気ままな日常を毎日更新しています。 ゴルフの事、ちょっとした旅先の事、地域のレストランでの食事などなど。 ゴルフは真剣にアスリート系でもエンジョイする事が一番。 地域の安くて美味しいグルメ情報。 国内・海外の旅先での思い出など。
時には神々しい姿を見せる ケンタッキーに住んでいるお馬ちゃん達…
ケンタッキーと聞いて思いつくものと言えば… ケンタッキー・フライドチキン ケンタッキー・ダービー そして、ゴルフ好きならば、 ケンタッキー・ブルー・グラス 最近はフライドチキンは KFC という事の方が多くなっていると思うので、 ケンタッキーって連想はその内に無くなるでしょうね~… ケンタッキー・ダービーと言えば当然お馬さんがセットです。 競馬は全く詳しくないのですが、ケンタッキー州は岩盤の上に土が乗っていて、その上の芝生・牧草の上では馬にとって非常に良い環境なんだと聞いたことがあります。 それが本当かどうかはわかりませんが、日常生活で馬を見る機会が多いですね… 競走馬の育成はまた違う場所なん…
夕飯にパセリを使うと奥様が言っているのですが… 普段なら喜んで自分が採りに行きますが、この時はテレビを見ながらグダグダしてました… と、奥様は自分で採りに外へ… すると… なにやらキャーキャー言っている… 何やら芋虫がどうたらこうたら… 重い腰を上げて見に行ってみると… 緑色の巨大な芋虫が… パセリの大半を食い尽くしているじゃないですか… 気持ち悪い… よく見ると、何匹もいる… これは駆除しないとパセリが全滅してしまう… 小さいのも含めるとなんと5匹もいました… この巨大な芋虫、アゲハ蝶だよなぁ と思い、調べてみました。 アゲハ蝶の中でもキアゲハの幼虫のようでした… しかも、ミツバ、パセリ、ア…
遂に岩手県でも新型コロナの感染者が… 連日、日本からのニュースを見ているとヤバいなぁと感じます… 日本はしっかりと対応していたと思いますが、ここに来て政府の対応が不十分だと思います… もう少し、わかりやすくきっちりと何が起こっていて、何をしているのかを発信していく必要があります。 しかし、これでもう年内に日本に帰国する事はほぼ不可能になりました… 帰国して、2週間の隔離、アメリカに戻って2週間の隔離… 合計4週間の隔離では仕事になりません… 日本の外務省はアメリカをレベル3の地域に指定していますが、これは向こう1年間で解除、レベルが下がる見込みは無くなりました。 後は薬やワクチンがどうなるのか…
1週間の内、3日ほど在宅勤務中です。 7月に入る時、徐々にコロナ前の体制にしようと思っていましたが、逆にアメリカは感染者数が拡大… 1日の感染者数は7月16日に7万7千3百人と過去最高に… 1日の新規感染者数が7万人ですからね… ケンタッキー州は累計で2万7千人の感染者。 7月19日に977人でした… ケンタッキー州の1州だけで大体日本全部の感染状況に近いイメージです。 人口は4百33万人程度ですから、いかにすごい感染者数かわかります。 面積的には、愛知県の約20倍。 日本全部の約10分の3。 (イメージできない…) 最近はインターネットで日本のTVを見ていますが、本当に朝から晩までコロナの話…
万能ねぎの苗を頂きました。 ネギもアメリカでは貴重な食材です。 アジアン・マーケットでは売っているので手に入らない事は無いのですが、やはり自分で育てられればそれが一番です。 水菜が終わったので、株を抜きスペースを作りました。 根っこが絡み合っていたので、分ける時に随分柔らかい根が切れてしまいました。 (大丈夫かなぁ) ネギの生命力に大いに期待です… 薬味としてネギと大葉が手に入ったので、それだけで和食のレベルがグンと上がりますね。 楽しみです。
