関東在住のガンバ大阪サポです。 大阪には縁もゆかりもありませんが、2008年以来10年以上応援しています。 Jリーグを中心に、最新結果や移籍動向を日々更新します。 ガンバ目線の記事とフラットな目線の記事を分けて更新しています。
日常のサッカーニュースを雑感を交えてお伝えしていきます。
昨今の報道を見ていくと、Jリーグの再開は5月の初めからになる可能性が現時点では濃厚になってきました。 しかし続報を追っていくと、どうやら完全な形での再開はしばらく望めない可能性が高まっています。 他者との接触を防ぐために応援はほとんどできないでしょうし、席数も制限される見通しとなっています。 ガンバは現状の日程でいくと、再開後の初戦は一番の盛り上がりになる大阪ダービーになります。 2ヶ月…
いつ再開されるかわからないJリーグが次の案として打ち出したのは、今年の降格チームをなくすという施策でした。 これでJ1、J2、全チームの降格はなくなり、J2、J3チームの昇格は2チームの自動昇格に限り残されています。 自動昇格になる要件は、全消化試合の75%を超えた場合に適応されるということで、規定に満たない試合数でシーズンが打ち切りになってしまった場合は、昇格チームは無くなるというルールで基本合意…
【それでも前を向いて】Bリーグから見るJリーグ再開への絶望感
Jリーグは引き続き中断していますが、バスケットボールのBリーグは今週から無観客という形で試合を再開しました。 Bリーグに興味がない方のために補足すると、Jリーグとは違い秋春制で5月にシーズンが終わるBリーグには、これ以上の延期する猶予がありません。 そのため苦渋の決断の中、ギリギリの判断でリーグ戦を再開する運びになりました。 約1ヶ月ぶりに再開したBリーグ。 久しぶりにスポーツ観戦ができると…
試合が行われない日が続く中で、いくつかのクラブが練習や練習試合を中継するといった取り組みを見せています。 試合がなくて退屈しているサポーターとしては嬉しいですし、インターネットを使った露出を工夫して行うことは、新しいファンに興味を持ってもらうきっかけになります。 なので練習の風景を公開していくことはプラスの側面が多く、一部願望もありますが個人的には積極的に公開するほうが、クラブに利益がある…
リヴァプールvsアトレチコマドリード サッカーの大事な部分を再確認
Jリーグがない日々の中で、日本のサッカーファンをこの時期楽しまれてくれるのが海外のサッカーです。 特にUEFAチャンピオンズリーグ(CL)は試合の強度や環境が高いレベルにあり、最初は知らない選手ばかりでもおもしろいので、日本のサッカーしか見ない人でも楽しめると思います。 ホーム&アウェーのマネジメントとGKの重要性 本日早朝に行われたリヴァプールvsアトレチコマドリードでは、延長戦の末にアトレチコマド…
過去2回ではルーカス選手、アドリアーノ選手を取り上げてきたこの企画。 第3回で紹介するのは、史上最強クラスの韓国人ストライカー、イグノ選手です。 過去2回の記事はこちらから ルーカス選手編 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/161/0 アドリアーノ選手編 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/162/0 最近のガンバサポーターに韓国人のストライカーはと聞けば、多くの人が昨年まで在籍していた…
大方の予想通りJリーグの再開は4月に持ち越されることになりました。 これでガンバ大阪を含めてJ1のクラブはリーグ戦5試合とルヴァンカップ2試合の合計7試合が延期となりました。 現行のリーグ日程に追加で試合を組み込むと考えた場合、7試合は消化できるかどうかの瀬戸際になっており、これ以上の再開延期は難しい状況にまで追い込まれたと言えます。 J1リーグはオリンピック期間や代表ウィークに試合を行うこと…
中断期間で試合がない中当然選手は練習をしていますが、ケガ人のニュースが多く入ってくるのはサポーターとしていささか不安なことです。 中でも主力のヨングォン選手が脱臼で全治2ヶ月、そして今季加入の猿田選手は前十字靭帯のケガで恐らく今季中の復帰ができるかどうかの大ケガを負ってしまいました。 CBは松田選手も足の骨折で全治がおよそ3ヶ月と、わずが数日の間で守備陣に3人もの大きなケガをしてしまった選手…
最近のサッカーニュースと言えば、18日再開予定のJリーグが再び延期になるか否かについての話題が大半を占めています。 現状ニュースを見ている限りは、18日に私たちサポーターが試合を観に行ける可能性は限りなく低いという他ありません。 これ以上の延期はシーズンの日程を強く圧迫する可能性があるので、来週には下されるであろう判断を待ちたいところです。
【ガンバ大阪】U-23チームはチーム強化に寄与したのか 後編
昨日の前編ではガンバから世界に飛び立った選手に対してU23チームがどのように寄与したかを中心に書きました。 【ガンバ大阪】U-23チームはチーム強化に寄与したのか 前編 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/163/0 今回はU23…
【ガンバ大阪】U-23チームはチーム強化に寄与したのか 前編
いよいよ今期限りでの終了が現実的となっているU23チームの活動。 元々はJ3リーグが発足した初期に、チーム数を補充する側面も加味されながらFC東京、セレッソ大阪、そしてガンバ大阪の3チームがサテライトリーグの意味合いを持たせて活動を始めました。 創設当初は連戦連敗、ユース選手中心のシーズンもあり活動の意味自体が問われることも少なからずありました。 しかし近年は多くのJ2昇格を目指すチームやJ2から…
