歳をとる。環境が変わる。時代が変わる。見えてくるものがある。感じるものがある。言わなきゃいけないことがある。身近なところから問題提起し解決する。
(写真は東宝の映画「太平洋の奇蹟の作戦キスカ」のダイジェストから借用しました)ステイホーム(stayhome)と外出自粛、随分イメージが違うように思う。外出自粛中は、世間から遮断され、うちに、自分の殻に閉じ篭っていた(時間が多かった)。ふと、自分の生まれた日には何があったんだろうと、気になった。多分、今年の誕生日で喜寿になることを意識し始めていたからであろう。早速、グーグルった。実際には戦後派ではないけれど、戦後の繁栄と共に歩んできたので、実感としては戦後派だった。グーグルったところにあったのは、敗戦が濃くなり始めた、戦争の真っ只中だった。1943年7月29日だけはそれでもちょっと違っていた。日本の戦争は南方というイメージがあったが、アリューシャン列島も戦場の一つだったと知った。日本に一番近いアメリカはハワイで...生まれた日に何があったか知っていますか
朝、目覚めたとき、雨が残っていた。そのうち止んだ。いつもと変わらない一日だった。昼過ぎになり、急に息苦しく感じるようになった。ベランダに出てみたり、ルーフバルコニーを歩いてみた。良くならない。兎に角、家を離れて外に出たい。内なる声である。スタバと花やの前に、ちょっとしたスペースがある。腰掛もできる。スマホだけ持って出かけた。30分ほど、何もせずに、のんびりと腰かけていた。白い花をいっぱいつけたシマトネリコの街路樹の枝を少しだけそよがせた風のおすそ分けが疲れた肌を心地よく慰めてくれた。元気が戻ってきた。これって自粛疲れじゃないか?そうだ自粛疲れだ!緊張が少し緩んだところで、どどーと疲れが、自粛疲れが出たのだと思う。今回のコロナ禍はみんなにとって未知の体験。コロナの治療薬もワクチンも未開発、まだまだ謎の多い疫病であ...あ、これって自粛疲れだ!
街の風景。マスクがなければ、もうコロナは関係ないみたいかな?自粛期間中はコロナ一色の生活だったように思う。コロナは国境を封鎖し、国家の分断を生んだ。コロナの期間中、世界中がコロナの情報を共有した。ちょっと矛盾している感じがする。肉体が閉ざされると、心は、精神は、反比例するかのように、解き放たれるのかもしれない。自粛生活で得たものもあるのではと思う。経済のニュースを見ているうちにアメリカの株が欲しくなった。アメリカでは1株から購入可能。迷いに迷った挙句に、コカ・コーラ株を1株買った。日本円で約5000円、ちょとしたランチ1回分。コカ・コーラを選んだ理由は、勿論安いことと、どういうわけか米株の推奨株にいつも入っている。あのウオーレン・バッフェット氏のお気に入りであること、コカ・コーラは世界中どこにいっても売っている...コロナ外出自粛とコカ・コーラ、なんと解く
何となくムシムシしている。ここは港区、東京タワーが見えても別に驚くことはない。とは言ってもビューポイントのような所はある。都心の、ビル群に囲まれているので、地上レベルで、東京タワーが見える場所は極めて限られている。港区に住み始めかれこれ20年、この道は数えきれないほど歩いている。実際、好みのウオーキングコースの一つ。あるビルに沿って道を曲がった。ビルと街路樹の狭い隙間で東京タワーが輝いていた。(いつもはもう少し進んだところで曲がる。)この道で東京タワーに初めて出会った。街路樹やビルなどに隠れながらも、見えることがわかった。必死でアイフォンで撮影。「何を」みるかより、「どこで」見るかがより意味のある物がある。例えば富士山など。新しい発見に興奮。なんか凄ーく得をした感じ。金銭に代えられない幸せ感。さー、明日も頑張る...場所が問題ー東京タワーが見えた、興奮!幸せ!
安倍政権どこまで腐敗が?アメリカではコミーFBIが好き放題だった?
