令和元年6月次男が逝きました。 1人で逝かせてしまった自責の念を背負っていく為、あの日からの思いや記憶をとどめておきたい。 大切な宝物だった息子を忘れたくない。 自死遺族の皆様と気持ちが共有できたらと思います。
夏の熱い空 月が見え輝く星空 空を見上げる度 あぁ本当に居ないんだって肩を落とす 2年が過ぎても 息子を失った後悔や悲しみ苦しみは癒える事がない もう一度やり直したい もう一度生まれた日から子育てをしたい こんな事になるなんて夢にも思わなかった 悪い母親で本当にごめんね 大...
明日の朝方 ゆうとが旅立った日の月命日 市からきたコロナワクチン接種のお知らせ 先月受けた健康診断 仕事が休みの日は予定がないと何もしたくない 昼から普通にお酒が飲める あぁアル中か?と思えてしまう位に 毎日飲んでるから何か引っかかるかもしれない でも、それでもいい 不謹慎...
振り返れば 息子が亡くなってから2年 人との関係において 付き合い方がはっきりと分かれた気がします あの苦しみから救ってくれた人 今も私に寄り添ってくれる人 有難いです 逆に今までの付き合いが何だったんだろう 友達だと思っていたのに…と落胆した人 もう付き合うのは辞めようと...
ゆうとの遺書には高校からの友達への メッセージもありました 俺の中で1番仲良かったKには幸せになってほしいって心から思っている 凄い友達思いでもっと自分の事も大事に考えてね ゆうとのiPhoneには写真の中に沢山Kちゃんが映ってました 私の元にKちゃんからの手紙が届きました...
出来ることなら いつまでも 一緒に居たかった どれだけ生まれ変わろうとしても 意味がないくらい 世界はこれまでも何ひとつ変わっていないのに 君を失ったあの日から見える景色や 目に映るものは まるで変わってしまった どんなに大切な存在だっかと打ちのめされた 今もぽっかり穴が空...
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