プロフィールPROFILE

nenjinさんのプロフィール

住所
未設定
出身
未設定

自由文未設定

ブログタイトル
なまずのねどこ
ブログURL
http://nenjin.hatenablog.com
ブログ紹介文
ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか生き物捕りとか。常にどこかに出かけていたい負け組大学生。
更新頻度(1年)

17回 / 51日(平均2.3回/週)

ブログ村参加:2019/09/25

nenjinさんのプロフィール
読者になる

nenjinさんの人気ランキング

  • IN
  • OUT
  • PV
今日 11/14 11/13 11/12 11/11 11/10 11/09 全参加数
総合ランキング(IN) 46,449位 46,449位 39,086位 34,483位 34,530位 34,518位 34,401位 977,896サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 10 10/週
PVポイント 20 310 460 430 460 490 410 2,580/週
旅行ブログ 2,227位 2,227位 1,725位 1,408位 1,414位 1,408位 1,395位 43,298サイト
国内ぶらり旅 26位 26位 22位 20位 18位 18位 19位 358サイト
学生トラベラー 2位 2位 圏外 2位 2位 2位 圏外 126サイト
アウトドアブログ 975位 975位 892位 802位 811位 810位 817位 11,904サイト
野生生物 2位 2位 1位 1位 1位 1位 1位 85サイト
今日 11/14 11/13 11/12 11/11 11/10 11/09 全参加数
総合ランキング(OUT) 73,939位 74,922位 74,518位 57,845位 57,879位 57,872位 57,912位 977,896サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 10 10/週
PVポイント 20 310 460 430 460 490 410 2,580/週
旅行ブログ 3,554位 3,703位 3,724位 2,541位 2,542位 2,513位 2,521位 43,298サイト
国内ぶらり旅 41位 42位 42位 31位 29位 28位 26位 358サイト
学生トラベラー 3位 3位 3位 圏外 3位 3位 3位 126サイト
アウトドアブログ 1,834位 1,875位 1,850位 1,569位 1,542位 1,547位 1,539位 11,904サイト
野生生物 6位 6位 7位 5位 5位 5位 5位 85サイト
今日 11/14 11/13 11/12 11/11 11/10 11/09 全参加数
総合ランキング(PV) 5,876位 5,968位 5,929位 5,997位 5,968位 5,996位 6,138位 977,896サイト
INポイント 0 0 0 0 0 0 0 0/週
OUTポイント 0 0 0 0 0 0 10 10/週
PVポイント 20 310 460 430 460 490 410 2,580/週
旅行ブログ 336位 339位 334位 334位 330位 334位 344位 43,298サイト
国内ぶらり旅 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 358サイト
学生トラベラー 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 126サイト
アウトドアブログ 216位 216位 215位 219位 219位 222位 226位 11,904サイト
野生生物 2位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 85サイト

新機能の「ブログリーダー」を活用して、nenjinさんの読者になりませんか?

ハンドル名
nenjinさん
ブログタイトル
なまずのねどこ
更新頻度
17回 / 51日(平均2.3回/週)
読者になる
なまずのねどこ

nenjinさんの新着記事

1件〜30件

  • 県境探訪 イオンモール高の原@京都府木津川市/奈良県奈良市

    今回は県境シリーズの中でもかなりメジャーな部類の物件。 京都と奈良の府県境にまたがる広大な敷地を持つイオンモールです。最寄駅の近鉄高の原駅は奈良市所在ですが、店舗全体に占める敷地の割合としてはむしろ京都側の面積の方が広く、正式な書類上の所在地も京都府木津川市となっています。 敷地内を横切る県境が利用客にも分かりやすいようにわざわざアピられている点が面白いですね。京都府側と奈良県側の店舗で最低時給違ったりするのかな? ショッピングフロアに比べるとあまり目立たないですが、駐車場にも県境を示す線が引かれています。画像のオレンジ色の点線がそれです。 ご丁寧にも、駐車場の柱に振ってある番号の下にはしっか…

