フリー素材としてご利用頂けます。 商用利用希望の方は有償にて対応させていただきますので、ご連絡ください。

バッシー
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2019/11/02

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  • 味を感じながら6足歩行する!ホウボウさん

    ホウボウ(学名:Chelidonichthys spinosus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。 ホウボウは漢字で書くと「魴鮄」「方帽」「竹麦魚」「竹麦魚」と書きます。 1.胸鰭の一部が足のように変化した軟条3対で、砂泥底を這うように移動するのですが、「這ふ(ハフ)這ふ(ハフ)」が転じた説 2.地を這って方々(ホウボウ)に歩き回るからという説 3.浮き袋で発する音が「ホオブオ」と聞えるからとする説 4.頭部が角ばっていて、「方頭魚(カナガシラ)」を髣髴させることから、「魴鮄」と書いて読ませたとする説 漢字表記「竹麦魚」は、「竹麦」は漢語にも見当たらないので、当て字だと考えられています。「竹」は吹き鳴らす笛か、胸鰭を水平方向に広げる様を「竹蜻蛉」に見立てたかと考えられます。「麦」は、体の暗赤色か、海底に根を張る意か、季節に由来するという説があります。

  • 【その2 完結】上海で最大の水族館、上海海昌海洋公園に行ってきた!

    その1に続いて、園内の紹介、レストランの紹介、そして行き方の紹介です。 入園後アトラクションエリアを通り抜けたら、南極ペンギン館です。 ここでは皇帝ペンギンなどペンギンさんたちがお出迎えです。 身長はドラえもんぐらい(129.3cm)でした。 ちなみに、ペンギンを見ながらご飯を食べられるレストランがあったり、水槽の下からもペンギンが見れたりします。

  • 【その1】上海で最大の水族館、上海海昌海洋公園に行ってきた!

    暑い夏、少しでも海を近くに感じたいと思い、上海で最大の水族館、上海海昌海洋公园に行ってきました! 入り口では海洋公園のシンボルであるシャチのオブジェと噴水が出迎えてくれます。 外国人の場合は、下記の方法でチケット購入可能です。 1.現地のチケットオフィスで買う 2.大众点评のアプリで買う

  • 実は絶滅危急種!カンムリブダイさん

    カンムリブダイ(学名:Bolbometopon muricatum)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。カンムリブダイの特徴といえば、大きく前に突き出た額。その額が冠(かんむり)の由来と言われています。絶滅危急種です。サイズが大きくて、成長が遅く、群れでの行動は、乱獲の影響を受けやすいことを意味しています。夜寝ている大集団を狙うスピアフィッシングや網による漁で過剰採取が行われていました。また、サンゴ礁の喪失と生息地の減少が衰退を加速させています。

  • インド洋版もあるよ!クマドリさん

    クマドリ(学名:Balistapus undulatus)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。クマドリといえば歌舞伎ですよね。ご想像の通り、体の模様が歌舞伎の隈取のような模様ということが和名の由来となっています。本種1種でクマドリ属を構成します。雄のクマドリさんは最初のイラストの通りで、口を通る線以外の線が顔にはありません。歌舞伎の隈取りの様な模様が顔にあるのは、雌のクマドリさんになります。 ちなみに隈取とは、歌舞伎の化粧法の一つで、顔の血管や筋肉を誇張するために描かれたもので、役柄により、施される色や形状が異なるとのことです。

  • オスは尾鰭の先端が長い、ミヤコテングハギさん

    ミヤコテングハギ(学名:Naso lituratus)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ミヤコテングハギは漢字で書くと、「都天狗剥」「宮古天狗剥」で、おそらくカラーリングが派手なのでミヤコ(都)、或いは宮古島が由来と考えられています。 テングハギという名前の由来は、皮を剥いで料理するかわはぎ(皮剥ぎ)の一つで、目の前に天狗を思わせる突起がついているのが名前の由来と言われています。 ちなみにお魚のカワハギさんはフグ目カワハギ科なので、種類が違います。 ここで注意したいのが、実はミヤコテングハギ自体は頭部の突起がありません。 かつてインド洋に分布するNaso elegans種(和名なし)が、ミヤコテングハギの地域変異とされていましたが、研究の結果、別種とされました。 確かに結構似ています。

  • 大型魚を先導する?コガネシマアジさん

    コガネシマアジ(学名:Gnathanodon speciosus)の名前や由来や生態などを成魚と幼魚のイラストを交え紹介しています。コガネシマアジさんは漢字で書くと「黄金縞鯵」。特に幼魚時代は名前の通り、黄金に輝くボディーに黒の縞模様があります。 成魚になるにつれ、背鰭、臀鰭、尾鰭以外の体色は黄金色から銀色に変わり、縞模様が薄くなってきます。

  • インド洋固有種!パウダーブルーサージョンフィッシュさん

    パウダーブルーサージョンフィッシュ(学名:Acanthurus leucosternon)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。パウダーブルーって、どんな色よ? ブルーの体に黒い頭とおちょぼ口、そして黄色い背鰭が特徴のパウダーブルーさージョンフィッシュさん。名前にパウダーブルーとありますが、パウダーブルーってどんな色なんだろ?と思って調べてみました。 そしたら英語のWikipediaがヒット。どうやらパステルカラーに近い水色みたいな色のようです。

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