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「観るだけ美術部」部長のブログ https://mirudakeartclub.hatenablog.com

「観るだけ美術部」勝手に部長です!最近描いていない、描いたことがない、美術展めぐりはすきだけど・・、そういう部員を募っています。入部希望者は、コメント欄にメッセージを残してくださいね。折り返し、勧誘に伺います(笑)。

「観るだけ美術部」部長
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2019/08/17

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  • [油彩画]★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展

    ★地中海の光と風 ヨーロッパ絵画展 札幌三越、2023年2月28日(火)-3月6日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 長い歴史の中で、それぞれが独自の文化を繁栄させてきたヨーロッパの国々。本展では、フランスやスペイン、イタリアなどの洋画作家による作品およそ30点を展覧いたします。ヨーロッパの香り高い作品の数々をどうぞご高覧ください。

  • [企画展]★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展

    (山岸正巳『巴里少女』、1979年) ★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展 西村計雄記念美術館、2022年9月30日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) http://www.musee-nishimura.jp/ 共和町出身の西村計雄と岩内町出身の山岸正巳、二人の画家の作品と油彩画の技法や魅力を紹介する展覧会です。「パリの日本人画家」として独自の画風を築き上げた西村計雄と、静かに写実を追求した山岸正巳の作品には、どちらにも違った美しさが宿っています。芸術分野においても電子化が進むいまこの時に、改めて油彩画の魅力を感じていただければ幸いです。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブロ…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま…

  • [特別展]★道南美術のクロニクル 来し方へ行く末展

    (蠣崎波響 『名鷹図』、1815年(文化12年)、北海道立函館美術館) ★道南美術のクロニクル 来し方へ行く末展 北海道立函館美術館、2022年12月24日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南芸術の歴史を振り返るものです。異色の日本画家・児玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉堂とその系譜、道内最古の公募団体・赤心社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介いたします。 (児…

  • [企画展]★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展

    ★アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展 小樽市総合博物館本館、2022年12月3日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) www.city.otaru.lg.jp (アトゥイ 海と奏でるアイヌ文化展) 当館が収蔵する豊富な民具資料などにより、海とアイヌ文化との密接な関わりについて紹介します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、小樽市総合博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [企画展]★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展

    (山岸正巳『神仙沼』) ★西村計雄・山岸正巳 油彩画の魅力展 西村計雄記念美術館、2022年9月30日(土)-2023年3月5日(日) (WEBサイト→) http://www.musee-nishimura.jp/ 共和町出身の西村計雄と岩内町出身の山岸正巳、二人の画家の作品と油彩画の技法や魅力を紹介する展覧会です。「パリの日本人画家」として独自の画風を築き上げた西村計雄と、静かに写実を追求した山岸正巳の作品には、どちらにも違った美しさが宿っています。芸術分野においても電子化が進むいまこの時に、改めて油彩画の魅力を感じていただければ幸いです。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定め…

  • [企画展]★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展

    (冨澤謙 風景画家の眼と心 展) ★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展 市立小樽美術館、2022年11月5日(土)-2023年2月26日(日) (WEBサイト→) otarubij-kyoryoku.com 冨澤謙は、1934年(昭和9年)小樽市生まれ。1954年北海道学芸大学(現在の北海道教育大学)卒業。1959年道展初入選。小樽港や運河など、小樽らしさ溢れる風景を描き、道展や一水会展で長く活躍しました。小樽で教職員となった冨澤は、野外での写生を大切にし、生徒を引率した小樽公園で、東京から帰省していた中村善策と偶然の出会いをし、以後交流を深めます。風景画家としての冨澤謙の歩みは、中村善策の信条で…

  • [コン活]★J1第2節 ×ヴィッセル神戸 +神戸牛カレー

    いよいよ開幕しました、J1リーグの2023年シーズン。開幕節であった第1節は、われらが北海道コンサドーレ札幌は、アウェイで昨季3位、ルヴァンカップ王者のサンフレッチェ広島と対戦し、スコアレスドローに終わりました。試合は、終始広島に押される苦しい展開でしたが、GK菅野が神セーブを連発し、ゴールを割らせませんでした。こういう試合でも勝ち点1をもぎ取ることが大切だと思っているので、勝てなかったですけど、満足のいく試合でしたよ。 さて、第2節ですが、いよいよホーム開幕戦となります。相手は、ヴィッセル神戸です。そこで今回の「勝利をいただきます!」では、近所のスーパーマーケットで買った「神戸牛カレー」をい…

