鉢植えのダリア

鉢植えのダリアが咲きました。オレンジや赤などです。鉢植えのダリア

ドクダミ

今回はドクダミ茶を作りました。ここ数日天気が良かったので、良く乾きました。ドクダミはいたるところに生えている、薬草です。昔から、十薬と言われ、10の効能があるということで、薬草として使われていました。独特の臭いがありますが、乾燥させれば、臭いは気になりません。地下茎で増え、抜いても抜いても次々と生えて困っています。花は白色の4弁化で清楚な感じです。昔4～5歳頃、膝にできものが出来た時、母親が火にあぶって、どろどろにしたドクダミを塗ってくれたのを、今でも憶えています。昔から民間薬として使われていたようです。4つの大ざると、乾燥ネットで乾燥させました。☟前回作った杜仲葉と柿葉と、今回のドクダミを焙煎して、ブレンドし、お茶にして飲みます。薬草については、多少の知識があったものですから、20数年前のことですが、よく講演...ドクダミ

メダカの飼育その2

外の容器2個でもメダカを飼っています。卵から孵化したばかりのメダカは、左の容器です。この左の容器の水はグリーンウオーター（青水）にしていて、メダカは緑の水の中に、たくさんいる藻類を食べています。こちらがグリーンウオータです。☟ここにある丸い器は、育成ネットで、孵化したばかりのメダカを入れます。☟孵化したばかりのメダカは、針子と言って針のように小さいです。これを普通のメダカの容器に入れると、他のメダカが食べてしまいます。したがって、ある程度大きくなるまで、この丸い育成ネットで育てます。水が泡立っていますが、これはエアーポンプで空気を送っています。この空気の泡は、ソーラーエアポンプで、11㎝平方の太陽光パネルで発電して小型モーターを回し、エアーを送っています。日が照った時だけ、ポンプが働いています。電池も何も要りま...メダカの飼育その2

サツキが咲きました

鉢植えの2種類のサツキです。ずいぶん前（多分15年くらい前）に、ネットで購入したものです。今年も花が咲きました。「錦朱の月」です。☟「山の光」です。白い花びらですが、わずかにピンクの模様が入るのもあります。☟特別な管理はしませんが、数年に一度植え替えをしている程度です。よくここまで枯らさずにきたものだと、思っているところです。サツキが咲きました

カンパニュラ

玄関口のカンパニュラのピンクも咲きました。横向きか下向きに咲いています。風にゆらゆら揺れています。カンパニュラ

蚊取り草＆コロナワクチン接種

鉢に植えている蚊取り草です。蚊連草とも言っているようです。ゼラニュウムで、蚊が嫌がると言うことで、数年前買って増やしています。効果はいまいちといったところでしょうか。確かにハーブ独特の強い臭いがします。この臭いが蚊は嫌がるようで。売っていたホームセンターには、蚊連草とあります。昨日やっとコロナワクチンの一回目を、かかりつけ医に接種してもらいました。予約したのは、4月7日ですから、1か月以上経っています。ワクチンが不足していたのでしょう。私が住んでいる三次（みよし）市は、すべてかかりつけ医による個別接種です。三次方式というようです。これで一安心といったところです。二回目は3週間後の6月15日になります。蚊取り草＆コロナワクチン接種

ミニ盆栽ユキノシタ

昨日は梅雨らしいシトシト雨でしたが、今日は晴れた爽やかな日です。ミニ盆栽にしている、ユキノシタです。庭に生えていたのを取って、ミニにしたものです。花が咲きました。風に揺れてユラユラと。根元から赤っぽいランナーを伸ばして繁殖します。5枚の花弁のうち上に3枚ある小さな花弁には、赤紫色の斑点がはいるのが特徴です。☟ミニ盆栽ユキノシタ

