6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。記事は「はてな」に書いています。ミニ盆栽の一才クワの実が熟しました
後期高齢者です。年を重ねると体のあちこちが故障して、病院通いの毎日です。 暇を見つけて、妻と一緒に家庭菜園や園芸等をやっています。
9月も今日で終わります。9月は、毎日、夏日や真夏日が続き、暑かったこと。朝晩はめっきり涼しくなり、やっと秋になった感じです。種蒔きをした野菜や、苗を植えた野菜は、ぐんぐん大きくなりつつあります。今は毎日、間引いたり、追肥したり、草を取ったりしています。庭の鉢植えのバラが花を咲かせました。別な所へ地植えしているツルバラも花をつけました。バラの花が咲きました
2回目の種蒔きでやっと芽が出てきました。これから大きくなるにつれて、間引きを行います。やはり発芽には、気温が関係しています。ホウレンソウは、あまり暑い時は芽が出ません。9月に入ってからも、真夏日が続いていましたが、数日前から急に朝晩は冷えこんできました。ホウレンソウの発芽
トマトの近くに、今年も植えていたバジルです。白い花が咲きました。バジルのにおいが強すぎて、家では料理にあまり使いません。トマトのコンパニオンプランツにバジルが良いと言われているので、植えていたものです。バジルの独特のにおいが、トマトに害虫を寄せ付けないと言われています。本当に効果があるのかどうか、定かではありません。トマトも収穫は終わり、残っていたバジルに白い花が咲きました。もう邪魔になるので、先般抜いて処分しました。バジルの花コンパニオンプランツ
庭の灯篭の下の日陰に、シュウカイドウの花が咲いています。普段は見向きもしない花ですが、よく見るときれいな花です。もう少しすると、葉腋にムカゴができ、あたりに自然に落下して繁殖します。うつむいて咲く桃色の花の控えめな姿、可憐な桃色の花がきれいです。シュウカイドウがひっそりと
ターサイとミニチンゲンサイの芽が出てきました。ターサイは、つやのある濃緑の葉が地面を覆うように広がってきます。冬の定番の野菜です。ミニチンゲンサイです。普通のチンゲンサイは毎年植えていますが、株がかなり大きくなります。ミニチンゲンサイは、今年初めて種を蒔いてみました。小さいので、丸ごと料理に使えるということです。草丈10~15㎝で収穫します。今は芽が出て少し大きくなったので、1回目の間引きをしました。2回目の間引きで株間を5㎝位にします。ターサイ&ミニチンゲンサイ
秋分の日には、妻の実家の墓参りに行きました。田の畔の雑草の中に、彼岸花が咲いていました。今年は花の咲くのが、例年より遅いようです。周りは雑草が茂っています。エノコログサが、風に揺れていました。彼岸花
昨夜は寒いくらいでした。毎日、暑い暑いと言って過ごしてきたのに、急に寒さを覚えるようになってきました。今朝、外の温度計を見ると、何と18度でした。やっと秋が来た感じです。今年も庭石の隅にヤブランがひっそりと咲いてきました。まとめてたくさん植えたら豪華に見えるかも。これだけでは貧相です。多年草で、この時期にに穂状の花序をつけます。紫花です。固めの葉はすっと伸びこんもりまとまります。緑葉は落ちついた和の雰囲気を持っていますが、この斑入り葉種は明るい印象です。まもなく黒い実がつきます。ヤブラン
5回目のキュウリは間引いて1本にしました。葉が少しずつ大きくなってきました。柔らかい葉が好きなのか、ウリハムシが飛んできて食べ始めました。見つけ次第手で捕殺しています。ダイコンの発芽しなかった個所へ種を蒔いたのが、やっと芽が出てきました。こちらの畝はミニダイコンです。小さいうちから抜いて食べるので、株間は15㎝です。少し狭いかも。生えていなかったところの数か所も芽が出てきました。5回目のキュウリは‥‥
今年も聖護院カブを植えました。大きなカブで、やわらく美味しいです。今年は、どうしたわけか、ダイコンや白菜、カブなど葉物野菜に虫がつき、生育が良くないです。今年の夏の猛暑続きや残暑続きのせいか、シンクイムシなどが発生しています。聖護院カブ
