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自分流👁考え・生きる https://blog.goo.ne.jp/yonaosihiromi

歳をとる。環境が変わる。時代が変わる。見えてくるものがある。感じるものがある。言わなきゃいけないことがある。身近なところから問題提起し解決する。

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2019/10/18

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  • アブラハム・プライベートバンク訴訟提起は不法行為・東京地裁判決

    アブラハム・プライベートバンク(株)(平成28年1月18日、現在のヘッジファンドダイレクト(株)に商号変更)が平成25年10月11日、金融庁の行政処分を受けたことは、ご承知の方も多いと思う。処分の第一理由は、わかりやすくいうと無登録で海外ファンドの販売をしたことであった。アブラハム・プライベートバンク(株)は投資助言業者の登録につき、販売や運用は金融商品取引法上、できないのである。いうまでもなく、販売や運用は登録要件は厳しいのである。ところで、筆者はアブラハム・プライベートバンクから海外ファンドを購入したことがあった。購入したい海外ファンドの販売会社としてアブラハム・プライベートバンクを紹介された。平成22年と平成23年の2回、利用した。金融庁の行政処分を受けた後である、平成26年8月に投資助言料が支払われてい...アブラハム・プライベートバンク訴訟提起は不法行為・東京地裁判決

  • 大雪の一日

    6日、東京は大雪警報。雪だからってどうっていうこともない。と分かっていても、ウキウキしてしまう。雪片をカメラで捉えたい。これって難しい。今年は何とか撮れたようである。ちょっとばかり興奮した。考えてみれば、毎年同じことをしている。雪など珍しいことでもない。人生ってそういうものらしい。大雪の一日

  • 新年の挨拶

    昨年はコロナの一年でしたが、それなりに良い年でした。本年は希望に満ちた年になればいいなと願っています。新年の挨拶

  • 太陽の光を求めてウオーキング

    今の季節は太陽の光が恋しい。今日も日光を求めてウオーキング。お正月を迎える準備は全くできていない。が、身体が欲しがるものが優先だ。ウオーキングに出かけた。たっぷり歩きたい気分である。魚籃坂コースは坂道である。往復すると昇り降りを2回繰り返すことになる。グーグルマップによると20メートル程度の高低差。やや身体に負担がかかるが、まー、やるしかない。途中に魚籃寺がある。魚籃観音菩薩像は素朴な感じで、ちょっと場違いなイメージである。いつもは人のいない境内に人の姿が見える。立ち寄ってみる。庶民っぽい雰囲気であった。歩いていると、頭もそれなりに動くようである。このコースはどう考えてもせいぜい2キロ超である。何故なんだろう。ふと疑問が浮かんだ。多分、日比谷公園の一周が2キロだと知ったからと思う。ふと、答えが浮かんだ。3キロウ...太陽の光を求めてウオーキング

  • ウオーキング 一年を振り返って

    2021年も残すところ5日となった。26日、羽生結弦がフィギュアスケート全日本選手権で優勝した。来年2月の北京五輪代表に決まった。ホッとした。いつのころからか羽生結弦選手が気に懸かるようになった。今年、お手製のポスター式カレンダーを作った(年途中)。羽生の写真を飾るためである。カレンダーならさり気なさがあっていい。深紅のバラの花一輪を添えた。そして「心の駒に手綱許すな」と、これは、怠惰な自分を戒めるための一言を加えた。戒めの一言の効果は不明である。2021年は新型コロナの一年だった。取り立てて何をしたわけではないが、ウオーキングだけは意識して実行した。家に閉じ篭るのは飽き飽きになる。最初は車で都心部をドライブした。そのうちに、日比谷公園に立ち寄るようになった。日比谷公園では時々行事があり、出くわすことがある。写...ウオーキング一年を振り返って

  • ウオーキングの予期せぬ効果

    瀬戸内寂聴さんが亡くなった。高校の大先輩。同窓会の関係で、先輩たちと嵯峨野の寂庵を訪ねたことがあった。末席で畏まってお話を聞いていた。目は口ほどに物をいうとのことわざがあるが、一瞬、目があった。その意味は今もわからない。コロナ6波は来るのかどうかわからない。ただ恐れているわけにはいかない。前に向かって進むしかない。新時代の幕開けが近いような気がする。どのような社会になるのだろうか?アップルウオッチ君に導かれるままに、毎日ノルマこなしてきた。気がつけば、昨日(24日)で419日連続で目標を達成したらしい。あっという間だった。2週間ほど前にウオーキングをしていた。急にお尻の筋肉が引き締まるのを感じた。お腹を引き締めてみた。ウン?簡単だ。気持ちも引き締まった。そのまま意識してウオーキングを続けた。翌日も同じだ。いやい...ウオーキングの予期せぬ効果

  • 月と金星のランデブー

    きょうはアップビートな一日だった。暮れるのが早くなった。その分、夜空に関心が向く。買い物を兼ねたウオーキング。目の前に、ランデブーする細い月と金星が現れた。さすがiPhone13ProMax、バッチリと撮れた。17時12分。ニュースをチェックしてみた。サプライズ・プレゼントをもらった感じだ。さて、今夜の夢は?月と金星のランデブー

  • 新しい月が始まる

    久し振りにツイッターをした。連携サービスが終了していた。埋め込みを使ってみた。カッコ悪い!挑戦だ!!新しい月が始まる。自民党も新総裁の下、新しくスタートする。新型コロナも早期終息がないことがわかった。ウイズコロナを覚悟して進むしかない。スッキリした。—太田宏美(@genkihiromi)October1,2021新しい月が始まる

  • 大谷翔平!気になる

    たまたま大リーグに移籍のニュースをみたことから気になる存在になった。野球のことは一切知らない。プロ野球の選手のことも知らない。(勿論、昔には長島選手や王選手のことは知っていたが、それだけ。)大谷選手のニュースだけは勝手に目に入ってきた。とうとう今年は全開。だれも止められない勢いのようだ。アニメをみてみよう。ここ疲れるニュースばかりの中で、SHOHEIOHTANIの活躍ぶりを知らせるニュースほど嬉しいものはない。何よりも嬉しいのはアメリカ人を熱狂させていることだ。自然体で。のびのびと。爽やかに。あの童顔は日本人のものだが、プロ野球の本拠地でリラックスして楽しんでいる様子をみるとグローバル時代の日本の若者、頼もしく感じる。SHOHEIOHTANIは東京五輪の分まで頑張ってくれているようだ!大谷翔平!気になる

  • 2021年7月12日

    7月11日(日)夕方、激しい雷雨があった。カーテンを全開にして窓ガラスにぶつかる激しい雨風、空中で激しく踊り狂う雨風、鳴り響く激しい雷の音を楽しんだ!明日の金融事態宣言発出を控え、大掃除をしてくれたようだ。窓を開けると、程よく冷えた風が、暑さ疲れと自粛疲れを癒してくれた。緊急事態宣言、効果があるのかないのか、そんなことはどうでもいい。大きなイベントがあると交通規制が実施される。それと同じようなものではないか。オリンピックのための交通規制は1か月の前から行われている。必要性があるような所ではない。そのために、パーキングメーターが使えなくなった。意味があるのかどうか??とういうことで、すんなりと理解した!??そんなことを考えていると・・・そういえば前の首相は五輪延期の理由をつぎのように述べていた。新型コロナに打ち勝...2021年7月12日

  • イシグロカズオの「クララとお日さま」を読んで

    「クララとお日さま」はイシグロカズオのノーベル文学賞受賞後初の小説である。正確に言えば、アマゾンのAudibleで聴いたのである。所要時間:標準スピードで13時間28分。途中で眠ってしまったり、ややいい加減なこともあった。クララはAIを搭載したAF(人口親友)と呼ばれる子供の友達用ロボットである。クララは物事を見通す目、観察力や理解力という特別の能力をもつAFだった。意図やあらすじは著者ご本人に語ってもらったものを見ることにしたい。ここ。広い視野での問題意識については、ここ。我ながら相当手抜きの感想である。というより思い付きのようなものだ。第1部と最後の第6部は対になっていると思う。著者の言いたいことは第6部にまとまっている。最初、聴いたとき(第6部)使命を終えたクララが廃品置き場におかれていることに、胸が痛ん...イシグロカズオの「クララとお日さま」を読んで

  • コロナ禍の運動習慣

    本日14日、3道県の緊急事態宣言対象地域の追加、3県のまん延防止等重点措置の適用が決定。コロナ感染地域が全国的に拡大中。国民としては我慢あるのみ。自粛期間中に何か成果があったか?運動を習慣化できたことがある。運動といってもウオーキングと身体を動かすことである。今のところ、連続記録225日達成中である。コロナ禍の運動習慣

  • ワクチン接種予約、とれた!!

    区役所の65歳以上の高齢者の新型コロナワクチン接種の予約が5月10日から開始。接種開始は17日から。焦ってもしょうがない。開始二日目夕方頃、練習のつもりで、ホームページを覗いてみた。何となく使い勝手がよさそうだった。7会場を掲載の順番に従って検索してみた。6月の20日前後まで日程がとってあるようだった。最後の7番目の会場になって、19日からの最後の1週間は空きがあるようだった。思い切って1回目を予約することにした。ワクチンはファイザー製である。2回目はどうにかなるだろう。1時間後ころに、2回目は確保されているというメールが届いた。システムがシャットダウンしたとか、アクセスが集中して接続困難などのニュースばかりを目にしていたので、今でも信じられない気持ちである。思いがけなくもコロナ後に向けて動き始めることになった...ワクチン接種予約、とれた!!