杜仲の葉と柿の葉でお茶づくり

昨日まで3日間いい天気が続いたので、杜仲の葉と柿の葉をきれいに洗い、小さく切って天日干しをしました。3日間で完全に乾燥しました。杜仲の木や柿の木は、畑の端の方に植えているものです。杜仲の木です。葉を取った後なので、下の方はあまり葉がついていません。小さく刻んで、ざるに入れて乾燥させます。☟杜仲葉を煎じた杜仲茶は、血圧の降下や肝機能の機能向上に効果があるとされています。広島県因島の日立造船バイオが1987年頃、缶ペットボトル入り杜仲茶を売り出しました。現在は小林製薬が引き継ぎ、製造販売しています。柿の葉茶作りです。家の柿は、富有柿の木です。☟杜仲と同じように、柿の葉を小さく刻んで干しています。☟柿の葉には、血圧降下成分の、ケンフェロール･3･グルコサイド、クエルセチン･3･グルコサイドほか含まれています。柿の葉茶...杜仲の葉と柿の葉でお茶づくり

一人娘の花

ヒトリムスメです。この花の名前はスイセンノウと言います。ヒトリムスメという名前は、枝分かれした1本の枝から1輪の花しか咲かないところから、このように呼ばれます。葉や茎全体に白い綿毛が密生しているので、なんか白っぽく見えます。大変強い花でほったらかしで、毎年この時期に花が咲きます。家の畑の隣家の近くに咲いています。花の色は赤が多いですが、白もあります。一人娘の花

ビックリグミ

庭に植えているビックリグミの実が赤くなりました。この木もあまり高くならないように剪定してコンパクトにしています。一個ほどもいで食べてみると、渋みが少しあるものの甘いです。鉢植えのビックリグミも実が赤くなってきました。ミニ盆栽にしている、グミも実が赤く色づいてきました。ビックリグミ

カンパニュラ

今日は梅雨の合間のくもりから晴れになりました。心地よい風が吹いてきます。花壇に植えているカンパニュラです。伸びた茎の先に咲いている釣り鐘型の花が風にふわふわと揺れています。カンパニュラとはラテン語で「釣鐘」を意味します。花の形が釣鐘に似ていることからこの名前がつけられました。紫色の花です。3，4日前はこんな状態でした。花も蕾でした。花が咲くのが早いです。蕾がたくさん着いているので、これからまだまだ花が咲きます。☟カンパニュラ

タマネギ

今日は朝から一日中雨です。昨日は、早生のタマネギが倒れてきたので、倒れたタマネギを抜いて日の当たるところに置き、乾燥させました。一部のタマネギでしたが、天気が良くタイミングが良かったです。例年は2～3割程度ネギ坊主が出来るのに、今年は不思議なことに、ネギ坊主は1本も無し。しかも大きなタマネギで、直径14,5センチのタマネギがかなりあります。タマネギ

アイリス

今日は梅雨の貴重な晴れ間で、気温はぐんぐん上がり26,7度になりました。また明日から雨です。タマネギが倒れてきたので、倒れたタマネギを抜いて日の当たるところに置き、乾燥させました。いろんな花が咲き始めました。アイリスの仲間、白い花のニオイイリスは4月の下旬には花が咲き、今は花は、ありません。ジャーマンアイリスも、もう花が枯れかけています。数日前から、ピンク色のルイジアナアイリスが、咲き始めました。☟アイリス

メダカ元気に泳いでいます

ずいぶん前から趣味でメダカの飼育をしています。5月に入り、水温が上がってきており、卵を産んでいます。採卵して小さな器に入れて孵化した稚魚は外の容器に入れています。数年前から横着をして、エサやりは自動給餌器でやっています。自動給餌器です。エサやりもほったらかしで楽です。☟これに卵を産み付けます。☟水槽の掃除もタニシ等におまかせです。ガラスについた藻の掃除をしてくれます。ミナミヌマエビを数匹入れていますが、これがメダカ食べ残しのエサやコケなども食べてくれます。☟これで卵を孵化させています。味噌の入っていたプラスティック容器です。☟メダカ元気に泳いでいます

オクラの芽がでる

この前オクラの苗3本を植えましたが、その続きに5か所種まきをしました。今日雨の合間に畑を見ると、オクラの芽が出ていました。早く芽が出ました。☟コマツナの芽が出始めました。☟オクラの芽がでる