ハツユキカズラを植えています。葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿がきれいです。新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。成長とともに葉の色が変わってくるのがいいですね。常緑で、寒さにあって紅葉した葉もきれいで、観賞価値があるハツユキカズラです。ハツユキカズラ
この前、蒔いた野菜の種。コマツナやチンゲンサイ、ターサイやミニチンゲンサイ、ダイコンやミニダイコンなど芽が出ました。コマツナとチンゲンサイです。☟ターサイやミニチンゲンサイです。☟ダイコンとミニダイコンです。この前の暑さ続きのせいか、芽の出なかったところがあったので、種を蒔きましたが、発芽が悪いです。まだらになっています。まだ時期的には、遅くないので、また種を蒔いてみます。手前の畝が、ミニダイコンです。☝秋冬野菜の芽が出てきました
9月も中旬というのに、日中は暑いこと。昼間は暑すぎて、外では何もできません。この暑さはいつまで続くのやら。苗を植えたハクサイが、順調に育っているようです。黄ごころ85とオレンジクインです。こちらにはミニハクサイの苗を植えましたが、日中暑過ぎて、外葉が枯れてきました。黒マルチが熱くなり、焼けたのでしょう。芯に近いところは、残っているので、大きくなってくるとは思いますが。玉レタスの苗も2か所に植えています。ハクサイの生育
今から約20年前に、河童のことをまとめた18ぺーじの小冊子を作りました。「河童は実在するのか」、という冊子です。カッパの呼び名は、中四国地方では、「エンコウ」と呼ばれたりしています。広島市南区の広島駅近くには猿猴川が流れていて、猿猴橋があります。ここには猿猴にまつわる話が伝わっています。岩手県遠野市土渕町の小川には、カッパの伝承地カッパ渕があります。ここの河童伝説は有名です。いったい河童と言うのは何者でしょうか。色々調べてみて、どうも「ニホンカワウソ」という動物に由来しているのではないかと思っています。河童の話
4回目のキュウリが終わりに近づいたので、5回目のキュウリの種を蒔きました。4,5日目に芽が出てきました。「霜知らず」とかいうキュウリですが、うまく生育するのか、見ものであります。毎日毎日キュウリを食べています。キュウリの酢の物、キュウリの漬物、キュウリにもろみ味噌をつけて、かじって食べる。最近ではごろごろキュウリと牛肉の炒め物。からだが河童になりそう。昔5,6歳のころ、食糧難の時代、夏には昼食に必ずと言っていいほど、おかずにキュウリを食べていました。母親がよく言っていました。「キュウリを食べてすぐ川に泳ぎに行ってはいけない。しばらく休んでから行きなさい。カッパに食われるから」と。よく泳ぎに行っていた川は、山の中の小さな深い川で、川の中には大きな岩がありました。友達の話では、キュウリを食べてすぐ泳ぎに行った...5回目のキュウリ
ハクサイの苗を植えました。「黄ごころ85」で、11月下旬頃の収穫です。オレンジクインも8本ばかり植えました。オレンジクインは中がオレンジ色のハクサイです。手前の畝が黄ごころ85で、中の畝がオレンジクインです。一番奥の畝は、ミニハクサイと玉レタスです。これは、ミニハクサイです。種から育てているミニハクサイです。育ちが悪いです。外側の葉が虫にやられています。ダイコンの種を蒔きました。3日程度で芽が出てきました。ハクサイやダイコン
もう12年前ですが、花ユズの小さな木を買ったものです。鉢植えにしていますが、枯らさずに育てているものです。放任状態ですが、よく枯らさずにいたものだと思っています。今年も実が数個なり、数えてみると6個ほど生っていました。カボスのように汁を絞って、いろんなものにかけて食べています。花ユズ
玄関先の塀の近くにタマスダレ(ゼフィランサス)が咲きました。白い花です。常緑の球根植物で、夏の暑い時期に真っ白い清楚な花を咲かせます。耐寒性もあり丈夫で、放任でよくふえます。タマスダレ
