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なまずのねどこ
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http://nenjin.hatenablog.com
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ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか生き物捕りとか。常にどこかに出かけていたい負け組大学生。
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29回 / 365日(平均0.6回/週)

ブログ村参加:2019/09/25

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なまずのねどこ

nenjinさんの新着記事

1件〜30件

  • 県境探訪 岡村大橋@広島県呉市/愛媛県今治市

    とある試験で大阪に行く用事ができたので、道すがら瀬戸内の島々をぶらぶらと巡ってきました。そんな中での海を跨いだ県境探訪記です。 竹原港から高速艇で大崎下島の御手洗(みたらい)港へ。大崎下島自体は安芸灘とびしま海道を通じて呉市へと繋がっていますが、竹原より東、三原・尾道方面からだとフェリーや高速艇の方が経路としては近道となります。 この航路の高速艇はご覧の通りかなり小さい船でした。寄港地が多い航路なので、フェリーと違って接岸や乗降に時間のかからない小型船の方が理に適っているのでしょうね。 途中で大崎上島のいくつかの港に寄港。本土からの架橋はないものの、造船が盛んで人口も7000人とそこそこ多い島…

  • 喜界島奇怪紀行 Part6

    ■8/22朝 喜界空港 最終日。お世話になった宿をチェックアウトし、丸4日借りた自転車を返しに喜界空港の売店へ。 島に来てから特に南国らしいものを口にしていなかったため、食堂でさとうきび生ジュースを注文しひと休憩。 意外とさっぱりした味わいなので、黒糖の甘ったるさが苦手な方にもおすすめです。 さらなる釣果を求め、空港からバスで島の東側、早町(そうまち)漁港に向かいました。 ■8/22昼 早町漁港 早町は喜界島では湾の次に大きな集落で、荒天で湾港にフェリーが着岸できない際は発着港となる場所でもあります。 港の先端部で竿を出し、フカセと小物狙いのサビキを並行して魚の反応を待ちます。 縦横無尽に駆け…

  • 喜界島奇怪紀行 Part5

    ■8/21朝 喜界島南西部 朝食を済ませた後、デジカメを持って蝶の観察へと出発。湾集落から南方向へ漕ぎ進め、目星をつけていた自然度の高い遊歩道へ。 リュウキュウアサギマダラ。「the 南国の蝶」といった感じの華やかさです。 色合いはアサギマダラに似ていますが模様の入り方は更に細かく、属も別らしい。 またまた出会ったオオゴマダラ。 割と島の至る所で飛び交っています。警戒心が薄く、飛翔も緩慢なので見失うことがあまりなく撮りやすいです。 ■8/21昼 湾漁港内 一旦宿に荷物を取りに戻り、湾港フェリーターミナルの集落側にある漁港の穏やかな港内で小物釣り。 ミツボシキュウセンやカンランハギなどが釣れます…

  • 喜界島奇怪紀行 Part4

    ■8/20昼 at小野津周辺 前日に急勾配の行程を漕ぎ続けた疲れからか、痛恨の寝過ごし。とはいっても島で行きたい場所はもう一通り回れていたので、昼から夕方にかけて小物釣りに興じることとしました。 竿とクーラーボックスを携え、バスと徒歩で小野津集落付近の海岸に向かいます。 道中で出会ったヤギさんたち。喜界島の農村部では至る所で見かけます。かわいいですね。 島内に野生のものはおらず、全て家畜として管理された個体らしいです。 小野津漁港。高めの防波堤から集落方向を俯瞰気味に撮ってみました。磯場は小さめのビーチに続いています。 仕掛けを投入するやいなや食いついてきたオジサン。奄美大島でも多かったですし…