5月にホームセンターで花の種を買った時に選んだ一つが朝顔… の、筈だったんですが… 芽が出て二葉の感じがちょっと違ったので、すぐに朝顔じゃないなぁと… 本葉の形は、夕顔でした… プランターに植えて、窓にツルを這わす格子状の木の柵を立て掛けて… 随分、ツルも伸びてきました… ここにきて、猛暑の感じから少し気温も下がった感じで、勢いも出てきたんですが… あれ? 蕾がどこにも無い… 普通、こんなにツルが伸びていればもう花もいっぱい咲いている筈なのに… ただ、夕顔だと育ちかたが違うのかなぁ? そもそもアメリカのアサガオなのかもしれないし… と思って、植えた時の写真を見直して見ると… Morning G…
庭に出て花壇を見ると少し様子が違う… 薔薇の花が一度終わって、剪定後また綺麗な花が咲いていました… その薔薇の様子が… 近づいて見ると… 大量のコガネムシが… 若い葉がみんな食べられている… 2、3週間前は隣の家庭菜園の大葉を食い荒らしていたんですが… ショック… これは農薬が必要なんでしょうね…
やっとパティオ用の傘が揃いました… 安定感重視がUmbrella選びのポイントです…
新型コロナウィルスの影響で通販サイトは活況だと想像します。 かくいう自分も、Amazonでポチポチすることが劇的に増えました… 実際に見て購入したいものが一杯ありますが、仕方なくAmazonでって感じです… しかし、トラブル?も多くなってきますね… パティオの陽射しがとても強いので、引越ししてすぐにアンブレラの注文をしました… 配達日は一か月後… Amazonも4月、5月はコロナの影響で随分配送に時間がかかっていたんですね… トラッキング状況をネットで見ていると、地元の配送地点までやってきたのに、発送がされない… 配送会社はUPS… 色々、調べていると… 荷物をロストしたって… マジですか… …
恐ろしい感じの雷雲が発達してきました… 怖くて急いで帰宅したのでした(笑)…
日本ではゲリラ雷雨の季節になってきましたね… 先日、ニュースを見ていたらこのゲリラ雷雨の予測はとても難しいという事を報道していました。 やっぱり、東京は緑も少なくコンクリートやアスファルトに覆われている上に高層ビルが風の流れを遮っているので、人間が生活する上での環境はどんどん悪化していますね… ここケンタッキー州では、雷雨の予測はかなり正確です… ここの所、毎日のように雷雨になりますが、天気予報の予測レーダーで雨雲の様子を見ていると、時間や場所もかなり正確であることがわかります。 5時間先までの雲の動きが出てきます… 夕方仕事が終わり、スーパーで買い物をしていると予報通り雷雲が発達してきました…
枝豆の収穫後のスペースにニラを植え付け… 収穫が楽しみです。
知人にニラの苗をいただきました… 嬉しい☺️ ニラもアメリカではなかなか手に入りにくい野菜の一つです… 大葉もそうですが、こういう野菜は日本人にとっては意外と重要で、手に入ると嬉しいですね… ニラも初めての家庭菜園の仲間に入ることになりました… どうやって育てるのかをネットで調べてみると、どうやら密集を好むらしい… 株を3本一緒に植えて、あまり距離を取らずにするのが良いらしい… この裏庭の畑… 日の出から日没まで完全に陽が当たるのと、遮るものが無いので風も強く、根が張っていない植物にはかなり過酷な条件… 特にこの強い日差しの為、芽が出たもののそのまま無くなってしまう事もある程… そこで、枝豆を…
枝豆の収穫のタイミングは?? 家庭菜園の人生初の枝豆… 葉っぱが茂っていて、実の成長が良くわかりません… ネットでみてみると、枝豆は収穫の期間が短く、どちらかというと早めの方が良いらしい… 1週間ほど様子をみてみましたが、あまり実の膨らみに変化が無いので収穫をすることにしました。 株の根元を持って、引き抜いていくと意外と豊作… パティオでひとつずつハサミで切っていき… 一部をすぐに茹で上げます… この時、香りがお茶のような感じで、ゆで汁も飲めそう? 茹で上がった枝豆をビールと一緒に… うーん、美味い… 日本の夏では当たり前のシーンですが、ここケンタッキー州では枝豆なんて全く手に入りません… (…
エリザベスタウンのピザ屋さん The Original Impellizzeri's では、Beer Cheeseが最高!