一昨日あたりから、明け方は急に涼しくなってきました。エアコンは切って、窓を開けて寝ると寒いくらいです。当地、昨日の明け方の気温は20度を切っていました。4回目のキュウリが取り頃になりましたので、少しずつ収穫しています。2週間前ですが、キュウリの先端部を害虫が食害していました。下の方の葉には、小さな黒い糞が落ちています。幼虫がいました。背中側に2本の白っぽい筋があります。調べてみたら、「ウリノメイガ」という害虫でした。成虫がこれです。(ネットより借用)4回目のキュウリ取り頃
「秋ナスは嫁に食わすな」という諺があります。これは、秋ナスは美味しいので、嫁には食わすなという、嫁いびりのことかと思っていました。秋ナス、それほど美味しいのでしょうか。私はそんなに美味しいとは思いませんがね。実は次のような説もあるのです。「嫁」とは夜目(ネズミ)を指す説です。おいしい秋茄子をネズミに食べさせるのはもったいないということで、美味しいものをとられたくないという意味として取れます。鎌倉時代の和歌集『夫木和歌抄』(ふぼくわかしょう。鎌倉時代後期に成立した私撰和歌集)には、「秋なすびわささ(早酒)の粕につきまぜてよめにはくれじ棚におくとも」という歌があります。これは、酒粕につけた秋茄子をおいしくなるまで棚に置いておくのはよいけれど、ネズミ(夜目・よめ)に食べられないように注意しましょうという意味だそ...秋ナスは嫁に‥
昨日は、朝の涼しい時間帯に、野菜畑に耕うん機をいれて耕しました。日中は暑くて、朝の涼しい間しか、畑仕事は出来ません。ホンダのミニ耕うん機「プチな」は、小さくても良く耕してくれます。足腰が弱くなったので、鍬代わりに使っています。耕運機を使うのは、自分で、後をならして畝を作るのは、妻の仕事です。二人とも80代の高齢ですので、何事も一人だけでは出来ません。夫婦合わせて一人前と言うことになりました。ダイコンは、「十耕」せよと言うことがありますが、深く耕しておかないと、大根が二股になったり、曲がったり変形したりします。NHK趣味の園芸やさいの時間に、藤田智先生がいつも言っていますね。とても10回も耕すことは出来ません。耕うん機で2回、スコップで2回ほど、計4耕しました。今朝は、やはり朝涼しい間に、ダイコンの種蒔きを...秋冬野菜を植える準備
台風一過、涼しくなるかと思いきや、日中は毎日暑いです。気象庁によると、今年の夏は、2年連続で最も暑い夏だったということです。この高温傾向は9月も続くということ。まさに異常気象です。夏にナスの更新剪定をしました。秋ナスがだんだん大きくなってきました。葉をよく見ると、ナストビハムシの仕業でしょうか、無数の小さな穴を開けています。もう防虫対策はしません。このままナスの収穫が終ったら、終了です。秋なす
ノロノロ迷走台風10号は、各地に被害をもたらしながら、現在東海道沖にあって、ほとんど停滞しているようです。今後、東海道沖を北上し、1日夜までに熱帯低気圧に変わる見込みだというこです。当地は台風の影響はほとんどありませんでした。雨が降って畑の土を湿らせてくれました。今年は遅くからモロヘイヤの種を蒔いたので、モロヘイヤが小ぶりです。葉が柔らかく食べごろになっています。ネバネバ食品で、汁の実やお浸し等にして毎日少しずつ食べています。モロヘイヤは、ビタミン類やカルシウム、鉄分などが豊富で、カロテンの含有量は野菜のなかでもトップクラスだと言われています。モロヘイヤ
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6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。記事は「はてな」に書いています。ミニ盆栽の一才クワの実が熟しました
6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。リンクをクリックして貰えば、はてなブログに飛びます。6月と言えば…