  • 緊急事態宣言延長??+菅首相のリーダーシップ

    久し振りに銀ブラに行くことにした。不要不急ではないが、通常のお買い物兼である。地下鉄の車中でニュースをチェックしていて、初めて延長初日だと気づいた。元々、延長は既成事実のようなものだったので、頭の中には解除は5月末とインプットされていた。お店の対応もマチマチのようであった。概して、規制は緩やかなように見えた。国の場当たり対応にはウンザリである。国民の一人としては、日々の感染状況をニュースをみて、自衛するしかない。情けないことである。自粛生活も1年以上になると、フラストレーションが溜まりに溜まっている。はっきりと感じる。飲酒をしたり、大勢で騒ぐ必要はないが、ウインドーショッピング程度はしたい。・・・・・ところで、菅首相は危機のときのリーダーなのだろうか?疑問がいつも頭をよぎる。首相の訪米以来、気になっている写真が...緊急事態宣言延長??+菅首相のリーダーシップ

  • 桜開花

    1か月お休みしていた。特に何かしたわけではない。桜が咲いていた。21日に緊急事態宣言解除方針という。コロナも咲く?なんてことにならないように祈りたい。今年は花粉症がややキツイ。目がかゆいのが厄介だ。鼻水を隠すために?マスクをしている。久し振りに開放感を味わった。桜開花

  • 地震はコロナより怖い

    東日本大震災から10年になろうとしているときに地震。長かった。軽い地震のようだと判断しようとした途端、大きな揺れになった、横揺れか、縦揺れか、グルグル揺れか、とにかく、癖のある揺れ方だった。ただひたすら止むのを祈った。東京では震度4だった。各部屋を回ってみたが、この程度では、特に異常は生じないらしい。10年前は事務所にいた。交通機関はストップしたので歩いて帰ったことを思い出した。あの時は、棚から落ちそうになっていたものがあった。10年たっても当時の余震という。暫く余震に気を付けるようにとの気象庁の注意。余震の期間というのはどの範囲をいうのだろうか。震源近くの人の「コロナを怖いと思っていたが、地震はもっと怖い」との感想。コロナは外出自粛するなど、個人としての対応策がある。地震は襲われると、なすに任せるしかない。震...地震はコロナより怖い

  • アメリカも新しいスタート?

    アメリカも新しいスタート?

  • 毎日気が変わるとは日々新たにである!

    ファイザー製のワクチンがベルギーから成田空港に到着した由、何よりである。何回分が到着したのだろうか??このところ毎日新しいスタートをしている。毎日、朝目が覚めると、新しい見方、考え方が浮かんでくる。大変、いい雰囲気である。何、それって一日坊主???否、違う。改善、改良である。よって、日々新たにである。毎日進歩しているのである。さて、どちらか?どちらとも言えそうにも思う。でも、大事なことは、どう思っているかではないだろうか。日々新たにと思えば、そうなるに違いない。そうなるに決まっている!!そう思うと、確かに、今日は一歩進んだ。間違いない。毎日気が変わるとは日々新たにである!

  • 弁護士「私は猫ではありません」リモート裁判で

    五輪の問題も事実上決着したようで、何より。米テキサス州のオンライン裁判でのハプニング。弁護士が子猫の姿で。弁護士いわく「私は猫ではありません(I'mnotacat.)」裁判官いわく「それはわかっています(Icanseethat.)」判事が愉快なトラブルとしてツイッターに投稿して世界中に拡散されたという。ここビデオはここ判事がツイッターに投稿した気持ちがよくわかる。これは是非見なきゃ!!他人事じゃない。先日のマイクロソフト・チームズでビデオ会議のつもりが、電話会議になってしまったことを思い出した。猫でなくてよかった。😌弁護士「私は猫ではありません」リモート裁判で

  • 森会長、居直るほど悪影響が・・・

    国民として恥ずかしいですよね!一秒でも早い決断を!森会長、居直るほど悪影響が・・・

  • 森会長、女性蔑視発言、ご自分でお決めになるしか

    なかなか収まりません。とうとうIOCは「絶対に不適切」「IOCのコミットメントと五輪アジェンダ2020の改革に矛盾している」との爆弾声明を発表。ここ辞任するかどうかの最終判断は森会長ご自身がなさるしかありません。世界中の人が見ている。一番重要なことは、やはり、オリンピック精神の尊重ではないだろうか。森会長、女性蔑視発言、ご自分でお決めになるしか

  • 東京五輪、科学に基づいて判断をのバイデン大統領の発言について

    東京五輪開催について、とうとう米大統領の声が聞こえた。「科学に基づき判断」をということらしい。実際にコロナに打ち勝つ見通しもない中「世界がコロナに打ち勝った証」に開催などという非現実的なことを言っても何の意味もない。特に、五輪は、無観客でやればいい、などという簡単なものでない。五輪は、世界中から集まった競技者が競うところに意味がある。今、この現実の中で、安全に世界中から競技者が東京に集まれるかである。それはそれとして、この「科学に基づき判断」というのも、同床異夢の可能性もある。菅首相のGoToキャンペーンもご本人によれば、専門家の意見を尊重したのである。菅首相の場合は、コロナよりも経済優先、というよりは、特定の業界を優先したいというのが心底からの動機なので、「科学に基づき判断」というのは、口先だけの体のいい弁解...東京五輪、科学に基づいて判断をのバイデン大統領の発言について

  • 一輪の赤い薔薇

    急に春らしくなった。バラは、色や本数によって意味が違うといわれている。一本の赤い薔薇の意味は知っている。今日は、全く関係がない。一輪の赤い薔薇があるだけで部屋に規律と格調をもたらしてくれた。もうそろそろお別れ時である。その余韻を楽しんでいる。ただそれだけ・・一輪の赤い薔薇

  • マイペースで運動を!

    アップルウオッチでアクティビティを始めて4か月超が経過。「目一杯頑張らなきゃ」いけない、とばかりに日々のゴールを大幅に超えてやってきた。でも、運動は一生継続するもの。頑張り過ぎることに疑問を持つようになっていたが、決心がつかない。ようやく、マイペースでやれそうになった。一日のゴールを達成した後は、運動時間は終わりと決めた。ゆったりした気分になった。となると、次は何をするか?それが問題だ!マイペースで運動を!

  • 東京オリンピック組織委員会・森会長発言について

    コロナの影響で開催が危ぶまれる中、森会長の女性蔑視発言、困ったもんだ。謝罪会見での発言を含め、要領よく、整理されていた記事。ここみんなそれぞれの感想があると思うが、個人的には「時代遅れ」というのが一番相応しい。東洋経済の記事を読んで感じるのは、そもそも、人間性に問題があるということ。他人に対する思いやりとか自分の立場についての配慮は全くない。首相の器じゃなかった。「恥ずかしい」というのは、そういう人が日本の首相であったこと、そして五輪の会長であることについて、国民としての感情である。そもそも、コロナの収束も見えない中で、五輪開催を強行することに反対する人は多い。流れを決定的にすることになるかもしれない。それにしても恥ずかしい。世界中から注目を浴びているので。ナニナニ?今の首相はどうだって?困ったもんだ。東京オリンピック組織委員会・森会長発言について

  • 上空からピラミッドを見ると

    このところエジプトに執着しているかな?いや、ニュース等でみることが多くなっただけだ。ということは、ブーム?かな。ギザの三大ピラミッドは観光客が多すぎて、神秘性や歴史を感じるのは難しい。少し離れた展望台からは砂漠の中に建つ三基のピラミッドを見ることはできる。もし、上空から人のいないピラミッドを見ることができたら、4000年前に戻れるかもしれない。そんなビデオをみた。ここ「端正」の一言である。気の遠くなるような長い時間をほぼ完全な形で残ったのは、無駄のないシンプルさゆえであろう。神聖さや荘厳さが伝わってくる。こういう偉大な遺跡に触れると、人間の底知れぬ力を感じる。東京五輪が開催されようがされまいが、そんなことはどうでもいい。今は、新型コロナを収束させることである。上空からピラミッドを見ると

  • 初めてのWeb会議?

    初めてのWeb会議。相手(複数)の顔も声も聞こえる。こちらの声も聞こえる。こちらの顔が画面に出ない。カメラ機能が働かなかったようだ。ということで、ハンズフリーの電話会議のようになってしまった。でも相手のお顔を拝見しながらなので、迫力はあった。Web会議も悪くはない、というのが感想である。初めてのWeb会議?