昨日のルーカス選手に続き、今日はアドリアーノ選手について書いていきたいと思います。 ルーカス選手の記事はこちら http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/161/0
試合が当分なくなってしまったので、新企画を始動したいと思います! 私はガンバの歴代選手、もちろんたくさん好きな選手がいますが、特にチームをゴールという結果で勝利へ導く助っ人が一番好きな選手でした。 ガンバがこれまで築き上げてきた栄光の数々には、ブラジル人・韓国人を中心とした多くの外国人選手が大きく貢献してきました。 最近ガンバ大阪に興味を持つようになった方には、これまでガンバの歴史を築い…
前回に引き続き、リーグ開幕戦を終えてガンバ大阪の現在の立ち位置を考えていきます。 一昨日の投稿でディフェンス面について書いているので、よろしければこちらからご覧ください。 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/159/0 オフェンス 今回はオフェンス面について考えていきます。 攻撃ではルヴァンカップ…
開幕戦で昨年王者の横浜F・マリノスに勝利したことで、今年こそ5年ぶりのタイトル獲得への期待が高まっているガンバ大阪。 果たしてJリーグを見渡したとき、その実力はチャンピオンを目指すのにふさわしいチームなのか。 各チーム開幕数試合を観た中で、徐々に見えてきた現状の立ち位置を考えていきたいと思います。 先に結論から書くと、現状では上位争いに絡めるものの、優勝争いの主役になるにはもう一歩ステップ…
諸々忙しく、気がつけば3ヶ月ほどブログを更新していませんでしたが、Jリーグ開幕を受けてブログを再開しようと思います。 以前ご覧いただいていた方も、今回からご覧いただいている方も引き続きお付き合い頂ければと思います。 またみなさんとJリーグ、ガンバ大阪を通じて喜びを分かち合っていきたいです。 開幕戦vs…
小野瀬選手が来季もガンバ大阪を選んでくれたようです。 ・・まあそれ以上今日は書く事ないですね。 小野瀬選手がガンバを選んでくれた事に感謝しかありませんし、また来年応援できるのが今から楽しみです。 小野瀬選手がガンバに加入したとき、ガンバはJ1に再昇格して以降おそらく最悪のチーム状況でした。 J2に舞い戻る事を覚悟していましたし、正直言ってサポーターでも魅力に思う部分が少ないチームだったと言っ…
名古屋グランパスで主力として出場機会を得ている和泉選手にガンバが獲得オファーを出しているようです。 和泉選手は市立船橋から明治大学に進んだいわゆるサッカーエリートと呼ばれる世代を代表するような選手です。 アマチュア時代にはフォワードでチームのエースという印象の選手でしたが、名古屋グランパスに加入してからは、高さが求められるセンターバックや守備的ミッドフィルダー以外のすべてのポジションに適性…
遅くなりましたが、11月に多く閲覧された記事をランキングにしました。 まだご覧になっていないものがあれば是非ご覧ください。 1位 アデミウソンに浦和がオファーか http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/125/0 2位 快勝 3-0 ガンバ大阪vs湘南ベルマーレ http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/110/0 3位 勝負弱さをまたしても露呈 ガンバ大阪vs大分トリニータ http://fanblogs.jp/jleaguenippou…
まさかのゴールキーパー。 しかもJ2屈指の実力者に獲得オファーとは驚きました。 一森選手は182�pとゴールキーパーとしては小柄ながら、抜群の反応でビックセーブを披露するゴールキーパーです。 もちろん安定感もありますが、ニュースになるようなビックプレーの多いキーパーという印象を持っています。 今回実力のあるゴールキーパーを獲得する背景としては、外部の選手を入れることによる競争の活性化があると推…
移籍市場が賑わいを見せてきて日々悲喜こもごもな毎日が始まりました。 出会いもあれば別れもあるこの季節。 この時期のさまざまな感情があるからこそ、来シーズン終わったときの感慨が深いのではないかな〜と思ったりもします。 これまで10月頃から各ポジションごとに補強してほしいところをまとめてきたので、まだご覧になっていない方は是非ご覧ください。 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容 htt…
昨日の東アジア選手権 井手口選手→三浦選手 素晴らしいゴールでした。 なんでガンバでは蹴らないんでしょうかね。 そのくらい精度の高いキックを持ってますし、来季はチームでも多くのセットプレーを蹴ってほしいと思います。 現在ガンバではセットプレーのキッカーを主に宇佐美選手が務めています。 宇佐美選手のボールは、鋭い回転のかかったボールがメインになっています。 一方で井手口選手のボールは、…
FC東京にレンタル移籍しているオジェソク選手。 今季途中からガンバが3バックになったことでポジションがなくなり、レンタルで移籍してしまいました。 ガンバは来季も3バックを継続する路線ということで、まあ帰ってこないんだろうな〜と私は思っていました。 しかし嬉しいことに、チームに復帰してくれる方向に話は進んでいるそうです。 オジェソク選手はガンバがJ2での戦いを強いられた年に入団してくれた選手で…