雨上がり

パソコンのネット接続が出来なくなり、スマホからブログアップしています。今年は早い梅雨入りです。雨上がりにキュウリの脇芽や花を欠き取りました。6節位まで。既に3センチの大きさのキュウリが着いていましたが、欠き取りました。今日から、雨もようの日が続きます。雑草が伸びる伸びる。草取りがたいへん。種まきしたキュウリの芽が出始めました。雨上がり

玉レタス オクラ苗を植える

畑に玉レタス8本とオクラ3本を植えました。オクラは種まきもしました。オクラの種は気温が高くならないと生えません。気長に待つことにします。玉レタスです。☟オクラです。☟オクラの続きに種も蒔きました。☟こちらには、つる無しインゲンモロッコの種を蒔きました。ここへは、コマツナやホウレン草です。☟玉レタスオクラ苗を植える

夏野菜の花

私たちが住んでいる広島県は、このところコロナウイルス感染者が急増しています。全国的に言えることですが…。連日全体で200人超、広島市だけでも150人を超える日が続いています。直近1週間の新規感染者数（人口10万人当たり）は73.6人で、「ステージ4」（爆発的感染拡大）の25人を大幅に上回る状況が続いています。私が住んでいる三次市でも、昨年4月にクラスターが発生してから以降現在まで、累計で発生者数は108人となっています。最近では、10代20代を中心に、一人か二人くらいですが。広島県のこのような状況から、政府は今日、広島県と岡山県、北海道に緊急事態宣言を発出しました。今まで以上に人と人との接触を避けるようにしなくてはいけませんね。まあ毎日巣ごもり生活で、野菜や花や木の世話で明け暮れます。畑の夏野菜の花が咲き始めま...夏野菜の花

クレマチスの花が咲きました

鉢植えにしているクレマチスです。毎年この時期、大きな花が咲きます。庭に植えている10月桜。春と秋の年2回桜の花が咲きます。今日の雨上がり、ふと見ると、何とサクランボがついています。☟鉢植えのしだれ梅には大きな青い実がついて…。☟鉢植えのブドウのデラウエアに小さな実が…。☟クレマチスの花が咲きました

オカワカメ

今年初めてオカワカメを植えてみました。プランター栽培です。昨年までは、ツルムラサキを数本植えていましたが、ツルムラサキは、臭いが土臭いといいますか、独特の癖があって食べにくいです。好きな人もいるようですが…。ツルムラサキと同じようなものにオカワカメがあります。このオカワカメは葉は勿論のこと、葉腋にはムカゴが付き、球根も掘り起こして食べられると言うことです。日本には中国から長寿の薬草として伝わり、雲南百薬（うんなんひゃくやく）とも呼ばれています。百薬というように、葉酸やミネラル（カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅）、ビタミンAを多く含み、栄養価が高いことから、健康野菜として注目されているようです。緑のカーテンにもなるということで、応接室前に今年初めて植えてみました。☟もうツルが伸びてきています。☟こちらは、畑の隅...オカワカメ

母の日のフラワーギフト

9日の母の日に、広島に住んでいる長女と孫娘が花を届けてくれました。いつもよくしてくれるので、ありがたいことです。この花は紫系の豪華な花です。最近の花は園芸品種が改良されて、変わった花が多いので、花の名前が分かりません。そこで、スマホアプリの「グーグルレンズ」で調べてみました。このレンズは対象にかざすだけで、動植物や色々な物の名前を教えてくれます。誤認識も多いので、果たして本当かどうか、分からない場合があります。「レンズ」で名前を調べてみました。これは、マツムシソウ（スカビオサ）と出てきましたが、たしかに花はマツムシソウのようですが、花の中心部から小さな葉と蕾のようなものが出ています。こんな花は初めてです。☟この紫の大きな花は、バンダパチャラディライトと出てきました。花びらに白っぽい斑があります。こんな花も始めて...母の日のフラワーギフト

