2025年7月の開催は、7/20(日)になります。 前半回:池田晶子『14歳からの哲学』5 後半回:映画「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」
東京・池袋で哲学カフェ(読書・映画カフェ)を開催。 ギリシア哲学からアニメまで、幅広い知の議論を楽しみましょう! 【テーマ例】*哲学・学術書、文学 *映画 *アニメ(パトレイバー・ガンダム等) 平日にも開催。初心者の方大歓迎!
メルマガ第18号は、「丸山真男~戦前と戦後の狭間」という、お題にてお送りしております。
メルマガ第17号配信しました。 7/6に開催したエンデ『モモ』の開催後記です。
2024年8月は終戦企画として、戦争と平和に関する哲学カフェを2回開催します。 第1回は、丸山真男の代表的論文2編を読みます。 第2回は、ホロコーストに関しての映画と古典を取り上げます。 詳しくは、開催日程をご覧ください。
メルマガ第16号を配信しました。お知らせ「8月は終戦企画です」 開催日程をご覧ください。
【募集中】8/31(土)終戦企画②:アウシュヴィッツの内と外~映画「関心領域」&フランクル『夜と霧』
それぞれが、かつては「なにほどかの者」だったし、すくなくともそう信じていた。ところが、今ここでは、文字通りまるで番号でしかないかのように扱われる。 V・E・フランクル『夜と霧』みすず書房、2009年、105頁。 第二次世界大戦から79年が経
7/6(土)開催のエンデ『モモ』は、予定通り開催です。
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2025年7月の開催は、7/20(日)になります。 前半回:池田晶子『14歳からの哲学』5 後半回:映画「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」
今回は、日本アニメーション史のマスターピース、押井守監督による劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」(1984年公開)をテーマに、哲学カフェ(映画哲学カフェ)を開催します。公開から40年を経過しましたが、その思想性、文学性、娯楽性は、全く古びることなく、今も多くの知識人や映画ファンを魅了し続けています。はじめてご覧になる方も、往年のファンも、この作品の様々な論点を提起し、その真髄を語り合いましょう。
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされているこ
2025年5月18日(日)の哲学カフェは予定通り開催します。 前半回:ルカの福音書 後半回:遠藤周作『深い河』
2025年5/10の哲学カフェは予定通り開催します。 ①池田晶子『14歳からの哲学』 ②東浩紀『弱いつながり』
2025年の6月の開催日程が公開されました。 6/15 中島敦『わが西遊記』 中島敦『名人伝』 6/29 映画「シンゴジラ」 アーサー・C・クラーク『地球幼年期の終わり』
2016年に社会現象となった特撮怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明監督)をテーマで哲学カフェ開催します。この「シン・ゴジラ」の作品性や派生する問題・思想、「ゴジラ-1.0」との比較など、様々なアプローチで、語り合いましょう。
今回は、SF文学の巨人類の種としての未来をテーマにした壮大な物語です。それは極めて哲学的なテーマであり、論点の多い作品です。後のSF作品などに多大な影響を与えたSF文学の古典を、皆さんで読解してみましょう。匠アーサー・C・クラークの最高傑作とも言われる『地球幼年期の終わり』(または「幼年期の終わり」)を取り上げます。
作家・中島敦(1909-1942年)の短編「名人伝」をテーマに、哲学カフェを開催します。これぞ中島敦の短編の醍醐味。飛影が課す難題の奇想天外。真の名人の実力とは?そして、最後に訪れる結末の解釈は?