  • 日田彦山線 災害運休区間(添田~夜明)の現状 Part2 筑前岩屋・彦山

    前回の続きです。 大行司駅の次に向かったのは筑前岩屋駅。日田彦山線の線路は彦山駅との間の山岳地帯を釈迦岳トンネルで貫いていますが、並行して峠を越える道路が低規格で大型車両の行き来が難しいため、代行バスは大きく西側に迂回するルートをとります。そのため、添田方面から筑前岩屋へのアクセスはかなり煩雑なものとなってしまっています。 筑前岩屋駅前のバス停から宝珠山川を跨いで駅舎側へ向かう道路のいくつかは(おそらく水害により)寸断されていました。2か月あまりが経った現在では橋は完成しているようです。ただ、この地に再び日田彦山線の汽笛が響くことになるか否かは未だ議論の最中であり、この橋が駅の利用客を渡すとい…

  • 日田彦山線 災害運休区間(添田~夜明)の現状 Part1 宝珠山・大行司

    訪問日:2019年8月27日 2か月前のお話です。 2017年夏の豪雨災害で線路が被災、以来2年にわたってバス代行輸送となっている日田彦山線の南側区間。不運にも列車運休の憂き目に遭った区間にあるいくつかの駅を巡ってきました。 ■夜明 よあけ -JR久大本線・日田彦山線 日田彦山線の路線名称上の終点。被災前から全列車が日田まで直通しており、代行バスの発着ターミナルも日田駅です。 右画像は久留米・小倉側のホーム端。左前方が久大本線、右前方が運休中の日田彦山線の線路となっています。 配線の構造上、日田彦山線の列車は島式ホームの外側・3番のりばからしか発着できません。駅舎側のホームとは跨線橋が繋いでい…

  • アマゴ

    渓流のアイドル、アマゴ。僕が一番好きな魚です。 神奈川県の酒匂川以西から九州の瀬戸内海側河川にかけて自然分布する陸封型のサケ科魚類で、同種内でも海に下るものはサツキマスと呼び分けられます。瓜二つのヤマメとは赤い斑点が散在する点で異なるとよく言われますが、個体や生息地ごとの変異も大きく、写真の神奈川県産個体も移入によるヤマメとの混血があるのか赤斑はかなり薄くなっています。 こちらは奈良県の山奥で釣り上げた個体。鮮やかな鰭の黄色が美しいです。 降海型サツキマスがダム建設による河川環境の変遷の影響をモロに受けてしまったり、分布域を顧みない無差別的な他地域産アマゴやヤマメの放流で遺伝子汚染が起きていた…

  • 九頭竜湖駅(福井県・JR越美北線) 夢と消えた越美線計画を偲ぶ

    福井県の内陸部を走るローカル線、越美北線(九頭竜線)の終着駅です。ログハウス調の三角屋根が素敵な駅舎。 1面1線の簡素なホームで福井行きの列車が発車を待ちます。 もともと、越美北線は福井(越前花堂)から岐阜県の美濃太田までを結ぶ国鉄越美線の一部として計画、敷設された路線です。対する岐阜県側は美濃太田から北濃までが現在の長良川鉄道となっていますが、県境の人口希薄な山岳地帯を跨ぐ北濃~九頭竜湖間は未成のまま現在に至ります。長良川鉄道の方の正式な路線名が「越美南線」であり、こちらも合わせて壮大な越美線計画の名残を残しています。 駅の裏手にはSLが展示されています。貨物輸送主体が主体だった旨が記されて…

  • 【お知らせ】オリジナルショップのご案内

    suzuri.jp suzuriオリジナルショップを開設しました! 魚や地名をモチーフとしたグッズを製作中。たまに更新してます。ご要望等あればお気軽にコメント等でお声掛けください!