安倍政権のスキャンダル、もう慣れちゃいましたね。あまりにも多すぎて。河井夫妻の買収容疑で、「安倍さんからです」と言って現金を渡したらしい。安倍首相が後ろ盾と誇示したかったのでしょうね。それにしても、隠す必要のないほど、買収や腐敗がまん延していたということなんでしょうか?折しも、森友事件、これはかなり前に騒がれました。交渉記録の開示請求を巡って裁判があったんですね。ここ最終的に国は応じたようですが、一時不開示とされたことに慰謝料を認めたという。裁判所の心証は相当悪かったんでしょう。慰謝料33万円、低いですが、相場でしょうか。3万円は弁護士費用ですね。きっと。一つずつ争うことで、少しは改善されるといいのですが・・・アメリカ。こちらの方はFBIによる違法。トランプ大統領に解任されたコミー長官時代のFBI。モラー特別検...安倍政権どこまで腐敗が?アメリカではコミーFBIが好き放題だった?
米大統領選挙日(11月3日)まで4か月と少々になった。最近、経済ニュースを聞くようになった。アメリカでFRBのパウエル議長が言った、トランプ大統領が言った、雇用統計の発表があった、などなどで日本の株価が、ドル円があっという間に上下動するらしいことを知った。少し前から、世論調査で、トランプ大統領、バイデン前副大統領に大幅リードされている。コロナ危機の対応の失敗、ミネアポリスの黒人フロイドさんの警察官による死亡事件に対する対応の失敗、その後の暴動は全米からヨーロッパにまで拡大した。にもかかわらず、人種問題に火をつけるかのような言動がやまない。ソーシャルディスタンシングの時代、マスク着用義務?化の時代に、マスクなしで選挙集会を開く、開きたい、火に油を注ぐようなもの。ということで、バイデンの大幅リードを許している。ただ...トランプ大統領の再選はどうなるか??
コロナ禍の影響で海外旅行はできない。でも私たちの魂、精神、心は自由である。いつでも思い立ったときに、自由に世界中を飛び回ることができる。・・・・・6月20日の日経新聞にゴッホの絵の解説があった。私の魂は、心は、ズーっと遠いところに飛んで行った。懐かしい気持ちとともに。そう、ロシアのキジ島の富農の農家で機織りをしている女性の姿である。ゴッホの絵のようには外は見えないけれど、窓から差し込む光を頼りに機織りをする女性。その女性の姿、作業中の布、織り糸がやや暗い部屋の中で神秘的に浮かびあっがている。外からの光を感じる。景色が見えないので、余計に外の光を感じる。内と外とが一体となっているように感じる。透けて見える織り糸や女性の落ち着いた雰囲気から、素朴さと同時に豊かさも感じられる気がする。窓からは見えないけれど、外には広...ゴッホの「機織る人」とロシア、キジ島の観光・機を織る女
出歩く予定のないとき、一日中雨だとどうするか?アイフォンのヘルスケアアプリで毎日歩数チェックするようになって、取りつかれている。このところ一万歩以上歩くことにしている。アイフォンを見るときは必ずウロウロ歩きしながらとする。できるだけ家の中をウロウロ動く。いつもアイフォンを手放さない。家の中だけで何となく、いけそうな感じがした。決心した。今、午後7時だが、達成した。11372歩。homewalkingという言葉があるかどうかは知らないが、部屋をウロウロ歩くだけで1万歩達成できることを証明した。といってどうというわけではない。記録するだけでなく、グラフにして可視化する、今週は先週より、歩数が多い、少ないなどという情報が常に最新の状態で更新表示されている。凄ーく、インセンティブである。・・・・・そういえば、アマゾンの...うちなか、一万歩ウオーキング達成
日食、関係なかったみたい!都知事選、初の日曜日。ポスターの掲示板、通るたびに立ち止まって眺めている。ホリエモン新党12、13、14の3区画を占領?している。ポスターの掲示順、くじ引きと思っていたが、こんな風にうまくいくわけない。ということは受付順それはそれとして、12と14には候補者の名前も顔写真もない。顔写真はなくても候補者名はあるべきと思った。どこを見てもない。都知事選では比例はない、当然ながら。立候補届け出は誰か個人名でなされているはず。でも、個人が誰かはどうでもいい。Aさん、Bさんのポスターはたまたま同じで、ホリエモンの写真と公約あるもの。12番のポスターはAさん、14番のポスターはBさんを表すということらしい。ネットで調べると、Aさん、Bさん、それぞれ特定の人。名前は知ってほしくないということらしいの...都知事選、ホリエモン新党の狙いは何だ?