エリザベスタウンで昼食を取ります… Google mapでおすすめ度 100%!のピザ店、 The Original Impellizzeri's です。 近所のカフェはイートインが出来ないようですが、ここはお店で食事が出来ます… 店内に入ると入り口の女性が、どこの席にするか尋ねてくれて、ボックス席に座りました。 多分、テーブル席の数を減らしてソーシャルディスタンスを取っているんだと思いますがこの後もお客さんがやってきて意外と人が多い感じでした。 それでもお店自体が広いので他の人が近いなぁという感じは全くしません。 内装の壁は古いブロックで雰囲気を出しています。元々、古い建物を利用しているのか…
ケンタッキー州のエリザベスタウン(Elizabethtown)の建物の壁には市民戦争の時の砲弾が残っていました…
外出自粛… ばかりも言っていられないので、何処かへ出かけよう… ただ、隣のテネシー州は全米の中でも感染が多い地域… うーん… 東に行くか? 西に行くか? という事で、とりあえず東に行くことに… まぁ バーボンのどこかの蒸留所かリンカーンの生家を10年振りに見に行こうかと… 時間帯も途中で変わり(ケンタッキー州は州内で1時間の時差があります)、2時間位走った所で、 昼食にしようとElizabethtown に寄り道… ダウンタウンへ行く途中の住宅街がとても高級住宅街… 家は豪華だし、芝生がとても綺麗に整備されています… どこの家庭もケンタッキーブルーグラスですね… まぁケンタッキー州なので… 自…
家庭菜園で毎日必要な量を収穫する幸せ… 最近、キュウリが豊作で食べ切れません…
裏庭で始めた家庭菜園… 天候不順で開墾が遅れ、野菜の苗を植えたのも1ヶ月位遅くなってしまいました… その後、ピーカンの天気が続いて水やりが大変だったり、摘芯をどうやっていいのか試行錯誤でした… ここに来て、色々と豊作になってきました… 夫婦二人で必要な量の野菜を毎日採れるのは幸せです… それが最近… キュウリが採れ過ぎの嬉しい悲鳴… キュウリの苗は4本… これで、毎日毎日食べ切れないほどの量が採れるようになりました… 糠漬けが出来れば嬉しいのですが、糠が手に入らないのが残念… 浅漬けや料理に使って、大量消費しています(笑) オクラの苗は3本… どんどん成長してきて、根元の方は木みたいに立派にな…
アメリカはコロナウィルスの影響で病院に入るのも大変。駐車場で何時間も待ちます。
今日は天の川銀河の衝突の話の続きを書こうと思っていたんですが最近の米国病院事情を先に書いておこうと気が変わりました… 米国の病院はどこもそうなのかどうかは良く知りませんが、日本とは随分と違います。 2010年の事、ニュージャージー州に住んでいた時に肋骨を骨折した事がありました… 子供の掛かりつけのドクターに専門医を紹介してもらったと記憶していますが、自分で車を運転して診察を受けると、ここにはレントゲン検査の設備が無いから、ここに行って撮影してきてって… 高速でインターチェンジを二つ過ぎたあたりにあった病院で撮影… 特に何も言われなかったので、その足でまた最初のドクターの所へ戻ると… レントゲン…
私たちが棲んでいる太陽系が属する天の川銀河… そして、隣ある銀河がアンドロメダ銀河… 肉眼でも見える近くの銀河です… このアンドロメダ銀河は40億年後に我々の銀河とぶつかってくるというのを ハッブル望遠鏡の観測で分かったのが2012年のこと… 欧州のガイア宇宙望遠鏡の観察では45億年後の事らしいですが、正直5億年の違いなんてどうでもいい(笑)… 最近知ったのですが、実は既に二つの銀河は衝突中らしい… 最近はCGが凄くなった事で本当の事なのかどうかよくわない写真がありますが、一大天対象です… 明日に続く…
どうやら日本政府は GoToキャンペーンなる政策をゴリ押ししてスタートするようだ… 流石にこれは失政なのではないだろうか?? 状況から考えても今やれる理由が無いように感じる… 多くの日本国民は同様の考えだろう… 今の政権はとても良くやっている方だと個人的には感じていますが… なんでも、全国旅行業協会の会長が自民党・二階堂俊博幹事長だからだとかといった話があります… 二階堂幹事長の事はあまり知りませんが、先日も某C国のトップの国賓来日についても色々とあったようで… アメリカは7月14日の1日だけで6万7千4百人の新規感染者が発生しています… 日本の報道ではアメリカ人はマスクをしないとか色々言って…
摘んだバラの花を見ていて… 百万本のバラに想いが飛びました…
”百万本のバラを あなたにあなたにあなたにあげる♪” 加藤登紀子さんは、歌いました… ”バラをバラをバラをください ありったけのバラをください♪” 久保田早紀さんは、こう歌いました… 原曲はラトビアの「マーラが与えた人生」 後のラトビアの文化大臣になる作曲家ライモンド・パウルスがソ連統治時代に作曲しました。 ”マーラは娘に命を与えたけど たった一つ幸せをあげ忘れた” とても悲しい曲ですね… ラトビアはバルト海に面する小国です… 訪れる機会があれば是非行ってみたいと思います。 そんな悲しい曲と大国に翻弄されたラトビアから生まれた曲… その曲にロシアの詩人、アンドレイ・ボズネセンスキーが詩を与えま…