毎年のようにほしい選手へアタックと続けるのは、もはやガンバフロント陣の伝統芸能。 今年も奈良選手へアタックをして、すでに正式なオファーを提示しているようです。 いや、奈良選手は素晴らしい選手なんですよ。 身長がそれほど高くないにもかかわらず、ファイターとして空中戦で圧倒的な力を見せてくれます。 それにコンサドーレ札幌のユース育ちなので、足元の技術も一定兼ね備えているということで、宮本監…
昨日でトップチームの試合が終わり、ストーブリーグが本格化する時期になってきました。 そして皆さんご存知の通り、今朝の報道で三浦選手と小野瀬選手が上位クラブからオファーを受けていることが判明しました。 ガンバ大阪を今年支え続けた2人の流出危機ですから、ガンバサポーターであれば心配になるのは当然です。 現状チーム内には代えの選手はおらず、放出の場合はそれ相応の対策をする必要があります。 今…
3連続で7位まで順位をあげることができました。 試合内容にいくらか課題はあるものの、点がとれるようになり、打ち合いを制することができるようになったのは、シーズンを通してチームのレベルが上がってきた証だと思います。 点を取るべき役者が得点をしてくれて、常に先行する理想的な展開で試合を進めることができました。 特に追いつかれた直後のアデミウソン選手の一発は、まさに値千金の貴重な勝ち越しゴールに…
今シーズン最後の試合。 このメンバーでできる最後の試合は順位こそ動く試合ではあるものの、ものすごい大きなものをかけた試合にはなりませんでした。 でも、だからこそ、ガンバらしい攻撃的な魅力あるサッカーを、ノープレッシャーの中で披露してもらいたい限りです。 相手はいつだってライバルの浦和レッズ。 お互い苦しいシーズンになりました。 それでも浦和レッズは前節FC東京を相手に、意地を見せるような素…
今年も神がかっていると言われていたJ1最終節の日程表。 日産スタジアムとアルウィンに集まると思われていた視線は、前節の結果を受けて途端にこのカードに注がれました。 勝ったほうが自動的に残留、負けるとプレーオフ進出が濃厚という究極の一戦。 J1のみならずJ2サポーターからも注目を集める一戦をプレビューしていきます。
ホームで勝利するのは当然嬉しいですが、アウェー、特に遠くよりアウェーな地で勝利するのはまた一味違う喜びがあるものです。 日本に数あるアウェーの中でも、究極のアウェーはやはり埼玉スタジアム。 私にとって日本一のアウェーは埼玉スタジアムです。 6万人収容のスタジアムは一面赤色に染まります。 対してアウェー側のチームに与えられているのは、わずか4000席。 ゴール裏に至っては、2600席ほどしかありませ…
1ヶ月ほど間が空いてしまいましたが、最後にフォワード編を書いていきたいと思います。 これまで全体の概論とDF編、MF編を書いてきたので、よろしければそちらもご覧ください。 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/83/0 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,2 ディフェンダー編 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/90/0 【ガンバ大阪】来季の補…
例年以上に早くにぎわっているガンバ大阪の移籍情報。 その要因としては、宮本監督の続投という路線が早々に決まっていること、来期の巻き返しに向けて本腰を入れていることが考えられます。 あの10月のルヴァンで無冠が確定、その時期から動き出したと考えると、そろそろ具体的な話が出るのもうなずけます。 そして今日ニュースになったのは、現役韓国代表のチュセジョン選手です。 チュセジョン選手、韓国代表とい…
ホームゲーム、リーグ最終戦後に発表された今年のMVPにあたる黄金の脚賞。 今年の受賞者は倉田選手に決まりました。 背番号10番という重責を背負いながら、プレーでチームを引っ張る姿勢を1年間絶やさず見せてくれました。 先月の川崎フロンターレ戦に代表されるように、気合いがこもったプレーが多く、それゆえに全試合出場とはなりませんでしたが、それを差し引いても余りある活躍だったと思います。 またシーズン…
ここ最近の調子の良さを見せつけるような快勝でした。 90分試合を支配し、序盤からチャンスを確実に得点を奪い取る。 強いガンバであり続けるために不可欠な要素がつまった試合になったと思います…
先日投票を受け付けていた、黄金の脚賞の投票結果を発表します。 まず、予想を上回る投票をいただきありがとうございました。 今後も投票企画やっていくと思うので、積極的なご参加をよろしくお願いします。 今回の投票では、1人の選手に大多数の票が集中する結果となりました。 まずは投票結果をご覧ください。
今回は明日にせまったホーム最終戦を、昨日よりも詳しく予想していきます。 まずガンバ大阪のスタメン予想から 良かった試合の後は変更なしが宮本監督の鉄板なので、おそらく怪我等がない限りはメンバーを変えずに…
前節で残留を決めたガンバ大阪が迎え撃つは、今節で降格が決まる可能性のある松本山雅です。 松本山雅は今節負けると、ベルマーレの結果によって降格になる可能性が出てきます。 最終節でその湘南ベルマーレと対戦を残しているので、現実的にはその試合でひっくり返せる勝ち点を狙って試合に入ってくると予想されます。 ガンバ大阪はホームゲームで4月から負けておらず、降格圏に沈むチームが勝利するのは非常に難し…
今年のホームゲームもいよいよあと2試合。 次節はホーム最終戦で、毎年恒例の黄金の脚賞が発表される試合です。 黄金の脚賞とは、1年間のホームゲームで最も活躍した選手に贈られる、いわばMVPのようなものです。 今年は選手の入れ替わりが多い1年間だったため、候補になりうる選手が例年以上に少ないですが、だからこそ1年間通して活躍してくれた選手はとても価値があるのではないでしょうか。 そんな黄金の脚賞…
