2025年7月の開催は、7/20(日)になります。 前半回:池田晶子『14歳からの哲学』5 後半回:映画「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」
東京・池袋で哲学カフェ(読書・映画カフェ)を開催。 ギリシア哲学からアニメまで、幅広い知の議論を楽しみましょう! 【テーマ例】*哲学・学術書、文学 *映画 *アニメ(パトレイバー・ガンダム等) 平日にも開催。初心者の方大歓迎!
2025年7月の開催は、7/20(日)になります。 前半回:池田晶子『14歳からの哲学』5 後半回:映画「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」
【空席あり】7/20(日)映画「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」~永遠の日常、終わらない青春、胡蝶の夢(押井守監督作品特集)
今回は、日本アニメーション史のマスターピース、押井守監督による劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」(1984年公開)をテーマに、哲学カフェ(映画哲学カフェ)を開催します。公開から40年を経過しましたが、その思想性、文学性、娯楽性は、全く古びることなく、今も多くの知識人や映画ファンを魅了し続けています。はじめてご覧になる方も、往年のファンも、この作品の様々な論点を提起し、その真髄を語り合いましょう。
【空席あり】7/20(日)池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑤~《リレー式・哲学入門の連続企画》【初心者大歓迎】
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされているこ
2025年5月18日(日)の哲学カフェは予定通り開催します。 前半回:ルカの福音書 後半回:遠藤周作『深い河』
2025年5/10の哲学カフェは予定通り開催します。 ①池田晶子『14歳からの哲学』 ②東浩紀『弱いつながり』
2025年の6月の開催日程が公開されました。 6/15 中島敦『わが西遊記』 中島敦『名人伝』 6/29 映画「シンゴジラ」 アーサー・C・クラーク『地球幼年期の終わり』
【空席あり】6/29(日)映画「シン・ゴジラ」~怪獣と日本、怪獣と国家、戦後史の中の怪獣
2016年に社会現象となった特撮怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明監督)をテーマで哲学カフェ開催します。この「シン・ゴジラ」の作品性や派生する問題・思想、「ゴジラ-1.0」との比較など、様々なアプローチで、語り合いましょう。
【空席あり】6/29(日)アーサー・C・クラーク『地球幼年期の終わり』~ユートピアと人類の行方(SF×哲学)
今回は、SF文学の巨人類の種としての未来をテーマにした壮大な物語です。それは極めて哲学的なテーマであり、論点の多い作品です。後のSF作品などに多大な影響を与えたSF文学の古典を、皆さんで読解してみましょう。匠アーサー・C・クラークの最高傑作とも言われる『地球幼年期の終わり』(または「幼年期の終わり」)を取り上げます。
【空席あり】6/15(日)中島敦『名人伝』~芸道の真髄とは?真の「名人」とは?(中島敦特集④)【初心者大歓迎】
作家・中島敦(1909-1942年)の短編「名人伝」をテーマに、哲学カフェを開催します。これぞ中島敦の短編の醍醐味。飛影が課す難題の奇想天外。真の名人の実力とは?そして、最後に訪れる結末の解釈は?