6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。リンクをクリックして貰えば、はてなブログに飛びます。今日は小雨の降る梅雨空です
6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。リンクをクリックして貰えば、はてなブログに飛びます。花壇に植えている赤白のツートンカラーのチェリーセージの花が咲きました。ハーブ特有の強いにおいがしてきます。こちらは、メドーセージです。これも匂いがきついです。これからブルーの花が咲いてきます。まだ蕾です。チェリーセージ
6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。当地、昨日今日は梅雨の中休みでしょうか。雨は降らず、朝から曇り空です。ナスの花が次々と咲いてきて、実が生りだしました。支柱を立てて、3本仕立てにする予定です。ナス
6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。6月1日に種を蒔いた、キュウリの芽が出ました。前に張っていたネットを利用します。別な個所に植えているきゅうりは、現在収穫中です。キュウリ
6月10日から、「はてなブログ」に引っ越ししています。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。昨日、中国、近畿、東海地方が梅雨入りとなりました。昨夜からしとしと雨になっています。梅雨らしい天気です。花壇に小さなダリアが咲きました。小さなダリア
明日6月10日から、「はてなブログ」に引っ越しいたします。キュウリは、先が曲がったものが多いですが、毎日取って食べています。数日前に、夜間に小動物がやってきて、もぎ取っています。畑の他の個所に、丸ごと土に埋めていました。また、半分ぐらいかじっているのもあります。一体何という動物が悪さをするのでしょうか。早速動物除けのネットを張りました。トマトは、花が沢山咲き、実が少しずつ大きくなっています。トマトもカラス除けにネットを張りめぐらしました。ミニトマトはまだネットを張っていません。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。また、アメブロは、「miyoshi2025のブログ」です。比較検討の結果、明日6月10日から「はてなブログ」にします。はてなブログのプロフィール目印はテントウムシ...キュウリやトマト
今日は曇り空。九州北部と四国地方は、本日梅雨入りのよう。中国地方も明日頃には梅雨入りか。間もなく梅雨に入って、雨になるかもわからないので、今日急いで妻とジャガイモ掘りをしました。男爵とメークインの大小さまざまのジャガイモです。あまりにも小さいものは捨てますが、自家消費ですから、適当な大きさのものは、捨てずに食べることにします。こちらは、メークインです。私の「はてなブログ」は「hiromiyoshi2000のブログ」です。また、アメブロは、「miyoshi2025のブログ」です。比較検討の結果、私は、はてなブログにするつもりです。ブログの引っ越しを検討なさっている方は両方を比べて見て下さい。ジャガイモ掘り
玄関先の地植えのツルバラです。毎年剪定して刈り込んでいますが、梅雨前のこの時期つるが伸びて花を咲かせます。このバラの品種は、「ドルトムント」でしょうか。中心が白色で、シベは黄色です。庭の鉢植えのバラです。このGooブログも間もなくサービス終了となるので、「はてなブログ」と「アメブロ」へ移転作業を行ってみました。どちらも数時間で終了しました。アメブロは、広告や芸能人や有名人のブログがしょっちゅう出てきて、邪魔です。それに写真のアップロードの画像サイズに制限があり、一枚3M以下となっていますので、あらかじめサイズの縮小が必要で、手間がかかり面倒です。「はてなブログ」は、広告が少なく、ブログの画面が割とすっきりしています。また画像のアップロードもパソコンに保存している写真フォルダーから複数の写真をサイドバーへド...バラ