  • 喜界島奇怪紀行 Part3

    ■8/19 この日は観光に徹することにしました。宿を出発し、島の東側にある丘陵地に向かって漕ぎ進めます。 ところどころ手押ししながら長い急坂を登り進める途中、 突如現れる名物看板。ポケモンGOのジムにもなっていました。 ちなみに描かれている蝶はアサギマダラ。渡り蝶として有名ですね。 看板の注意喚起に違わず蝶は本当に多く、オオゴマダラやツマムラサキマダラがカメラに収まってくれました。 丘を登り切り、ようやく頂上にある百之台公園に到着。 展望台もあり、眺めはすこぶる良好です。断崖の先の海岸にはサンゴ礁由来の岩礁地形が際限なく広がっています。 休憩もそこそこに、さらに北東の方角へ向かいます。 丘陵部…

  • 喜界島奇怪紀行 Part2

    ■8/18午前 atスギラビーチ 日の出後、湾の集落から海沿いに伸びる道を歩いて抜け、スギラビーチに向かいました。 うわ〜〜〜〜〜(発狂) さながら桃源郷の具現化のような景観でした。サンゴ礁の磯が侵食されてできた天然のビーチなんですが、ここまで綺麗だと泳ぐとか釣りとかじゃなく純粋にただただ眺めていたくなりますね。 とはいっても周辺には良さげな磯場が広がっているので、やっぱり釣りはしないともったいない。ひととおり堪能したあと竿を出します。 磯での釣果。写真はイシガキハタとミナベヒメジ。 他にはネズスズメダイ、オジサン、本土でもお馴染みのオヤビッチャやヤマブキベラなど。 スギラビーチは喜界空港の滑…

  • 喜界島奇怪紀行 Part1

    更新サボって放置してる間に、前の記事から4か月も開いてしまいました。申し訳ないです… この数か月間、コロナ禍と私生活の忙しさがあいまって碌に遠出やアウトドア系の活動ができていなかったんですが、先週やっと機会ができたのでここぞとばかりに喜界島に行ってきました。 ■Q. 喜界島って? A. 奄美大島の東側にある、足の裏のような形をした隆起サンゴ礁の島です。人口は6000人台。南の島らしくサトウキビの栽培が盛んです。 小さい島というほどでもないですが、端から端まで行っても15kmほどなので、その気になれば自転車でひととおり巡ることも可能な大きさ、といったところです。ただ、この手の島にしては意外と高低…

  • ヤンバルマイマイ

    沖縄本島北部・やんばるの森で採集したヤンバルマイマイ Satsuma atrata。殻径40mmほどに成長する沖縄最大の在来カタツムリです。警戒心が強く、なかなか軟体部の写真を撮らせてくれませんでした。環境省のレッドデータでは絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。 大きく重厚感のある貝です。 生態は典型的な地表性陸貝のもので、ヤンバルクイナの鳴き声がこだまする森で木の根本付近を這い回ってキノコなどを貪り食っています。湿度、風通しともに良好なやんばるの林道では餌となる菌類も豊富ですが、ヤンバルクイナが飛べない鳥ということもあり、彼らの格好の餌食になるというジレンマも抱えているようです。 こちらは沖縄本…

  • JR福塩線旧線 八田原駅跡

    八田原ダム建設に伴う福塩線・河佐〜備後三川間の経路切り替えの際、水底に沈む形で旧線ごとその使命を終えたという珍しい経緯をもつ廃駅です。1989年廃止。当時の駅名標が八田原郷土民俗資料館の脇に展示されています。 最寄り駅は隣の河佐駅ですが、バス路線などはないため、アップダウンの多い県道に沿って3km以上歩くことになります。列車の本数も1日6往復とかなり少ないので、余裕を持って訪問するにはレンタカーを使うしかないかも… 八田原ダム。かなり大規模なダムです。訪問したのが早朝だったため見学は叶わず。廃線跡の踏査も含め、改めて訪れたいと思います…

  • ヨスジシマイサキ

    沖縄本島東海岸で釣獲したヨスジシマイサキ Pelates quadrilineatus。 南方系の種で日本での個体数は少なく、稀種の部類に入ります。 とはいえ生息環境は同じシマイサキ科の他種と大きく異なるものではないのでしょう、写真の個体を釣ったのもミナミクロダイが魚影をちらつかせるような汽水寄りの漁港でした。 形態としては直線的に伸びる細い縦条が特徴的で、シマイサキやコトヒキと容易に識別できます。背鰭棘部の黒色斑の入り方も独特です。 本土の汽水域でよく見られるコトヒキは沖縄でも変わらず多いですが、逆にシマイサキはほとんどいないようですね。

