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2019/10/12

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  • 大分100名城(7)―岡城ほか・2 - 日本100名城

    岡城西の丸を30分以上かけて一巡りして、いよいよ核心部である主郭を目指す。大手門から北東へ向けて歩いていくと、石垣組みの主郭の全体図が見えてきた。幅が広いとは言えない山頂の上に、連郭式に郭を並べているのが分かる。そして石垣に最接近したところで左側を覗き込むと――岡城最大の見どころと言っていい、三の丸

  • 岡城 - 日本100名城

    岡城 日本100名城 No.95 大分県竹田市竹田 稲葉川と白滝川に挟まれた舌状台地上に築かれた山城で「難攻不落」と言われた天然の要塞。1185年に緒方惟義が源頼朝に追われた源義経を迎えるために築城したことが始まりとされる。南北朝時代の1334年に後醍醐天皇の指示を受けた大友氏一族の志賀貞朝により

  • 大分100名城(6)―岡城ほか・1 - 日本100名城

    大分の城巡りの旅最終日。この日は大分市から南西35km程の場所にある豊後竹田を目指し、朝から青春18きっぷ利用の鈍行列車に1時間半ほど乗る。竹田市は日本を代表する作曲家・滝廉太郎ゆかりの地である。街中には廉太郎がが12歳から14歳までを過ごした居宅跡に記念館(城巡りの後に訪問)が建てられ、今回目指す

  • 臼杵城 - 日本100名城

    臼杵城 続日本100名城 No.192 大分県臼杵市臼杵丹生島 戦国時代、豊後の王と称されたキリシタン大名・大友宗麟により、北、南、東を海に囲まれ、西は干潮時に現れる干潟で繋がるのみという天然の要害・丹生島(にうじま)に築かれた「丹生島城」が始まり。大友氏は毛利氏との戦いに敗れて1562年に府内大友

  • 大分100名城(5)―臼杵城、大友氏館跡 - 日本100名城

    佐伯城の攻城を終えて、来た道を大分方面へ戻るが、その途中にも未訪の名城がある。途中で下車して臼杵市の海の程近くにある臼杵城(続100名城No.193)を訪れた。臼杵城は大分駅に銅像も立っている、戦国時代にこの地に一大勢力を築いた「豊後の王」大友宗麟が拠点とした城だ。今は埋め立てが行われて海から少し離

  • 佐伯城 - 日本100名城

    佐伯城 続日本100名城 No.194 大分県佐伯市字城山 江戸時代初期、関ヶ原の戦いで徳川方(東軍)に与し海部郡に2万石を与えられた毛利高政により、標高144mの八幡山山頂一体に築かれた連郭式山城。山頂部に石垣造りの本丸、本丸外曲輪、二の丸、西出丸、北出丸を配置。6年の歳月をかけて1606年にほぼ

  • 大分100名城(4)―佐伯城 - 日本100名城

    この日は朝から大分駅から青春18きっぷでJR日豊線を南下して、1時間20分ほどで大分県南部の佐伯駅に到着。当初は駅前の観光案内所で自転車を借りるつもりだったが、営業開始まで30分ほどあり、ここから目指す城の麓までは歩いても30分。それなら歩こうかということになって、河童伝説の残る川や、武家屋敷通りの

  • 中津城 - 日本100名城

    中津城 続日本100名城 No.191 大分県中津市二ノ丁本丸 豊臣秀吉より豊前国を与えられた黒田孝高(官兵衛、如水)が1588年に築城を開始した平城。周防灘に臨む中津川河口の地に位置し、石垣は近世城郭のものとしては九州最古のものであり、堀には海水が引き込まれ、今治城・高松城とともに日本三大水城の

  • 大分100名城(1)―中津城 - 日本100名城

    福岡県と県境を接する佐賀県の鳥栖駅を11時すぎに出発。青春18きっぷを利用してJR鹿児島本線で西小倉へ、更に日豊線に乗り継いで福岡県を一気に飛び越えて、こちらも福岡と県境を接する、大分県の中津市で下車。予約していた駅前の宿に荷物を預けて中津の街巡りへ。寺町と呼ばれる、その名の通り寺院が建ち並ぶ通りを

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