【空席あり】6/15(日)中島敦『わが西遊記』(悟浄出世&悟浄歎異)~ある妖怪の哲学的手記(中島敦特集③)
作家・中島敦(1909-1942年)の連作「わが西遊記」をテーマに、哲学カフェを開催します。「わが西遊記」は「悟浄出世」「悟浄歎異」の2篇から構成されており、おそらく未完です。三蔵に付き従う3人の妖怪の内、沙悟浄の視点で進む異色の西遊記。
2025年4/27㈰の哲学カフェ ・カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 ・アトウッド『侍女の物語』『誓願』 上記、予定通り開催します。
4/19(土)哲学カフェは予定通り開催します。 ・小松左京『日本沈没』 ・映画「ウォッチメン」 なお、本日、山手線・京浜東北線の一部区間は運休・減便していますので、ご注意ください。
2025年の5月の開催日程を公開しました。 5/10(土) 池田晶子『14歳からの哲学』第4回 東浩紀『弱いつながり』 5/18(日) ルカ伝 遠藤周作『深い河』
【空席あり】5/18(日) 新約聖書「ルカの福音書(ルカ伝)」を読む~人間イエスの思想と行動【初心者大歓迎】
西洋思想の源流の一角を成すキリスト教。その教えの中核にある聖書、中でも新約聖書のルカの福音書を読んで、みなさんと語り合う哲学カフェを開催します。人間イエスの思想と行動を見てみましょう。
【空席あり】5/18(日)遠藤周作『深い河』~贖罪、信仰、救済、そしてガンジス河
クリスチャンで作家の遠藤周作の「神」をテーマにした小説です。神と人、罪と罰、救済、キリスト教と他宗教、「インド」や「ガンジス」の象徴するものなど様々な論点を孕んだ作品です。今回は、この作品を読んで、皆さんが感じたことや考えたことなどを対話しましょう。
【空席あり】5/10(土)池田晶子『14歳からの哲学』を読む④~《リレー式・哲学入門の連続企画》【初心者大歓迎】
哲学入門のロングセラーを『14歳からの哲学』を使って、哲学の世界を覗いてみませんか?この企画では、『14歳からの哲学』を複数回に分けて、毎回指定の章をいくつか(ページ指定します)を読んでいただき、みなさんで哲学対話をしていこうという企画です。今回のテーマは、恋愛や性、仕事についてです。
【空席あり】5/10(土)東浩紀『弱いつながり』~「旅」と「観光」を通して、ネットとリアルを考える。情報の海に溺れてしまう前に【初心者大歓迎】
いま、我々はネットの洪水の中で生きています。居ながらにして、世界のことを知り、その光景をライブで観ることができます。しかし、それで、十分なのでしょうか?思想家の東浩紀は、「旅」と「観光」というキーワードを使って、現代を生きる術を伝えてくれています。彼の著書『弱いつながり』を読んで、皆さんで、考えてみましょう。
3/20(木)哲学カフェ 神林長平『戦闘妖精雪風』 田中芳樹『銀河英雄伝説』 は予定通り開催します
3/9(日)哲学カフェは予定通り開催します ・池田晶子『14歳からの哲学』 ・キイス『アルジャーノンに花束を』
2025年4月の開催日程を公開しました。 4/19は、小松左京『日本沈没』、映画「ウォッチメン」 4/27は、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』、アトウッド『侍女の物語』&『誓願』 となります。 なお、連続企画の、池田晶子『14歳からの
【空席あり】4/27(日)カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』~人類が超えてしまった一線と人間の尊厳
英国を代表する作家カズオ・イシグロの長編小説『わたしを離さないで』をテーマに、哲学カフェを開催します。1人の女性の回想で綴られる物語には、技術の暴走可能性、生命倫理や人生の意味、人の尊厳、子を産むことなど様々な視点が垣間見えます。皆さんがどう感じて、何を思い、考えたかを、対話しましょう。
【空席あり】4/19(土)小松左京『日本沈没』~「日本」及び「日本人」とは何なのか?(SFで考える日本論)
SF小説『日本沈没』をテーマに哲学カフェを開催します。言わずと知れた日本SF界を代表する作家 小松左京の代表作です。1973年の発表以来、二度の映画化やコミック化、アニメ化、ドラマ化など様々なメディアミックスが展開され、現在に至るロングセラーです。日本列島を喪っても、日本及び日本人は、そのアイデンティティを保てるのか?日本にとっての最大のカタストロフィという舞台設定の上で、様々な論点・角度から議論しましょう。
【空席あり】4/19(土) 映画「ウォッチメン」(ザック・スナイダー監督)~現代アメリカとヒーローの陰影、誰が監視人を監視するのか?