  • [特別展]★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展

    ★もっと!あっちこっち湿地 自然と歴史をめぐる旅展 北海道博物館、2023年2月25日(土)-5月28日(日) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 湿原、沼、川、湖、干潟・・北海道は湿原の宝庫です。歩いて、感じて、学べる展示が北海道博物館に出現します。湿地でみられる鳥や魚、昆虫や植物、そして幻となってしまった生き物たちが大集合。さらに、かつては日本最大の湿原だった石狩大湿原の開拓など、あなたの足元にもきっと埋まっている湿地の歴史を掘り起こします。 皆さんも、湿地にハマってみませんか? (もっと!あっちこっち湿地展) ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書2 オムシャをさぐる クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま(…

  • [特別展]★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 

    (景川弘道『腹這いになり絵を描く子ども』制作年不詳) ★香川軍男・景川弘道と北見の美術 北網圏北見文化センターコレクション展 北海道立帯広美術館、2022年12月17日(土)-2023年3月12日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いも版により北の風物や建物を素朴にとらえた香川軍男と、木版画により国内外の風景や愛らしい子どもの姿を彫った景川弘道。北見の二人の版画家と、北見の美術を紹介いたします。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立帯広美術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史

    (サンリオ展 日本のカワイイ文化60年史) ★サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史 北海道立近代美術館、2023年2月11日(土・祝)-4月2日(日) (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp www.stv.jp 「ハローキティ」や「マイメロディ」など、これまでに450以上もの客たーを生み出してきたサンリオ。60年を超えるその歴史は、いまや世界共通語ともなった「KAWAII(カワイイ)」文化の歴史そのものと言っても過言ではありません。 本展では、グッズや出版物、デザインがなど、貴重な資料によって、創業からの歩みをたどると共に、時代を超えて愛され続け…

  • [講演会]★田村允英「戦時下の道南画壇 危機の時代と美術」

    (蠣崎波響 『名鷹図』、1815年(文化12年)、北海道立函館美術館) ★田村允英「戦時下の道南画壇 危機の時代と美術」 北海道立函館美術館、2022年2月18日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南芸術の歴史を振り返るものです。異色の日本画家・児玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉堂とその系譜、道内最古の公募団体・赤心社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介いたします。 (児玉貞良『江…

  • [企画展]★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展

    (冨澤謙 風景画家の眼と心 展) ★冨澤 謙 風景画家の眼と心 展 市立小樽美術館、2022年11月5日(土)-2023年2月26日(日) (WEBサイト→) otarubij-kyoryoku.com 冨澤謙は、1934年(昭和9年)小樽市生まれ。1954年北海道学芸大学(現在の北海道教育大学)卒業。1959年道展初入選。小樽港や運河など、小樽らしさ溢れる風景を描き、道展や一水会展で長く活躍しました。小樽で教職員となった冨澤は、野外での写生を大切にし、生徒を引率した小樽公園で、東京から帰省していた中村善策と偶然の出会いをし、以後交流を深めます。風景画家としての冨澤謙の歩みは、中村善策の信条で…

  • [企画展]★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2

    (北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2) ★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 引札とは、商店などの宣伝のために作られた「ちらし」のことです。江戸時代における浮世絵の伝統を受け継ぎ、美人画のように色鮮やかで人目を引くようなデザインのものなど、おもに大正時代まで、様ざまな引札が全国各地で作られ、お得意さまに渡されたほか、店頭や街頭などでも配られました。ここでは、北海道博物館が、弥永北海道博物館で知られる研究家・弥永芳子さんから寄贈を受けた…

  • [コン活]★J1開幕節 札幌×広島 +もみじ饅頭

    いよいよ、J1リーグの2023年シーズンが始まります。ほんと、心待ちにしておりました。われらが北海道コンサドーレ札幌、昨季は中位に甘んじてしまいましたが、今季こそはACL圏(3位以内)に絡んでほしいと思います。それには、怪我人を出さないこと。そのために、シーズンオフは基礎をみっちりやったと聞いています。怪我人さえ出さなければ、上位を狙えるだけのポテンシャルはあるはず。シーズン前の練習試合は5戦全敗でしたが、シーズンが始まればそんなことは関係なし。昨季までの積み重ねだってありますから、ぼくは動揺していません(ウソ)。 北海道コンサドーレ札幌の開幕戦は2月18日(土)アウェイでサンフレッチェ広島と…