  • 緊急事態延長とそれぞれの思い

    予定どおりというか、1か月の緊急事態延長が決まった。ここワクチン接種遅れの日本は気になるところである。そろそろ限界のようである。2月になると、梅を見たいなと思う。随分昔の大学時代に、春休みに入り、帰省前の、特にすることもなくなった。まだ冷気が強いが、陽射しは春だった。北野天満宮の梅をどうしても見たくなった。多分、満足したのだと思うが、その記憶はあまりない。それ以来、春になれば、梅を見たいなという思いが湧き上がってくる、必ず北野天満宮の梅に対する大昔の想いと共に。家での食事にも飽き飽きだ。買い物ついで、あるいはふらりとランチをしたい。特別なものである必要はない。普通のランチを、普通にしたい。それだけである。普通の生活をしたい、ただそれだけである。緊急事態は何とかこれでおしまいにしたいものである。緊急事態延長とそれぞれの思い

  • 行列のできるラーメン屋さん

    ウオーキングコースの一つにいつも行列いっぱいのラーメン屋さんがある。午後3時ころでもまだこの程度の行列である。外から見る限りカウンター席だけのようである。換気をするために入り口ドアが開放されている。外も中も密である。クラスターの話は聞かない。良く観察すると、行列待ちの人はみんなマスクをしている。お喋りする人もいない。一人客が多いせいでもある。店内はというと、食べることに集中している。外に出るとすぐマスクをする。なるほどこれでは感染しようもない。コロナの下、やってはいけない食事は?自ずから分かろうというものである。行列のできるラーメン屋さん

  • 緊急事態延長の世論調査に思うこと

    2月はけじめの良い月曜日から始まる。気分転換、フレッシュなスタートにしたい。とはいえ、コロナの勢いは衰えず、コロナと共に生きるしかない。世論調査では2月7日に期限を迎える緊急事態宣言の延長を求める回答が9割に達したという。ここ世論調査はあまり関心がない方だが、この調査については、同感である。最初の緊急事態宣言については、コロナのこともわからず、世間全体がやや過剰反応気味だった。政治家はというと腰が引け無責任だった。二回目の今回は、緊急事態に柔軟に対応できているように見える。コロナとの付き合い方を体でわかってきた。要するに人のいるところではマスク着用すること、マスクを外さなければならないところは避けることである。やむなくマスクをとるときは、話をしない、沈黙することである。ということは、やや異常ではある。普通の人が...緊急事態延長の世論調査に思うこと

  • 事実の発見には違和感を

    2021年も早、今日で1か月が経過する。29日は今年最初の満月(ウルフムーン)だった。真正面に満月が。月に向かって歩いた。仕事をしていて(仕事以外でもそうだが)いつも思うことがある。事実の発見の重要性についてである。事実を間違うと、法律を正しく適用しても、否、正しく適用すればするほど、正義に反することになる。事実を間違わないこと、正しい事実を発見することというのは、100%正しい必要はない。判断を左右する事実を間違わないことである。重要な事実ほど、発見のきっかけは、些細で無関係にみえるものである。違和感を感じたらそこに正しい事実が潜んでいるものである。直ちにはわからないかもしれないが、注意深く観察を継続すると、違和感はシグナルだったことが分かる。この違和感というのは、ユングのいう、集合的無意識の部分に感じるのだ...事実の発見には違和感を

  • アストラゼネカは大丈夫?

    緊急事態宣言の解除は難しそうだ。期待のワクチン接種であるが、実際に確保できる見通しがあるのかスッキリしない。ファイザーやモデルナについて「契約する」とある。「契約する」と「契約した」では大違いである。また、契約しても実際に計画通り供給されるかどうかはわからない。現に、今、英国とEU間でアストラゼネカのワクチンの供給を巡って激しい対立を生じている。アストラゼネカが英国を優先することにしたためだ。更に、アストラゼネカのワクチンについて、ドイツは65歳以上の高齢者には使用しない考えをまとめた。高齢者に対する効果について十分なデータが得られていないためという。日本の65歳以上の高齢者は3600万人である。英国では高齢者について問題ないとしてアストロゼネカのワクチンを使用しているという。有効性について問題提起があった以上...アストラゼネカは大丈夫?

  • コロナの中で、気は持ちよう

    28日夕方ころ、雪がチラホラした。何か心に決めたことがあるときは、雪であろうと雨であろうと関係ない。今、私たちは既にウイズコロナである。コロナ下だからといってできないことはない。ただ、一歩を踏み出すきっかけがあればいい。そのきっかけは何でもいい。気持ちの持ち方を変えれば、今まで気づかなかったことがきっかけになる。このところ、毎日、そういう思いで生きている。ウイズコロナだからできるのかもしれない。何だっていい。前向きで、一歩一歩確実に進んでいる。それを実感することで、また力を得る。すべては気の持ちようである。コロナの中で、気は持ちよう

  • ワクチン接種計画、供給の契約があるだけでは?

    高齢者3600万人の接種を6月に完了する態勢づくりの準備を始めたという。2月までに医療従事者(先行接種)1~2万人3月までに医療従事者370万人の接種をするという。世界では1月26日現在。1番はアメリカ2184万回2番は中国1500万回3番が英国705万回4番はイスラエル383万回という。ドイツやイタリアでもワクチン接種は始まっているが、EUはワクチンの供給が遅れているとして不安が広がっている。日本は3社と契約しているというが、いずれも米英の会社である。米国もバイデン政権になってワクチン接種を急いでいる。英国しかりである。契約通りに供給されるとみるのは安易すぎる。準備も必要ではあるが、ものがなければ始まらない。イスラエルのネタニヤフ首相はファイザーと17回にわたり直接交渉し、ワクチンの早期確保につなげたという。...ワクチン接種計画、供給の契約があるだけでは?

  • いろんな想い1年

    昨年の今日は「世界一高い山エベレストを見る」旅の出発を翌日に控え準備に慌ただしくしていた。何やら怪しい得体の知れない新型コロナの姿がチラホラし始めていた。1年前のスケジュール帳をみると、何やら思いがあったようである。2年目に向けて引き続き歩み続けていくことになろう。いろんな想い1年

  • 顔を見ながら話すことの大切さ

    週末の積雪の予報が外れたようで、ほっとする。陽射しも穏やかでいい一日だった。1か月ほど前から、意思の疎通がうまくいかず、イライラしていた。一旦、イライラすると、加速することはあっても、減速することはない。不信感は不信感を呼ぶ。どうやら、限界点に達したようであった。思い切って、出かけることにした。コロナ禍かどうかは問題ではない。完全に雲が晴れたわけではないが、解決に向かって大きく一歩進んだようである。ローマ教皇とどのようにしてチャネリングしたのか、1世紀に活動し、3回の大伝道旅行を行いキリスト教の普及に貢献したパウロを例に、教皇が対面の重要性を強調したとのニュースをみた。ここ滞っていたことが動き始めた勢いで、2、3のこまごまとしたことも片付いてしまった。今も大昔も対面はリモートでは得られない人を動かす大きなエネル...顔を見ながら話すことの大切さ

  • 都庁のイルミネーションは消え、コロナは深く広く潜入

    ズーと気になっている。緊急事態再宣言の後、都庁のイルミネーションは消えたまま。新型コロナの勢いに負けたのだろうか。ずる賢い新型コロナと正面切って争わず、持久戦に持ち込むことにしたのだろうか。なるようにしかならない。恐れず、油断せず、侮らず、嵐の去るのを待つことにしよう。都庁のイルミネーションは消え、コロナは深く広く潜入

  • アップルが自動車に参入

    アップルが自動車に参入というニュースを聞いた。実際にはかなり前から計画があるらしい。個人的には自動車もドライブも好きな方である。ただ、今はいつ自動車を手放すか、運転をやめるか、免許証を返納しようかを考える年齢になっている。これからの自動車はEVで自動運転車に決まっている。テスラや既存の車メーカーとどのように違うのだろうか。見当もつかない。ここが、楽しい。アイフォンやアップルウオッチで生活が変わった。アップル自動車でどのような変化が現れるのか?アップルウオッチと同じころにアップルの株を1株買った。1万円少々。お遊びである。ということで、大変関心がある??長生き社会のプラス面である。アップルが自動車に参入

  • 東京五輪、どうする?

    東京五輪どうすべきか。これは第三者があれこれ言うべきことではなさそうだ。責任者に任せるしかない。ここそれぞれが役割を果たしているようである。最終的には決定権のある国際オリンピック委員会にお任せするしかない。東京五輪、どうする?

  • まとまらない日につき、休息日

    日本では菅首相とのハネムーン期間も終わり、国民の不満は募るのみ。アメリカでは、バイデン政権が始まったばかり。今日は何も浮かばない。こういうときは休むに限る。ネパールのサランコットの丘。マチャプチャレ(右)とアンナプルナ(左)を思い出しながら、休息日としよう。思い出すといえば、この写真の撮影日は去年(2020年)の1月30日。ほぼ1年前。ネパール旅行中に、ネパールコロナ第1号発生のニュースがあった。国内は飛行機で移動したが、飛行場の待合室では全員マスク着用だった。緊張感があった。1年後の今、ややマンネリ気味。収束には、今年いっぱい?まとまらない日につき、休息日

  • バイデン第46代大統領就任

    アメリカ、新大統領誕生。バイデン第46代大統領就任

  • トレーニングの一日になってしまった!