  • ソラスズメダイ

    鹿児島県本土の磯で採集したソラスズメダイです。南方系のスズメダイ類の中では割とよく見られる部類の魚ですが、やはりその手の例に漏れず北に行くほど死滅回遊的な側面は強くなるようです。 青く美しく輝く魚体は水面上からでもかなり映え、夏の紀伊半島沿岸なんかではソラスズメダイが漁港のへりに群れで居ついている光景をよく目にします。 尾鰭は透明感のある黄色で、これまた爽やかな配色。 ところがどっこい、ストレスには敏感な魚らしく、綺麗な青色を褪せさせずにキープするのがなかなか難しいのです。水面から上げた途端みるみるうちに写真のようなモノトーン調に変色してしまい、本来の体色をカメラに収めるには神業的な手際の良さ…

  • 秋晴れの霧島を往く えびの高原→韓国岳→大浪池

    週末休みを使って、日帰りで霧島登山に行ってきました。 登山口へのアクセスには、日豊本線の国分駅・霧島神宮駅または肥薩線の霧島温泉駅から丸尾というバス停まで乗車。そこから登山客向けの周遊バスに乗り換えることになります。 バスの本数は少ないので下調べが肝心です。 今回は降りたことのなかった霧島神宮駅から。その地名を体現するかのように薄く霧が出ていました。 霧島最高峰・韓国岳(からくにだけ)への登山口へは「えびの高原」バス停が近いです。宮崎と鹿児島の県境に近接していて、バス停やビジターセンターは宮崎県側。 手始めに、えびの高原北側にある白紫池や不動池を巡ろうと思ったのですが…どうやら最近になって近く…

  • 桂川駅(北海道・JR函館本線) 京都?福岡?いいえ、北海道です

    2017年に廃止された、函館本線の無人駅です。噴火湾岸のちょっとした高台にあり、ホームからも海を見ることのできる駅でした。周囲は道南の中ではそこそこ大きな町である森町近郊の漁村であり、特段に寂れた地域というわけでもありません。それでも1日の平均乗客数は1人を割っており、利用者僅少を理由に廃止となってしまいました。訪れた駅が一つまた一つ鉄路の露と化していくのは寂しいですが、北海道の公共交通事情がそれほど厳しい状況に置かれていることの証左にほかならないのでしょう… 駅舎と構内踏切。海岸沿いの道路とホームに標高差があるので、崖にへばりつくように階段が設けられていました。西側にさらに崖を挟んだ向こう側…

  • 廃線遺構巡り JR鍛冶屋線

    訪問日:2015年12月30日 今回は比較的新しめの廃線です。といっても30年近く前ですが… 加古川線から分岐していた4つの枝線のうちのひとつ、鍛冶屋線。廃止された年が1990年なので、国鉄民営化後の数年間は存続していたことになります。 起点となっていた加古川線の西脇市駅にやってきました。廃止前は野村駅という名前でしたが、市街中心部にあった西脇駅に代わって西脇市の玄関口としての役割を受け継いで改名したという経緯をもっています。ここからかつての終着駅・鍛冶屋まで歩いていきます。 駅の西口から北方向へ、鍛冶屋線の路盤を活用した遊歩道が続いていました。200mほど進むと加古川線の線路と別れて進むこと…

  • 意外とお得?関西↔︎九州間長距離フェリーのススメ

    公共交通を用いた関西から九州へのアクセス方法は新幹線・在来線・飛行機・高速バス・フェリーの5種類。選択肢の多さは魅力ですが、では各々のメリットはどうなんでしょう。僕もよく使うルートなのでちょっとまとめてみました。 大阪・神戸→鹿児島間移動手段の比較 普通運賃・料金(自由席) 所要時間 新幹線 21780円(新大阪→鹿児島中央) 3時間44分~(新大阪→鹿児島中央) 在来線 12650円(大阪→肥薩線経由鹿児島中央) 14時間~(大阪→熊本) 大阪→鹿児島当日移動は不可能 2350円/日(青春18きっぷ) 飛行機 30000円~(関西→鹿児島,JAL) 1時間10分~(関西・神戸~鹿児島) 45…

