林真理子の『食べるほどに、哀しくって』を読んでたら、 参宮橋の部屋に引っ越した時は都心に住んでることが嬉しくて、原宿まで徒歩圏ということを実感するためにわざわざ原宿まで40分かけて歩いてた。 って書かれてて。 めっっちゃ分かる!って思った。 デカネコも、まぁまぁ都心に近い地域のやっすい古アパートに住んでるんだけどさ。 新宿駅まで無駄に30分くらいかけて歩いていったりすることあるわ。 電車なら10分かからないから、電車で行けばいいのにって自分でも思うけど、「新宿駅から徒歩圏内に住んでる!」ってことを実感したいんだろーな。 あんなヘボい部屋から徒歩でこんなにきらびやかな街までこれます!みたいなさ。…
あくまで湧きかけただけ。もう少しで湧きそうな気がしないでもないけど。 相変わらず都内のBOOKOFFを練り歩いて林真理子のエッセイ本を手に入れては、読む生活。 なんとなーくアマゾンを使いたくなくて、BOOKOFFにわざわざ行ってます。 んじゃあ、林真理子がはあちゅう氏とご飯食べたときの事が、エッセイで書かれててさ。 はあちゅう氏は、日頃の過労のせいで、憧れの林真理子との食事中に貧血を起こして倒れてしまったんだって。 それに対して、 「20代の内でそうやって、貧血で倒れるくらい頑張って働いたら将来いくらでも美味しいもの食べれるようになるからね。」みたいことが書かれてたんだけどさ。 これを読んで、…
一日ってなんでこんなに短いのかしらん。 14時起床。 起きがけのガルちゃんパトロールで15時。 そこから家事やらなんやらで16時。 ご飯を食べ終えて17時。 喫茶店で読書して21時。 散歩してジムへ行って筋トレで23時。←イマココ このあとは、スーパーへ行って、帰宅後ご飯食べて、その後は朝までhuluで「リベンジ」をひたすら観る予定。 予定?うん、予定よ。まぎれもなく。 このスケジュールで動いてるデカネコは、どこをどうすればまともな生活を送れるようになるのかさっぱり分からない。 いや、普通に考えたら分かるような気がするけど、もうちょっとこの生活を送りたいから分からないってことにしとく。 ちなみ…
最近、さすがに何か始めないとダメなんじゃないの?という心の隙が出来てしまい、ついつい自己啓発YouTube動画を見てしまうデカネコ、、、。 ダメダメ。こんなの見だしたら終わりの始まりよ、と我に帰って林真理子のエッセイをむさぼり読んでます。 林真理子って腕の太さと体の側面の太さが同じなんですって。ぷぷぷ。 直木賞、紫綬褒章、大河ドラマの原作、週刊連載数ギネス申請。 けど、腕は太い!! 偉そうにしててもそんなものよね(?)。 林真理子に心置きなくツッコんで少し溜飲を下げたものの、そんなんでは現実は何一つ変わらないという事実に打ちひしがれてます。 うそ。 ほんとにやる気がないだけ。 てか、今の生活が…
デカネコは、自分のメンタルを日々労りながら生きています。 こんな無職生活でなんの心労があるかって? そりゃあ、一生懸命働いている人達が感じるストレスはないけど、無職だって心がソワソワすることはあります。 よく引きこもりの人とか、生活保護の人が「鬱で、、」とかって言うと、甘えだなんだって批判されちゃうけど、「まぁそんなこともあるよね」って、高校卒業以降、大学生という肩書のもと断続的に無職生活を送ってきたデカネコは思います。 とにかく、働いてないからってメンタルが常に穏やかってことじゃないわけ。 「しないとダメなことがない」状態って、宙ぶらりんで意外とキツイから。 高校卒業以降の無職生活が合算で3…
留年、休学、つかの間の復学とあらゆるカードを使ってズルズルと在籍していた大学をついに中退したのは今年の7月のこと。 いわゆる、「学歴の断捨離」ね。 それを機にあらゆるものを断捨離してきたような気がします。 ベッドも洗濯機も一人暮らしには大き過ぎる冷蔵庫も。 更には「モノ」だけじゃなく、白砂糖が入ってる食べ物だとか、買い食いなどの「習慣」も断捨離してきたわ。 けどさ、自分では断捨離したぞー!と思ってても戻って来ちゃうモノもあるわけです。 それがデカネコにとっては、「ガルちゃん」と「林真理子」です。 ここ1週間くらい、一日における「ガルちゃん」と「林真理子」の比率がめっちゃ大きいです。 それぞれ3…
25歳にして初めて「自分の部屋でゴキブリと遭遇する」という経験をしています。 今までマンションの3階以上に住んでたから部屋内での遭遇ってありませんでした。 割とデカネコは虫に対しても博愛の精神を持ってる方だと思うんです。 夏にはひっくり返ったセミを助ける活動を積極的にしてるし、部屋でクモ見つけても放置するし、卵のパックにハサミ虫が紛れ込んでたときも驚きつつも殺さず外に逃してあげたし。 けど、ゴキブリは例外ですね。 ひと目見た瞬間に「これは根絶やしにしないとダメだ」と思いました。 徹底的にゴキブリ対策を施した結果、4.5畳の部屋にブラックキャップを12個設置するという笑ける事態になってる。 どん…
やっぱり林真理子のエッセイってサイコーです。 先日、なんとなくBOOKOFFの100円文庫コーナーで、手にとった林真理子のエッセイ本。 『美女のトーキョー偏差値』。 美女のトーキョー偏差値 (角川文庫) 作者: 林真理子 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2007/02/01 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (6件) を見る 林真理子のエッセイは、全冊制覇しているので期待してなかったんだけれど。 読んで再確認しました。林真理子のエッセイこそが至高だということを。 林真理子のエッセイってなんでこんなにサイコーなんだろうって考えて出た結論は、 林真理子…