晩生のタマネギ「もみじ3号」のタマネギです。葉が倒れ出したので一部収穫しました。後30本くらい残っていますので、葉が倒れ次第収穫の予定です。早生のタマネギは、かなり前に全部抜きました。今は早生のタマネギを食べています。当分タマネギは買わなくて済みます。玉ねぎ
今日明日は、予報によると30℃以上の真夏日になるようです。扇風機やエアコンの出番がきたようです。来週は、ほとんど毎日雨マークが出ているので、ぼつぼつ梅雨入りとなるか。鉢植えのツバメ水仙が、異様なほど真っ赤な花が咲きました。今年は4本花茎が出ています。名前の通り花びらが、ツバメが飛んでいるように見えますね。それにしても異様なほど真っ赤な花弁です。同じく真っ赤といえば、ビックリグミが熟れてきて、真っ赤になりました。ツバメ水仙
ドクダミはすでに花が咲いたので、一部刈り取って野草茶の材料に使いました。このゴシキドクダミは、七変化とか、カメレオンドクダミとか言って、葉に赤や黄、白などの斑がはいります。きれいなので鑑賞用に植えられています。6月の下旬頃には、もっと赤が濃くなってきます。ドクダミは、地下茎が広がって次々増えていきます。誠に厄介な雑草です。しかし、別名十薬といって昔から10の薬効があると言って、利用されています。こちらはミニ盆栽の五色ドクダミです。まだ色が充分に出ていません。五色ドクダミ
昨夜から今日昼頃まで、まとまった雨が降り、畑の野菜や花壇の花が生き生きとしてきました。おかげで水やりの手間が省けました。盆栽のハクチョウゲです。盆栽愛好家に貰ったものです。コケ玉にしてあります。このハクチョウゲはピンクの花が咲いています。我が家の庭のハクチョウゲは、白花で、かなり刈り込んでコンパクトにしています。ハクチョウゲ
今年植えているピーマンは、「ジャンボピーマン」2本と、「甘とう美人」一本です。終わりごろには、生り過ぎて毎年捨てるようになるので、今年は少なくしました。それにもう1本、種なしピーマン「タネなっぴー」を、かなり離れたところに植えています。近くだと他のピーマンの花粉が飛んできて、種が出来るということ。この「タネなっぴー」は、横浜植木株式会社が開発し、特許を取得したピーマンの品種だということです。種も売っているようですが、どのようにして種を取るのでしょうか。ピーマン
庭の端の方に植えているユスラウメです。今年は春に、花が沢山咲いたので、赤い実が鈴なりに生りました。このユスラウメは、サクラの花が咲きだす頃に、ウメに似た5弁の白~淡紅色の花を枝いっぱいに咲かせ、梅雨の初めごろ直径1cmほどの真っ赤な小さい果実がつきます。梅雨はまだ先ですが、赤い実が沢山つきました。口に頬張ると、ほのかな甘味と酸味があります。子供の頃、近くの家のユスラウメを貰って食べていた懐かしい味です。我が家では、もっぱら生食ですが、ユスラウメジャムにして売り出されている所もあるようです。ユスラウメの名前の由来については、植物学者の牧野富太郎博士の説によれば、食用できる果実を収穫するのに木をゆするので、この名がつけられたのではないかと言われています。ユスラウメ
今年からは脇芽トマトの挿し芽は止めようと思っていたのに、2本程水差しにしました。一番花のすぐ下の脇芽が元気が良いので、取って水差しにしました。ミニトマトの「あまぷる」で超超薄皮です。白い根がかなり伸びてきたので、タマネギを収穫した後の黒マルチ穴へ移植しました。日中は日差しが強すぎるので、風除けと日よけのために、肥料袋を切ったものをしばらくの間、被せています。脇芽のトマト
葉がぐるぐると渦巻いた、風変わりなスギです。近くの盆栽愛好家に貰ったものです。この時期、新しい葉が出て、きれいな鮮やかなイエローグリーンの葉です。「ラセンスギ」「クサリスギ」「ネジレスギ」など、別名が多数あります。葉のねじれに関係して名付けられているようです。庭のカシワバアジサイの花が咲き始めました。ヨレスギ