    期せずしてトレーニング三昧というか、トレーニングの一日になってしまった。課題を与えられると、達成しないと気が済まない性格のせいである。20日は、いよいよバイデン政権発足の日である。日本も、日本の庶民も影響を受けることになるだろう。ポストコロナの足音が聞こえてくる。どのような時代になっても健康は第一の富なり。トレーニングの一日になってしまった!

  • エジプト・サッカラで木製ひつぎ50以上発掘

    用があって車で出かけた。外の風景はマスクがなければコロナフリーのようだった。普段の生活が展開していた。あらためてコロナの厄介さを感じた。サッカラで3000年以上も前の木製棺を発掘したと、17日エジプト発表。ここ紀元前16世紀から紀元前11世紀時代のもの。サッカラというと、ジェセル王のピラミッド、階段ピラミッドのあるところ。世界最古のピラミッドである。2019年3月、エジプト旅行した時の写真である。サハラ砂漠の東の端に所在、見えるのは砂漠だけ。古代エジプトの首都メンフィスのネクロポリス(大規模墓地)。自撮りなので、どうでもいい私が大きく映っているが、全体のイメージを残したかった。ピラミッドだけが砂漠の中にポツンと建つのではなく、中庭に建っている感じだった。左にみえるのは、周囲を囲む壁の一部である。ジョセル王のビラ...エジプト・サッカラで木製ひつぎ50以上発掘

  • コロナは台風のような

    このところ寒暖が激しい。今日は、ほどほど。マスクの多さ以外はいつもの冬と変わらない。コロナは感じない台風のようなもの。ある意味。台風の時は、嵐が去るまで、外に出ない。家に閉じ篭る。外出自粛というのは、基本的な予防対策。嵐とはいっても、何もできない嵐ではない。万全の策は取らなくてはならない。それがワクチンということになる。まだ、日本は最悪との認識はないように見える。英国をはじめ、欧米ではワクチン接種が進んでいる。必死であらゆることをする、その過程の中で、光が見えてくるのではないか?それをしないで、GoToや五輪開催などを考える。本末転倒、順序が違うように思う。国民に真剣さが伝わらなければ、緊急事態宣言も中途半端に終わる。コロナは台風のような

  • コロナ下の誘惑

    16日(土)は春だった。日中の気温18℃。ウオーキングしていても、足取りも軽く、心が弾む。花見がしたい、欲求が。といっても、まだ、桜の花には早すぎる。楽しかった思い出が蘇る。思いっ切り羽目を外して遊びたい。意識はしていないが、ストレスが相当蓄積されているのだろう。いつ爆発してもおかしくない。人間というのは、暇つぶしが必要らしい。今ここで羽目を外すと元の木阿弥になってしまう。グッと忍の一字あるのみ。頭の中で、バーチャル花見を楽しむことに留めた。こういう時は、何か集中するものがいる。コロナ下の誘惑

  • コロナの中、何をする?

    一日中どんより、気が滅入りそうな一日だった。用があって役所関係に行った。役所は普通に機能していたように見えた。地域に住んでいる人たちは、外から見る限り、いつもの生活のように感じた。外からの人の流れは止まっている感じはあった。それぞれの置かれている状況によって、コロナの時代の生き方は違う。働き盛りの人たちのことはわからない。半ば引退の高齢者の場合、コロナのような時代こそ、いろんなものが見えてくるものだ。ネットをとおして世界のこと(今、揺れている。地震だ。やや長い。)が、ほぼリアルタイムでわかる。じっくり観察するいいチャンスだ。感染拡大のニュースばかりだ。河野大臣が五輪開催に疑問を呈したという。五輪を東日本大震災に譬える向きが多いが、間違っている。東日本大震災は、事故そのものは起こってしまった。被害の程度は分からな...コロナの中、何をする?

  • コロナ、コロナ、コロナ

    14日は小春日和?コロナを忘れてしまいそうな陽気だった。天気とは裏腹にコロナ関東4都県の緊急事態宣言以降、堰を切ったように感染拡大のニュースが全国的に湧きあっがてきた(言葉の通り)。隠す必要はないとでもいうように。日本は忖度社会なので、宣言に消極的だった首相に忖度していたのかもしれない。東京に遅ればせながら緊急事態宣言をした大阪だが、死者数で東京を追い越したという。東京さえ押さえ込めれば、というイメージだったが、どうやら全国規模と見た方がよさそうだ。警戒するしかないが、問題は危険性に気付かないことだ。大江戸線(都営)の運転手さんのクラスター、宿直施設の共同洗面所の蛇口が感染源らしいというのだ。ここ分かってみると特に不思議でもない。習慣になっていることの危険性はなかなか気づかないものだ。実は、お店の入り口に置いて...コロナ、コロナ、コロナ

  • コロナは身近にいる!

    緊急事態宣言に7府県が追加された。でもコロナはニュースで聞くものだった。いつものウオーキングでスタバの前を通った。人がいない・・お知らせが貼ってある。従業員の一人が感染していた。徹底消毒するのでお休み、というような内容だった。お知らせが二つあったので同じと思って写真撮った。時間短縮のお知らせだった。なので、肝心のお知らせはミスした。毎日のように前は通るが、利用したことはない。理由はスイカが使えないから。現金かクレジットのみ可。それでも、スタバのようなところでコロナ感染者がいたというのは、どこにでも感染者がいるということ。改めて認識。スタバの公表は勇気あるなと積極的に受け止めた。夕方には、お知らせの張り紙もなく、いつもの通りだった。まー、そんなものなんだ。ニュースでコロナ慣れし、鈍感になっているが、本当は深刻なの...コロナは身近にいる!

  • コロナ猛威、活動範囲超縮小

    このところアイフォンカメラの出番なし。不要不急の外出はしない。外出してもそそくさと帰る。寒さが厳しいので、人間は背を丸め小さくなって脇目も振らずに足早に急ぐ。草木も葉っぱを落とし、あるいは成長を止めている。変化はなし。聞こえてくるのは、コロナが至る所に姿を現し闊歩しているニュース降参して緊急事態宣言に追い込まれる人間様のニュース人間はますます行き場を失い、穴倉に追い込まれそう。穴倉から見えるのは、20日が迫ったアメリカの危機的状況。アメリカの民主主義というのは、今のであるが、自己中の民主主義で、真の民主主義とは思えない。真の民主主義は、自分の自由・権利と同様に他人の自由・権利も認めるものであるはず。バランスというのは難しい。とはいっても穴倉で冬眠というわけにはいかない。活動範囲が狭くなったということは、深化する...コロナ猛威、活動範囲超縮小

  • 第三者の言動をフォローすることの難しさ

    コロナ緊急事態全国に拡大の波。何があったか?日常生活ではそれほど真剣に向き合う必要はないかもしれない。訴訟となるとそうはいかない。最初から無法な人の場合は、ルールが全くないので、判断基準がない。一番いいのは行動パターンを知ることだが、それを知ることはほぼ不可能。ビッグデータということが言われるが、詐欺的商法の場合は、ビックとまではいかなくても、何らかのデータはあるはずだ。菅首相は行政のデジタル化を最重要課題にしている。司法も含めて、消費者としての国民を守るためのデータ利用の仕組み作りに真剣に取り組むことが緊急の課題だ。巣ごもり中につき、頭の中でいろんな思いがグルグル蠢いている。第三者の言動をフォローすることの難しさ

  • コロナ制御不能、今できること

    このところ厳しい寒さが続いている。朝方にはマイナスになる。寒いというより痛い。英国ではロックダウン済みだったはず。ロンドン市長が制御不能を宣言した。無責任というのではなく、正直ということなのだろうか。要するに、感染拡大を止めるすべがないということなのだろう。日本も同じような状況のように感じる。こういうニュースに接するとカミユのペストを思い出す。現代のコロナは感染者は施設や病院に隔離されるので、一般の国民の目に触れないだけである。医療の現場ではカミユの主人公で語り手の医師のみた世界と同じような悲惨な状況なのだと思う。想像はできる。医療崩壊するとまさしくカミユの世界になる。変異種の感染拡大のニュース(ここ)に接すると制御不能の恐れを感じる。一般人にできることは巣ごもりしかない。コロナでは飲食店が大きな被害を受けてい...コロナ制御不能、今できること

  • アップルウオッチ・アクティビティ連続100日間ゴール達成

    感激!最初は、100日間というのは気の遠くなるような長さに感じられた。兎に角、やるしかない。振り返ると、勿論、長い。でも、そんなもんだという感じ。頑張った。遣り遂げた。満足。我ながら褒めてやりたい。実際は、平均して毎日、ゴールの1.45倍運動等のムーブ(消費カロリー)をしていた。しかし、一日でも達成できなかったら、それまでの苦労はゼロになる。プレッシャーは大変だった。心配性なので、遅くとも夕方までには達成していないと落ち着かない性分なのである。学んだこと・決めたらできる。・夜型から朝型人間に。意識したわけではない。アクティビティの一日のスタートは0時である。たとえば朝10時にスタートすると残りは14時間しかない。5時スタートすると19時間の手持ち時間がある。14時間と19時間では心理的余裕度がほぼ倍くらい違う。...アップルウオッチ・アクティビティ連続100日間ゴール達成

  • トランプ大統領、どうなる?