ここ2ヶ月ひたすら、hulu.読書.筋トレ.自炊の日々をある意味ストイックに送るデカネコです、こんにちは。 ルーティン化しすぎて、執着心すら生まれてきました。 こんなニート生活に執着心なんて持たなくていいのに。 もっと有意義なことに執着できないものかしらん。 なんか、人とも会わずこんな生活送ってると、考え方とか固定されちゃって日記すら書くことなくなります。 これはデカネコの考え方のクセだと思うんですが、自分とは関係ないこととか、目の前にないことに関して、ほんっっとに興味ないんですよね。 そして目の前にあることって言っても、なんにも目の前にないんで、何も考えないってゆーね。 林真理子の画像検索し…
惰眠、映画、読書、筋トレ、自炊のループ生活に罪悪感とか焦りを覚えるどころか、「こんな生活がずーっと続けばいいのに、、」と本気で思っていたデカネコです、こんにちは。 そう、"思っていた"んです。 今日の朝までは。 真人間スイッチは突然に 今朝は5時に目が覚めました。 大学を中退して華麗に無職生活に突入してからというもの、昼夜逆転がデフォルトになっていたデカネコにしてはとっても珍しいことです。 せっかく気持ちよく目が覚めたことだし、そのまま身を起こし、洗濯やら掃除やら一通りの家事を終わらしてジムへ。 いつもは、ほのかに退廃的なムードが漂う夜中に行くので、日が差して明るいジムはなんだか新鮮です。 出…
行きつけのスーパー、本屋、最寄りの駅、どこに行っても"マッチョな男"がうようよいる地域に住むデカネコです、こんにちは。 ここでは何が起こってるの? 丸太みたいな腕の男がザラにいるっておかしいよね? なんて引っ越し当初は思ってたんですが、どーやら複数のジムが集中してるから東京中のマッチョが集結してるっぽい。 マッチョ特別区だったみたい。 デカネコ行きつけの喫茶店が某有名ジムの近くにあるんですが、その喫茶店の窓際の席に座ってコーヒーを飲みながらぼんやり外を眺めていると、ジムへ向かうマッチョが頻繁に目の前を通り過ぎていきます。 さながら「マッチョの水族館」のよう。 マッチョバーなんてのもあるみたいだ…
自分は社会的に”イケてない側”に属しているという自覚がありつつも、ネットにはびこる”イケイケ軍団”にジェラシーを感じずにはいられないデカネコです、こんにちは。 ネットまじでやばくないですか? 最近、YouTubeでおすすめによく出てくるチャンネルが、軒並み同年代くらいの人なんですけど、みんなまぁ揃いも揃って”イケてる人”ばっかり。 海外で芸術学校に通ってます。ちなみに、少し前まではスポーツもめっちゃ頑張ってました。顔だって見たらわかると思うけどイケメンです。 みたいな。 あんたどれか一つデカネコによこしなさいよ、とか言いながら、劣等感を刺激する動画を見たことを後悔しつつ、二度と視界に入ってこな…
数年前、「小島慶子とミッツマングローブのオールナイトニッポン」のリスナーだったのですが、「人生はなぜこんなにもダルいのか。」でメール呼び込みをしていた回が忘れられないデカネコです、こんにちは。 今でもポッドキャストでたまに聞き返してます。 ほんと、なんでこんなにもダルいんでしょうか。誰か教えて下さい。 山積するダルいこと 今年の7月をもって、デカネコは長年ズルズルと休学やら留年やらで引き伸ばしてきた大学生活に終止符を打ちました。 早い話が、大学を中退したってことなんですが。 別に何か目標があって中退したわけではないので、何もすることがない自分と約40万円ほどの貯金を抱えて無職生活に突入。 この…
"ミニマリストが読むべき本"的な記事を読んでも『エッセンシャル思考』やらなんやら、とにかく自分には確実に応用不可能、てか理解不可能な本ばかりで途方にくれる意識低い系ミニマリストデカネコです、こんにちは。 ビジネス書がとにかく苦手なんでしゃーないですね。 基本的に読み終わった本は、そのままコンビニのゴミ箱に捨てたり、わざと喫茶店に置き忘れて「これを誰か読んだりするのかしらん。」とか思いながらドラマチックな気分に浸ったりしてます。 そんなデカネコがミニマリストのバイブルとして手元に置き、定期的に読み返している本を3冊紹介します。 デカネコ厳選!ミニマリスト本三選 寂しい生活 作者: 稲垣えみ子 出…
林真理子の週刊誌における連載が最多としてギネス申請されたらしく興奮しているデカネコです、こんにちは。 連載回数1645回ですって。 7✕1645=11,305日 てことは、約31年。すご。 確か、『不機嫌な果実』てゆう小説を同雑誌に連載してる時期以外に、長期の休載とかはなかったはず。 ちなみに週刊文春のエッセイ連載のことです。 デカネコは林真理子フリークなので、これまでの文春連載は全て読みました。多分。 昭和天皇が崩御されたときのエッセイとか、たまに感動的なのが紛れ込んでて不意をつかれます。 先日の文春にも載ってましたが、林真理子の皇室論は、皇室に対する敬意を払いつつも、一般人の下世話な目線も…
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