毎年挿し芽で増やしている、鉢植えのペチュニア「氷河の空」が3鉢ありますが、一年中咲きました。このペチュニアは、ほふく性があり、草姿が乱れてきたので、茎をバッサリ切って挿し穂をとりました。咲き乱れているペチュニア「氷河の空」です。☟このペチュニア「氷河の空」は、花の模様としては「ナイトスカイ」に近いですが、花びらの縁に白色が集まる傾向が強いです。ペチュニア「氷河の空」は、「ナイトスカイ」と違い、ほふく性であり、栄養系ペチュニアになります。こんな姿になりました。しばらくすると、たくさん花が咲きます。☟挿し芽をしたペチュニアです。☟ペチュニアの挿し芽
トマトの初収穫です。大玉、中玉トマト、ミニトマトが数個赤くなってきたので初めてもぎました。みずみずしく、適当に酸味のある、濃い味の甘いトマトでした。こちらは大玉、中玉トマトです。赤くなってくると、カラスが食べるので、ネットを張りました。こちらは別の場所に植えているミニトマトです。トマト
キュウリやナス、ピーマンが大きくなってきて、次々収穫しています。自分の家の前の菜園から、新鮮な野菜が食べられる幸せ。キュウリは、第2弾が大きくなってきております。花が咲き実が着いていますが、まだ小さいので、食べるのはもう少し先。現在第1弾のキュウリを収穫しています。種まきをした第2弾のキュウリです。ピーマンも大きくなってきました。野菜の収穫
ナスが沢山実をつけ始めました。少しずつ収穫しています。1本のナスが、葉をよく見てみるとしおれかけたのがあります。この時期、半身萎凋病になりやすいので、広がらないうちに、見つけ次第葉を切っています。ナス
普通のドクダミはすでに花が咲いたので、一部刈り取って野草茶の材料に使いました。このゴシキドクダミは、七変化とか、カメレオンドクダミとか言って、葉に赤や黄、白などの斑がはいります。奇麗なので鑑賞用に植えられています。葉の色が違うだけで、普通のドクダミと同じなので、地下茎で繁殖して困ります。なので鉢に植えて根が広がらないようにしています。ミニ盆栽にしているものは、光が充分でなかったせいで、まだ花が咲いていません。ミニ盆栽の五色ドクダミです。☟五色ドクダミ
中晩生のタマネギ「もみじ3号」を全部収穫しました。このタマネギは5月の生育期にネギ坊主が三分の一くらいできて、抜き取りました。残りのタマネギは順調で、昨日全部収穫です。割と大きなタマネギになっていました。玉ねぎ
十数種類のアジサイを植えていますが、今花が盛りになっています。種類が多いと名前が分からなくなるので、名札を付けています。ほとんどは、こどもたちがプレゼントしてくれたものです。それをせっせと挿し木して増やしました。庭がアジサイだらけになるので、よっぽど変わったアジサイでない限り、増やすのは止めようと思っているところです。ダンスパーティー。万華鏡。うずアジサイ。墨田の花火。エリザベス。もともと家にあったアジサイ。ピンク系のこんもりした大きなアジサイ。恋路が浜。葉の縁に白い斑が入る。レモンウエーブ。葉にレモン色の斑が入る。「銀河」、これは花が終ったので、現在挿し木中です。そのほか小さな花が咲くアジサイが数種類あります。家のアジサイ花盛り
大玉トマトは接木桃太郎8を3本。中玉トマトは、トマトの王様2本、フルーツルビー2本植えています。植えてから約2か月弱、玉が大きくなりつつあります。真っ赤に熟れるのは、もうちょっと先のようです。トマトが真っ赤になるとカラスがやってきて実を食べます。防鳥ネットを張らなければ。大玉トマトです。☟中玉トマトです。☟現在4段目まで花が咲いています。5段くらい花がさいたら、先端の芽を摘みます。これ以上トマトの実をつけないようにします。☟大玉中玉トマト
庭の斑入り葉アジサイ「レモンウエーブ」です。葉にレモン色の斑が入ります。増やしたものを何か所かに植えています。こちらは下の方の葉が、ほとんどレモン色になっています。何という現象でしょうか。花が咲いてきました。蕾のものや、花が咲きかきたものもあります。アジサイ