  • [講演会]★(当館学芸員)「見どころ解説 モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展」

    (国吉康雄『横たわる裸婦』、1929年、北海道立近代美術館) ★(当館学芸員)「見どころ解説 モダンの芸術 100年前のヨーロッパ、日本、旭川展」 北海道立旭川美術館、2023年2月18日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外か…

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま…

  • [特別展]★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展

    (望月正男『落日』、1975年、北海道立釧路芸術館) ★アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展 北海道立釧路芸術館、2022年12月17日(土)-2023年4月9日(日) (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [油彩画]★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展

    ★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展 札幌三越、2023年2月7日(火)-2月13日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 稲垣龍雄さんは、1952年大阪府生まれ。武蔵野美術大学を卒業。小磯良平大賞入選。2年間の滞在でヨーロッパ25か国を取材されたそうです。確かなデッサン力と描き込みで作り上げる画面は、臨場感にあふれています。本展では、そんな旅情を誘う作品およそ30点を展示販売いたします。 ★追記。 ちひろ部員さま(^^♪が、「グーグルアドセンスに受からない!」と困っておりました。部長は詳しくないので、もし詳しい方がいらっしゃいましたら、お力になってもらえませ…

  • [部室から]★第137回 観るだけ美術部 部会

    「観るだけ美術部」部員の皆さま、また「観るだけ美術部」を応援してくださっている皆さま、それではこれより、第137回「観るだけ美術部」の部会を始めます。今回も(1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告、(2)(妄想)懇親会、の2部構成で進めてまいります。よろしくお願いします。 (本間莞彩『雪の幌都』、北海道立近代美術館) (1)「観るだけ美術部」部長からの連絡・報告 10年に一度という猛烈寒波を乗り切って、2月4日には「立春」を迎えました。暦の上では、春ですね。北海道民からすると、まだまだ冬は半ばなのですが、それでも「春」が確実に近づいているのは、とても嬉しいものです。 昨年の今ごろは、異動な…

  • [工芸展]★長坂真護 Still A Black Star 展

    ★長坂真護 Still A Black Star 展 札幌三越、2023年1月25日(水)-2月12日(日) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 先進国が投棄した廃材物を使って作品を制作し、ガーナのスラム街再生プロジェクトを進める長坂真護さんは、貧困問題と環境問題をアートの力で伝え続ける活動をされています。長坂真護さんは「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態「サスティナブル・キャピタリズム」(持続可能な資本主義)を掲げて活動中です。本展では、長坂真護さんが精力を込めて制作した作品が並びます。

  • [部室から]★観るだけ美術部 部会告知+部員名簿(2023年2月部会 現在)

    「観るだけ美術部」の部員名簿と、第137回部会のお知らせ記事です。部員名簿は、2023年2月部会現在のものです。部室は、2月11日(土・祝)10:00から鍵を開けておきます。 2月には、くまこ部員さま(^^♪、ももベル部員さま(^^♪、なんと二人も入部してくれることになりました! くまこ部員さま(^^♪には北九州市支部長、ももベル部員さま(^^♪にはドイツ/ベルリン支部長をお願いすることになりました。皆さま、総力を挙げてお二人を熱烈歓迎いたしましょう!新入部員のお二人には、部会の折に自己紹介をお願いします。 そのようなこともあり、今回の(妄想)懇親会(兼、新入部員歓迎会)のテーマは「FUKUO…

  • [企画展]★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2

    (北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2) ★北海道の引札あれこれ クローズアップ展示2 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 引札とは、商店などの宣伝のために作られた「ちらし」のことです。江戸時代における浮世絵の伝統を受け継ぎ、美人画のように色鮮やかで人目を引くようなデザインのものなど、おもに大正時代まで、様ざまな引札が全国各地で作られ、お得意さまに渡されたほか、店頭や街頭などでも配られました。ここでは、北海道博物館が、弥永北海道博物館で知られる研究家・弥永芳子さんから寄贈を受けた…

  • [工芸展]★長坂真護 Still A Black Star 展

    ★長坂真護 Still A Black Star 展 札幌三越、2023年1月25日(水)-2月12日(日) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 先進国が投棄した廃材物を使って作品を制作し、ガーナのスラム街再生プロジェクトを進める長坂真護さんは、貧困問題と環境問題をアートの力で伝え続ける活動をされています。長坂真護さんは「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態「サスティナブル・キャピタリズム」(持続可能な資本主義)を掲げて活動中です。本展では、長坂真護さんが精力を込めて制作した作品が並びます。