  • 片道7分の離島 佐伯湾・大入島の旅

    大分県佐伯市の大入島(おおにゅうじま)に行ってきました。佐伯市街からほど近い位置にあり、対岸の日豊本線の車窓からも間近に望むことができます。 市の玄関口・佐伯駅から港までは徒歩10分ほどでアクセスすることができます。島と本土とを繋ぐ航路はいくつかありますが、今回は本数が多く運行距離も短い「大入島観光フェリー」を使いました。石間港まで片道150円、航行時間7分というプチ船旅です。 甲板の大部分は車両甲板で、両側に設けられた旅客用のスペースは病院の待合室のような簡易なもの。 佐伯港側でレンタサイクルを借りられるので、これを使って島を一周することにしました。3時間300円 (1時間延長ごとに100円…

  • 大社駅(島根県・JR大社線) 使命を終えた荘厳な木造建築の終着駅

    かつて山陰本線の出雲市駅から分岐していた「大社線」の終着駅です。 多くの赤字ローカル線がその歴史に幕を下ろした国鉄民営化直前期から少し下った1990年の廃線ですが、外観・内装・サインシステムとも古の鉄道の残り香を色濃く残しています。 運賃表と時刻表。末期は線内で折り返す普通列車のみの運転でした。 出雲市駅での乗り換え列車に関しては、特急や急行を中心に詳細な案内がなされています。直通の優等列車が廃止されてもなお、出雲大社という全国的に有名な観光地の玄関口という性質上、長距離の乗客に対する便宜はやはり必要とされたのでしょう。 改札内の様子。ホーム長はかなり長く取られています。駅舎内屋に設けられた通…

  • アオミオカタニシ

    沖縄本島で採集したアオミオカタニシ Leptopoma nitidum。いかにも南国チックな色彩が映える非常に美しい陸貝です。 鮮やかな青緑色は殻の色ではなく、白く透明感のある殻越しに内臓が透けて見えることによるもの。眼は一般的なカタツムリとは違って触角の付け根についており(基眼)、陸棲でありながらタニシに近縁なこの仲間を特徴付けるものとなっています。くりっとしてかわいいお目々でしょ。 樹上性の種で、生息地ではこんな感じで葉っぱにへばりついていました。背丈の低い草本にはあまり見られなかったので、あくまである程度高さのある木を好むようですね。

  • 廃線遺構巡り JR鍛冶屋線

    訪問日:2015年12月30日 今回は比較的新しめの廃線です。といっても30年近く前ですが… 加古川線から分岐していた4つの枝線のうちのひとつ、鍛冶屋線。廃止された年が1990年なので、国鉄民営化後の数年間は存続していたことになります。 起点となっていた加古川線の西脇市駅にやってきました。廃止前は野村駅という名前でしたが、市街中心部にあった西脇駅に代わって西脇市の玄関口としての役割を受け継いで改名したという経緯をもっています。ここからかつての終着駅・鍛冶屋まで歩いていきます。 駅の西口から北方向へ、鍛冶屋線の路盤を活用した遊歩道が続いていました。200mほど進むと加古川線の線路と別れて進むこと…

  • タカベ

    伊豆大島で釣獲したタカベです。漢字で書くと「鰖」。 地元の関西ではなかなか見る機会に恵まれませんでしたが、伊豆諸島では特に多く見られるようです。鮮やかな色彩と端正な体型に惹かれ、釣ってみたかった魚の一つです。 伊豆大島の遊歩道にも他の名産品とともにタカベが描かれており、地魚として親しまれていることが伺えます。 分類については紆余曲折がありますが、イスズミ科の魚はかなり近縁にあたるようです。 確かに、明らかな体高の違いを除けば、体側の多数の縦条など、共通した特徴は多いようにも思えます。 知る人ぞ知る高級魚という側面も。大型になるわけではないので、数釣りで豪快に舌鼓を打ちたい魚です。