もし、現代アメリカに、スーパーヒーローが実在し、政治や社会に介入したら、世界は、どうなるのか?という思考実験のような物語。原作は、アラン・ムーアの同名コミックスで、カルト的人気を誇る傑作です。これをザック・スナイダーが映画化しました。今回はこの映画を通して、現代アメリカや、「ヒーロー」という存在を考えていきましょう。
【空席あり】4/27(日) マーガレット・アトウッド『侍女の物語』『誓願』~トランプ政権下のアメリカは、ギレアデ前夜か?(ディストピア読書会)
カナダを代表する作家マーガレット・アトウッドの小説『侍女の物語』とその続篇『誓願』をテーマに哲学カフェ(哲学読書会)を開催します。ジョージ・オーウェル『1984年』の女性版とも言われる長編ディストピア小説です。1985年に刊行された『侍女の物語』は、クーデターによってアメリカ合衆国が解体し、建国された神聖国家ギレアデ共和国が舞台です。女性の人権は剥奪され、階級制が敷かれる中で、子どもを産むための「道具」となった「侍女」に堕とされたオブレッドの視点から、死への恐怖と緊張の日々が綴られます。その15年後を描いた続篇『誓願』(2018年刊行)は、作風が様変わりし、ギレアデの運命を左右する3人の女性の視点で描かれます。第二次トランプ政権の誕生で、米国では高い関心を引いている本作について、皆さんと対話していきます。
2/23、劇場版「パトレイバー」1&2の哲学カフェは、予定通り開催します。
3月の開催日程が決まりました。 3/9(日)は、池田晶子『14歳からの哲学』③、ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』 3/20(木)祝日は、神林長平『戦闘妖精雪風』、田中芳樹『銀河英雄伝説』
【空席あり】3/20(木) 田中芳樹『銀河英雄伝説』~「最善の専制」は「最悪の民主制」に優るのか?(SF読書会)
スペースオペラの傑作、田中芳樹の『銀河英雄伝説』をテーマに哲学カフェ(読書会)を開催します。巧みな政治劇・星間戦争と魅力的な数多の登場人物。そして、その背後にある、民主制と専制のジレンマ。この壮大な作品を通して、歴史、政治、民主主義といった問題や、この作品の魅力を語り合いましょう。
【空席あり】3/20(木・祝)神林長平『戦闘妖精雪風』~雪風は電子羊の夢を見るか(SF読書会)
日本SF文学の金字塔、ハードSFの金字塔、神林長平の長編小説『戦闘妖精・雪風』。既に、初出から半世紀近くが経とうとしていますが、時代を先取りし、全く色褪せないテーマで、今も継続するシリーズです。今回、2月19日に最新刊『インサイト 戦闘妖精雪風』発売を記念して、この傑作シリーズに関して、語り合う哲学カフェを開催します。
【空席あり】3/9(日)ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』~知識と悲しみ、無知と愛、科学と幸福
言わずと知れたダニエル・キイスによるSF小説の金字塔です。皆さんは、この作品を読んで、何を思い、考えたかを語り合い、洞察を深める哲学カフェ(哲学読書会)です。
【空席あり】3/9(日)池田晶子『14歳からの哲学』を読む③~《リレー式・哲学入門の連続企画》【初心者大歓迎】
この企画では、『14歳からの哲学』を複数回に分けて、毎回指定の章をいくつか(ページ指定します)を読んでいただき、みなさんで哲学対話をしていこうという企画です。今回のテーマは「家族」「社会」「規則」「理想と現実」です。自分と他者、人間関係、社会・国家といった問題を考えます。
2025年1/12(日)哲学カフェは予定通り開催します。 前半回:ブレイディみかこ 後半回:池田晶子『14歳からの哲学』
池田晶子『14歳からの哲学』を読む~《リレー式・哲学入門の連続企画》の第3回は、2月はお休みで、3月に開催予定です。
2025年2月は、2月23日(日)の祝日(天皇誕生日)に開催です。 パトレイバー劇場版1と2を別々に開催します。
【空席あり】2/23(日) 映画「機動警察パトレイバー 2 the Movie」~国家、政治、日本あるいは、「戦後」の終わり【押井守監督作品特集】
「単に戦争でないというだけの消極的で空疎な平和は、いずれ実体としての戦争によって埋め合わされる。そう思ったことはないか? その成果だけはしっかりと受け取っておきながらモニターの向こうに戦争を押し込め、ここが戦線の単なる後方に過ぎないことを忘
【空席あり】2/23(日)映画「機動警察パトレイバー the Movie」(1989年)~災いなるかな東京(バビロン)、その諸々の神の像は砕けて地に伏したり【押井守監督作品特集】