河井夫妻の買収容疑の捜査内容が少しずつ漏れてきている。金銭の授受の特定に携帯GSP位置情報が利用されたという。おそらく技術の進歩を恨んでいるのではないだろうか。技術の進歩でそれまでは迷宮入りになっていた犯罪が再捜査で有罪になる。その代表はDNA鑑定が行われるようになった時だと思う。・・・・・全く無関係のことが浮かんだ。技術の進歩で不可能と思われていたことが可能になる。死んだときに自分の死体を冷凍保存することを希望する人がいるという。記憶が正確ではないが、実験段階かもしれないが、実際に行われている?たとえば、死因が不治の病でもいいらしい。不治の病が普通の病になることを歴史は証明している。ということで、治療法が現れるまで死体を保存するということらしい。治療法が見つかる前に、体の一部から、新しい命をつくる技術が生まれ...河井夫妻GPSで容疑固まるに思う技術の進歩による夢と悪夢
書面の作成の仕方は、何のためか、目的によって違うと思う。裁判のようにどちらの言い分が正当かというような場合、とりわけ、どちらかが嘘を言っている(些細なことではなく決定的な部分で)というような場合、どのように書くか難しい。ただ、自分の言い分が正しいというだけでは説得力はない。やはり、攻撃すべきだと思う。攻撃は最大の防御というのは本当だ。相手が嘘を言っていることをはっきりすべきと思う。言えばいいというわけではない。証拠を見つけるべきである。なかなか見つからないかもしれないが、そういうスタンスで事実をみるとヒントがみつかることがある。視野を広く持っていろいろリサーチをする。最近はインターネットに情報が溢れている。事実というのは、人間の行動というのは矛盾に満ちている。全体として嘘だとわかっても、個々の事実の中には相反す...主張書面の書き方はやはり攻撃は最大の防御なり
河井前法相夫妻の逮捕、それほど驚くことはない。黒川前検事長が退職に追い込まれたときから予測されていたことだからだ。私はいつも依頼者や相談者に言うこと、言ってきたことがある。事件、あるいは争いごとといっていいかもしれないが、起こったときで、終わり、決まりではないと。起こった後も生きていると。河井夫妻の場合は、安倍首相が、黒川前検事長を諦めるまでは、生きていたことになる。問題の法律改正をしてまでも守ってくれるはずだった安倍首相、安倍首相が黒川前検事長にプレッシャーをかけるという計画が白紙になったとき、ほぼ決まりになった。そういう意味で、河井前法相夫妻事件は悪質だったということだ。安倍首相の全盛期だったら逮捕は起こらなかったかもしれない。早々と逮捕したので、口止め、証拠隠滅は難しくなったのではと思う。全くないとは言え...河井前法相夫妻の買収容疑逮捕、ウンザリだ
弁護士の仕事って何だろう。いや、弁護士だけじゃなく、あるいは生きることかもしれない。何かに対応するとき、やはり真相を知ることと思う。抽象的ではなく、目的との関係である。ということはまず目的を明確にすることである。神は細部に宿るという言葉がある。違いは細部に現れる。しかも不思議と隠れている気がする。それが細部が黒か白かを決定的にわけるような気がする。何か違う、何か違うと根気よく追求する。行ったり来たり、元に戻ったりと、粘り強く。そんな1週間だった気する。そろそろ終わりが近づいた気がする。すべてはGOFORWARDである、天の助け、神の助けを受けながら。真相を見つけるのは難しい、それでもやる
暑くなった。ときどきマスクを不快に感じるようになった。今までは「マスク着用して」だった。ところが、今度は厚労省から、場所によっては「マスク外して」となった。マスク着用はマストだったので、我慢していた。「マスク外して」がニューノーマルぽっくなると、外す方向に傾きそう。外すかどうかを自分で判断しなくてはならないのは、悩ましい。実は、このところ、何度もマスクを取りに帰ることがある。他人の顔をみて、その人がマスクをしていようがしていまいが、「あ、いけない」。マスクを忘れたことに気付くのである。気が緩んだことも、暑くなったことも、影響していると思う。マスクをしなくなる可能性がある。コロナウイルスが暑さに弱いことを期待するしかないかも??余計な悩みが増えてしまった。いつになったらコロナから解放されるのか??疲れそう・・悩ましい熱中症対策とマスク