  • 岩国の石人形とニンギョウトビケラ

    山口県岩国市の錦帯橋周辺では、厄除けのお土産や郷土玩具として「石人形」なるものが売られています。 昔から城下町岩国を代表する伝統工芸品ですが、ひとつひとつの人形は人間が作ったものではなく、その正体はニンギョウトビケラという水生昆虫が川底の砂利を自らの吐く糸で縫い合わせて作った巣。流れの速い清流の岩に固着する形で、主に付着藻類を食べて生活しています。水中生活をするのは芋虫のような幼虫期のみで、羽化すると小さな蛾のような姿になります。 ニンギョウトビケラという昆虫自体は、良好な水質が保たれている川であればかなり普通に見られる生き物です。写真のように、錦帯橋の下を流れる錦川の河原でも簡単に見つけるこ…

  • 洋上の白煙・伊豆大島三原山

    明けましておめでとうございます。相変わらずイレギュラーな更新頻度とはなりそうですが、今年も当ブログをよろしくお願いします。 僕はというと元日朝の便で伊豆大島に渡って、離島でのスローな正月を味わってました。今回はその行程のメインディッシュともいえる三原山について。 伊豆大島は、他の伊豆諸島の島嶼と同じく火山島です。太古から続く大地の息吹は温泉や独自の景観など多くの恩恵を齎しますが、直近では1986年に大噴火を起こしていたりと牙を剥くことも多い気まぐれな島。 行政区分では東京都に属するため、境界標やマンホールの蓋などには東京都の紋章が刻まれているほか、島の車は全て品川ナンバーとなっています。 島の…

  • 日本一海に近い百名山・開聞岳を攻略する

    先月中旬に登ってきた薩摩富士こと開聞岳についてです。その美しい山容を買われ日本百名山のひとつとなっていますが、標高は1000mに満たない単独峰であり名声の割に登頂の敷居は低い山だと思います。 他の九州島内の百名山の例に漏れず火山活動によって生成された山で、周辺の至る所で温泉が湧き出たり麓の砂浜ではカンラン石(ペリドット)が産出したり…と産業や文化に齎す恩恵も多く、薩摩半島南部のシンボル的存在となっています。 登山口へのアクセスはJR指宿枕崎線の開聞駅から。簡素なホームに屋根だけが設けられた無人駅です。 運行本数はかなり少ないです。鹿児島中央方面からの直通列車があるのは魅力ですが、遠方からだと指…

  • 県境探訪 イオンモール高の原@京都府木津川市/奈良県奈良市

    今回は県境シリーズの中でもかなりメジャーな部類の物件。 京都と奈良の府県境にまたがる広大な敷地を持つイオンモールです。最寄駅の近鉄高の原駅は奈良市所在ですが、店舗全体に占める敷地の割合としてはむしろ京都側の面積の方が広く、正式な書類上の所在地も京都府木津川市となっています。 敷地内を横切る県境が利用客にも分かりやすいようにわざわざアピられている点が面白いですね。京都府側と奈良県側の店舗で最低時給違ったりするのかな? ショッピングフロアに比べるとあまり目立たないですが、駐車場にも県境を示す線が引かれています。画像のオレンジ色の点線がそれです。 ご丁寧にも、駐車場の柱に振ってある番号の下にはしっか…

  • 日田彦山線 災害運休区間(添田~夜明)の現状 Part2 筑前岩屋・彦山

    前回の続きです。 大行司駅の次に向かったのは筑前岩屋駅。日田彦山線の線路は彦山駅との間の山岳地帯を釈迦岳トンネルで貫いていますが、並行して峠を越える道路が低規格で大型車両の行き来が難しいため、代行バスは大きく西側に迂回するルートをとります。そのため、添田方面から筑前岩屋へのアクセスはかなり煩雑なものとなってしまっています。 筑前岩屋駅前のバス停から宝珠山川を跨いで駅舎側へ向かう道路のいくつかは(おそらく水害により)寸断されていました。2か月あまりが経った現在では橋は完成しているようです。ただ、この地に再び日田彦山線の汽笛が響くことになるか否かは未だ議論の最中であり、この橋が駅の利用客を渡すとい…