モミジに花が咲いて実が付きました

庭の野村モミジです。今年は花がすくないです。モミジは春の新緑の頃に花が咲きます。花の後はプロペラ型の実が付きます。膨らんでいるところに種があります。モミジに花が咲いて実が付きました

幅広サヤエンドウ

幅広サヤエンドウを全部収穫し、つるや茎を抜き取りました。スナップエンドウも全部茎を取りました。サヤエンドウの所は土を入れ替えて消毒し、数日後にキュウリの種を蒔きます。スナップエンドウを植えていたところは、ゴーヤの苗を植えるつもりです。どちらも、支柱やネットをそのまま利用します。手抜きもいいところですね。前の病害虫が残っているかも分かりませんので、土だけは入れ替えて消毒します。幅広サヤエンドウ

アジサイ「レモンウエーブ」花の蕾

庭に植えているアジサイ「レモンウエーブ」です。名前の通り、葉にレモン色の斑が入り、葉もきれいです。このレモンウエーブも、挿し木でたくさん増やしました。家のあちこちに植えています。アジサイ「レモンウエーブ」花の蕾

カボチャ苗を植えました

例年は5本程度植えていましたが、今年は2本にしました。カボチャは葉やつるが広がって、かなりの場所を取りますので、そんなに広いスペースはありません。ブロック塀に誘引して育てています。カボチャの品種は、手のひらサイズの「坊ちゃんカボチャ」です。花が咲くのは、6月の梅雨の時期ですし、クマンバチがまだ飛んで来ないので、人工授粉をしてやります。カボチャの本数が少ないので、人工授粉も楽です。カボチャ苗を植えました

カシワバアジサイ

5月の連休が明けました。これから暑い日が続くようです。今日は夏日になるかも。昼夜の気温差が20℃もありますので、体が気温の変化についていきません。5月の大型連休が終わましたが、コロナウイルスの感染者は、どうなったでしょうか。我が家は二人とも年金暮らしですから、連休も関係なしで、毎日が休みです。家にこもっています。コロナに感染してはいけないので、人ごみの中には出ないようにしているのです。万一感染したら、命取りになりますから。4月にコロナの接種券がきたので、4月7日に、かかりつけ医に接種の予約をしましたが、まだ順番がまわって来ないようです。ワクチンの供給が不十分なのでしょう。この時期、庭のカシワバアジサイの円錐形の花房が出てきました。このカシワバアジサイは挿し木で増やしたものです。葉が名前の通り、柏の葉に似ています...カシワバアジサイ

タマネギ

昨夜からの雨で、畑のタマネギが倒れ始めました。早生のタマネギはぼつぼつ収穫時期が近づいてきたようです。晩生タマネギは玉がいま太っている最中なので、収穫はもう少し先です。タマネギ

ビックリグミ

家の庭に植えているビックリグミです。あまり高くならないよう、かなり刈り込んで、小さい木にしています。6月頃には実が真っ赤に熟れます。昔は「田植えイチゴ」と言っていました。今は5月の連休頃に田植えをしていますが、昔は6月の梅雨の頃に田植えをしていたことから、この名がついたのでしょうか。今から実が太って真っ赤になってきます。食べると、ちょっと渋みがあって美味しいですね。子どもの頃には、このイチゴを口に頬張って、たくさん食べていました。そして、種飛ばしをして遊んでいましたね。ビックリグミ

サヤエンドウです

サヤエンドウが終わりに近づきました。先の方に花がわずかになっています。今日サヤエンドウを収穫しました。もうしばらくして、上の方の花に実がつけば、終了です。この後、つるを倒して、えんどうを全部とります。支柱とネットはそのまま残し、土を入れ替えて、キュウリの種を蒔く予定です。サヤエンドウです

ペチュニア「ナイトスカイ」の定植

今年2月26日と3月3日にさし芽をしたナイトスカイは、寒さにもかかわらず、無事ついたようです。挿したままで花も咲いてきました。今日鉢へ定植です。よく発根していました。別の鉢へ数本ずつ定植しました。☟ペチュニア「ナイトスカイ」の定植