    このところ厳しい寒さが続いている。再度の緊急事態宣言1日目。特になし。正月気分が残り、3連休。すべては連休明けから始まる。海の向こうアメリカでは、最後のトランプ大騒ぎである。ここ最後の最後までどうなるか分からない。いつものとおり、見守るのみ。トランプ大統領、どうなる?

  • 落ち着かない日々

    8日0時を以て再度の緊急事態宣言発効。今まで1月をどのように過ごしてきたのだろうか。忘れてしまいそうである。落ち着かない、方向感に欠く日々だ。身体にクッツイテ離れないもやもや、いつか晴れることがあるのだろうか。去年の1月28日、乗り継ぎで香港の空港にいた。既に、新型コロナの影が襲い始めていた。空港ではマスクなしの人はいなかった。もう1年になろうとしている。アメリカではバイデン氏の当選が正式に確定。同時にトランプ支持者による連邦議会堂乱入騒ぎがあった。手放しで喜べる新しいスタートとは到底言えない。気が付かないだけで希望の萌芽が出始めているのかもしれない。一日一日を丁寧に生きること、これしかない。落ち着かない日々

  • 緊急事態宣言 やっぱり とうとう

    6日は一日中どんより、気分が滅入りそう。天気も再度の緊急事態宣言にさぞウンザリなのだろう。去年の9月11日のブログで、Go!Go!やってるとHell行きになると懸念を書いた。どうやら、懸念が現実化したようだ。私はGoToキャンペーンの失敗だと思う。GoToキャンペーンなど早すぎた。特にGoToイーツなどは新型コロナ菌をばら撒くようなものだ。せいぜい緩めるだけにしておくべきだった。マナーを守ってとかマスクを着用して食事しましょうなどと言っても、なかなか守れないのが人間である。首相の職にあり、国民の手本となるべきご本人が守れないことを、普通の国民が守れるわけがない。特に、いつもの何割引きで食事ができる、嬉しくなる、すると人間はついつい羽目を外すものである。一軒のつもりが、はしごになり、また、食事だけのつもりがアルコ...緊急事態宣言やっぱりとうとう

  • 広がるセミセルフレジ

    相変わらずの冷たさだ。どんよりとした一日だった。いつも利用するセブンイレブンのレジが今年からセルフレジになった。モバイルスイカを利用していた者にとっては、厄介になった。非接触型ではないので、OKなどタッチする必要がある。イヤーな気分になることもある。そういえば、スーパーでも昨年後半ころからセルフレジを導入していた。ただ、モバイルスイカについては、お店によって、従来通りカード―リーダーにかざすだけでいいところもある。ふと、ATMと同じだと思った。それにしても、支払方法が一度に変わってしまった。郵便局では切手や葉書もスイカで支払えるようになった。感激したばかりだった。モバイルスイカをアップルウオッチで使っているが、つい最近、袖まくりする必要がないことが分かった。これで改札口を通過するときなどストレスフリーになった。...広がるセミセルフレジ

  • ウオール街の巨大な雄牛の銅像

    4日は仕事始め。証券取引所の大発会。丑年の相場格言は「丑つまずき」といって下落傾向を見せることが多いとされている。緊急事態宣言の可能性が報道されたこともあり、波乱含みの1年になりそうなスタートだったという。ここ特に株に関心があるわけではない。丑年ということで、アメリカ旅行のことを思い出した。2015年の夏、2週間かけてのアメリカ大陸横断旅行のツアーに参加した。米独立記念日の7月4日、ニューヨークにいた。ウオール街で巨大な雄牛の銅像に出くわした。観光客の波を必死で分け入り、とにかく写真だけ撮った。牛(ブル)は相場の強気を示す言葉。雄牛の像は株式相場の上昇トレンドを象徴している。ウオール街のシンボルとなっている。ウオール街のシンボルの雄牛とツーショットすれば、ひょっとして金持ちになるかもという淡い期待を抱いていた!...ウオール街の巨大な雄牛の銅像

  • 緊急事態宣言どうなる?首相に望むこと

    デパートに出かけてみた。新春セールが始まっているというのに人出が少なかった。首都圏4都県の知事が緊急事態宣言を出すよう政府に要請しているという。緊急事態宣言を経験した者としては、回避できるのならその方がいいに決まっている。現実の不自由度の問題というより、心理的不自由度・緊張度が全く異なる。戦時下で生きているイメージである。現場の責任者である都道府県知事と非現場の首相とでは危機感が違うことはわかる。ただ、GoToに拘っていた首相からは危機感は感じなかったが、小池知事は遠慮がちではあるが、明確に「外出しないで」と伝えていた。小池知事のファンではない。これまでのどちらかと言えば言葉遊び的なところが全くなく、平凡であまりにもストレートなメッセージに意外感を抱いただけだ。追い詰められていたということかもしれない。首相と知...緊急事態宣言どうなる?首相に望むこと

  • 「ぼったくり」水回り修理、要注意

    お正月早々に相応しいニュースとはいえないが、トイレ等の水回りの故障は時を選ばない。修理してくれるところならどこでもいい気分になってしまう。悪質な水道工事業者のぼったくりのニュースが出ていた。ここネットで検索するといろんな事例があった。10倍もの代金請求があった例(ここ)などみると、不当高額というのは、本当にぼったくりだ。現代は、コロナの持続給付金の不正請求のように何か制度ができると、不正が行われる時代である。金を騙し取ることなど日常茶飯事にあるとみるべきだ。問題は身を守る方法があるのかである。新型コロナから命・健康を守るのが難しいように、詐欺行為、悪質な騙し屋から金員や財産を守ることも難しい。共通点は、敵の姿が見えないことである。見えない敵を見える化することが重要だ。騙しの手口をどしどし報道してもらうことである...「ぼったくり」水回り修理、要注意

  • 2021年穏やかな幕開け

    穏やかな元旦だった。いただいた年賀状から昨年は新型コロナに翻弄された皆さんの様子が目に浮かぶ。朝のウオーキング時に、見知らぬ人からおめでとうの挨拶をいただいた。新型コロナで人との交流がなくなり、人恋しさがそうさせたのかもしれない。丁寧にご挨拶のお返しをした。コロナの終息は見えないけれど、新年を迎えて、一皮剥けた感じがする。2021年、大転換期の始まりだ。2021年穏やかな幕開け

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。本年が皆様にとって幸多き年となりますようにお祈り申し上げます。今年もよろしくお願いします。あけましておめでとうございます

  • 12月チャレンジ、達成!

    30日は建築現場もお休みに入り、街に静寂が戻った。マンションの玄関前に門松が置かれ、新年を迎える準備が整った。朝は雨だったが、午後からは日が差し、穏やかな雰囲気になった。これで新年を迎えられると・・そうだ、厳しい寒さの予報だったことを思い出した。ウオッチ君から与えられていた12月のチェレンジ、1日前倒しで達成できた。意識して、少しだけ、毎日、余分に動き、貯金することを意識していた。コロナ下で、世の動きが足踏み状態だったので、集中できたということもある。もう一つ、完璧な1か月のために、もう1日頑張らなくてはならない。(めまいと吐き気の一日は、ウオーキングはできなかったが、横になっても身体を動かすことはできる。ゆっくりと立ち上がることはできる。いろいろ工夫して、一日分のゴール(エクササイズとムーブ)は達成した。だっ...12月チャレンジ、達成!

  • めまいと吐き気

    日曜日は二日酔い。月曜日はめまいと吐き気で一日中外にでることもなくゴロゴロしていた。周りのモノがグルグル回って見える。火曜日は恐る恐る外出してみた。何とか大丈夫みたい。今年も2日。元気に新年を迎えなきゃ。頑張り過ぎないこと!めまいと吐き気

  • トランプ大統領、最終決断?

    トランプ大統領を推薦したニューヨークポスト、不正選挙の戦いの矛を収めるよう訴えた。現実として、勝ち目のない戦い。ジョージア州上院議員選挙への悪影響に対する懸念。2020年はコロナとトランプ大統領の年。現実的になるのかな?トランプ大統領、最終決断?