ガンバ大阪は新加入選手の候補として、ファジアーノ岡山の仲間選手を検討しているというニュースがありました。 一部ニュースによると、すでに正式オファーしており柏レイソルとの争奪戦になっている模様です。 仲間選手は今シーズンキャリアハイの15得点をマークし、ファジアーノ岡山を牽引する存在として活躍しました。 仲間選手はこれまでファジアーノ岡山、カマタマーレ讃岐といった守備に重きを置くチームで献身…
中東への移籍はお金のためではなく武者修行なのかもしれません。 180分を通してほとんどの時間で主導権を握られる展開で、まさしく完敗という他ない試合でした。 アルヒラルはアウェーでも大きくサッカーを変えることなく、自分たちの形を出して見事に初めてのアジアチャンピオンに輝きました。 アルヒラルが見せてくれたサッカーは、強度技術等どれを取ってもJリーグを凌駕しており、浦和レッズのみならずJリーグ全…
苦しくて涙の多かった今シーズン。 浦和レッズには苦難の歴史がたくさんありますが、そんな浦和レッズの中でも子供は苦難に満ちたシーズンでした。 監督も交代し、リーグ戦ではまさかの残留争い。 特に埼玉スタジアムでは負けに負けて、ACLでもホーム2敗と苦戦を強いられてきました。 そんな浦和レッズにとって、今年最後のタイトル獲得のチャンスがACLです。 ACLは浦和レッズにとって最大のタイトルで、サポー…
4月から負けなしのホームゲームで今日も快勝。 2-0の勝利をおさめて、残留も同時に確定させました。 後半からは引き分けでも残留が決まる中で、最後までサッカーのスタンスを変えなかったあたりに、残留を選手や監督はそこまで意識してなかったことが伺えます。 ここ最近のサッカーは優勝が目指せるものかと言われるとまだまだ改善点がありますが、少なくとも降格するチームのクオリティではなかったので、残留に手応…
意外な結果 松本山雅vs横浜F・マリノスをシミュレーションしてみた
自動降格圏にいる松本山雅と2位からの逆転優勝を狙う横浜F・マリノス。 立場を違えど、絶対に負けられない試合に変わりはありません。 そんな両者の対戦を、シミュレーション機能を使って予想しました。 このシミュレーションは今期の両者のスタッツから相性などを加味して算出されるものです。 その結果がこちらです。
優勝と残留を争う中心となっている両チームの対戦は、多くのJリーグファンから関心を集める一戦になるでしょう。 FC東京は約3ヶ月留守にしていた味の素スタジアムに帰還します。 今期12勝3敗という圧倒的な成績を残したホームで、ラストスパートをかけたいところです。 一方の湘南ベルマーレは、降格も残留も決めたことのある因縁深い味の素スタジアムで、今年も大一番に備えます。 8月から勝てていないチーム…
ホームゲームは実に5週間ぶりという明日のベガルタ仙台戦。 これだけ試合が空くと、きっと多くのサポーターがつめかけるでしょう。 ベガルタ仙台には4月のアウェーゲームで終了間際に、しかも長沢選手にやられる最悪の試合をしてしまいました。 あの試合はヨングォン選手のゴールで先制したものの、90分通して内容は悪く、本来のガンバらしいサッカーを見せることができずに負けてしまいました。 失点はいずれも…
ガンバおよび他のチームにとっては一難去ってまた一難。 ビジャが引退&ポドルスキが退団する神戸ですが、今度はドイツ代表経験のあるマリオゴメス獲得に動いているそうです。 マリオゴメスは名門バイエルンミュンヘンのエースとして君臨し、絶対的な得点感覚を持っているストライカーです。 190�pを越える長身でありながら、柔らかくセンス抜群のシュートセンスで、レヴァンドフスキ加入以前のバイエルンを代表する選…
Jリーグには、ブラジル人を中心とする数多くの優秀な外国人助っ人がいます。 そんな素晴らしい外国人選手のベストイレブンを考えてみました。 このベストイレブンの条件は、ここ数年の各国代表…
1-4で敗戦。 相手はワールドカップに出たことのないベネズエラ代表でした。 これで本当にワールドカップのベスト8を目指すことができるんでしょうか。 そう思わずにはいられない結果でした。 改めて浮き彫りになったのは、ディフェンスラインの人材不足です。 これまでの日本代表は、吉田選手、長友選手を筆頭に、W酒井の2人が中心となってチームを支えてきました。 現状CBに関しては、吉田選手、富安選手、昌子…
J2は残り2試合となって、本日41節が行われました。 勝てば昇格が決まる柏レイソルは、町田ゼルビアを相手に怒涛の攻撃力を見せつけました。 前半わずか5分であっという間に2得点。 昇格がかかるというプレッシャーをものともせず、5分の間に一気に昇格を手繰りよせました。 このあたりの精神的な強さは、レイソルの経験がある選手たちだからこそ成せる技でしょう。 多くの選手がJ1、さらにはACLまで経験している…
ここ数年ずっと言われてきたことですが、浦和レッズがアデミウソン選手の獲得に動いているそうです。 アデミウソン選手は今期J1で7ゴール6アシストの活躍を見せており、激戦区となっているフォワードの中でも序列が高く、監督からの信頼も集めています。 元々アデミウソン選手は、U20ブラジル代表の10番をつけていたスーパー金の卵だった選手なので、今年の活躍はようやく本領発揮といったところなんでしょう。 昨年…
この試合は難しい試合になる可能性があります。 キルギスは前回の予選でオーストラリアを破るなど、ホームでは独特の力を発揮する難敵です。 以前日本にやってきたあの弱いキルギス代表を想定していると痛い目に遭うでしょう。 キルギス代表はロシアにルーツを持つ選手が多く、フィジカルに恵まれた選手が多いのが特徴です。 体の大きな選手で中央を堅め、シンプルな速攻に活路を見出だしてくることか予想されます。…