  • 日田彦山線 災害運休区間(添田~夜明)の現状 Part1 宝珠山・大行司

    訪問日:2019年8月27日 2か月前のお話です。 2017年夏の豪雨災害で線路が被災、以来2年にわたってバス代行輸送となっている日田彦山線の南側区間。不運にも列車運休の憂き目に遭った区間にあるいくつかの駅を巡ってきました。 ■夜明 よあけ -JR久大本線・日田彦山線 日田彦山線の路線名称上の終点。被災前から全列車が日田まで直通しており、代行バスの発着ターミナルも日田駅です。 右画像は久留米・小倉側のホーム端。左前方が久大本線、右前方が運休中の日田彦山線の線路となっています。 配線の構造上、日田彦山線の列車は島式ホームの外側・3番のりばからしか発着できません。駅舎側のホームとは跨線橋が繋いでい…

  • アマゴ

    渓流のアイドル、アマゴ。僕が一番好きな魚です。 神奈川県の酒匂川以西から九州の瀬戸内海側河川にかけて自然分布する陸封型のサケ科魚類で、同種内でも海に下るものはサツキマスと呼び分けられます。瓜二つのヤマメとは赤い斑点が散在する点で異なるとよく言われますが、個体や生息地ごとの変異も大きく、写真の神奈川県産個体も移入によるヤマメとの混血があるのか赤斑はかなり薄くなっています。 こちらは奈良県の山奥で釣り上げた個体。鮮やかな鰭の黄色が美しいです。 降海型サツキマスがダム建設による河川環境の変遷の影響をモロに受けてしまったり、分布域を顧みない無差別的な他地域産アマゴやヤマメの放流で遺伝子汚染が起きていた…

  • 九頭竜湖駅(福井県・JR越美北線) 夢と消えた越美線計画を偲ぶ

    福井県の内陸部を走るローカル線、越美北線(九頭竜線)の終着駅です。ログハウス調の三角屋根が素敵な駅舎。 1面1線の簡素なホームで福井行きの列車が発車を待ちます。 もともと、越美北線は福井(越前花堂)から岐阜県の美濃太田までを結ぶ国鉄越美線の一部として計画、敷設された路線です。対する岐阜県側は美濃太田から北濃までが現在の長良川鉄道となっていますが、県境の人口希薄な山岳地帯を跨ぐ北濃~九頭竜湖間は未成のまま現在に至ります。長良川鉄道の方の正式な路線名が「越美南線」であり、こちらも合わせて壮大な越美線計画の名残を残しています。 駅の裏手にはSLが展示されています。貨物輸送主体が主体だった旨が記されて…

  • 【お知らせ】オリジナルショップのご案内

    suzuri.jp suzuriオリジナルショップを開設しました! 魚や地名をモチーフとしたグッズを製作中。たまに更新してます。ご要望等あればお気軽にコメント等でお声掛けください!

  • ソラスズメダイ

    鹿児島県本土の磯で採集したソラスズメダイです。南方系のスズメダイ類の中では割とよく見られる部類の魚ですが、やはりその手の例に漏れず北に行くほど死滅回遊的な側面は強くなるようです。 青く美しく輝く魚体は水面上からでもかなり映え、夏の紀伊半島沿岸なんかではソラスズメダイが漁港のへりに群れで居ついている光景をよく目にします。 尾鰭は透明感のある黄色で、これまた爽やかな配色。 ところがどっこい、ストレスには敏感な魚らしく、綺麗な青色を褪せさせずにキープするのがなかなか難しいのです。水面から上げた途端みるみるうちに写真のようなモノトーン調に変色してしまい、本来の体色をカメラに収めるには神業的な手際の良さ…

