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2019/10/09

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  • 監査報酬の相場(ファンド監査)

    弊社では、ファンド監査の依頼の問い合わせを受けることが多くあります。では、ファンドの監査費用の相場とはどれくらいになるのでしょうか。これについては、2021年12月10日に、公認会計士協会から、監査実施状況調査の報告が公表されており、この中に記載されている投資事業有限責任組合のデータが参考になると思われます。監査実施状況調査(2020年度)日本公認会計士協会2020年度において、監査を受けている投資事業有限責任組合は1133社。そのうち、10億円未満の組合は

  • 会社法監査を受けなかったらどうなるか?

    会社法では、資本金が5億円以上負債の部に計上した額の合計額が200億円以上の場合、会計監査人(公認会計士または監査法人のみ)の監査を受けなければなりません。コンプライアンスを順守する風潮が強くなったこのご時世、そんな問い合わせはなくなりましたが、以前は「会計監査を受けなかった場合は、どうなるんですか?」というようなおかしな質問が2年に1回くらいありました。まず、会計監査人の選任を懈怠した場合には、100万円以下の過料が科される可能性が

  • 監査報酬の相場(会社法監査)

    2021年12月10日に、公認会計士協会から、監査実施状況調査の報告が公表されておりました。監査実施状況調査(2020年度)日本公認会計士協会この中に、2020年度(2021年3月期まで)の会社法監査の監査報酬が売上高ごとに公表されています。ここでは、弊社が主に行っている売上高が500億円未満の会社法監査にしぼって、状況を確認したいと思います。日本全国で、会社法監査を受けている会社は5981社。売上高別に会社数・平均監査報酬を見ると下記のとおりになり

  • USGAAPベースの財務諸表作成

    米国会計基準(US-GAAP)ベースで財務諸表を作成しなけらばならない会社は、以前とくらべて少なくなったような気がします。米国市場でもIFRSによる開示が認められるようになっていますし、(個人的な印象ですが)IFRSは比較的自由度が高い基準なので、日本でも受け入れられやすいことも理由にあるのでしょう。しかし、近年米国市場で主流となっているSPACによるターゲット企業買収に際し、被買収企業の財務諸表は、原則USGAAP(外国企業はIFRSでの作成可)で作成する必要があ

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