  • ブラーミニメクラヘビ

    鹿児島県某所で採集したブラーミニメクラヘビ Ramphotyphlops braminus。大きなものでもせいぜい20cm前後、目が小さく退化した独特の風貌など、一見爬虫類らしからぬ容姿をしていますがれっきとした有鱗目(ヘビ・トカゲの仲間)の生き物です。ヘビというよりミミズに近い雰囲気ですね。 メクラ〇〇というネーミングは進化の過程で視力を失った(放棄した)生き物に対して与えられ(メクラウナギ→ヌタウナギなど、差別的ニュアンスを含むとの懸念から改称される例もありますが)、このヘビの目もまたミミズのそれのように明暗を感知することしかできません。また、性別が雌しか存在せず単為生殖することでも知られ…

  • 大白川駅(新潟県・JR只見線) 廃駅に挟まれた山里の駅

    新潟県魚沼地方と福島県会津地方を結ぶローカル線、只見線の新潟県側にある駅。県境を隔てた只見駅までの駅間距離は1駅にして20.8kmと、国内の在来線でも屈指の長さです。 駅舎。無人駅ですが、地元の案内所や蕎麦屋さんが併設された二階建ての立派な建物です。 田子倉・柿ノ木という2つの廃駅に挟まれていた関係で、両隣の駅名はステッカーで上から訂正されています。柿ノ木駅の駅名標も駅舎内に。2015年廃止の比較的新しい廃駅です。 駅東側の線路。1日3本しか列車の来ない県境の閑散区間です。 只見以東の区間は2011年の豪雨災害により未だ運休中ですが、2021年度中の再開を目指して復旧工事が進められています。雄…

  • ツマリテングハギ

    奄美大島名瀬の港で捕獲(釣獲)したツマリテングハギ Naso brevirostris。頭部に大きな角(状の突起)をもつ、非常にカッコいい魚です。近縁のテングハギやヒメテングハギとは尾鰭の後半部が淡色に彩られることで識別できます。 ハギと名の付く魚にはカワハギ類(フグ目)とニザダイ科(スズキ目)の2グループあり、このツマリテングハギは後者に属します。目と吻部が離れている独特の風貌と側扁(横に平べったい)した体型が共通点として見いだされた故の混称でしょう。 南西諸島ではサンゴ礁域を好むようですが、港湾部にも現れます。名瀬港は入り組んだ海岸線の奥部に造られた地形の険しい港のため、岩礁性の魚も多く集…

  • 廃線遺構巡り 国鉄宮原線(肥後小国~町田)

    訪問日:2019年8月29日 大分・熊本県境のくじゅう連山を貫くように走っていた26.6kmの盲腸線です。1984年廃止。 末端区間のみ熊本県域を走っていたものの、終点の肥後小国では他路線との接続がなく「熊本県の駅なのに一度大分県側へ出ないと県内の主要駅に行くことができない」という珍しい路線でした。ちなみに、初見殺しのような読み辛い路線名(「みやのはるせん」と読みます)は肥後小国駅の所在地名(大字宮原)に由来しています。 小国町へは豊肥本線の阿蘇駅からバスが出ています。より熊本市街寄りの肥後大津駅からの便もありますが、曜日限定運行のうえ1日2往復という本数の少なさから観光での使い勝手はよくない…

  • 超赤字ローカル線から特急街道へ JR四国・内子線の転身

    高松と宇和島を結ぶ四国の最重要幹線・予讃線。松山から西側の区間は2手に分かれていますが、特急列車などは山側の「内子線」区間を通ります。図のように速達列車の通らない伊予長浜経由の海側(通称「愛ある伊予灘線」)が予讃線の本線、向井原~内子と新谷~伊予大洲間が支線、両端を支線に挟まれた内子~新谷間が内子線…というネーミングの煩雑さ。 このややこしい線路名称の縛りには歴史的な経緯が関係しています。 松山と宇和島を結ぶ鉄路は伊予長浜経由で引かれ、途中の五郎駅で内陸の内子へと結ぶ盲腸線の内子線が分岐する形をとっていました。幹線のルートから外れた地方の閑散路線という宿命を負った内子線。一時は廃止も取りざたさ…

