『東京の坂、日本の坂』その246。川崎市岡上西地区の9本の急坂も後半、5番坂はちゃんと標識もある。下から登り始めるがやはり初めはそれほどの勾配ではないが、一旦平坦になり、その先が勾配がキツくなる。さらに登って行くと坂道が階段となるのだが、階段から先は最上部分に住む方の私道であろう。5番坂下あたりに和光大学の正門がある。さらに4番坂はないと聞いていたため、次は3番坂である。しばらく歩くと3番坂を発見。これは階段坂で途中から右の方に曲がっている。その先を登るとかなり高い位置まで到達、上からの眺めが素晴らしい。坂下の道を右に曲がり歩く。納豆屋さんが現れたが、2番坂はここから登る。たらだらと長い坂ではあるが、それほど勾配はキツくない。いよいよ最後の1番坂、坂下にはアトリエ1番坂という絵画教室があり、目印になる。初...川崎市岡上付近の急坂を巡る④