  • 違った風景がみえる

    今年も残すところ4日間。アップルウオッチ君に12月チャレンジ408.3㎞の目標を与えられた。一日平均13.17㎞。見当もつかないが、その前の約2か月の実績に基づく数字。兎に角、遣り遂げると決めた。27日現在381.1㎞達成につき、残すは4日間で27.2㎞。ほっとしている。ウオーキングは毎日継続。昨日は、表通りから一本、内側の道路にしてみた。イタリア大使館があった。いつもは大使館職員の宿舎がある通りだった。どうやら一画がイタリア大使館用地のようだ。恐らく、建設当時は、大使館部分が表通りだったはず。今も洒落たレストランやマンションがあり、当時の雰囲気が残っている。ときには、変えてみるのもいい。コロナ感染拡大中につき、年末年始は閉じこもり。でも、底辺では大きなうねりを感じる。どういう世界になるのか見えないけれど、そろ...違った風景がみえる

  • 酔っぱらった

    26日夜、久しぶりにイタリアンレストランで食事。ワインのせいか、パタンキュー。朝3時。いけない。ブログ忘れたー。酔っぱらった

  • コロナウイルス侵入の仕方

    この頃は時間の流れがスローである。要するに、あまり変化がないということ。良いことではない。コロナウイルスの変異種に対する警戒感が世界各国で高まっている。日本でも英国帰りの5人から変異種が見つかったという。英国のニュースでどのように変異するのか取り上げたものがあった。ここ「スパイクと呼ぶ突起を人の細胞表面にくっつけて細胞内へ侵入する」という説明、凄ーくビジュアルで感覚的にすぐ理解した。服にくっつく種があるけれど、同じイメージである。くっつくタイプのものはくっつくとなかなか取れない。ということは、くっつかないようにする、つまりは、近づかないにしかずとなる。ウイルスのうようよしている可能性のある所には近づかない、が最良の対策となる。スプレーをすると空気中のコロナウイルスを感知すると色が変わる、あればいいな~コロナウイルス侵入の仕方

  • 安倍前首相とうとうお詫び

    コロナ下ではあるが、年の瀬の雰囲気が漂う。桜の会の件で、安倍前首相謝罪。不起訴が決まり、安心してお詫びができることになっただけ。ケジメの儀式とでもいうのだろうか。頭は働いているが、纏まらない。困ったな=安倍前首相とうとうお詫び

  • 新型コロナの感染力

    連日、厳しい寒さが続いている。南極大陸で初めて新型コロナの感染が確認されたという。少なくとも36人。南極大陸でどのような人の活動がおこなわれているのか全く知識がないが、それほど大きくないはずだ。南極大陸そのものが、他の世界から隔離されているイメージだった。今では観光もあったんだ。そういえば、一度は南極大陸に観光旅行するのもいいかなどと思ったことがあった。英国では変異種が猛威を振るっているという。欧州全体がパニックに陥っている。改めて、コロナの怖さを思い知らされた。言葉のとおり、パンデミックである。冬本番は感染リスクが高まるという。ここは、感染リスクを最小限にするしかない。敵の姿が見えない戦いでの自己防衛は難しい。どうしても油断してしまう。対策といえば、やはり人との接触をできるだけ避けることが第一である。終息に向...新型コロナの感染力

  • 運動習慣

    今年も残り少なくなった。このところ厳寒が続いている。寒さには弱かった。朝ウオーキングも苦でなくなった。今年の収穫は運動習慣だ。アイフォン・アプリに始まり、アップルウオッチになった。身に着けタイプ(Wearable)のアップルウオッチは設定された動きがすべて記録されるので、モチベーションが格段に違う。サボると一目瞭然だ。しかも、目標を勝手に与えられる。ということで頑張っている。もう少し頑張る。もう一つの発見は一つの習慣は、もう一つの習慣を呼ぶということだ。以前に比べ、規則正しい生活習慣が身につき始めた。コロナの教訓は、まずは健康ということだ。当たり前と言えば当たり前。当たり前のことが出来ないのが人間である。安倍首相が桜の会の件で、検察の任意聴取をうけたという。不起訴を前提に。検察の面目を保つこともできた。いっちょ...運動習慣

  • ツワブキに思う

    このところ厳しい寒さが続く。朝のウオーキング時、1℃だった。肌を刺す冷たさだった。ツワブキの季節である。華やかな花ではないが存在感がある。花の少ない時期、咲く場所が日陰だったり、樹木の根元などに咲いているからである。この季節、庭になくてはならない花である。あるべきところにあるべきものがある、安心感がある。コロナ禍ですべてが変わったようにいわれるが、そうでないものもある。こういう時期だからこそ、何でもないように見えて、あるべきところにしっかりと根をおろしているツワブキに安らぎを感じる。ツワブキに思う

  • 弁護士として何が一番大事か

    21日は冬至。一年で最も昼の時間が短い。今日一日を我慢すればいい。おうち時間が長くなると、いろんな思いが脳裏をよぎる。このところ弁護士として何に拘ってきたのかを考える。ふとわかった。「想い」に拘ってきたんだと。20日の日経新聞の日曜版に「セレンディピティ」偶然の贈り物が特集されていた。何年か前に読んだ「セレンディップの三人の王子たち」を思い出した。「セレンディピティ」は、この本を読んで、イギリス人文筆家のホリス・ウオールボールが編みだした造語である。この言葉の本当の意味は「偶然と才気によって、探してもいなかったものを発見する」こと。日経のような使い方(しあわせな偶然)は、多くの人に使われているが、本来の意味からは離れていることになる。「想い」に拘って、それを見つけ、相応しい法的なストーリーを見つけることに拘ると...弁護士として何が一番大事か

  • コロナ感染拡大、内面に目を向けるチャンスに

    土曜日は気温はまずまず。今にも雨が降りそうなどんよりと重たい空。念のための傘が役立った。夜には寒気が戻ったようだ。フランスのマクロン大統領がコロナ感染。東京都も2番目に多い新規感染者数を記録。今日の天気同様コロナがずっしりと日々の生活に覆いかぶさっている。都庁のイルミネーション、点灯時の1、2分だけ虹色のようにカラフルに輝いていた。コロナにマンネリにならないようにという注意喚起なのだろうか?あるいは、一瞬だけでも癒しをということなのだろうか?コロナで外出自粛。ならば、内面に注意を向けるいい機会かもしれない。一時期、座禅などに関心があった。当時のリープレットのようなものが出てきた。「延命十句観音経」とても短い。聞き流す、暗誦、ちょっと試してみた。いけるかも?自宅でできることをいろいろ試してみる、いいチャンスと前向...コロナ感染拡大、内面に目を向けるチャンスに

  • 菅首相殿、国民にお手本をお願いします!

    このところ厳しい寒さが続いている。日中はまずますだった。菅首相にお願いがある。反省の言を述べれば済むわけじゃない。その間に賢い新型コロナは拡大を続けている。首相のようにお偉い方ができないことを普通の国民が出来るわけない。指導者には手本、見本を自ら国民に示してほしい。国民は見ていないようで見ている。言うこととすることが違う首相の姿をみると、国民もそうすべきだと思ってしまう。首相に言い分があるように国民にも言い分がある。ちょっとのつもりだったのに、気が付いたら40分も話し込んでいた、その上、会食のはしごまでしてしまった。反省、反省。でも、首相だって同じことをしている。まっ、いいか!食事のときはマスクをすること。これって難しいよね。普通は食事の時はマスクを外しましょうだよね。話はマスクをしたままでもできる。でも、食べ...菅首相殿、国民にお手本をお願いします!

  • コロナ禍のクリスマスマーケット

    17、18日とこの冬最高の寒気。朝ウオーキング時は2℃だった。都心に出かけた。気まぐれで、日比谷公園経由した。クリスマスマーケットが開催されていた。外から楽しんだ。一日の仕事を果たした感じ。満足。ヨーロッパのクリスマスマーケットは独特の雰囲気。今年はきっと中止じゃないかしら。その分、日本で楽しむのも良しである。コロナ禍のクリスマスマーケット

  • 新型コロナワクチン、疑問のいろいろ

    16日は寒さ厳しかった。朝のウオーキング時は3℃、ウオッチ君による。どんよりした穏やかな朝と快晴の冷たい朝、快晴の寒い朝に軍配を挙げたい。空が高いと自然とおおらかな気持ちになり、足取りも軽い。冷たさは適度な緊張感をもたらし、気持ちが引き締まる。米国ではファイザーに続いてモデルナのワクチンも承認される見通し。世界が待ち望んでいるワクチン、何となく、世界中の人が同じワクチンを接種するようなイメージを抱いていたような気がする。ファイザーとモデルナ、異なる製薬会社が開発したワクチン、同じであるはずがない。アメリカの場合、どういう基準で両ワクチンを使い分けるのだろうか、ふと疑問に思った。そういえば、ロシアではロシア製のワクチンが、中国では中国製のワクチンの、それぞれ接種が既に始まっている。日本では、アンジェスに引き続いて...新型コロナワクチン、疑問のいろいろ

  • バイデン氏次期大統領事実上確定

    寒さが厳しい。体の芯から冷えてくる。このところ、ほぼ同時刻に朝のウオーキングをする。スターバックスの前を通る。いつも70歳ころと思われる男性二人が屋外のテーブルにいる。一人は懐に犬を抱っこしている。何を話しているのか、そういうお付き合いの仕方があってもいい。帰りにはもういない。バイデン氏、選挙人の当選で過半数を獲得。事実上次期大統領確定。産経新聞コラムに「投票収穫」という記事が載っていた。郵便投票で有権者の票を第三者が直接集めて、選挙管理当局に送る方式のことをいう。不正が行われることは目に見えている。民主党が熱心に推し進めている。トランプ氏や共和党が不正選挙というのは分からないでもない。個々の不正というよりは、システムそのもの問題。民主党はこれを民主主義というが、疑問である。世界の他の民主主義国ではこういう制度...バイデン氏次期大統領事実上確定

  • どうでもいい日

    どうでもいい一日だった。GoToトラブル、いや間違ったGoToトラベルだった、も迷走、とうとう一時停止に決まったようだ。これもどうでもいい。政治家さんはお好きなようにしかしない。働き盛りの層とは違って、高齢者は距離をおいて見ることができる。自らを護ることである。よって、世の中の動きを知る必要があるが、乗る必要はない。米国でも、14日からワクチン接種が開始するとのこと。いつから日本は世界のトップグループから脱落したのだろうか。まー、これもどうでもいいことである。どうでもいい日

