定年退職後の日々の記録です。 中心になるのはKAWASAKIZ750Fourのこと、 保護猫「福丸」のこと、 日々の生活の中で思うこと、などです。
なので、おとなしく刑事コロンボを観ています。警部コロンボの名推理、 すばらしい観察眼も、作品発表から半世紀近く経った今では、 セバスチャンやパットン(©NCISニューオーリンズ)のITスキルと、GPSや街中に張り巡らされた防犯カメラの力を借り、ドウェインやクリス(©NCISニューオーリンズ)達の行動力をもってすれば、コロンボがいなくても簡単に解決できてしまうでしょう。 そういう意味では推理ドラマがつまらなくなったと言えるのでもありますが (NCISニューオーリンズは、最近はまっている海外ドラマです。興味ある方は スパドラをチェックしてください)、まあ、NCISは、 サスペンスドラマともいえるの…
先日修理に出したZippoが帰ってきました。 修理までの詳細は piroji1616.hatenadiary.jp こちらで。「レターパックよりもう少し小さな)便」というのは 「スマートレター」というものでした。 ま、それはさておき、50日近い日数を経て帰ってきたのは、これ。 こんな風に 帰ってきたライターをビニール袋から出すと、 あいうえおっとびっくり! インナーユニットが、一台につき二つ。 つまり、古いものと、新品がライターにセットでついてきました。 早速一台にオイルを満たし使ってみると、新品の使い心地 (って、買ったのは一番新しいものでも十年以上昔ですが…)。 それほど、新しい機械の感触…
どう思われますか? 私が生まれたのは山梨県旧東八代郡境川村という所です(里帰り出産です)。 その後大田区の雑色に5年間、横浜市に二十年間。 千葉に三十六年という居住歴なのですが、 小、中学生の頃は夏休みのたびに二週間くらい山梨の両親の実家(のいずれか)に 預けられていました。一年のうち二週間程度生活していただけなのに、 私の脳は甲州弁に侵食され、今でもたまにポロっと甲州弁が出たりします。 必ずしも故郷というわけではありませんが、それでも生まれた土地の言葉って 良いものだと思います。 が。 その山梨県地方で、「方言狩り」があったのです(半世紀も昔の話ですが)。 従妹の通う甲府市の小学校では、方言…
秋田地方では「田舎」のことを「じゃんご」というらしいですね (下記「イチイチ」さんの記事によります)。 https://katen11.hatenablog.com/entry/2020/04/21/ハハノマスク すみません。まだ他の人の記事がうまく貼り付けられない… でそれはさておき、思い出したのが、私の義母のことば、「じゃいごだの。」 です。 私が住んでいる佐倉の家に義母が初めて来たときのこと、某駅から自宅まで、 国道を離れた農道(ずっと通勤で使っていた)を走っている時のことでした。 こんな感じの道です。 右を見ると こんな田んぼ が広がっています(ちなみにこの柵には電気が流れていて危険で…
って、何ですか。 国家の緑化運動の象徴? そんなこたあ、今はさておきましょう。 まず、通常の生活を取り戻し、それから考える事でしょう。 採用試験に合格し、4月からアルバイトに出るはずだったのが、 このコロナ騒ぎで、出勤は保留のまま。要するにお金は一銭も入らない。 政府は五月の連休明けを目途にしているようですが、 何の根拠があるんでしょう? 潜在的な感染も収まらないうちに、今の自粛状況を解除したら どんな惨劇が待っているのか、あほうな私にも想像がつきます。 ま、それは置いといてさしあげましょう。 腹が立つ納得できないのは今日のTVで観た国会議員の高給取りの偉い先生方の 胸に刺された緑の羽根です。…
に、遭遇しました。 本日15時過ぎ、水道道路のYAMAHAの看板を揚げたオートバイ屋さんから出た TXとは、その後私がウチに戻り。ワインを買いに行くときには、 もう一回風車小屋の近くですれ違いました。 別に知り合いでも何でもないし、それだけの話ではありますが、 昔のオートバイって、本当に美しい、と改めて思った一瞬だったという お話でもあります。 最近のオートバイに乗っていらっしゃる方には 申し訳ないと思いますが、 これから生きていく時間のほうが今まで生きてきた時間より 短い人間には、今と未来より、どうしても過去のほうが 重くなってしまうのは、年寄りに免じてお許しください。 風車小屋の側のチュー…
今(四月十八日午後14:17)日本テレビで放映してます。 ああ、懐かしい。 家内は小学校時代に観に行ったそうです。 私は観に行ってない、というと 「なぜ?」「なぜ?」と、すごく不思議そうに問われたのですが、 私は劇場に観に行ってはいません。 同じいのしし年生まれとは言え、昭和三十年代生まれと四十年代生まれでは、 その辺、かなり違うんですよ。 ま、それはさておき、これは偶然でしょうが、学校のシーンで、日直役が黒板に書いていた 日付が四月十八日。 主人公がめくった日めくりも四月十八日。 最後の大林マジックなのかなあ、と思いながら見ておりました。 改めてご冥福をお祈りいたします。 まとまりませんが、…
私の読者さんの中には訳あってフレンチの世界を追われてしまった元フレンチの三ツ星シェフもいらっしゃいます。 そんな方に、料理のことを書いた記事を読まれるのは、大層恥ずかしゅうございますが 料理というほどでもなく、暇になった子供たちのおやつにでも、と思って 恥を忍んで、書こうと思います。 省エネ、省マネー。でもおいしい(はずの)横着料理でございます。 笑い飛ばしていてだければ幸いでございます。 用意するもの 餃子の皮(市販のもので充分)。 溶けるチーズ(板状でも、フレークでも大丈夫)。 玉ネギ(可能な限り薄切りにする。なくても可)。 ピーマン(可能な限り薄切りにする。なくても可)。 トマト(可能な…
咲き始めました。 つい先日の記事で、「雪と桜」とか、「京成さくら駅」とか、 桜に気を引かれていたのですが、今は、チューリップ祭りが開かれています。 場所はいつもの風車小屋。 まずは「桜に染まる町さくら」。 所用で市役所に行ったのですが、 市役所の看板です。 市役所入り口にはこんな看板が。 市役所からいつもの風車小屋広場へ。 広場から線路を望むと、 チューリップ畑の向こうに京急電鉄の車両が。 印旛沼のほとりを京浜急行の車両が走るとは 死んだオヤジ(一時京浜急行で働いてました。昭和20年代から 30年代初めのことです。)も夢にも思わなかったでしょう。 ま、そのころは印旛沼の開拓も終わってなかったで…
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