  • エゾホトケドジョウ

    道央の細流にて採集したエゾホトケドジョウ Lefua nikkonis。ヤチウグイなどとともに、種数は少ないながらも個性豊かな北海道独自の純淡水魚相を特徴づける面白い魚です。 画像の個体は雄。頭部から尾鰭基底まで一つながりの明瞭な暗色縦帯を持ちます。 分類学的にはドジョウ科ではなくタニノボリ科に振り分けられています。同じく北海道を日本における主分布域とするフクドジョウとも同じグループです。 生息環境。寒冷な気候故に泥炭由来の湿地帯が多く形成された石狩平野ですが、そのような環境がまさにこの魚の楽園となっているようです。底に堆積する枯葉に紛れて身を隠す愛らしい魚体は、さながら泥炭地のムードメーカー…

  • 廃線遺構巡り 国鉄妻線(妻~穂北)

    訪問日:2019年8月26日 1984年に廃止となった国鉄妻線(つません)。日豊本線佐土原駅から分岐し、西進して内陸の杉安駅へと至る20km足らずの盲腸線でした。ただ県庁所在地の近郊ということもあって列車は宮崎駅まで乗り入れており、一定の通勤・通学需要もあったようです。やはり本線のルートから外れた盲腸線という路線の性格が廃止のトリガーとなった面は大きいのでしょう。 さて、佐土原駅からバスで西都(さいと)バスセンターへ。西都市の中心駅としての機能を担っていたのが、現在のバスセンターのすぐ近くにあった妻駅です。 この辺りの路盤はそのまま遊歩道となっています。並行する道路と道路に挟まれる形で幅の広い…

  • 隣駅表示のおかしな駅名標たち JR東日本編

    いわき駅5番線。新津や吉田といった駅でも見ることのできる「X字型」矢印の駅名標です。 新津駅などと違って線路は3方向にしか伸びていないため、4又の矢印のうち一方には次駅が記されておらず、かなり変則的な書式となっています。設計ミスでしょうか。 盛岡駅4番線(左)、6番線(右)。 盛岡を終点とする東北本線用のホームなので右が正しい表記なのですが、逆側にも矢印が向けられているものが混在しています。三セク転換とともに終着駅となったゴタゴタは絡んでるとみて間違いなさそう。 青森駅4番線。現行のLED型駅名標に差し替えられる2015年頃まで使用されていたものです。 矢印はあるのにもかかわらず次駅の表記がな…

  • ヌノサラシ

    屋久島の磯で釣獲したヌノサラシ Grammistes sexlineatusです。日本では西南日本以南の黒潮沿岸域に分布する典型的な南方系魚種。 けばけばしい模様に違わず、皮膚に強い粘液毒(グラミスチン)を持つ代表的な魚種として知られています。実際、釣り上げて写真を撮っている数十秒の間にも分泌され続ける独特の質感の粘液にはかなり魚っとギョっとします。海水で手を洗ってもなかなか粘りは取れず、石鹸のように泡立ち始める始末。「soapfish」の英名も伊達じゃないな~と妙に納得させられてしまいました。 人間が触るだけであれば特に健康への影響はないこの毒の粘液ですが、水の生き物に対してとなれば話が別で…

  • 県境探訪 柳生の三県境@埼玉県加須市/群馬県板倉町/栃木県栃木市

    国内に48か所存在する「三県境」。そのほとんどは山地や水域に位置し、容易に到達できるものではありませんが、日本で唯一平地にいながら三県の土を跨げる場所が首都圏にあります。 東武日光線の柳生駅から北東へ徒歩約10分と、公共交通機関でのアクセスも容易な親切仕様。 ちなみに、かの渡良瀬遊水地の最寄り駅でもあります。この「平地の三県境」が成立したそもそもの経緯も遊水地の整備に伴って周辺の河川の流路が大きく変更され、河川上に引かれていた県境はそのままの位置で残されたというものであり、水害と公害に振り回された苦難の歴史を感じさせます。 ロケーション自体は至って普通の田園地帯という感じで、三県境をなぞる形で…