昨日は夕方から雨になり、雷雨を伴った雨が激しく降りました。今日は雲一つない青空で、暑いこと。しばらくは雨が降らないようです。梅雨入りはまだ先のよう。鉢植えのダリヤが満開です。ギャラリーダリアと言います。花弁に厚みがあり、花持ちが良く、茎が丈夫で折れにくいです。株がコンパクトにまとまります。かなり長い間咲いています。毎年この時期に咲きます。ギャラリーダリア
昨日は夜から雨の予報でした。数日の晴天で畑の土が乾いていたので、午後一畝だけジャガイモを掘ってみました。メークインです。出来は平年並みと言ったところ。夕方から予報通り雨になりました。ジャガイモは、葉が黄色くなってきて、取り頃のようです。数日いい天気が続いたら、梅雨に入る前に残りのアンデスや男爵を掘り上げたいと思っています。ジャガイモ
アナベルというアジサイです。かなり前に、親戚の家の裏に咲いていたアジサイをもらってきて、挿し木で増やしたものです。初めはグリーンですが、やがて真っ白い花になります。大きな花です。終わりごろにはまたグリーンになります。このアジサイは丈夫なアジサイです。アナベル
鉢植えの行灯仕立てにしているブラックベリーです。今年も花が咲き、すでに実が着いています。今からこの実が黒くなってきたら、食べごろです。もう少し待つことにします。実が着いてきました。ブラックベリー
4月に苗を植えた「春笑(はるわらい)」という極晩抽の春どり黄芯極早生種のハクサイです。この時期にハクサイの苗を植えて、美味く育つのかと思いながら植えてみたものです。何とか食べられる大きさになりました。だいぶ収穫して食べましたが、あと2本だけ残っていました。間もなく花が咲きそうになったので、全部抜き取りました。包丁で半分に切ってみると、まだ食べられそうです。ハクサイ
庭の鉢植えのサツキです。いい花が咲いています。挿し木をして増やし、数鉢になりました。品種は、「錦朱の月」…白に赤の筋絞りと、「山の光」…白または柿色に紅の絞り筋です。サツキ
始めのうちは、葉がナスノミハムシかナストビハムシに食害され、小さい穴がたくさん開いていました。手で取ろうとすると、すぐに飛んで落ちます。誠に厄介な甲虫です。大きさは1,2ミリ程度。仕方なく適用農薬のベニカ水溶剤をやりましたが、遅すぎたようです。あれから、新しい葉が出て、現在は葉も大きくなり、生き生きとしています。花が咲き、実が着いてきました。ナス
畑に植えた脇芽挿しミニトマトは、順調です。植えた直後は、根がまだ活着しないので、しばらくはスダレで日陰を作っていました。花の後も小さな実が着き始めました。もうスダレも必要なさそうなので、間もなく撤去します。ミニトマトの脇芽挿し生育状況は
ミニ盆栽にしているユキノシタ2鉢の花が咲いています。長い花茎を伸ばし花が風に揺れています。株元からはたくさんのランナーを伸ばしています。ユキノシタ
今、花壇ではガウラが咲き誇っています。次から次と花が咲いてきます。風に揺れる花は、白いチョウが飛んでいるようです。白蝶草とも呼ばれています。花の長い雄しべが目につきます。これは鉢植えの赤いガウラです。増やしてやろうと挿し芽をしました。まだ根が少ししか出ていませんでしたが、ポリポット上げをしました。着くかどうか、しばらく様子見です。ガウラ
スイセンノウの花が咲きました。毎年こぼれ種から花が咲いていきます。今年はどういうわけか、赤色の花が咲きませんでした。全部白花です。枝分かれした茎には1花ずつしか花をつけないので、「一人娘」とも呼ばれます。葉や茎が白い毛の生えたフェルトのような質感があるので、フランネル草とも呼ばれます。一人娘
昨年買ったブルーサルビアの株が残っていたので、挿し芽にして増やしたものです。この春ごろから、やっと花穂が出て立ち上がり、ブルーの花が咲き始めました。ブルーサルビアは、初夏から秋にかけて、青紫の花を咲かせます。暑い夏の時期に涼しげなブルーの花穂を立ち上げて一斉に開花します。花壇が賑わってきました。ブルーサルビア