新型コロナウィルスが再び感染拡大へ… 皆んな疲れちゃいましたよね…
新型コロナウィルスの感染が収まるどころか爆発的に広がっています… アメリカでは1日の新規感染者数が6万人を超えています… アメリカ国内の移動も制限する州も出ていますし、マスクをしないと逮捕される州もあるのに… ケンタッキー州も先週の金曜日の午後5時からマスクが義務付けられました。 (一旦、規制が随分緩くなったんですが)) ウォルマートなどの大型スーパーでは、通路を一方通行にしたり入場制限をしていました。 マスクをしていない人がいてもソーシャルディスタンスは保てていたし、あまり心配はしていなかったんですが… それでも感染者が増え続けている… ある報道で見ましたが、東アジアの人々は元々似たウィルス…
昨夜の雷は本当に怖かった… 昼間のようにずっと照らされ、地獄ってこんなのかなぁ…
“怖いよ〜" 夜中に奥様が耳元で囁いていました… ブラインド越しに外を見ると昼間のように明るく、照明を当てているようでした… 寝ぼけながら、誰か悪い人間が集団で裏庭に集結して家を襲おうとしているのかと思いました… ヤバイ、殺される… 寝ぼけながらそんな事が頭に浮かびました… 何が起こっているんだ?? 目が覚めてくると、雷と理解が出来てベッドから起き出し… びっくりしたのが、雷の光が全く間を置かずに、ピカピカピカピカずーっと光っているんです… 外は昼間のように明るく照らされています… これが全然大袈裟じゃなくて、照明が全くない裏庭がよく見える… そんな状態が何十分も続いている… 時折、凄い稲妻が…
やばい… 後頭部の頭痛が、それも瞬間的にズキンってくる… 普通に考えると、脳梗塞とかそんな恐ろしい病気かもって… ここは、気楽に正常性バイアスを利かせよう… ”正常性バイアス(せいじょうせいバイアス、英: Normalcy bias)とは、認知バイアスの一種。社会心理学、災害心理学などで使用されている心理学用語で、自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性のこと。” Wikipedia 何時の頃からか、時折同じ場所が突然痛くなります… 年齢を重ねると若い頃には気にならない身体の変調が気になってきますね… 後悔しないようにそれなりに一生懸命生活しているつもりです… …
朝の目覚めがスッキリしない事が多くなってきたように感じます… 歳のせい? 運動不足? シャワーしか浴びないからかなぁ? とりあえず、色々調べてみよう… 今日はこれだけ…
The National Quilt Museum(国立キルト博物館)に行ってきた。
キルトの世界は全く知りません(苦笑)… ウィキペディアによると、 ”キルトは、表地と裏地の間に薄い綿を入れ、重ねた状態で刺縫いしたもの。日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。 布に綿をはさむ技法や、端切れを一枚布に仕立てる技法などは各地に存在し、古代エジプトですでに用いられていたとされる” 大変恥ずかしながら、戦後の貧しい時に破れた服の個所をパッチワークで直したイメージなんです… 実はとても芸術性も高く、奥が深いという事を知りました… 車で1時間余りのパデューカ(Paducah)に世界的にも超有名なキルト博物館があります。 The National Quilt Museum…
車を運転している時によく雨の境を見ることができます。漫画で頭の上に雨雲が発生してその下だけ雨が降っているアレです…
子供の頃、雨の境が気になったりしました… でも、なかなか漫画のような頭の上に雨雲があって、その下で雨が降っているという経験は出来ませんでした… アメリカで車を運転していると、それがよく見えるんですね… 一般道でも時速100km近くで走行するアメリカでは、高速では130kmを超えて車が流れています… ニューヨークでもマンハッタンを出れば、日本のように高層建築はほとんど見当たらなくなるアメリカでは、 遠くの方までよく見えます。 走っていく方向に雨のカーテンが見えるわけです… いよいよ雨の中に突入って感じで境がよくわかります… 昔漫画でよく見た、頭の上に雨雲が発生しその下で雨が降っている… 自分は車…
最近、大きな虹をよく見ます。過剰虹も見えましたが写真に写らず。色々面白い事もわかりました。
”伸身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ” 2004年のアテネオリンピックの体操男子団体決勝で冨田洋之選手の最後の鉄棒で大車輪からフィニッシュへ向けて演技をしている時に放った、NHKの刈谷富士雄アナの名セリフです… この時、既にコールマンを決めていて、金メダルは確定していたことがわかっていたとの事ですが、冨田選手が通常よりも1回転余計に回っていたことはあまり知られていません。 この1回余計に回ったことで、刈谷アナはとっさに決めていたセリフ ”伸身の新月面は栄光への架け橋だ” から、 ”が描く放物線は” という言葉を追加したそうです。 このオリンピックでのNHKの公式テーマソングは、 ゆずの…