幸せを感じるってどういうときだろう。特別なことがなくても幸せを感じるときがある。ウオーキングコースの一つに三田慶応大学の裏門前を通るのがある。いつも守衛さんが立っておられる。あるとき、後ろから、こんにちわという声が聞こえた気がした。気のせいだと思った。次には、はっきりとした声だった。何となく迷ってそのままになった。その次には、振り返ってこんにちわを返した。その後、その守衛さん、やや年配、にお目にかからなくなった。気になるので、裏門あたりにくるとスピードが落ちる。こんにちわと後ろから声がかかるときがある。小さな声で返した。今日は思い切って大きな声でこちらから、お顔を見ながらこんにちわと挨拶した。即、大きな声でこんにちわが帰ってきた、まだ顔を見合わせていた。ただ、それだけ。でも、とても幸せな気分がズーっと続いた。ふ...小さな幸せ、すなわち大きな幸せなりウオーキング
この日曜日に2か月ぶりに六本木ヒルズに行った。お家での歩行がほとんどなかった。1万歩カウントするためには、麻布十番・六本木ヒルズコースを歩くしかない。もうひとつ。六本木ヒルズの本屋、蔦屋書店がオープンしていることを期待した。オープンしていた!!完全改装されていた。どこに何があるかわからずオロオロ。見違えた。書店というよりは、アートスペースだった。スゴークおしゃれで贅沢な雰囲気だった。次回、ゆっくり楽しむことにする。麻布十番も六本木ヒルズもほぼ日常が戻っているようだった。自粛継続しすぎだったかもと反省。・・・・・良い考えが浮かぶのは、書くことによってだと思う。勿論、書き始めるときにある程度の考えはある。ところが書き進めるについて、とんでもない考えが浮かんでくる。アタマがというよりは、パソコンの手が一人で動いている...六本木ヒルズに日常戻る
確かに関東も梅雨入りしたと思う。一日中雨だった。一日中、作業をした。作業というのは文書作成等のこと。こういう日は、歩数稼ぎに苦労する。アイフォンを肌身離さず持っている。これって言うは易く行うは難し。1歩たりと無駄にできない、悲壮な決意である。アイフォンさんにお願いしてみた「お家ではリモートでカウントしてネ」😉アイフォンさんお返事なし・・ということで、無駄に時間を過ごしてみた。一生懸命に無駄に過ごすと、意外に充実した気分である。何でも一生懸命が大事なのかもしれない。フムフム雨、あめ、雨。無駄に過ごす?
虎ノ門ヒルズ駅が6月6日開業した。霞が関方向に行ったついでに虎ノ門ヒルズ駅に行った。日比谷線で霞が関から1駅である。久しぶりに虎ノ門・桜田通りのヒルズ駅寄りを歩いた。東京で独立して持った事務所の建物が残っている。建物サイズがかなり縮小され、今は大きな交差点の角にあった。白い建物がそうである。当時は、女性が東京のど真ん中で事務所を持つのは珍しかった。よく頑張ったと思う。やればできるということだ。今は付近は工事中でゴタゴタしているが、そのうち完成すると思う。もともとこの辺りには森ビル((株)のビルがあちこちにあった。1から50いくつまでの森ビルがあったと思う。その森ビル(株)が虎ノ門地区の再開発をしている。新しいカタチの国際新都心として大変貌する予定だという。当時は、これ以上変わりようがないと思っていたが、今の時代...虎ノ門ヒルズ駅ができた。虎ノ門が変わりつつある
東京休業要請は19日全面解除の予定とか。ま、何があっても驚きません。コロナ後の世界どうなるか。ジャック・アタリ氏のこんな記事。ここ中国が覇権国になるとは思えない。中国文化が世界に受け入れられるとは思えない。いわゆるGAFAはどうか。やはり国家権力を背景にしなきゃ力を発揮できないのではと思う。私は宇宙力に期待している。実力ではそれ程の差がないとしても、一番と二番では断トツの差になるものだ。そういう大きなことを言っても仕方ない。日々の生活が一番。最近は詐欺、だましが横行している。連絡があるのは、その人の自分のためと心得るべし。知らない人の、セールスを含む、電話はとらないと決めることである。「迷惑さん」に登録した電話番号はいっぱいある。着信音とともに「迷惑さんからです」と電話は知らせてくれる。新しい知らない電話は、電...東電までも契約捏造?騙しの横行する社会