作家・中島敦(1909-1942年)の連作「わが西遊記」をテーマに、哲学カフェを開催します。「わが西遊記」は「悟浄出世」「悟浄歎異」の2篇から構成されており、おそらく未完です。三蔵に付き従う3人の妖怪の内、沙悟浄の視点で進む異色の西遊記。
2025年4/27㈰の哲学カフェ ・カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 ・アトウッド『侍女の物語』『誓願』 上記、予定通り開催します。
4/19(土)哲学カフェは予定通り開催します。 ・小松左京『日本沈没』 ・映画「ウォッチメン」 なお、本日、山手線・京浜東北線の一部区間は運休・減便していますので、ご注意ください。
2025年の5月の開催日程を公開しました。 5/10(土) 池田晶子『14歳からの哲学』第4回 東浩紀『弱いつながり』 5/18(日) ルカ伝 遠藤周作『深い河』
西洋思想の源流の一角を成すキリスト教。その教えの中核にある聖書、中でも新約聖書のルカの福音書を読んで、みなさんと語り合う哲学カフェを開催します。人間イエスの思想と行動を見てみましょう。
クリスチャンで作家の遠藤周作の「神」をテーマにした小説です。神と人、罪と罰、救済、キリスト教と他宗教、「インド」や「ガンジス」の象徴するものなど様々な論点を孕んだ作品です。今回は、この作品を読んで、皆さんが感じたことや考えたことなどを対話しましょう。
哲学入門のロングセラーを『14歳からの哲学』を使って、哲学の世界を覗いてみませんか?この企画では、『14歳からの哲学』を複数回に分けて、毎回指定の章をいくつか(ページ指定します)を読んでいただき、みなさんで哲学対話をしていこうという企画です。今回のテーマは、恋愛や性、仕事についてです。
いま、我々はネットの洪水の中で生きています。居ながらにして、世界のことを知り、その光景をライブで観ることができます。しかし、それで、十分なのでしょうか?思想家の東浩紀は、「旅」と「観光」というキーワードを使って、現代を生きる術を伝えてくれています。彼の著書『弱いつながり』を読んで、皆さんで、考えてみましょう。
3/20(木)哲学カフェ 神林長平『戦闘妖精雪風』 田中芳樹『銀河英雄伝説』 は予定通り開催します
3/9(日)哲学カフェは予定通り開催します ・池田晶子『14歳からの哲学』 ・キイス『アルジャーノンに花束を』
2025年4月の開催日程を公開しました。 4/19は、小松左京『日本沈没』、映画「ウォッチメン」 4/27は、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』、アトウッド『侍女の物語』&『誓願』 となります。 なお、連続企画の、池田晶子『14歳からの
メルマガ(第14号)しました。 先日の池田晶子『14歳からの哲学』⑦の開催後記の続きです。 哲学史における「神々の戦い」に関してです(笑)
メルマガ(第13号)配信しました。 今回は、先日開催した池田晶子『14歳からの哲学』⑦の開催後記です。 題して「具象の罠」
哲学カフェの次回開催は7/6(土)です。 テーマは、ミヒャエル・エンデの『モモ』になります。
本日5/25の哲学カフェ、池田晶子『14歳からの哲学』は予定通り開催です。 参加者の方は、事前にお送りしたメールを今一度、ご確認の上、ご来場ください。
メルマガ(第12号)配信しました。 今回は、哲学対話のキャッチコピーでよくみられる「哲学は、答えのない問いを問う」という考え方に関してです。
メルマガ(第11号)配信しました。 今回は、哲学対話において、最も重要でありながら、不遇の扱いをされている「論理」に関してです。
メルマガ第10号を配信しました。 今回は、5月に開催します池田晶子に関してです。
メルマガの第9号を配信しました。 いわゆる「哲学対話ブーム」に関してです。
5/25に開催の池田晶子『14歳からの哲学』の回は満席になりました。 キャンセル待ちは受付中ですので、「参加申込」にある「参加申込フォーム」からご連絡ください。
参加申込みフォームで参加申込みをされて、当方からのメールが届いていない方がいらっしゃいましたら、迷惑メールに振分けられているか、メールアドレスを誤って入力されているかもしれませんので、ご確認ください。 もし、それでも、受信が確認できない場合
次回は5/25(土)に開催します。 池田晶子『14歳からの哲学』です。
メルマガ第8号配信しました。 今回は、映画「パトレイバー2」を更に奥深く知ることが出来る「参考文献」をご紹介。
メルマガ第7号配信しました。 先日開催した押井守の「機動警察パトレイバー2 the Movie」の開催後記です。
2/23の「パトレイバー2」の回は予定通り開催です。 お気をつけてお越しくださいませ。
2/23㈮の「パトレイバー2」の回は満席になりました。 現在、キャンセル待ち受付中です。「参加申込フォーム」から、ご応募いただき、「キャンセル待ち希望」の旨を「コメント」欄にお書き下さい。
メルマガ第6号配信しました。 今回は、哲学対話とも親和性が強い(?)であろう「チャタムハウスルール」に関してです。
メルマガ第5号配信しました。 巷を騒がせた「ミス日本」グランプリ女性のルーツを巡る議論に関してのお話です。
メルマガ第4号を配信しました。 今回は、古代ギリシアの哲学者プラトンに関してです。 メルマガは無料ですので、お気軽にご登録ください。
次回の哲学カフェは、2/23天皇誕生日です。 テーマは、映画「機動警察パトレイバー2 the Movie」になります。 場所が、池袋から新宿三丁目に移ります。
今回は、ご質問があった哲学の入門書に関してのご紹介です。