シャウニー国立森林公園の近くのワイナリー Wineaux's restaurantに行って来ました。
近くて人がいなくて楽しそうな所… うーーん、無いなぁ~… という事で、シャウニー国立森林公園にドライブしてきました… Google mapで辿り着いた所は、ダッチマン湖(Dutchman Lake)… あれ、何にも無い… 駐車場も無いし、歩けるようにもなっていないじゃない… 近くに滝と思われる音がしているけど、ちょっと行けそうもないし… しょうがないので、またドライブを継続… 45号線を南下していると、少し気になる看板があったので右折… しばらく走ると小さなrestaurantの手作りの看板が… マクドナルド位しか開いていないかなぁと思っていたので、さらに小径に入っていきました。 着いた所は小…
独立記念日は花火が定番… 今年は少し規模を縮小して開催されたホームコースの花火大会です。
アメリカ人が最も重要だと考えているらしい、独立記念日(インでペンス・デイ))… 全米中で花火が上がります… ニュージャージー州は、一般家庭で花火を上げる事を禁止されていますが、 ケンタッキー州はお構い無しです(笑)… 昨年はホームコースのホプキンスビル カントリークラブで食事をした後に花火を楽しみました。 残念ながら今年は、規模を縮小しての開催になりました… 昨年のようなディナーの企画は無し… 花火も縮小するとクラブから連絡が入りました… その代わり、寄付を受け付けますとのこと… アメリカは寄付の文化が本当に根付いています… 奥様と二人で、クラブへ… レストランで密にならないようにしている為か…
パドゥーカの人気Cafe, Max‘s Brick Oven Cafeでゆっくりと時間を過ごす…
独立記念日のホリデーシーズン… コロナウィルスの影響でどこかに行くのも自粛していますが、そうは言ってもせめて同じ州内の移動位はしようかと… 西に車で1時間余のPaducah(パドゥーカ)にドライブに行ってきました… 気分転換です… オハイオ川に面したパドゥーカの街の観光エリアはお店も開いていて人出もそれなりにありました… でもやっぱりコロナ前のような人出ではないですね… ソーシャルディスタンスを自然と取れるので、これ位の人手がいいですね。 少し休もうと、Google Mapでポイントの高い、 Max‘s Brick Oven Cafe へ。 メイン通りからすぐの所にあります… お店は屋外の庭の…
朧月は春の季語… 霞や靄などに包まれて柔らかくほのかに霞んで見える春の夜の月です… 日本では中国から飛んでくる黄砂の影響もあるようです… 先日、天気予報でアラートが出ていたので、見てみると サハラ砂漠から飛んできた砂により、空気の質が悪くなっているという事でした… サハラ砂漠? サハラ砂漠ってエジプトにあります。 どうやって、アメリカのケンタッキー州まで砂が飛んでくるんだ? 偏西風で西から東に風邪は吹いているのだから、どうやってアフリカ大陸からアメリカに飛んでくるんだろう?? 中国や日本を超えて、太平洋も越えてやってきているの?? よくわかりませんね… しばらく、雨が続いていて空気は綺麗になり…
可憐… あまり日常生活で 可憐 という言葉を思いついたり使ったりする機会がありません… それが、思わず 可憐だなぁ と思ったのです… 花壇作りで色々な苗や種を買っていた時、奥様が選んでいたのが Chamomile・カモミール でした。 正直、カモミールってどんな花かよく知らなかったのですが、とても柔らかい葉っぱだなぁという印象でした… 最近、花芽がスゥーっと伸びてきて、本当に小さい花をつけ始めたのです… 花はマーガレットみたいですね。大きさはずっと小さいですが。 カモミールの花言葉は、 逆境に耐える、苦難の中の力 らしいです。 まさに今の世界の状況にピッタリの花言葉… アメリカではコロナウィル…
インドネシアの駐在時代で大きく変わった事がひとつあります… インドネシアは90%以上がイスラム教の人達… そこでの暮らしで自然と感じるのが ”施し” の習慣です… ザカートと呼ばれるイスラム教の五行の一つで制度喜捨、救貧説と訳されることもあるそう。 駐在時代にこの言葉は知りませんでしたが、人々から強烈にこの施しの心は伝わってきました… イスラム教はどうもあまりイメージが良くないような所もありますが、個人的にはとてもよく出来ていると感じています。 そんな駐在時代を過ごした事と年齢も重ねたこともあり、自分の欲のステージも大きく変わりました。 有名なマズローの5大欲求のピラミッド。 誰もが持っている…
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