  • 秋晴れの霧島を往く えびの高原→韓国岳→大浪池

    週末休みを使って、日帰りで霧島登山に行ってきました。 登山口へのアクセスには、日豊本線の国分駅・霧島神宮駅または肥薩線の霧島温泉駅から丸尾というバス停まで乗車。そこから登山客向けの周遊バスに乗り換えることになります。 バスの本数は少ないので下調べが肝心です。 今回は降りたことのなかった霧島神宮駅から。その地名を体現するかのように薄く霧が出ていました。 霧島最高峰・韓国岳(からくにだけ)への登山口へは「えびの高原」バス停が近いです。宮崎と鹿児島の県境に近接していて、バス停やビジターセンターは宮崎県側。 手始めに、えびの高原北側にある白紫池や不動池を巡ろうと思ったのですが…どうやら最近になって近く…

  • 桂川駅(北海道・JR函館本線) 京都?福岡?いいえ、北海道です

    2017年に廃止された、函館本線の無人駅です。噴火湾岸のちょっとした高台にあり、ホームからも海を見ることのできる駅でした。周囲は道南の中ではそこそこ大きな町である森町近郊の漁村であり、特段に寂れた地域というわけでもありません。それでも1日の平均乗客数は1人を割っており、利用者僅少を理由に廃止となってしまいました。訪れた駅が一つまた一つ鉄路の露と化していくのは寂しいですが、北海道の公共交通事情がそれほど厳しい状況に置かれていることの証左にほかならないのでしょう… 駅舎と構内踏切。海岸沿いの道路とホームに標高差があるので、崖にへばりつくように階段が設けられていました。西側にさらに崖を挟んだ向こう側…

  • 廃線遺構巡り JR鍛冶屋線

    訪問日:2015年12月30日 今回は比較的新しめの廃線です。といっても30年近く前ですが… 加古川線から分岐していた4つの枝線のうちのひとつ、鍛冶屋線。廃止された年が1990年なので、国鉄民営化後の数年間は存続していたことになります。 起点となっていた加古川線の西脇市駅にやってきました。廃止前は野村駅という名前でしたが、市街中心部にあった西脇駅に代わって西脇市の玄関口としての役割を受け継いで改名したという経緯をもっています。ここからかつての終着駅・鍛冶屋まで歩いていきます。 駅の西口から北方向へ、鍛冶屋線の路盤を活用した遊歩道が続いていました。200mほど進むと加古川線の線路と別れて進むこと…

  • 意外とお得?関西↔︎九州間長距離フェリーのススメ

    公共交通を用いた関西から九州へのアクセス方法は新幹線・在来線・飛行機・高速バス・フェリーの5種類。選択肢の多さは魅力ですが、では各々のメリットはどうなんでしょう。僕もよく使うルートなのでちょっとまとめてみました。 大阪・神戸→鹿児島間移動手段の比較 普通運賃・料金(自由席) 所要時間 新幹線 21780円(新大阪→鹿児島中央) 3時間44分~(新大阪→鹿児島中央) 在来線 12650円(大阪→肥薩線経由鹿児島中央) 14時間~(大阪→熊本) 大阪→鹿児島当日移動は不可能 2350円/日(青春18きっぷ) 飛行機 30000円~(関西→鹿児島,JAL) 1時間10分~(関西・神戸~鹿児島) 45…

  • ブラーミニメクラヘビ

    鹿児島県某所で採集したブラーミニメクラヘビ Ramphotyphlops braminus。大きなものでもせいぜい20cm前後、目が小さく退化した独特の風貌など、一見爬虫類らしからぬ容姿をしていますがれっきとした有鱗目(ヘビ・トカゲの仲間)の生き物です。ヘビというよりミミズに近い雰囲気ですね。 メクラ〇〇というネーミングは進化の過程で視力を失った(放棄した)生き物に対して与えられ(メクラウナギ→ヌタウナギなど、差別的ニュアンスを含むとの懸念から改称される例もありますが)、このヘビの目もまたミミズのそれのように明暗を感知することしかできません。また、性別が雌しか存在せず単為生殖することでも知られ…

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