私には、“東京”がどうあるべきかを性急に考えるよりは、“東京”とは何であったかを内側から自覚するほうがはるかに重要であろうと思われるのである。 磯田光一『思想としての東京』講談社、1992年、44頁。 20世紀末、夏。大規模再開発によって、
12/21(土)哲学カフェは、各回とも予定通り開催します。 前半:池田晶子『14歳からの哲学』① 後半:プラトン『饗宴』
最近、参加申し込みメールを2通、3通と複数回いただいく事例が頻発しております。 おそらく、こちらからの受付完了メールが届いていない為、複数回、送信いただいているものと推察いたします。 もし、メールが届いていない場合、以下をご確認ください。
1/21のブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』をお申込みのメールアドレス「t.o●●●●●.g@gmail.com」のO様。 2度、参加申し込みメールをいただいております。 もしかすると、こちらからの返信が届いてい
1/12の『ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』にお申込みいただいたI様(mi●●●●●@gmail.com)。 2回、お申込みを頂いておりますが、当方の完了メールは、そちらに届いていますでしょうか? もし、届いて
前半回(シビル・ウォー)、後半回(文字禍)共に開催です。
2025年1月の開催予定をお知らせします。 1/12㈰ ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 1/12㈰ 池田晶子『14歳からの哲学』②(連続企画) 詳しくは開催予定をご覧ください。
【空席あり】1/12(日)池田晶子『14歳からの哲学』を読む②~《リレー式・哲学入門の連続企画》【初心者大歓迎】
この企画では、池田晶子『14歳からの哲学』を複数回に分けて、毎回指定の章をいくつか(ページ指定します)を読んでいただき、みなさんで哲学対話をしていこうという企画です。哲学に触れてみたいが、どこから入ればわからない方に、オススメの企画になっています。
【空席あり】1/12(日)ブレイディみかこ『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』~多様性、異文化、教育、貧困、そしてエンパシー【初心者大歓迎】
今回は、英国在住の保育士・コラムニストのブレイディみかこ(1965年~)のノン・フィクション、エッセイである『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読んで、みなさんと、様々な論点をお話します。
12/21の『14歳からの哲学』①にお申込みいただいたA様(tsu●●●●●●●@gmail.com)。 2度、参加申し込みメールをいただいております。 もしかすると、こちらからの返信が届いていないでしょうか? もし、参加詳細メールが届いて
11/10哲学カフェは予定通り開催します。 ①オルテガ『大衆の反逆』 ②「攻殻機動隊」「イノセンス」 今回から会場が新宿ではありませんので、ご注意ください。
11/10のオルテガ『大衆の反逆』にお申込みいただいたM様(mo●●●●●●●●●●@gmail.com)。 メールをお送りしましたが、宛名に到達せずにエラーになっております。 別のメールアドレスお持ちでしたら、そちらから、再度ご連絡をお願
2024年12月の開催予定を公開しました。 12/7「シビル・ウォー」 12/7中島敦「文字禍」 12/21池田晶子『14歳からの哲学』① 12/21プラトン『饗宴』
【空席あり】12/21(日)池田晶子『14歳からの哲学』を読む①~《リレー式・哲学入門の連続企画》【初心者大歓迎】
ロングセラー、池田晶子『14歳からの哲学』を読んで、哲学の門を叩いてみませんか?読書会形式の哲学カフェで、本書を手掛かりに、「考える」ということを知る旅に出ましょう。
【空席あり】プラトン『饗宴』~恋や愛とは何なのかしら?(プラトニック・ラブを考える夜)
「恋愛」を哲学する哲学対話。今回は、恋愛哲学の原点、プラトン『饗宴』テーマに開催します。果たして「真の恋愛」とは何なのか?
【空席あり】映画「シビル・ウォー/アメリカ最後の日」~分断、内戦、合衆国
2024年最大の問題作。内戦に突入したアメリカ合衆国を描いた「シビル・ウォー」をテーマに、哲学カフェを開催します。これは未来への警告か?