  • [企画展]★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1

    (近世蝦夷地の古文書展) ★近世蝦夷地の古文書1 場所請負証文を読む クローズアップ展示1 北海道博物館、2022年12月17日(土)-2023年2月16日(木) (WEBサイト→) www.hm.pref.hokkaido.lg.jp 当館所蔵の近世文書(江戸時代の北海道に関する古文書など)を展示します。会期の前半(2月16日まで)は「場所請負証文を読む」をテーマに村山家資料、近藤家資料の場所請負証文を展示し、後半(2月17日から)は「オムシャをさぐる」をテーマに、各種オムシャ関係文書などを展示します。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道博物館さま…

  • [油彩画]★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展

    ★稲垣龍雄 ヨーロッパの詩情展 札幌三越、2023年2月7日(火)-2月13日(月) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 稲垣龍雄さんは、1952年大阪府生まれ。武蔵野美術大学を卒業。小磯良平大賞入選。2年間の滞在でヨーロッパ25か国を取材されたそうです。確かなデッサン力と描き込みで作り上げる画面は、臨場感にあふれています。本展では、そんな旅情を誘う作品およそ30点を展示販売いたします。

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」

    (奈良原一高『近くて遥かな旅 禅 J-Z-L26』1969年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー アートに耳を傾けて 絵画と彫刻から聞こえる「音」展」 北海道立釧路芸術館、2023年2月11日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 当館のコレクションを、「音」をキーワードに紹介します。観て鑑賞するのはもちろんのこと、想像力をふくらませ、日本画、油彩画、写真、彫刻など、アートのなかに豊かに広がる「音」の世界に、耳を傾けてみませんか。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立釧路芸術館さま(HP)よりお借りしました。

  • [特別展]★大ベルセルク展 三浦健太郎 画業32年の軌跡展

    ★大ベルセルク展 三浦建太郎 画業32年の軌跡展 サッポロファクトリー、2023年1月14日(土)-2月12日(日) (WEBサイト→) sapporofactory.jp 『ベルセルク』は、三浦建太郎さんにより、漫画誌『ヤングアニマル』(白水社)にて連載されている作品。中世ヨーロッパの世界観を下地にした「剣と魔法の世界」を舞台に剣士ガッツの復讐の旅を描いたダーク・ファンタジーです。 本展では、作中の時系列に合わせた原画の展示や、ジオラマなどを公開。限定商品や関連グッズも豊富にそろえたファン垂涎の展覧会です。

  • [工芸展]★長坂真護 Still A Black Star 展

    ★長坂真護 Still A Black Star 展 札幌三越、2023年1月25日(水)-2月12日(日) (WEBサイト→) www.mitsukoshi.mistore.jp 先進国が投棄した廃材物を使って作品を制作し、ガーナのスラム街再生プロジェクトを進める長坂真護さんは、貧困問題と環境問題をアートの力で伝え続ける活動をされています。長坂真護さんは「文化」「経済」「社会貢献」の3つの歯車が持続的に回る形態「サスティナブル・キャピタリズム」(持続可能な資本主義)を掲げて活動中です。本展では、長坂真護さんが精力を込めて制作した作品が並びます。

  • [企画展]★コレクション展 展覧会の30年 企画を振り返る展

    (木下勘二『夕張メロン ロゴマーク』) ★コレクション展 展覧会の30年 企画を振り返る展 釧路市立美術館、2023年1月4日(水)-2月5日(日) (WEBサイト→) k-bijutsukan.net 2022年は、釧路市生涯学習センターが開館して30年目、釧路ゆかりの作家を紹介する企画展「くしろの造形」シリーズが始まって20年目の節目の年です。「釧路市アートギャラリー」という名前でスタートした当館は、2000年に「釧路市立美術館」として新たな一歩を踏み出しました。また、地域ゆかりの作家を個展形式で紹介する企画展「Art Spirit くしろの造形」シリーズは2002年の「羽生輝展」を皮切り…

