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根本国際財務会計事務所
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2019/10/09

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  • IFRSベースの会計監査

    IFRSで情報開示をしている上場企業であるならば、大手監査法人による監査を受けるのは当然のことといえるでしょう。しかしながら、IFRSベースの会計監査を受けなければならないのは、何も上場企業だけではありません。海外(ヨーロッパEU諸国・シンガポール・韓国・中国など)に親会社があり、日本に拠点を置く連結子会社などがIFRSベースの監査を受けることもあります。日本の子会社の重要性が低い場合には、ローカル基準(日本基準)で財務諸表を作成してもOKということもあります。しか

  • 地方会社からの監査依頼

    2021年9月の記事で、大手監査法人から中小監査法人へのシフトが鮮明になっていることを記載しました。(参考記事)会計監査人の交代ただ、このような事情があっても、なかなか会計監査人の交代に踏み切れないのが、地方の会社かもしれません。たまに、「地方会社の監査も問題なくうけたまわります」と言ったような宣伝文句の中小監査法人や会計事務所のホームページを見かけますが、頼む側としても特有の事情というようなものもありますので、そう一筋縄ではいかないのではないでしょうか。

  • 外国親会社の経理業務~今と昔

    以前の規模が比較的小さい日本の外資系子会社では、財務経理責任者1名と経理スタッフ1~数名という経理体制が非常に多かったように思います。しかし、近年はクラウド会計の普及で、この体制が財務経理責任者1名と経理スタッフ0~1名という体制に変わってきたように思います。クラウド会計システムの普及は、2010年以後経理業務のあり方を完全に変えました。請求書の作成から売上高の計上、売掛金の回収に至るプロセスはほぼ自動化されましたし、従業員の経費精算システムなども付随しているので、

  • 経理マネージャーが突然辞めてしまった…

    売上高が1000億円を超えるような会社であれば、いざ知らず。売上高が100億円未満の会社では、上場企業であったとしても、財務経理部が4~5人程度という会社は多いのではないでしょうか。そんな会社で、経理部長の下で勤務していた働き盛りのマネージャーが辞めてしまったら、本当に大変です。私が一緒に働いていた外資系企業の元財務経理部長の方は、突然部下が辞めてしまうとリスクに備えて、常に多めにスタッフを抱えるようにしていると言っていたことがありました。しかし、なるべくヘッドアカ

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