ガンバが世界に誇る至宝がついに共演! 今週日曜日に行われるU22のオリンピックに向けた親善試合のメンバーが先日発表され、ガンバ大阪からは谷晃生選手が選出されました。 大迫選手というJ1で試合に出ている強力なライバルがいますが、オリンピックでは正GKになれるように頑張ってほしいですね。 その他ガンバ戦士では、レノファ山口に期限付き移籍中の高大洋選手、そして海外に移籍した堂安律選手と食野亮太郎選手が…
ガンバユースの快進撃が止まりません。 Jユースカップ準決勝にも勝利して、今週日曜日に行われる決勝に進出しました。 ガンバユースは現在プレミアリーグでも2位につけており、得失点についても最小失点と最多得点をマークしています。 ガンバユースが過去出してきた成績を考えれば、このような素晴らしい結果を残すのは珍しいことではありません。 しかし、現在のガンバユースが違うことは、主力選手の多くをU23に…
こんなに前向きな気持ちになれる0-1も珍しいと思います。 そのくらい圧倒的な内容で押し込まれながらも、相手のゴールを一本で抑えて、2nd legのホームゲームに望みを繋げました。 相手のペースに完全に乗せられて、浦和の狙いだったカウンターもほとんど出す機会がありませんでした。 決勝戦としては正直残念な試合でしたが、この内容でもホームでやり返してしまうのが浦和レッズというクラブの恐ろしさです。 ア…
1-2で敗戦。 前半は相手を上回る内容で数多くの好機をむかえましたが、徐々に相手にペースを握られて、逆転を許してからの攻撃はほとんどできないほど追い込まれてしまいました。 この試合、ガンバの弱さが露呈してしまった試合だと個人的には思ってます。 また相手の弱点を見事についてくる片野坂監督のサッカーは見事でした。 チームの課題に気づかせてくれたという意味では、片野坂監督には感謝しなくてはなりま…
スタメンも発表されて、もうすぐ試合開始の時間です。 遅くなりましたが、ここで今日の試合をプレビューしていきます。 ガンバ大阪スタメン スタメンは3-0で快勝した前節から変更していません。 注目は両サイドの攻防、特にガンバの右サイドでしょう。 皆さんいろんな思いがあるとはいえ、田中選手が素晴らしい選手だということに変わりはありません。 現在のJリーグで小野瀬選手と対等に戦える数少ない選手…
今夜1時30分からいよいよACLの決勝です。 浦和レッズは、前人未到3度目の優勝を目指してアルヒラルと戦います。 現地には400人を越える浦和サポーターがチームと共に現地入りして声援を送るそうです。 選手は心強い限りだと思います。 今夜の試合会場はキングサウードスタジアムという25000人規模のこじんまりとしたスタジアムになります。 しかしアルヒラルはここ2年でゴール裏のしっかりした応援団が応援の音…
いよいよ佳境をむかえたJ1は、本日6試合おこなわれます。 今節最も注目を集めているカードは、優勝争い直接対決の鹿島アントラーズvs川崎フロンターレです。 川崎フロンターレは、鹿島アントラーズを5ポイント追いかける形になっており、今日負ければ文字通りの終戦になります。 逆に勝てばアントラーズと2ポイント差で十分射的圏内に入る、非常に重要な試合です。 フロンターレは火曜日に試合をしており、今日のゲ…
アルヒラルってこんなチームです。The introduction of Al Hilal SFC
浦和レッズがACL3度目の頂点をかけて戦う相手は、奇しくも2年前と同じアルヒラルです。 2年前に対戦したので、アルヒラルがサウジアラビアのチームで代表選手を数多く抱える素晴らしいチームであることは多くの方がご存知だと思います。 対戦相手のことがわかった方が試合観戦はおもしろいと思うので、2年前から変わったところも交えながら、アルヒラルの特徴を紹介していきます。
先日ニュースになった川崎選手に続き、最年少ハットトリックをマークした塚元選手も来期加入が内定しました。 塚元選手は非凡なスキルを要する一方で、ハットトリックをマークした試合からもわかるように、ゴール前でのポジショニングに長けた生粋のストライカーと言えるプレーヤーです。 塚元選手のゴールを見ているとワンタッチゴールも多く、素人目にはたまたまそこにいただけのように見える得点も少なくありません。…
また1人おもしろい選手が加入してくれることになりました。 と言っても、U23チームですでに頭角を現しているので、新戦力という感じがしないのが時代だなと思いますし、そう遠くはない未来にトップチームで活躍してくれることがこれまで以上に期待できます。 U23では今季20試合に出場し、先週の相模原戦では待望のプロ初ゴールを奪う活躍を見せています。 スタッツでは20試合1ゴールで、攻撃的な選手としては物足りない…
10回やっても同じ結果だっただろうなと。 この試合を観ていて感じたのは、攻守全ての局面で川崎フロンターレが質の違いを見せつけていました。 何より印象に残ったのは、ラストワンプレーの家長選手のディフェンスです。 浦和のどの選手がしていた守備よりも厳しいものでした。 あれでは浦和にチャンスはないなと思います。 逆にフロンターレは、終始落ち着いた試合運びながら、局面のスキルでも気持ちでも上回…
浦和レッズvs川崎フロンターレは、本日18時30分キックオフで開催されます。 浦和レッズは今週土曜日に開催されるACLで決勝へ進出したため、今夜遅くに日本を発ち決戦の地サウジアラビアへと向かいます。 そのことに最大限配慮された結…