  • [講演会]★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 中江紀洋追悼展」

    (中江紀洋『魂の安息日』、1998年) ★(当館学芸員)「ギャラリーツアー 中江紀洋追悼展」 北海道立釧路芸術館、2023年2月4日(土)14:00 (WEBサイト→) www.kushiro-artmu.jp 中江紀洋さんは、1943年(昭和18年)に釧路で生まれ、以後長く故郷の釧路と道東に拠点を置いた彫刻家でした。自然や人間、時や祈りなどのテーマのもと、優れた造形世界を展開され、現在の北海道の彫刻界を代表する存在として活躍されました。本展では、中江紀洋さんを追悼し(2021年逝去)、当館所蔵コレクションにより、その業績をあらためてたどります。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定…

  • [企画展]★コレクション展 展覧会の30年 企画を振り返る展

    (尾山幟『彩苑』、1953年) ★コレクション展 展覧会の30年 企画を振り返る展 釧路市立美術館、2023年1月4日(水)-2月5日(日) (WEBサイト→) k-bijutsukan.net 2022年は、釧路市生涯学習センターが開館して30年目、釧路ゆかりの作家を紹介する企画展「くしろの造形」シリーズが始まって20年目の節目の年です。「釧路市アートギャラリー」という名前でスタートした当館は、2000年に「釧路市立美術館」として新たな一歩を踏み出しました。また、地域ゆかりの作家を個展形式で紹介する企画展「Art Spirit くしろの造形」シリーズは2002年の「羽生輝展」を皮切りに8年間…

  • [講演会]★(当館学芸員)「カクテル都市 パリの饗宴」

    (マリー・ローランサン『婦人像』、1920年、北海道立近代美術館) ★(当館学芸員)「カクテル都市 パリの饗宴」 北海道立旭川美術館、2023年2月4日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp いまから100年前の1920年代。第一次と第二次世界大戦の狭間というこの時代、芸術の都として人々を惹きつけていたパリでは、美術のみならず、音楽、文学、映画、工芸など、様ざまな芸術が花開きました。このときに活躍した「エコール・ド・パリ(パリ派)」と呼ばれた画家たちの多くは、新たな表現を求めパリに集ったフランス国外からの異邦人たちでした。日本からも多く…

  • [講演会]★田村允英「近代道南美術の黎明 赤心社を中心に」

    (蠣崎波響 『名鷹図』、1815年(文化12年)、北海道立函館美術館) ★田村允英「近代道南美術の黎明 赤心社を中心に」 北海道立函館美術館、2022年2月4日(土)14:00 (WEBサイト→) artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp 本展は当館所蔵作品を中心に、江戸期から現代にいたる道南芸術の歴史を振り返るものです。異色の日本画家・児玉貞良、蠣崎波響ら近世絵画の魅力、明治期美術教育に尽力した北條玉堂とその系譜、道内最古の公募団体・赤心社を中心とした道南画壇の歩み、道南美術と戦争、道南ゆかりの現代作家たちの活躍など、多彩なトピックによりご紹介いたします。 (児玉貞良『江差…

  • [講演会]★大石侑香「映画『オビ川の秋』から知るハンテイのくらし」

    (川と魚と北方民族 展) ★大石侑香「映画『オビ川の秋』から知るハンテイのくらし」 北海道立北方民族博物館、2022年2月4日(土)14:00 (WEBサイト→) hoppohm.org 漁労に関わる道具や、魚皮の衣服、白樺樹皮船など、北方圏に暮らす諸民族の道具などを通して、北方の河川における漁労文化について探ります。また合わせて、サーモン科学館さんの生きたダウリアチョウザメも特別展示されます。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自に定めるガイドラインに基づき、北海道立北方民族博物館さま(HP)よりお借りしました。

  • [コン活]★2022年 J1予想順位 答え合わせ

    北海道コンサドーレ札幌を愛するサポーターの皆さま、ご無沙汰しております。今季、観るだけ美術部長は久々に、ホームゲームの観戦を予定しております。昨季まではコロナ禍もあり、観戦は自粛してきたのですが、制限緩和となったので、今季はなるべく現地観戦に行こうと燃えております。 さて、毎年恒例の「2022年シーズン 予想順位の答え合わせ」をしていきたいと思います。毎年、シーズンオフはこれが楽しみ。 mirudakeartclub.hatenablog.com 2022年シーズンの順位予想はこちら 1位 浦和 2位 神戸 3位 川崎 4位 札幌 5位 横浜FM 6位 鹿島 7位 名古屋 8位 FC東京 9位…

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