【空席あり】中島敦『文字禍』~文字、言語、歴史 (中島敦特集②)
言語を巡る迷宮に誘われるが如き、中島敦の短編「文字禍」の哲学カフェ(読書会)を開催します。
会場の移転の件と、11月の予定です。
【空席あり】11/10(日)オルテガ『大衆の反逆』~民主主義の危機、あるいは反・知性主義と反知性・主義の狭間で(日米ダブル選挙企画)
反知性主義と民主主義の危機が叫ばれる中、21世紀はどうなっていくのでしょうか?今回は、この状況を予言したともいえるスペインの哲学者オルテガの『大衆の反逆』を取り上げてみます。
【空席あり】映画「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」&「イノセンス」(押井守監督作品特集)~人間、機械、魂
ジャパニメーションの金字塔、押井守監督の「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」とその続編「イノセンス」で哲学カフェを開催します。
2024年11月から開催場所が変わります。現在の新宿から東日本橋(東京都中央区)に移ります。 また、「参加規約」「よくある質問」「参加の流れ」を一部変更しております。特に大きいのは、「年齢枠」を設けたこと、ワンドリンク制の廃止です。詳しくは
今回は、日本で主流の「経験を語り合う哲学対話」のリスクについてです。
今回は選挙に絡めて「個人と国家、個人と歴史」と題してお届けしています。
メルマガ第20号は、「関心領域」『夜と霧』の哲学カフェの開催後記です。
9月の哲学カフェはお休みです。 次回は10月になります。
8/31の《終戦企画②:アウシュヴィッツの内と外~映画「関心領域」&フランクル『夜と霧』》は、台風の接近が心配されましたが、交通障害等はないようですので、予定通り開催いたします。
メルマガ19号は、先日の丸山真男の哲学カフェの開催後記です。
【募集中】中島敦「山月記」&「文字禍」~人、夢、言語【初心者大歓迎】
10月の哲学カフェは、中島敦の「山月記」と「文字禍」の2篇をテーマに開催します。哲学的な問題を多く含んだ、日本文学の傑作を味わいましょう。
8/3(土)哲学カフェは予定通り開催です。
メルマガ第18号は、「丸山真男~戦前と戦後の狭間」という、お題にてお送りしております。
メルマガ第17号配信しました。 7/6に開催したエンデ『モモ』の開催後記です。
2024年8月は終戦企画として、戦争と平和に関する哲学カフェを2回開催します。 第1回は、丸山真男の代表的論文2編を読みます。 第2回は、ホロコーストに関しての映画と古典を取り上げます。 詳しくは、開催日程をご覧ください。
メルマガ第16号を配信しました。お知らせ「8月は終戦企画です」 開催日程をご覧ください。
【募集中】8/31(土)終戦企画②:アウシュヴィッツの内と外~映画「関心領域」&フランクル『夜と霧』
それぞれが、かつては「なにほどかの者」だったし、すくなくともそう信じていた。ところが、今ここでは、文字通りまるで番号でしかないかのように扱われる。 V・E・フランクル『夜と霧』みすず書房、2009年、105頁。 第二次世界大戦から79年が経
7/6(土)開催のエンデ『モモ』は、予定通り開催です。
【募集中】8/3(土)終戦企画:丸山真男で考える日本の戦争・政治・天皇制・無責任の体系
2024年8月は、終戦企画として、政治学者丸山真男の論文「超国家主義の論理と心理」と「軍国支配者の精神形態」の2つを解題図書にした哲学カフェ(読書会)を開催します。戦前を通して現代日本を考えましょう。
「参加申込」などでのご連絡先のメールアドレスですが、Hotmailは受信していますが、こちらから送信しても、届かないようです。 Gmailやキャリアメールは、問題なく送受信できていますので、当方からの返信がない方は、そちらのアドレスからお願
メルマガ「第15号」配信しました。 テーマは、《政治で「遊ぶ」人々》です。
メルマガ(第14号)しました。 先日の池田晶子『14歳からの哲学』⑦の開催後記の続きです。 哲学史における「神々の戦い」に関してです(笑)