0-6 清水 0-5 川崎 1-3 マリノス 0-3 ガンバ ベルマーレの直近4試合のスコアです。 得点1失点17ともはや悲惨を越えて無惨としか言いようがありません。 毎試合「今日こそは」と応援してくれるサポーターもかわ…
3-0の快勝。 残留争いの中難しい試合になると予想されましたが、終わって見れば圧倒的な差を見せつけての勝利になりました。 これでガンバ大阪は勝ち点38に伸ばし、入れ替え戦圏内のベルマーレとは7ポイント差となり、残留をほぼ手中に…
ガンバ大阪 湘南ベルマーレ
2週間ぶりのリーグ戦、待ちに待ったというサポーターも多いのではないでしょうか。 今節は唯一の日曜開催となり、他チームの結果がわかった中で試合をします。 全体的に見ると残留を争うチームは、軒並み勝ち点を伸ばせておらず、プレッシャーがかかるような状況にはなっていません。 その中で迎える残留争い直接対決は、ガンバからすれば勝てば残留争いから決別できる試合であり、ベルマーレからすれば残留圏に浮上…
10月のJ1リーグの試合が全て終了したので、10月時点での残留争いをまとめてみたいと思います。 前回9月終了地点での総括はこちらからご覧ください。 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/51/0 9月終了地点から、J1の試合はたった2試合しかなかったので、大きな順位変動は起こっていません。 前回の記事からは3試合進んでいるので、その3試合の勝ち点推移をこの記事では紹介していきます。 また、残留争いに特…
先月は9月に増して、多くの方にアクセスいただきました。 ご覧いただいた皆様ありがとうございます。 11月もなるべく毎日更新を目標に更新していくので、ぜひご覧ください! 第1位 繰り返された失敗 ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/81/0 第2位 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/83/0 第3位 【ガ…
「こないだ試合をしたと思ったらもう試合があるのか。」 中2日のチームはそんな感覚でいるでしょうか。 浦和レッズがACL決勝に進出した影響で、このカードのみ金曜日開催となりました。 鹿島アントラーズvs浦和レッズは数々の名勝負を繰り広げたナショナルダービーと呼ばれる対戦の1つです。 それだけに中2日の浦和レッズと、ケガ人続出手負いの鹿島アントラーズというお互い100%に程遠いコンディションで試合が行わ…
浦和レッズvsガンバ大阪の最終節のチケットが本日10時に発売開始されました。 ガンバサポーターであれば知っている人も多いであろう、このカードのチケット争奪戦。 毎度のことながら、今回もわずか数分で完売してしまう人気ぶりでした。 ちなみにビジター指定についても午前中のうちには完売しており、ガンバサポーターに与えられたチケットは全て売り切れてしまった状態です。 埼スタでアウェーサポーターに割り当て…
ドローの勝ち点1が持つ意味 浦和レッズvsサンフレッチェ広島
優勝争いと残留争いの両方に影響を与える一戦だったので、多くのサッカーファンが注目した一戦だったと思います。 試合は終始お互いにミスが多く、特に浦和レッズはイージーなミスを連発して広島に付け入る隙を与えてしまいます。 しかし広島の決定力にも助けられ、なんとか無失点で後半の半ばまでスコアレスで試合を進めます。 すると、浦和レッズが劣勢の中からワンチャンスをものにして先制点をあげます。 文字通…
ACLで2年ぶりに決勝進出を果たし、アルヒラルとの再戦を見据える浦和レッズ。 しかし現在Jリーグで浦和レッズを待ち受けているのは、過酷な残留争いの日々です。 残り5試合で入れ替え戦圏内の湘南ベルマーレとは勝ち点4ポイント差、自動降格圏の松本山雅FCとは6ポイント差の12位に甘んじています。 チームのポテンシャルから考えれば、不本意な成績という他ない成績になっています。 しかし得点力不足や連続失点が…
若きガンバ戦士が見せてくれた気概は、惜しくも敗戦という形になってしまいましたが、この試合に限らず将来のガンバは明るいということを示してくれる躍動を見せてくれています。 前線ではU17日本大表に選ばれている唐山選手、そしてこの試合で得点を決めた中村選手、アシストが光る川崎選手が特に目立った活躍を見せています。 中盤では芝本選手、バックラインでは松田選手が試合を重ねるごとに成長を見せてくれているの…
第2回の今回はミッドフィルダー編ということで、中盤の補強について考えていきます。 全体の概要については、こちらをご覧ください。 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/83/0 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,2 ディフェンダー編 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/90/0 まず、現在登録されている選手は、 MF 遠藤・小野瀬・倉田・スサエ…
衝撃の試合展開 ACL 準決勝2nd leg アルヒラルvsアルサッド レビュー
今年観たサッカーの中でも本当におもしろい試合の一つでした。 アルヒラルvsアルサッドの一戦は2-4でアルサッド、2戦トータル6-5で辛くもアルヒラルが上回り、2年ぶりのACL決勝進出を果たしました。 ホームでの第1戦を1-4という大差で落としたアルサッドの決勝進出はほぼ絶望的と思われていたこの試合。 私も正直、浦和が決勝で当たるアルヒラルは2年前からどのように変わったのかくらいの目線で試合を観始めました。 …