今年の夏は暑いかもしれない。6月の暑さにはムシムシする不快さはまだない。外出する方が気が紛れる気がする。天佑神助、戦時の物語を読んでいて、語彙が貧弱なせいで、初めて知った。天や神の助け。偶然に恵まれ助かること。という意味。命が助かるというようなことだけでなく、物事、事柄のようなものも含むと思う。何でこういうことを言うかといえば、いろいろと試しても、限界がある。でも諦めずに、できることは全部する、いや全部とプラスワンをする。プラスワンというのは無駄、あるいは重複するかもということもするという意味。悪戦苦闘していると、全く別のところから偶然にブレイクスルーの取っ掛かりがやって来る。そう、やってくるのである。そういう経験をすることがある。それが、天佑神助だと思う。偶然を生かすことである。それを確かめた一日だった気がす...天佑神助はある
マスクの利点は?化粧をサボることができること、です。佐伯チズさんが亡くなったとのこと。約1か月のお姉さんだったみたい。おっとりとされていたのでもっと年上かと思っていた。一度お目にかかったことがある。おしとやかで、いつも微笑みを絶やさないような雰囲気がおありだった。テレビでのお仕事ぶりを拝見させていただいた。お仕事用の白いお洋服(お医者さんが着るような)がビジネスライクでちょっと意外感を持った記憶がある。ディオールにお勤めだったとか。ディオールはお気に入りの化粧品・香水。美容法については関心はあったが、面倒につきお世話になることはなかった。お知り合いというほどではないが、やはり寂しさを感じる。6月23日お生まれとのこと。6月23日の誕生花、タチアオイを背景にしました。ご冥福をお祈りします。美容家・佐伯チズさん死亡
それまで何となくモヤモヤしていたことが、ある瞬間パッと閃くことがある。アハモーメントである。そういう瞬間があった。一日中完全集中モード。文書作成、ほぼできた。見直しと推敲は残っているが。その他は買い物を兼ねたウオーキングだけ。新聞すら読んでいない。それでも一万歩は何とか達成した。意地である。ブログを書こうとするとアタマ真っ白だと気づいた!!なんということでしょう?!?都庁のライトアップも私の監視の目を盗んでときどき微妙にカラーチェンジをしているようなのだ!!証拠を掴むべく、少々待っていても、その間は決して変わらない。あー。何ということだ!アハモーメントと真っ白アタマ、案外いい組み合わせかもしれない。VERYGOODDAY!なり。アハモーメントとアタマ真っ白!!
ウオーキングの途中である家の周りが立ち入り禁止になり、数人のお巡りさんがウロウロ。何か事件か事故かと思いつつ通り過ぎた。帰りも何人か残っていたので、聞いてみた。お家の主がカラスの巣を撤去したという。そういうことでカラスが攻撃的になり、人を襲う危険があるので、警戒中ということだった。この時期はカラスの繁殖期だった。そういえば、コロナ禍以降、カラスの姿をあまり見なくなっていたように思う。気のせいだろうか?・・・・・拉致問題について蓮池薫さんのお兄様蓮池透さんの安倍首相批判、よくぞ言ってくれたという感じ。ここ肝心な部分、以下に抜粋。「救出する気などさらさらない」その通りと思う。黒川騒動の際の、小沢一郎の「安倍首相は息を吐くように嘘をつく」コメントを思い出した。米国務省の声明の方がご家族に対する心遣いが感じられるように...カラス騒動拉致問題など
コロナのことは頭から離れつつある。マスクをしている限りはそうでもないか。港区長選の投票日が今日。日常が始まりつつあるといえよう。とはいえ、街は静かだった。区長の多選は最近の常識。それにしても選挙公報がなかった。いいんだろうか?掲示板をみて驚いた。ホリエモン新党の候補者がいた。なかなかハンサムである。(これ重要な要素の一つである。私にとって)ホリエモンに関係があるのかないのかすっきりしない新党ではある。実際に候補者がいるほどの実態があるとは思えないが。新党はなかなか育たないようである。いずれにしろ、まだ時期尚早か。ソーシャルディスタンスに対応するのが精いっぱいというというのが正直なところ。何歩も先を見ている人たちがいることは好ましいことである。ホリエモン新党、新しい日常の始まり?