メルマガ(第13号)配信しました。 今回は、先日開催した池田晶子『14歳からの哲学』⑦の開催後記です。 題して「具象の罠」
哲学カフェの次回開催は7/6(土)です。 テーマは、ミヒャエル・エンデの『モモ』になります。
5/25(土)池田晶子『14歳からの哲学』の回は予定通り開催します
本日5/25の哲学カフェ、池田晶子『14歳からの哲学』は予定通り開催です。 参加者の方は、事前にお送りしたメールを今一度、ご確認の上、ご来場ください。
メルマガ(第12号)配信しました。 今回は、哲学対話のキャッチコピーでよくみられる「哲学は、答えのない問いを問う」という考え方に関してです。
メルマガ(第11号)配信しました。 今回は、哲学対話において、最も重要でありながら、不遇の扱いをされている「論理」に関してです。
メルマガ第10号を配信しました。 今回は、5月に開催します池田晶子に関してです。
メルマガの第9号を配信しました。 いわゆる「哲学対話ブーム」に関してです。
5/25に開催の池田晶子『14歳からの哲学』の回は満席になりました。 キャンセル待ちは受付中ですので、「参加申込」にある「参加申込フォーム」からご連絡ください。
参加申込みフォームで参加申込みをされて、当方からのメールが届いていない方がいらっしゃいましたら、迷惑メールに振分けられているか、メールアドレスを誤って入力されているかもしれませんので、ご確認ください。 もし、それでも、受信が確認できない場合
次回は5/25(土)に開催します。 池田晶子『14歳からの哲学』です。
メルマガ第8号配信しました。 今回は、映画「パトレイバー2」を更に奥深く知ることが出来る「参考文献」をご紹介。
メルマガ第7号配信しました。 先日開催した押井守の「機動警察パトレイバー2 the Movie」の開催後記です。
2/23の「パトレイバー2」の回は予定通り開催です。 お気をつけてお越しくださいませ。
2/23㈮の「パトレイバー2」の回は満席になりました。 現在、キャンセル待ち受付中です。「参加申込フォーム」から、ご応募いただき、「キャンセル待ち希望」の旨を「コメント」欄にお書き下さい。
メルマガ第6号配信しました。 今回は、哲学対話とも親和性が強い(?)であろう「チャタムハウスルール」に関してです。
メルマガ第5号配信しました。 巷を騒がせた「ミス日本」グランプリ女性のルーツを巡る議論に関してのお話です。
メルマガ第4号を配信しました。 今回は、古代ギリシアの哲学者プラトンに関してです。 メルマガは無料ですので、お気軽にご登録ください。
次回の哲学カフェは、2/23天皇誕生日です。 テーマは、映画「機動警察パトレイバー2 the Movie」になります。 場所が、池袋から新宿三丁目に移ります。
今回は、ご質問があった哲学の入門書に関してのご紹介です。
無料メルマガ「アテナイの路地裏」の配信を開始しました。 ご興味のある方は、メインページにあるメルマガ登録にお進みください。 開催情報、開催後記や雑記などを配信していきます。
次回の哲学カフェは2024年2月の中旬から下旬頃を予定しております。 取り上げる作品は、押井守監督の長編劇場版アニメーション「機動警察パトレイバー2the movie」です。 なお、開催場所が変更になります。従来の池袋駅近辺から新宿三丁目駅
2023年末から、開催後記は、メールマガジンに移行しますので、ご登録のほど、宜しくお願いいたします⇩
2023年12/9㈯、ブレイディみかこ『子どもたちの階級闘争』の哲学カフェは予定通り開催です。 残席ある場合は、直前まで参加可能です。
2023年12/9の哲学カフェ、ブレイディみかこ『子どもたちの階級闘争』の読書会は、満席になりました。 キャンセル待ち受付中ですので、ご希望の方は「参加申込」のページからお願いします。
【予告】池田晶子『14歳からの哲学』を読む⑦~善悪、宗教、存在の謎【初心者大歓迎】
哲学書異例のベストセラー、池田晶子の名著『14歳からの哲学』を読んで、哲学の入り口に立とう!