2点差で迎える2nd legがいよいよ明日広州恒大のホームで行われます。 1st legではホームの浦和がファブシリオ選手・関根選手のゴラッソで完封勝利という、1st legとしては完璧な内容で2-0と完封勝利を収めました。 明日の2nd legでは勝ち、引き分け、1点差の負けのいずれでも突破することができます。 また、アウェーゴールを1つでも奪った場合は、2点差で負けたとしても浦和レッズが決勝進出です。 圧倒的有利な状…
最近騒がれているゴール裏で応援しない人、通称地蔵問題について。 地蔵とは、熱心に応援するためのエリアであるゴール裏で、試合中も座っている人や応援せずに立ったままの人のことを指すときに一般的に使います。 人それぞれ応援する形は違いますし、応援するための体力だって違います。 お客さんはお金を払って試合を観に来ているわけですから、応援の仕方について強要することはあまりよろしくありません。 文字…
倉田選手、脳震盪と頬骨骨折という重症でしたが、なんとか無事でよかったなと思います。 あの場面はプレーした直後、しかも空中という無防備な状態でまともに受けたファールだったので、ダメージは計り知れません。 相手の勢いも強かったので、失神してしまったような極めて危ない状態でした。 以前Jリーグではサンフレッチェ広島の増田選手が同じく相手選手と激突して動けなくなってしまったシーンが、確か4、5年前に…
昨日の試合後の話として、宮本監督が来期も続投する可能性が極めて高いことがわかりました。 この件に関しては、サポーターの中でも賛否が分かれると思います。 私は賛成、というよりは応援したいというのが率直な気持ちです。 今期リーグ戦では早々に優勝戦線から脱落、ルヴァンカップでは準決勝敗退、極めつけは天皇杯のアマチュアに敗退と、本意ではない数字に終わってしまった事実があります。 一方でホームで…
消極的な姿勢は見たくない ガンバ大阪vs川崎フロンターレ レビュー
なぜ先制点を取ると消極的になってしまうんでしょう。 前半の立ち上がりは積極的な前に出るプレーでフロンターレを圧倒し、開始わずか5分で小野瀬選手の素晴らしいミドルシュートから、最後は渡邊選手が押し込んで幸先良く先制しました。 渡邊選手は最後つめただけのプレーですが、ストライカーはあのようなオイシイところにいることが価値だと思うので、素晴らしいプレーだったと思います。 そのまま積極的な姿勢で試…
ホームのサポーターを味方につけて ガンバ大阪vs川崎フロンターレ プレビュー
遅くなりましたが、日付が変わって本日のJリーグ第29節ガンバ大阪vs川崎フロンターレのプレビューをしていきます。 毎試合恒例のスタメン予想は木曜日にしてしまったので、是非そちらもご覧ください! http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/91/0
どうしてこうなってしまうのだろう。 どう考えてもACLなど気合が入っている試合よりゆるく試合に入り、前半は何度もピンチをむかえました。 そこから修正して良くなってきた後半。 流れは完全に浦和に傾いているのに、自らカウンターでほころびを見せて失点してしまいます。 お客さんの数も2万人を下回り、試合後のサポーターもほぼ無反応。 そろそろサポーターにも見放され始めたような雰囲気です。 この空気…
宇佐美選手・アデミウソン選手が負傷の影響で次節の川崎フロンターレ戦に出場できない可能性が高まっています。 宇佐美選手は前回の試合で負傷交代、アデミウソン選手は慢性的な股関節の痛みによる負傷離脱です。 札幌との3連戦は全く同じメンバーで試合をしました。 今年のガンバはACLもありませんでしたし、過密日程をフルメンバーで戦った経験が今のチームにはありませんでした。 急に1週間で3試合同じメンバー…
第2回の今回はディフェンダー編ということで、ディフェンスラインの補強について考えていきます。 全体の概要については、こちらをご覧ください。 【ガンバ大阪】来季の補強を考えるNo,1 今期の陣容 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/83/0 まず、現在登録されている選手は、 DF 藤春・三浦・菅沼・ヨングォン・黒川・高尾・青山・山口・松田 の合計9選手です。 次にディフェンスラインでレンタルに出…
ガンバの生きる伝説は、まだまだ現役を続けてくれるみたいですね。 来年には40歳をむかえる大ベテランの遠藤保仁選手に対して、ガンバ大阪は契約延長のオファーを出しているというニュースが出ました。 遠藤選手は長年ガンバ大阪の攻撃サッカーを牽引してきたチームの心臓であり、近年は出場機会に恵まれないこともありますが、出場すると遠藤選手にしか出せないプレーで未だにチームの大きな戦力となっています。 ま…
前半はスコアレスの戦前の予想よりも厳しい試合展開となりました。 しかし若い世代の躍動、役者が格の違いを見せつけて3-0での勝利に導きました。 タジキスタン代表は戦前の予想よりも手強く、足元の技術に長けた素晴らしいチームでした。 特にセットプレーの質は高く、後半にはフリーであわせられるシュートもあり、得点の可能性を感じる攻撃を幾度となくしていました。 もしこのタジキスタン代表と8年前の日本代表…
この記事がブログ村サイトにうまく反映されないので、こちらをご覧ください。 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/86/0
本日のワールドカップ予選は、アウェーでタジキスタン代表と対戦します。 先週のモンゴル代表戦は、相手に圧倒的な力の差を見せつけて勝利しました。 今回の対戦相手タジキスタン代表は、ここまで日本代表と同じく2連勝を果たしており、1位しか自動突破できないレギュレーションを考えると負けたくない試合となります。 FIFAランキングは115位ということで、31位の日本代表と比べると格下であることは間違いありま…
