難病、潰瘍性大腸炎持ちでアメリカ駐在。現地のIBD医療や保険、アメリカの生活、仕事のこと(技術者)など。
なんだか最近、アメリカで受診している病院がどれも滅茶苦茶で困っており。 わざわざブログに書くほどのものでもないけどまとめておこう。 簡単に言えば、 UCの病院:エンタイビオの手配?が病院側で上手くいかず、だらだら2ヶ月以上遅延、その間に再燃までしてしまうし、ステロイドが長引く。 次女の病院:予約とか言うことがばらばら。 そして予約→受診のスパンが長すぎる・・。家族が渡米して約10カ月、セラピー等具体的な対処がまだ始まらない・・。 Jack本人編(潰瘍性大腸炎) 3-4月:かつてない再燃 5月:初診、薬(ステロイド処方) 6月:内視鏡 7月:ほぼ寛解 一応追加 医(っ'-')╮=ステロイド (メ…
これまでアメリカにあるIBD向け製剤各種、5-ASA、生物学的製剤をまとめてみましたが、今回はステロイドと免疫調整薬についてまとめてみました。 これまでの。 アメリカのIBD患者向け 5-ASA製剤 アメリカのIBD患者向け生物学的製剤 一応、同じ文章書いておきます。 参考にしたサイト Medication Options for Ulcerative Colitis Crohn's & Colitis Foundation IBD Medication Guide https://www.goodrx.com/ Drugs.com Prescription Drug Informat…
アメリカの医療とかIBDについて書くのもいいけど、たまには関係のない話でも書いてみます。 長いタイトルに3ヵ国も国名が入っている。 大袈裟かもしれませんが、少なからず自分の人生に影響を与えるイベントや人との出会いってあるものです。 Jackの場合だと 〇学生時代のバイト先店長 〇学生時代にネットで知り合ったとある友人 〇イギリス留学のときの経験 〇ねずみ講に引っ掛かりそうになったときの経験 影響の度合いは違えど、まだありそう。 そのうちの1つの出来事がこのタイトル。 インパクトが大きかったので書いてみようかと。 これ、UC発症前の話なので、また病気の話はでてきませんので。 これまた、ただの自分…
先日、アメリカにある5-ASA製剤についてまとめてみましたが、 アメリカのIBD患者向け 5-ASA製剤 今回は生物学的製剤について。ヒュミラ、レミケードとか。 自分がUCを発症した10年前は日本には無かった気がする。あったのはペンタサ等と、その次はGCAPやLCAPくらいだったような。 ここ10年で大きく発展して、喜ばしいことなのですが、この治療は費用が問題になるようですね。。。それもあってかバイオシミラーも多く開発されているようです。 最近またUCを指定難病から外す議論があったようですが、患者数と費用を考えると、致し方ないとも思います。それなら限られた予算の中で、補助の仕方、強弱の付け方を…
アメリカにあるIBDの治療薬をまとめてみようといろいろ作っていたのだけど、小出しにすることにした。 今回は5-ASA製剤 いわゆる、メサラジン、ペンタサ、リアルダとかね。 参考にしたサイト Medication Options for Ulcerative Colitis Crohn's & Colitis Foundation IBD Medication Guide https://www.goodrx.com/ Drugs.com Prescription Drug Information, Interactions & Side Effects Jackは医学、薬学の専門家では…
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