力尽きて亡くなられたのだと思います。本当に残念です。いつも穏やかな表情をされていました。多分そうしてご自身を支えられていたのだと思います。お心を思うと、申し上げる言葉もありません。一目でもめぐみさんに会わせたかったというのはみんなの共有する悔しさ、悲しみだと思います。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。奥様の早紀江さん、お力を落とされませんように。滋さん、徳島県生まれと初めて知りました。私も徳島出身です。一層心が痛みます。ご冥福をお祈り申し上げます。横田滋さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます
急に暑さを感じるようになった。夏用のマスクが必要かもしれない。日常の生活が戻りつつあることを感じる。何もない、平凡な日常が一番幸せなのかもしれない。東京アラートというのは、ライトアップがつけっぱなし?勿論、夜だけだけれど。一般都民はマスクをし、ソーシャルディスタンスを守り、密集を避けている。つまり、それが差し当たりの新しいライフスタイルである。ライトアップされたからと変わらない。そもそもライトアップってどんなときにされるんだろうか?警報や警戒とはおおよそ無縁のような気がする。勿論、東京アラートのライトアップだけは違うのよということかもしれない。でも、人間の五感というのは、偽ることはできないと思う。・・ん、・・ひょっとして、偽ろうとしているのだろうか。レインボーブリッジの赤のライトライトアップ!見物客が増えたらし...東京アラートは小池都知事ショーである
家から見える都庁は横顔である。それでも2日から赤っぽく見える。アメリカでは激しいデモも、コロナも無視して株が急騰しているとのこと。日本でもコロナが収束したわけでもないし、実体経済が良くなったわけでもない。回復の見通しがついたわけではない。それにもかかわらず株高が続いている。専門家も理由がつかないらしい。今回のコロナはよくわからない。自粛はみんなコリゴリと思う。「よくわからない」「なんかおかしい?」と頭をふりふり、しばらくは用心深くすることではなかろうか。石橋をたたいて渡るように慎重にしよう。元の木阿弥ではつまらないではないか。東京アラートでも後戻りはできない
ビックカメラ(有楽町)に行った。検温しなきゃ入店できない。タッチレス体温計である。店員さんがエスカレーターの手すりを消毒液で拭いていた。店内はいつもより清潔感を感じた。つまらないことを考えて過ごした。都知事選に熊本県副知事が立候補の意思表明をした。経歴からいって泡沫ではなさそう。小池知事の対抗馬になり得るか?いずれにしてもアラート発動?その他コロナがらみの発信で現職の強みを発揮しそうな予感が。注目していきたい。小野熊本県副知事、ハンサムボーイのようなので、こちらも注目していきたい。ロイター通信に、コロナが日本の覆い隠されていた格差を鮮明にしたというニュースがあった。そうかもしれないし、そうでないかもしれない。もっと視野を拡げた時にいつも思うことがある。人間の世界は、蜂の世界に似ているのではと。女王バチと働きバチ...雑感、コロナ後どうなる?日本の将来は?
沢木耕太郎原作のドラマ「深夜特急」で主演の大沢たかおがネパール入り入国し、最初に訪れた場所がスワヤンブナート。コロナの直前に今年1月末から2月初め、つまり最後の海外旅行がネパールだった。暫く飛行機の旅行は考えられないと思っていたが、緊急事態が解除されてみると、早く安全に海外旅行ができればななどと願っている。勝手なものだ。2、3日前に沢木氏の最近の著書の紹介記事を読んだこともあり、懐かしく思い出した。スワヤンブナート寺院はネパール最古の仏教寺院である。カトマンズの近く。カトマンズ盆地が一望できる。仏塔の四面にすべてを見通すブッダの目が描かれている。鼻の位置にある面白い形はネパールの数字の1であり、あらゆる生命の統一を表している。小さな旗がいっぱいついたものは、タルチョといわる五色の祈祷旗。青・白・赤・緑・黄の順で...楽しい旅の思い出に耽り、リラックスする
6月です。新しい月、新しい生活、新しい日常の始まりです。6月というといつもなら梅雨をイメージする。今年は、自粛とおさらば、爽快なイメージ。昨日は休養の日、一日家で過ごす。これは外出自粛ではない。家の中をウロウロするだけで,2.2キロ、3510歩を達成。冷蔵庫も少し整理できた。お役所は高齢者に優しいのかも。期間限定の買い物支援をしてくれるという。コロナ対策の一環のよう。利用者証を送ってくれたが必要ない。有難いともいえないし・・・・・・・・アメリカではミネアポリスの25日「ジョージ・フロイドの死」をきっかけに全米に暴動が拡大。警察官が拘束中の黒人フロイドが「息ができない」と訴えているにもかかわらず、少なくとも7分間首の上に膝を押し付けることにより死に至らしめたというもの。当該警察官は第3級殺人罪で起訴されたという。...日常の月にしたい6月自粛の5月よ、さらば。
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