令和元年6月次男が逝きました。 1人で逝かせてしまった自責の念を背負っていく為、あの日からの思いや記憶をとどめておきたい。 大切な宝物だった息子を忘れたくない。 自死遺族の皆様と気持ちが共有できたらと思います。
ゆうとが旅立ってから2回めの冬が過ぎ 大雪だった秋田も少しづつ春が訪れるような気配 でも心はあの日のまま いつまで経っても凍えたままの心 あと数ヶ月で逢えなくなって2年 まだ生きているような気がする時があるよ 幸せだった日々 ママーって抱きついてきた居るはずのない息子を探し...
どうしても どうしても 心が満たされない 気持ちが追いつかない 水が溢れ出すように私の気持ちはどん底に落ちてしまう いったい私は何を支えに生きたらいいの? ねぇ ゆうちゃん 逢いたくて逢いたくて仕方がない ゆうとの写真を手でなぞる 確かに生きていたよね 私の子供だったよね ...
よく子供達は何人? 何歳? って聞かれる度に答えに困ってしまう もちろん今も私の子供は3人だから3人って答える でも次に年齢を聞かれたら返答に困る 長男と次男は4歳離れていて三男とは3歳離れているって答えたらいいかな 三男は今月で23歳になる 次男とは3歳離れていたのにもう...
私の住んでいる地域では小学生の時 町内で班を決めて何人かで一緒に学校に行くという集団登校というのがあります 高学年の子が低学年の子を学校までの道のりを面倒見ながら安全に学校に行くというもの 親は年に数回街頭指導の当番が回ってきます 仕事に行く前に子供達が安全に横断歩道を渡ら...
ねぇ どうして 一人ぼっちで逝ってしまったの? 怖かったよね 淋しかったよね 一人で逝かせて本当にごめんね ねぇ どうして 遺書にあった 『いつか死ぬなら早く死んだ方がいいかなってずーーーっと思ってた』 君はいつも死と隣り合わせに生きていたの? そんなに死を意識して生きてい...
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