定年退職後の日々の記録です。 中心になるのはKAWASAKIZ750Fourのこと、 保護猫「福丸」のこと、 日々の生活の中で思うこと、などです。
このブログを開設した当初から思っていたのです、 「はてなブログ」と「はてなダイアリー」というのは、 違うものらしいと。 ですが、「よくわからんわ」と一年以上放置しておりました。 先日、ブログに読者登録しているのに、記事が全くない、という 話をhoneyhornetさんから聞きました。 やっぱり、放置してちゃだめじゃん。 じゃあ、はてなブログに引っ越すか、と思ってはてな本部に確認してみたのですが、 もうダイアリーからブログへの引っ越しはできないとのこと。 じゃあしようがない。 これ以下の記事をはてなブログで書くことにしよう。 そう決めたのが昨日のこと。 いろんな方に迷惑をおかけして申し訳ございま…
Nゲージの話を続けようとしたのが、ちょっと横道にそれ piroji1616.hatenadiary.jp へと行ったのですが、実はすごく大切なことだと、 今思っています。 私事ですが、長男は大学三年生、 長女は高校三年生、次女は中学三年生。 長男は、この先を決定するのにあと一年の猶予があります。 が、長女、次女はあと半年後に受験が迫っております。 親としても受験をまじかに控え、気が気ではありません。 そんな中、今日、次女の通う中学校に今年度の教材を取りに行ったのです。 先生方は、道路の入り口から駐車場、教材の受け渡し場所までいろいろな場所に立ち、 丁寧に誘導してくださいます。 先生方は、生徒が…
は、まだ続くでしょう。 その影響か先ほどのNHK総合のシブ5時で、野生動物の生態に変化が起きているという ミニニュースがあったのですが、このあたりでも ありました。 千葉県佐倉地方でサルが出没したという情報が次女の学校からの 緊急通知お知らせメール(だっけ?)で配信されました。 サルですよ! イノシシは見たことがあるし、 piroji1616.hatenadiary.jp 数年前まで、夏の夜には 近くの神社の森からアオバズクの鳴き声が聞こえていました。 今日庭の草取りをしている時には、下の畑から、雉の鳴き声が しておりました。 トンビなどもよくウチの上空を飛んでおります。 が、サル!! これは…
ちょっと、Nゲージの話もオートバイの話も横に置きます。 私が読者になっているとある方のブログに、 小学生の息子さんがこんなことを言っていたとか。 今まで、学校ってめんどくさって思ってたけど、めんどくさいことって、大事なことだってことに気が付いたよ そう言って、自学を始めたという事です。 まあ、ほんの少しの時間でゲームをしていたのも、自然な話だし、 無問題です。 が、そんな風に自分で考えられる子供がいることに、 コロナウィルスの所為で八方ふさがりの世で 教育という世界のほんの片隅のさらに端っこで35年生きてきた私は思うのです。 こういう子供が一人でもいれば、これからの日本は大丈夫だ、と、 文科相…
古い湘南カラーや横須賀カラーの車両を、と考えて手に入れた車両の色が どうもイメージと違っていました。 そこで、大胆にも車両の塗装を目論んだのです。 まず、横須賀カラーの車両に取り掛かりました。 クリーム色の鉄道コレクション車両に、青15号という、横須賀線の塗装に使われていた 塗料(もちろん鉄道模型用)を手に入れ、筆塗りに挑戦。その車両の写真が、 これです。 初レイアウトの駅に停車中です ちょっと順序がおかしくなりますが、これが初レイアウトの一部写真と、 横須賀カラーに塗った車両です。 さて、塗装の話に戻りますが、Nゲージというのは、小さいのでレイアウト自体も HOゲージと違って小さくできます。…
さて、トミックスのカーブレール(道床付き)は、普通の車両が通過できる 最小のものがC280と言って、半径28センチのもの。 でも、このレールで少し大きめの車両を走らせると、カーブと車体のアンバランスさが目立ちます (台車は曲がってるのに、車体が直進してるみたいな)。小さめの車両なら問題ないので、このレールを使って90×60のレイアウトをつくろうと思っていました。 C280と直線レールを使えば、900×600サイズのレイアウトボード一杯に 楕円のエンドレスレールが作れます。 が、90×60のレイアウトボードは、一度作業を開始すれば、 簡単に変更や撤退はできません。どんなレイアウトにするか考えつつ…
ああ、やっと本題のNゲージにたどり着いた... さて、いつかは故郷の田園風景とその中を走る旧国鉄の車両、スイッチバック、 ひなびた木造駅舎をNゲージで再現しようと思ってから早幾星霜... あるとき、チャンスは突然に、必然に、自然にやってきました。 私は、某高等学校が設立されて以来三十五年間、ずっとそこで働いていたのですが (途中二度、各一年間の出向あり)、新設の学校を作り上げていくというのは、 思っている以上に大変でした。 二時帰宅、三時過ぎに寝て六時に起き、出勤。 そんなことを続けられたのは、若く、体力にも余裕があったのでしょう。 今は、絶対無理です。 ま、それはさておき、そんな仕事の中には…
何はともあれ、ゴールデンウィークに突入しました。 昭和の後期(20年をひとまとまりとして全、中、後期に勝手に分けております)、 具体的には昭和四十四年五月、日本は、(多分)三連休に浮かれておりました (平成以降に生まれた方は想像もつかないでしょうが。その当時は学校は週6日制、 国民の祝日が日曜日にかぶっても「ああ、残念でしたね。以上。」という時代)。 なので、連休というのは二連休のこと。 今日(五月二日土曜日)を含めて五連休など、夢のまた夢。 そんな中、前述の三連休は、本当に奇跡のようなものでした (ま、今年はあまり関係ない人が多いんでしょうが)。 小学校4年生だった私と両親、小学校一年生の弟…
昨夜救急車で搬送されたお隣さんですが、 まだ姿は拝見していないんです. ただ、庭先にはいつも通り洗濯物が干してあり、 奥さんがちらっと挨拶をして通り過ぎたので、 大事なかったのでしょう。 勝手な想像ですが… 何はともあれよかったです。 さて、自粛中の楽しみ、次回から再開します。
と、のんきなことを言っていた今日、5月1日午後七時過ぎ、 救急車のサイレンと、回転灯の光がわが家の前を通り過ぎ、 お隣の前で停車しました。 お隣の御主人がマスクをして家から出てきて乗車し、 「また連絡します」という言葉を残して 救急隊員がご主人を乗せて去ってから数時間 (これは見に行った家内のことば)。 動きはありません。 このご時世ですからいろいろ思うことはあります。 でも、今朝私が燃えるごみを出しに行った時にすれ違い、 挨拶をかわしたご老人に何かあっては、いたたまれません。 それがCovid19の所為ではないとしても。 これ以上Covid19のせいで、人が悲しむのは嫌だなあ。
ちょっと前回とタイトルが変わりましたが、 自粛期間中の雑記です。 定年退職したら、こんなことをしよう、という夢は、 皆さん持っていると思います。 私は第一にオートバイの旅。 久しぶりに、大まかな目的地だけを決めて、オートバイで 出かける、というのがあります。 が、去年は自治会の仕事だのなんだのと、なかなか思い通りにはいきませんでした。 今年こそ、と思っていたのですが、一応四月からの新しい就職先が決まり、 自由な時間はある程度制限される。 ならば三月中に、と思っていた九州への旅は、新型コロナウイルスの影響でボツ。 せめて福島の復興市場へ、と目論んだのも、同様のコロナにまつわる自粛の流れで ボツ。…
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