次回の哲学カフェ(読書会)は2023年12/9㈯。 テーマは、ブレイディみかこ『子どもたちの階級闘争』です。
【次回】ブレイディみかこ『子どもたちの階級闘争』で考える日本の現在と未来~格差、分断、教育、貧困、少子化、政治【初心者大歓迎】
「ヒューマニティーが資本に劣ると決めたのは、人間自身なのだと思った」 『子どもたちの階級闘争』みすず書房、2019年、51頁。 第16回新潮ドキュメント賞(2017年)を受賞した、在英のブレイディみかこ氏のノンフィクション『子どもたちの階級
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2025年7月の開催は、7/20(日)になります。 前半回:池田晶子『14歳からの哲学』5 後半回:映画「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」
今回は、日本アニメーション史のマスターピース、押井守監督による劇場版アニメ「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」(1984年公開)をテーマに、哲学カフェ(映画哲学カフェ)を開催します。公開から40年を経過しましたが、その思想性、文学性、娯楽性は、全く古びることなく、今も多くの知識人や映画ファンを魅了し続けています。はじめてご覧になる方も、往年のファンも、この作品の様々な論点を提起し、その真髄を語り合いましょう。
専門用語なしで「哲学」をするという、ソクラテスの原点に還った池田晶子の代表作です。これぞ哲学対話。 本当に専門用語なし。 語り口は柔らかで、平易で、文字通り、中学生、いや、小学生でも、読むことができます。 しかし、そこで、問題にされているこ
2025年5月18日(日)の哲学カフェは予定通り開催します。 前半回:ルカの福音書 後半回:遠藤周作『深い河』
2025年5/10の哲学カフェは予定通り開催します。 ①池田晶子『14歳からの哲学』 ②東浩紀『弱いつながり』
2025年の6月の開催日程が公開されました。 6/15 中島敦『わが西遊記』 中島敦『名人伝』 6/29 映画「シンゴジラ」 アーサー・C・クラーク『地球幼年期の終わり』
2016年に社会現象となった特撮怪獣映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明監督)をテーマで哲学カフェ開催します。この「シン・ゴジラ」の作品性や派生する問題・思想、「ゴジラ-1.0」との比較など、様々なアプローチで、語り合いましょう。
今回は、SF文学の巨人類の種としての未来をテーマにした壮大な物語です。それは極めて哲学的なテーマであり、論点の多い作品です。後のSF作品などに多大な影響を与えたSF文学の古典を、皆さんで読解してみましょう。匠アーサー・C・クラークの最高傑作とも言われる『地球幼年期の終わり』(または「幼年期の終わり」)を取り上げます。
作家・中島敦(1909-1942年)の短編「名人伝」をテーマに、哲学カフェを開催します。これぞ中島敦の短編の醍醐味。飛影が課す難題の奇想天外。真の名人の実力とは?そして、最後に訪れる結末の解釈は?
作家・中島敦(1909-1942年)の連作「わが西遊記」をテーマに、哲学カフェを開催します。「わが西遊記」は「悟浄出世」「悟浄歎異」の2篇から構成されており、おそらく未完です。三蔵に付き従う3人の妖怪の内、沙悟浄の視点で進む異色の西遊記。
2025年4/27㈰の哲学カフェ ・カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』 ・アトウッド『侍女の物語』『誓願』 上記、予定通り開催します。
4/19(土)哲学カフェは予定通り開催します。 ・小松左京『日本沈没』 ・映画「ウォッチメン」 なお、本日、山手線・京浜東北線の一部区間は運休・減便していますので、ご注意ください。
2025年の5月の開催日程を公開しました。 5/10(土) 池田晶子『14歳からの哲学』第4回 東浩紀『弱いつながり』 5/18(日) ルカ伝 遠藤周作『深い河』
西洋思想の源流の一角を成すキリスト教。その教えの中核にある聖書、中でも新約聖書のルカの福音書を読んで、みなさんと語り合う哲学カフェを開催します。人間イエスの思想と行動を見てみましょう。