  • コロナ禍で「詐欺」急増

    この日曜日は比較的穏やかだった。銀座の歩行者天国は人出も疎らな感じで、やや拍子抜けした。デパートの中は活気があった。アップルウオッチ、これまでは専らアクティビティ用だったが、数日前からスイカを使い始めた。アイフォンを出すひと手間がなくなっただけだが、凄ーく便利だと実感。改札口も腕時計をかざすだけで通過できる。アクティビティは一日の動きをチェックするので、生活が、生活リズムが変わった。日本の新聞でもほとんど毎日のように詐欺事件の報道がある。コロナ禍では給付金詐欺が多数発生している。英国でもコロナ禍で心につけ込む詐欺・ソーシャルエンジニアリングが横行しているという。ここ詐欺を見破るツールが出来るといいなと思っている。アップルウオッチが忘れていると「スタンディングの時間ですよ!」と通知音と文字で合図してくれるように、...コロナ禍で「詐欺」急増

  • ホテルロビーでリラックス

    午後のウオーキングをいつもと180度逆方向に行った。シェラトン都ホテル東京が比較的近いことが分かった。日本庭園を散歩し、ひと時をロビーで過ごした。少々リッチな気分になった。こういうひと時は時々必要だと思った。一日、頭を使って過ごした。マンネリ気味のこのところの日常にちょっとばかり華やかさが加わった。ときどき寄ってみようと思う。今度は、ブレックファーストかランチをとることにしよう。新日常にしてみようかな?ホテルロビーでリラックス

  • 歳末の雰囲気が・・

    あちこちの街角でクリスマス、年の瀬を迎える準備が進んでいる。夜は至る所で光のイルミネーションで満ちている。創造力を競い合っているようだ。とてもシックな飾り付けに出会った。満ち足りた気分になった。そういえば、朝のウオーキング時、理由もなく、ウキウキと幸せいっぱいだった。街の空間をしあわせ量子が埋め尽くしているのかもしれない。そのお裾分けを貰ったのかもしれない。嬉しいことである。歳末の雰囲気が・・

  • エベレスト、86センチ高くなる

    寒さが和らいだ感じの一日だった。朝のウオーキング時も気温は10℃程度。10℃というのは一つの基準のようだ。7℃になると肌を刺す冷たさになる。エベレストの高さが86センチ高くなったという。8848メートルに86センチプラスになったからと言って騒ぐほどでもと思わないでもないが、ネパールと中国の両国がそれぞれに測定し、共同発表。ここ令和2年を振り返るとき、勿論、新型コロナパンデミックの年。個人的には、この高さ変更のニュースを受け、エベレストの年になった。1月の終わりから2月初め、ネパール旅行した。ネパールの空港でもコロナのためマスク着用の注意が見られるようになっていた。エベレストを空から見たのは2月1日。雲一つなく、最高だった。世界一高い山を見る、ただそれだけだが、一生に残る感動だ。日本一高い富士山は、意外な場所から...エベレスト、86センチ高くなる

  • 楽しいクリスマス飾り

    曇ってはいたが、寒くはなかった。こんな楽しいクリスマス飾りを見つけた。わいわいがやがや感が砕けた雰囲気を醸し出している。普段着のクリスマス飾りというところか。コロナ禍では、アットホームな感じが、道行く人々の心を慰めてくれそうだ。時間が解決してくれる。今は日々なすべきことを淡々とする。今に集中することだ。息抜きにはちょうどいい飾りかな!楽しいクリスマス飾り

  • 新型コロナワクチンのアハ

    今日もいい天気だった。お歳暮にいただいたビールにほろ酔い加減だ。コロナワクチン接種が視野に入ってきた。8日の産経新聞に行政の役割が載っていた。最後の委託契約の個所で暫く文字を追う目が停まった。政治や行政が政策等を決定しても、実際の具体的な作業を自らが行うわけではない。民間に委託する。「契約」がある。マスクのときもそうだったし、何かの折には「電通」があらゆるところで絡んでいた。図示化されたのを見て、「アハ」と腹落ちした。最近あらゆる分野で「可視化」が言われるが、その重要性を改めて認識した。日本では、この程度の段階で、いつ、どの程度の分量のワクチンが承認されるのかなど、まだまだ現実味はなさそう。夕方ニュースを見て驚いた。ワクチン接種の開始だ。ファイザーとビオンテックが開発したワクチンだ。世界は急ピッチで進んでいる。...新型コロナワクチンのアハ

  • コロナ禍とりとめもなく

    外に出るとコロナのことを忘れてしまいそう。寒くなればマスク着用も当たり前。コロナ感染拡大も納得できる。日曜日の日経に北海道厚岸のウイスキー造りの記事があった。ミズナラ製の樽で熟成すると和にも洋にも合う風味のシングルモルトができるとか。そのミズナラの古木、存在感がある。アンコールワット遺跡、タ・プロームで写真を撮った木、スポアン(ガジュマルの一種)に似ている。寒い北海道と暑い東南アジア、同じなわけない。でも雰囲気は似ている。太くてしっかりした幹と細く別れてのびる枝、線の美しさは似ていると思う。程よい分量の葉。葉の部分がないと、単なる枯れ木になってしまう。外に変化が少なければ、内部に関心が向くのであろうか。コロナ禍も内面・精神を充実させるいいチャンスと言えるかもしれない。コロナ禍とりとめもなく

  • 年の瀬の準備シニアライフ

    日曜日は快晴だった。菅首相72歳の誕生日を迎えたらしい。バイデン氏は78歳。超高齢化社会の一現象?街角にはクレマチスやシクラメンの鉢植えが目立つようになった。クリスマス、お正月を迎える準備が着々と進んでいる。なんでもいい、ちょっとした小物を飾るだけで、気分も変わる。今の時代、シニアライフも随分変わった。それにしても皮肉である。新型コロナのパンデミックで多くの高齢者は閉じ込められている。なのに、太平洋を挟んだ二つ先進国の指導者は、最高齢の記録を競っている。これって、ユングの提唱する「意味のある偶然の一致」なのだろうか。バイデン氏は自宅の地下室から選挙運動をした。コロナの時代だったから、それができた。少なくともバイデン氏の超高齢大統領の誕生についてはコロナの時代の産物という側面もある。コロナが収束したとき、米大統領...年の瀬の準備シニアライフ

  • 寒くなった、雑感

    日々寒さが増している。朝のウオーキング時は5℃だった。空が落ちそうなほどどんより重かった。例の川にはカモが3対ほど住み着いた?水に潜ったり、跳ね上がったりと活発だった。元気をもらった。2、3日前から歩き始めると、お尻とお腹の筋肉がキュッと引き締まるようになった。意識するのではなく、自然にそうなる。心地よい。アップルウオッチで毎日のウオーキングの効果のように思う。「人間拡張」という言葉を最近聞くようになった。アップルウオッチを使い始めて、何となく理解できるようになった。アップルウオッチでスイカを使えるように設定した。アイフォンにスイカを入れているが、地下鉄の改札口で、いちいち取り出すのが面倒になったからである。まだ使っていないが、身に着けているのと、持ち歩くのでは全く違う。自動車もお祓いを受けるんですね!たまたま...寒くなった、雑感

  • 桜を見る会の捜査、見守るまでもない?

    今日もまた寒かった。冬だから当たり前。空は真っ青。川面も青く光っていた。心は軽快。公式秘書は略式起訴を検討。ということは?安倍前首相の事情聴取をして終わり?儀式のようなもの?略式起訴だけでも評価すべき?米国では、大統領任期満了前の恩赦ラッシュ?別にトランプ大統領に限ったわけではない。具体的事例の最終判断をみて、我々は、実務の基準を学ぶことになる。社会科の実務勉強である。新しく学ぶことがあるのか、はたまた、そんなもの、で終わるのか。まー、そんな感じですね。桜を見る会の捜査、見守るまでもない?

