<夏から秋への箕面シリーズ>NOー189題名<箕面滝道・茶店ホトトギス前>(4月中旬)制作期間’184-8~4-21キャンバスp-8号AⅭG画(アクリルガッシュ画材)<箕面・滝道の茶店「ホトトギス」前>急に冷たい風が吹き抜ける。もう少しで箕面の森の紅葉が始まる。待ちきれない人々が滝道を行き交う。手をつなぐ恋人同士やハイカーらに、暖かそうな茶店の灯りが人々の心を温める。NOー189<箕面滝道・茶店ホトトギス前>
NOー196題名<箕面三国岳の山池>(10月上旬)制作期間’1810-1~10-13キャンバスF-4号AⅭ画<箕面三国岳の山池>10月中旬ともなれば山の中はもうすっかり秋となり、冷たい風が吹く。滝道の「石子詰め」から西側の山道を登る。箕面山を経て三国岳に着くと更に温度が違って寒い。ここから森の獣道を西へ下ると「山池」に出る。ごく一部のハイカーぐらいしか通らない所だが、山池の周辺にはいろんな動物の足跡が残る。夜になれば動物たちの社交場?になるようだ。何か神秘さを感じる山池にしばし浸る。NOー196<箕面三国岳の山池>
NOー198題名<箕面大宮寺の森・普請池から>(11月中旬)制作期間’1711-10~11-19キャンバスF-4号AⅭ画<箕面大宮寺の森・普賢池から>箕面山麓の白島西から大宮寺の森へ。医王岩から二十二曲がりへ向かう途中、普賢池から振り返ると大阪が一望できる。池の先には「水神社」のお社が見える。この周辺はいくつもの農業用溜池が点在する。NOー198<箕面大宮寺の森・普請池から>
NOー199題名<秋の箕面川ダム湖畔>(11月上旬)制作期間’1711-3~11-14キャンバスF-6号AG画<秋の箕面川ダム湖畔>秋の青空が湖面に映る。紅葉たけなわの森の様相を眺める。遠く明ヶ田尾山、鉢伏山を望み、左方に長谷山、堂屋敷山を見る。美しい箕面林道から中央奥の「四季の森」を散策する。NOー199<秋の箕面川ダム湖畔>
NOー200題名<紅葉の滝道・料亭うえの前>(11月下旬)制作期間’1711ー18~11-30キャンバスF-8号AG画<紅葉の滝道・料亭うえの前>いろいろと想い出のある場所だ。今年も見事な紅葉が滝道を歩く人々を魅了する。一昔前には、この周辺には多くの料亭や茶店があったようで、多くの著名人が訪れていたとか。箕面駅前の「箕面市立郷土資料館」に詳しい。NOー200<紅葉の滝道・料亭うえの前>
NOー201題名<初夏の箕面・勝尾寺林道>(7月上旬)制作期間’187-2~7-13キャンバスF-6号AG画<初夏の箕面・勝尾寺林道>勝尾寺園地から豊能自然歩道を北へ向かう。木漏れ日が美しい林道を散策。心地よい風が吹くたびに木の葉が踊り、影が揺れる。鳥たちが唄う森の合唱団に聴き入る。ここより山道を登り「降三世明王の石蔵」を経て、証如峰(604,2m)に向かう。NOー201<初夏の箕面・勝尾寺林道>
NOー204題名<山頭火句碑箕面・西江寺境内>(8月中旬)制作期間’188-9~8-18キャンバスF-6号AG画<山頭火句碑箕面・西江寺境内>放浪の俳人山頭火がこの西江寺で開かれた句会に参加し詠んだ句碑が建つ。「みんな洋服で私一人法衣雪がふるふる山頭火」この境内には多くの俳人の句碑が立ち、メモを片手に句をひねる人々も見かける。セミの鳴き声も甲高い。NOー204<山頭火句碑箕面・西江寺境内>
NOー206題名<箕面ビジターセンターと野草園>(8月上旬)制作期間’188-4~8-10キャンバスF-4号AG画<箕面ビジターセンターと野草園>「明治の森・箕面国定公園」の中心にある施設。「森の博物館」も併設し、この夏休みも子供たちへの各種イベントも開かれている。この地から東京の「明治の森・高尾国定公園」まで続く約1300kmの東海自然歩道の西の起点となる。前の野草園には四季の野草が咲くので季節ごとに愛好家で賑わう。週末には専門家が常駐しているのでいろいろ教えてもらえる。NOー206<箕面ビジターセンターと野草園>
NO-216題名<晩秋の箕面大瀧>(12月上旬)制作期間’1712-1~12-10キャンバスP-8号AG画<晩秋の箕面大瀧>箕面駅前から滝道に入り、桜道、天狗道を経て大瀧にでる。ゆっくりと晩秋の風景を楽しみながら約100分の森の散策を楽しむ。見事な紅葉と大瀧のコラボにしばし見とれる。NO-216<晩秋の箕面大瀧>
NO-212題名<晩秋の箕面川渓流>(12月上旬)制作期間’1712-3~12-14キャンバスF-8号AG画(アクリルガッシュ画材)<晩秋の箕面川渓流>滝道の茶店「ホトトギス」の裏を流れる箕面川の渓流。紅葉の落葉で真っ赤に埋まる川辺に朱赤の道ができる。森の中では冬支度が始まった。NO-212<晩秋の箕面川渓流>
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