クリスチャンで作家の遠藤周作の「神」をテーマにした小説です。神と人、罪と罰、救済、キリスト教と他宗教、「インド」や「ガンジス」の象徴するものなど様々な論点を孕んだ作品です。今回は、この作品を読んで、皆さんが感じたことや考えたことなどを対話しましょう。
哲学入門のロングセラーを『14歳からの哲学』を使って、哲学の世界を覗いてみませんか?この企画では、『14歳からの哲学』を複数回に分けて、毎回指定の章をいくつか(ページ指定します)を読んでいただき、みなさんで哲学対話をしていこうという企画です。今回のテーマは、恋愛や性、仕事についてです。
いま、我々はネットの洪水の中で生きています。居ながらにして、世界のことを知り、その光景をライブで観ることができます。しかし、それで、十分なのでしょうか?思想家の東浩紀は、「旅」と「観光」というキーワードを使って、現代を生きる術を伝えてくれています。彼の著書『弱いつながり』を読んで、皆さんで、考えてみましょう。
3/20(木)哲学カフェ 神林長平『戦闘妖精雪風』 田中芳樹『銀河英雄伝説』 は予定通り開催します
3/9(日)哲学カフェは予定通り開催します ・池田晶子『14歳からの哲学』 ・キイス『アルジャーノンに花束を』
2025年4月の開催日程を公開しました。 4/19は、小松左京『日本沈没』、映画「ウォッチメン」 4/27は、カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』、アトウッド『侍女の物語』&『誓願』 となります。 なお、連続企画の、池田晶子『14歳からの
メルマガ(第14号)しました。 先日の池田晶子『14歳からの哲学』⑦の開催後記の続きです。 哲学史における「神々の戦い」に関してです(笑)
メルマガ(第13号)配信しました。 今回は、先日開催した池田晶子『14歳からの哲学』⑦の開催後記です。 題して「具象の罠」
哲学カフェの次回開催は7/6(土)です。 テーマは、ミヒャエル・エンデの『モモ』になります。
本日5/25の哲学カフェ、池田晶子『14歳からの哲学』は予定通り開催です。 参加者の方は、事前にお送りしたメールを今一度、ご確認の上、ご来場ください。
メルマガ(第12号)配信しました。 今回は、哲学対話のキャッチコピーでよくみられる「哲学は、答えのない問いを問う」という考え方に関してです。
メルマガ(第11号)配信しました。 今回は、哲学対話において、最も重要でありながら、不遇の扱いをされている「論理」に関してです。
メルマガ第10号を配信しました。 今回は、5月に開催します池田晶子に関してです。
メルマガの第9号を配信しました。 いわゆる「哲学対話ブーム」に関してです。
5/25に開催の池田晶子『14歳からの哲学』の回は満席になりました。 キャンセル待ちは受付中ですので、「参加申込」にある「参加申込フォーム」からご連絡ください。
参加申込みフォームで参加申込みをされて、当方からのメールが届いていない方がいらっしゃいましたら、迷惑メールに振分けられているか、メールアドレスを誤って入力されているかもしれませんので、ご確認ください。 もし、それでも、受信が確認できない場合
次回は5/25(土)に開催します。 池田晶子『14歳からの哲学』です。
メルマガ第8号配信しました。 今回は、映画「パトレイバー2」を更に奥深く知ることが出来る「参考文献」をご紹介。
メルマガ第7号配信しました。 先日開催した押井守の「機動警察パトレイバー2 the Movie」の開催後記です。
2/23の「パトレイバー2」の回は予定通り開催です。 お気をつけてお越しくださいませ。
2/23㈮の「パトレイバー2」の回は満席になりました。 現在、キャンセル待ち受付中です。「参加申込フォーム」から、ご応募いただき、「キャンセル待ち希望」の旨を「コメント」欄にお書き下さい。
メルマガ第6号配信しました。 今回は、哲学対話とも親和性が強い(?)であろう「チャタムハウスルール」に関してです。
メルマガ第5号配信しました。 巷を騒がせた「ミス日本」グランプリ女性のルーツを巡る議論に関してのお話です。
メルマガ第4号を配信しました。 今回は、古代ギリシアの哲学者プラトンに関してです。 メルマガは無料ですので、お気軽にご登録ください。
次回の哲学カフェは、2/23天皇誕生日です。 テーマは、映画「機動警察パトレイバー2 the Movie」になります。 場所が、池袋から新宿三丁目に移ります。
今回は、ご質問があった哲学の入門書に関してのご紹介です。