  • 安倍、桜「夕食会」期待

    寒かった。ほぼ一日陰気な天気だった。「桜を見る会」問題、進展があったのだろうか。ここ久し振りで懐かしい。ウイキペディアに詳しくまとめがしてある。ここ検察の威信もかかっているだろう。安倍政権時代の腐敗の一端でも明らかにしてほしいものだ。これも見守ることになろう。安倍、桜「夕食会」期待

  • 英国、ファイザーのワクチン承認、7日にも接種へ

    2日は、ほぼ一日雨だった。冬の訪れを感じた。コロナの第三波の勢いはどうなるのだろうか。英国では、世界で初めてファイザーのコロナワクチンを承認したここ7日にも接種を始めるということ。ジョンソン首相のコロナ感染とか、チャールズ皇太子、ウイリアム王子の感染なども影響しているのだろうか。他人事でなく、そろそろワクチン接種について考える必要がある。安全宣言がなされても、やはり副作用のことが一番気にかかる。私はもともと医者嫌い・薬嫌いである。特に持病もない。花粉症だけである。これも、始まったかなと感じたら、市販の点鼻薬を1~2週間使うことで納まることが分かった。点鼻薬は出来るだけ使用回数は少なく、使用量もできる限り少なくを心がければOKである。おそらくワクチン接種はしないような予感がする。その分、健康管理には万全を尽くさな...英国、ファイザーのワクチン承認、7日にも接種へ

  • 11月の満月とZoomミーティング初体験

    11月最後の日は満月・ビーバームーンだった。半影月食でもあるということだった。18時30分が最大であり、半影月食も見ごろというので、楽しみにし、シャッターを切った。月は大きくて暖か味があった。半影月食の影はよくわからなかった。雲の薄―いカーテンから透ける満月も捨てがたい。早朝の満月の月明かりの明るさに驚いた。朝の月は動きが遅い。30分ほど月明かりに包まれていた。穏やかで心身共に浄化された。初めてZoomミーティングを経験した。私はリアル会議室の方に参加。テレビ等で見るのと違い、前の大きなスクリーンにリアル会議室が映っている。そのスクリーン上の会議室にWEB参加者の顔が現れ、また資料が映し出されたりする。とても自然で違和感はない。実会議では参加者は上を向いたり、下を向いたり、横を向いたり、資料をみたりと、それぞれ...11月の満月とZoomミーティング初体験

  • アップルウオッチ、アクティビティ30回完全達成やったー!

    11月最後の日は寒かった。11月チャレンジ目標達成した。絶対、遣り遂げると強く決意した。遣り遂げ、ほっとしている。ムーブゴールが一番難しい。確実に達成するには早めに早めに行動することだ。原則1日2回、ウオーキングをした。正確には1回は所用である。所用の有無、長短により、純粋のウオーキングの有無、回数、長短が決まる。決まるとそれは午前中の早い時間帯に行った。運動は、やり過ぎは、逆効果である。が、トレーニングである以上は、適度な負荷をかけなければ意味はない。1日2回のウオーキングは正解だった。アップルウオッチ以外に、ぶら下がり(100数える)と壁立て伏せ(100回)を毎日実施。11月は健康習慣月間だった。何であれ、いかにモチベーションを維持・向上するかである。アップルウオッチは機械なので、機械的である。待ってくれな...アップルウオッチ、アクティビティ30回完全達成やったー!

  • ウオーキングの楽しみ

    一日中曇天でうすら寒かった。日曜日の朝のウオーキング時、人も車も少なかった。いつもは人、車が忙しく行きかう交差点、一瞬無人になった。新型コロナの影響というよりは、休日はスタートが遅いということのようだ。10時ころになるといつもの賑わいを取り戻した。無人になったとき、同時に無音になった。無音というのは、以前に書いたかもしれないが、音がないというよりは、音がしないということがあるんだと思う。そう感じる。この世のものは粒子で成り立っているといわれている。音がしないので、粒子が動かないだけ。動かない粒子の重さのようなものを感じる。音がするところは、粒子が動いているので、風通しがよく、軽快だ。ウオーキングをしているときは、周囲の動きに敏感になるようだ。それも楽しみの一つだ。歩き始めて暫くすると、心も体も軽くなるのを感じる...ウオーキングの楽しみ

  • 解放感

    マンションのロビーにクリスマスツリーが飾られた。そんな季節になったのだ。閉塞感に包まれた毎日ではあるが、空はどこまでも広がっている。夕方の空は一番変化があると思う。刻々と変化する雲、空の色を眺めていると、無限の可能性を感じる。一日一日を大事にしたいと思う。解放感

  • 人生100年時代の生き方

    今日もまたうすら寒い天気だった。11月この1か月はアップルウオッチで設定したゴールを達成することである。決めた以上は遣り遂げるしかない。男性は学校(高校・大学)を卒業して会社に就職する。女性は永久就職という選択肢もあった。定年退職するまで働く。そのうちにお迎えが来る。深く考える必要もなかった。人生100年の生き方といっても、現在何歳かも大いに関係する。50歳60歳の人は70歳、80歳まで働かなくてはならないかもしれない。その場合、人生これ働くのみにちかくなるかもしれない。ある意味厳しいともいえるし、ある意味余計なことを考えなくてもいいので気楽ともいえるかもしれない。あるいは、問題は老後ではなく、現役時代にあるかもしれない。人生100年の生き方と直接かかわりがあるのは、現在70歳以上かもしれない。抽象的なことは言...人生100年時代の生き方

  • カモが都心の川で遊んでいる

    気温は高くはないが、快晴で温かく感じる。新型コロナ禍にもかかわらず、朝は、一斉に、人が車が動き出し、活気がある。それだけで元気がでる。陽当りを選んでウオーキングをしていると、冷たい空気が返って心地よい。幼児がお母さんと楽しそうに川を覗きこんでいた。つられて立ち止まって、視線を追った。つがいのカモが川遊びをしていた。一方はゆったりと、他方は活発に動き、美しい水波紋を作っていた。透き通った川面には建築中のタワマンの姿と澄み切った青空が映り込んでいた。眩いほどに輝いていた。訳もなく、ウキウキとしてきた。背筋を伸ばし、颯爽と、ウオーキングを続けた。アップルウオッチ君から今週ワークアウトを7回以上完了したのでバッジを獲得とのお知らせ。ウキウキ気分でウキウキの一日を送った。つがいの鳥は幸運のしるし!感謝の気持ちを持って眠り...カモが都心の川で遊んでいる

  • 街角で見たもの違和感

    今日は、ときどき小雨で、うすら寒かった。検診車が一般道路に駐車しているのをみた。片側2車線はあるので、通行の妨げにはならない。両側の草のような姿の乱れた小さな木に挟まれ、車の出入り口の付近を含め、歩道に沿った車道には落ち葉やごみが積もっていた。その空間だけをみるとごみ置き場に車が駐車しているようだった。車体には検診車であることの表示があった。検診は健康管理のために行うものだと思う。検診車の出入り口は開放されたままである。車に乗り込むにはごみの上を跨がなければならない。見た瞬間、生理的に違和感・嫌悪感を抱いた。健康のためには、まずは清潔を保つことが第一と思う。こういう場所に駐車することに何の違和感を持たない検診業者は、いかがなものか。場所がない場合には、周辺だけでも、最低限、出入り口近辺は、ごみを箒で掃くことは出...街角で見たもの違和感

  • 裁判のAI化の必要、ストレス限界

    うすら寒い一日だった。Web画面として提出された証拠について、一見して、嘘だとわかる、はずと思った。ところが、どうもそうでないらしい、ということが、話が合わないのでわかった。その後、書面にしたが、文章だけはわからないということがわかった。ということで、一つ一つ図面に、一つ一つ該当部分をマーカーで囲んで番号を付し、一つひとつ説明し、更に上記のようなまとめをして、かつ口頭で説明してどうやらようやくわかってもらったらしいと、わかった。コロナがあったりしたが、約1年。AI裁判官なら、見ただけでわかったと思う。私は、一見しただけでわかったから。証拠を正しく評価できなかったら、正しい裁判は絶対にあり得ない。エビデンスに基づく医療とかエビデンスに基づく政策などといわれ、エビデンスの重要性はいろんな分野で提唱され実施されている...裁判のAI化の必要、ストレス限界

  • 日刊新聞購読の理由はきょうの運勢

    連休最後の日、天気が良かったのは午前中のみ。午後からは陰気な曇天。特に変わったこともなく一日が過ぎた。新聞は日経と産経、それぞれ電子版を購読。日経は午前4時に、産経は5時のそれぞれ配信される。ブログの公開予約時刻を午前4時としたのは、そもそも日経に準じたもの。それ以外に思いつかなかった。真っ先に読む、いや違う、見るのは産経の「きょうの運勢」欄である。いつからの習慣か思い出せないが、多分、緊急事態宣言前後のことだと思う。あのときを境に生活習慣が一変した。干支別の運勢など信じられるわけがない。日めくりカレンダーの言葉よりはやや具体的である。アバウトな感じであるが、半分くらいは心に響く(程度はあるが)。前向きな言葉、元気の出る言葉は何であれ嬉しいものである。日によっては、それ以外の部分は全く読まないことも稀にある。最...日刊新聞購読の理由はきょうの運勢

  • トランプ大統領、どこまで戦うのだろうか

    トランプ大統領の法廷闘争はマッタク成果はなし。今後の選挙日程についてはここ。要領よくまとまっている。通常人であれば、とっくに諦めているはずだが、トランプ大統領の抵抗は続いている。メインメディアに毎日のように徹底的に侮辱されながらも、抵抗しつづける精神構造に関心がある。アメリカの選挙制度の下では不正があって当たり前であり、実際不正もあるようだ。集計作業のし直しというようなことではなく、もっと組織的な不正が証明される可能性がない限り、仮に連邦最高裁までたどり着いたとしても、バレット氏の追加で保守派が過半数(6:3)だとしても勝ち目はないと思う。再集計過程で、新たな不正証拠を期待しているのかもしれないが、そのためには単に集計し直すというのではなく、票そのものの分析が必要と思うが、そういう作業はできない。それでも抵抗は...トランプ大統領、どこまで戦うのだろうか

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