chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
アルパカと聴く幸福なクラシック https://www.alpacablog.jp/

『クラシック音楽を聴いてこころ、幸福』 そんな毎日を、ただ、たんたんと、そして、てくてくと歩いてきました。 多くの方に、聴いて欲しいクラシック音楽を厳選していきます! 末永く、お付き合いいただけたならうれしいです。

アルパカ新一
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/05

arrow_drop_down
  • ドヴォルザーク:管楽セレナード【解説と名盤2枚】

    優しいほっこり感 あたたかい肌ざわり ひろがる田園風景がうれしい♫ ドヴォルザークのセレナードと言えば『弦楽』セレナードのほうが有名ですね。 でも『管楽』セレナードも管楽器のほっこりしたあたたかさに魅力が感じられる名曲です♫ 作曲当時、失意の底にあったドヴォルザークです。 少し憂いを秘めながらもドヴォルザーク特有の優しさもうかがえる1曲です。 さて今回は、そんなドヴォルザーク:管楽セレナードの解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • モーツァルト:グラン・パルティータ【解説と3枚の名盤】第3楽章、アダージョの癒やし…♫

    ふくよかなアダージョ… 踊るメヌエット 歌うアレグロ が美しい♫ 【解説】モーツァルト:グラン・パルティータ モーツァルト《グラン・パルティータ》の素晴らしさを伝える、こんな解説があります。 「セレナード第10番」も、モーツァルト学者のアインシュタインが 「このジャンル全体の頂点とみなされるべきものである。これに続くものは後世にも出ていない」 と言っているように、この種の野外音楽のうちで、最高傑作に数えられる作品である。 出典:志鳥栄八郎 著 「不滅の名曲はこのCDで」P90より引用 【名称について】モーツァルト:グラン・パルティータ

  • ラヴェル【おすすめ15選】「管弦楽の魔術師」による人気のクラシック曲まとめ

    管弦楽の魔術師 オーケストレーションの天才 スイスの時計職人 そんな言葉で評される音楽家ラヴェル。 「管弦楽の魔術師」とは、「あらゆる楽器の特徴を理解し最大限に活かすことができた」ことがその言葉の意味です。 また、「オーケストレーションの天才」とはその駆使する楽器たちを 美しく 豊かに そして、色鮮やかに 調和させる天才だったということ。 さらに「スイスの時計職人」とは、音楽家のストラヴィンスキーが評した言葉で、「細部にまで行き届いた精密なまでに整った音楽作り」とでもいった意味です。

  • ドビュッシー:夢(夢想)【解説と4枚の名盤】「きらめく夢」と「現実」のはざま…

    夢のよに… ひらりひらめく 音の花…♫ ドビュッシー: 夢 きっとたれかを想ってた… なのに想いはかなわずに… 「恋多きドビュッシー」は、それに比例してきっと片思いも多かったはず…。 さて、今回は、ドビュッシーの「謎の片思い」を追いかけながら、ピアノ曲「夢(夢想)」解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • ベルリオーズ:幻想交響曲【解説と名盤2枚】失恋の激痛が起こす魂のさけび!!

    幻想? 幻覚? 妄想? あやしげな情熱が 産み出した奇妙な1曲♫ ベルリオーズ: 幻想交響曲 Op.14:断頭台への行進 若き芸術家がいた! 名をベルリオーズと言う。 病的な 感受性! 想像力! そして、失恋からの絶望!! そんな感性と経験が生んだ「奇妙な美しさ」をともなった曲、ベルリオーズの《幻想交響曲》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • ラヴェル:スペイン狂詩曲【解説と名盤3枚】熱気と情熱!!…そして、アンニュイ…

    スペインに踊れ!! まぶしいばかりの 彩(いろど)り豊かな管弦楽♫ ラヴェル: スペイン狂詩曲「祭り」 (youtubeをポチって音楽を聴きながら読んでみてくださいね。”iPhoneの場合は全面表示されてしまったら2本指で内側にむけてピンチインしてください。”) スペインの 熱気 気だるさ そして、情熱 心、躍らせるラヴェルの名曲♫ 今回は、そんなラヴェル:スペイン狂詩曲の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • シューベルト:4つの即興曲【解説と3枚のおすすめ名盤を聴き比べ】【op.90、op.142】

    疾走する美しさ! 自由につづった音楽詩集 そして、ピアノは歌う♫ シューベルト: 4つの即興曲 Op.90-3 シューベルト:4つの即興曲は2曲あります。 D 899(op.90) D 935(op.142) ですね。 それぞれ4曲ずつありますので全8曲になります。 どの曲も「素晴らしい」の一言につきる名曲です。 純度の高い 透明感 美しい旋律(メロディ) 歌ごころ そんな美しさで満たされた即興曲集と言っていいと思います。 シューベルトが死の前年に作曲した「型にハマらない自由な発想」が、あますところなく湧き出た音楽の泉…。 今回は、そんなシューベルトの2つある《4つの即興曲》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • ベートヴェン:ヴァイオリン・ソナタ《春》【解説と3枚の名盤の感想】春を迎えに行く時のBGMに!

    幸福な春のデュエット よろこぶピアノと 愉しいヴァイオリンの歌! ベートーヴェンのイメージは? 苦悩 深刻 みけんにシワ… なんて思っていませんか? そんなことはない! …とは言いませんが、こんな美しい曲も実は多いのですよ♫ …ということで… 今回は、ベートヴェンの一般的なイメージをくつがえすヴァイオリン・ソナタ《春》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、アルパカ新一さんをフォローしませんか?

ハンドル名
アルパカ新一さん
ブログタイトル
アルパカと聴く幸福なクラシック
フォロー
アルパカと聴く幸福なクラシック

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用