昨日の敗戦により、残る試合は後6試合となったリーグ戦だけになりました。 また、可能性のあるタイトルもなくなったことで4年連続の無冠となり、チームが目指す姿を考えると厳しい評価をせざるおえない総括となりそうです。 そうなるとどうしても来季に向けて一足早く補強を考える必要が出てきます。 まずは今期のメンバーを考察して、現状の弱点や補強ポイントを考えていくことにします。
日本代表はここまで危なげなく勝ち進んでいて、恐らく二次予選で足元をすくわれることはないでしょう。 一方他のグループを見ると、西野監督率いるタイ代表はベトナム代表やUAE代表といった強豪チームと同組になっています。 各組最大2チームしか突破できないレギュレーションなので、このグループは大変厳しいなと思います。 今回の予選の中で最注目のグループは、韓国代表と北朝鮮代表が入ったグループでしょう。 …
試合は0-1の敗戦。 準々決勝はアウェーゴール差で勝ちましたが、準決勝ではアウェーゴールに泣きました。 まずはコンサドーレ札幌のみなさんおめでとうございます。 0-5の敗戦から1週間で同じチームに勝利する。 このリバウンドメンタルは素直に素晴らしいと思います。 そしてガンバ大阪にとっては痛恨の敗戦。 準々決勝に続いてリードしてるにも関わらず、消極的なサッカーに終始して勝ち越され、ついに追い越…
さあ勝負のとき! ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌プレビュー
いよいよファイナル進出をかけて準決勝2nd legの戦いに臨みます。 1st legを2-1と勝利したガンバ大阪は、勝つか引き分けることで決勝へ進出します。 また、負けた場合でも2得点以上を取っての1点差負けですと勝ち抜けることができます。 逆に0-1で敗戦すると敗退になってしまいますから、なんとかホームで奪われたアウェーゴールをまずは1つ必ず返したいゲーム…
町田ゼルビア寝ても覚めても 町田ゼルビア俺たちのすべて 私は町田ゼルビアのチャントが好きなので、よくYouTubeやDaznから聞こえてくる応援を聞き入っています。 中でもこのチャントは町田ゼルビアサポーターの熱い思いと、チームにかける情熱のようなものが感じられる大変素晴らしいチャントだと思います。 そんな町田ゼルビアの名称が変更されようとしているのは大変残念で仕方ありません。
ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌の1st leg。 2-1はリーグ戦であれば、勝ったら100点負けたら0点のスコア。 しかし、カップ戦のしかもホームで戦った2-1はどのように評価すべきなのか、考えていきます。 一般にヨーロッパでは2-1はホームチームにとってもアウェーチームにとっても五分五分の決勝とされています。 実際に過去50年ほどの統計でも、2nd legで勝ち抜けた割合はほぼ50%となっています。 しかしそれ…
日本代表になると毎度のように酷評を受ける堂安選手。 しかし彼はガンバの天才宇佐美選手が持つ最年少出場記録を更新し、若くしてオランダへと渡り、ついにはあの名門PSVに21歳という若さでたどり着きました。 そして東京オリンピック世代にもかかわらず、すでにA代表で17試合に出場するなど主力級の評価を受け続けています。 そんな堂安選手ですが、同じポジションに怪童久保建英選手がいることもあってか、度々SNS…
この度ブログ名を変更して、ガンバ大阪に関する情報をこれまでよりも多く発信していく方針にしました! ブログを見てくれる人の割合もガンバのサポーターの方が多いですし、自分としてもガンバに関する情報を書くのが楽しいので、これまでよりもガンバサポーター目線で情報を発信していきたいと思います。 ただ、プロフィールにもあるように、関東に住んでいる関係で毎試合ガンバの試合に足を運ぶことはできません。 …
昨日のルヴァンカップに気を取られていて忘れていたが、今日は日本代表戦が行われるようだ。 ワールドカップ予選の試合なので大事な試合には間違いないが、相手はこれまで対戦したこともないモンゴル代表。 モンゴル代表のレベルは詳しくわからないが、FIFAランクは187位と下から数えて何番目だろうという相手です。 モンゴル代表を悪く言いたいわけではありませんが、ワールドカップ予選でほとんど勝ったことがない…
YBCルヴァンカップ準決勝1st leg、ガンバ大阪vs北海道コンサドーレ札幌の試合は、2-1でガンバ大阪が先勝しました。 先週金曜日のJリーグで5-0と大勝したこともあり、少し物足りな…
書き終わる頃にはスタメン発表されてると思いますが、本日のスタメン案を2つ作ったので紹介します。 �@前節と同じスタメン やはり前回5-0で大勝した流れをそのまま引き継ぐには、あまりいじらないほうがリスクは少な…
若者の視点から見るパワハラ問題で損する人得する人2<br />
今回の内容はこちらの前編をご覧になってから閲覧いただくことをお勧めします。 http://fanblogs.jp/jleaguenippou/archive/68/0 前回の冒頭にも記載しましたが、私はここ10年以上かけて作り上げられた現在のベルマーレのサッカーが非常に好きな人間の一人です。 だからこそこの現状が悲しいですし、代わって欲しいと強く願っています。 今回は損する人。 それは得した人以外の全て。 具体的に上げていくと、ま…
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