  • "地方病"と共にした命運… 山梨県 ミヤイリガイの今を訪ねる

    人間社会の発展、そしてそれに伴う自然環境の悪化とともに姿を消す生物種は近代以降もはや枚挙に暇がない。多くの場合は乱獲や生息地の破壊により図らずも血筋が途絶えるというものであるが、真骨頂として "人為的に存在を抹消された" 生き物というのが少ないながらも存在する。今回はそんな "文明の功罪" の象徴ともいえる小さな命たちの今を追った。 ミヤイリガイ(カタヤマガイ) Onchomelania hupensis nosophora。生物に関心のある人々であれば、頭の片隅にあるという方も多いことだろう。 川の貝としてお馴染みの顔・カワニナに似た、殻高1cmに満たない小さく地味な巻貝である。しかし、その…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part7 北の白鳥は海峡を往く

    nenjin.hatenablog.com ↑前回 8日目、9月8日。北東パス(北海道&東日本パス)での行程はこの日まで。旅程組みの柔軟性では青春18きっぷに劣るが、7日間(連続)で10850円という18きっぷ以上の破格なので是非とも上手に活用されたい切符のひとつである。 東室蘭の宿を出て普通列車で長万部へ。苫小牧・東室蘭方面からの室蘭本線が函館本線と合流する古くからの要衝である。北海道新幹線の停車駅にも内定しているが、駅前は閑散そのものでありお世辞にも賑わいとは程遠い。最近ではKioskも潰れてしまったという噂である。 函館への道すがら、北海道駒ヶ岳(渡島富士)や大沼・小沼といった景勝地を突…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part6 魚の視線で楽しむ水族館

    nenjin.hatenablog.com ↑前回 引き続き北東パスを使って旅を続ける。札幌を発ち、次に向かうはサケのふるさと千歳水族館。 外観だけならよくある地方の淡水魚水族館といった感じだが、ここの真髄は中で見られる魚の "展示方法" にある。 館内を一通り眺め終えて奥に進むと千歳川に面した観察窓があり、産卵のため遡上するサケたちを間近に見ることができた。そう、"野生の川魚" を横から観察できる日本でも有数の激アツ水族館なのである。 もちろん普通の水族展示も必見であるし、それも軒並みトラウト好きには垂涎ものといって差し支えないのだが、いかんせん野生のサケを見られる水族館というインパクトが強…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part5 三つの海

    nenjin.hatenablog.com ↑前回 夜行列車全廃を控えた北海道を巡る旅も後半に差し掛かってきた6日目、9月6日。 夜明けの釧路の街を東へ急いだ。薄くかかった雲が水の鏡に姿を映し、シックな街並みも手伝ってさながら北欧の水郷のような雰囲気を醸し出す。名物の朝霧こそ出ていないが、「日本のロンドン」という異称にもなんとなく合点がいく。 この日の出発駅は東釧路駅。釧路市街から釧路川を挟んだ東側にある。閑静な住宅街に囲まれて倉庫のような煉瓦積みの駅舎が建ち、やはり欧風の情緒をほの感じられる。 中に入ろうとすると、建物の趣に反して味気ない引き戸の内側からバタバタと物音がする。薄明も手伝って流…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part4 みどりの平野を駆けて

    nenjin.hatenablog.com ↑前回 9月5日。道東エリアを東西に横断する。この日も懲りずに鈍行列車での大移動である。 旭川から南下する富良野線の始発に乗車。ラベンダー畑をイメージした薄紫色をあしらった車体だ。 前日に雨が降ったせいもあって、車窓からは虹を拝むことができた。 この富良野線界隈、特に美瑛から富良野にかけての地区では、ラベンダーに限らず数多の花畑が見る者を楽しませてくれる。さながら彩りの大地といったところである。 終点富良野では、山脈の狭窄部を越える根室本線帯広行き列車に乗り換える。道央内陸の諸都市から帯広・釧路方面へ向かう際の中継地点の役割を果たす駅だったが、東行き…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part3 最果ての鉄路を辿る

    nenjin.hatenablog.com ↑前回 9月4日。宗谷本線を完乗すべく旭川の宿を発つが、引き続き空模様は芳しくない。大粒の雨も降り始め、川は濁流となって岸を削る。そんな中でも列車は宗谷路を北へ北へと駆ける。 鉄路は名寄辺りから天塩川と並走。灰汁色の水面を横目に、最果ての地へ思いを巡らせる。恵みの大地には牛たちが遊ぶ。 牧草地と、牛。 サロベツ原野と、牛。この道北だけでもいったい何頭の牛たちが命を繋いでいるのだろう。下手すれば人口より多いんじゃないか、などと考えているうちに早朝からの雨は次第に勢いを弱めていった。 抜海(ばっかい)を過ぎると、宗谷丘陵の高台から日本海のパノラマが左手に…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part2 札沼線と留萌本線

    nenjin.hatenablog.com ↑前回 明朝6時。目を覚ますと最後の停車駅である新札幌を出たところであった。北の大地に踏み入るときめきは何度訪れても褪せないものだが、陸上交通で「朝目を覚ませば北海道」という理想的なシチュエーションに身を置くのは最初で最後の経験だろう。 7時間半に及ぶ夜汽車の旅は道都札幌で幕を閉じる。先頭の機関車が出発時と違うのは途中の函館でのスイッチバックのため。海峡を跨いで旅人たちを送り届けた青い雄姿もどこか誇らしげに見えた。 ホームに降り立ったその足でさらに北を目指す。乗り換える先は函館本線でもいいが、乗った経験のなかった札沼線(学園都市線)を選ぶことにした。…

  • 急行はまなす最後の夏 北海道放浪記 - Part1 みちのくを往く

    2016年春。北海道新幹線の開業は、本州と北海道を結ぶ各交通網にとって大きな転機となった。首都圏や仙台方面から道南へのアクセスが飛躍的に向上した一方で、かつて隆盛を誇っていた夜行列車群は全て消滅する運びとなり、長く一大ターミナル駅として旅人を送り出してきた青森駅は本州の北の玄関口としての役目を新青森駅に明け渡した。昭和の残り香とともにあったブルートレイン時代の終焉である。 今回はそんな節目を間近に控えた2015年晩夏の旅のお話。 9月1日。地元の京都を朝一で旅立ち、日が変わる頃に杜の都仙台に到着。例のごとく青春18きっぷのみを用いての行程だったが、正直いくら安上がりとはいえ健全な旅の在り方とは…

  • 廃線遺構巡り JR上山田線(真崎〜熊ヶ畑)

    訪問日:2019年6月27日 炭鉱輸送を主目的として網の目のように敷設された、筑豊地方の国鉄路線のひとつです。いわゆる「枝線」ではなく、筑豊本線(飯塚)と日田彦山線(豊前川崎)を短絡する今でいう後藤寺線のような立ち位置の路線でしたが、炭田の衰退後は大きな旅客需要もなく、分割民営化後ほどなくして廃止に至りました。 日田彦山線側のターミナルとなっていた豊前川崎駅で下車。 駅周辺に目立った遺構はありません。川崎町のコミュニティバスで真崎(まさき)へ向かいます。 真崎駅跡。ホームや当時の駅名標、果ては構内の車止めまでもが残され、鉄道のあった時代の面影を偲ぶことができます。 駅名標。字が掠れてしまっては…

カテゴリー一覧
商用