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梁山から来ました https://aguila-jata.hatenablog.com/

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

秦暁
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2019/07/30

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  • 「水滸好きさんに質問」第13回への回答

    タグに集まるツイートの大部分が主催者のものというのはさすがによろしくないので、以降、考えた「あるあるネタ」をこの記事に書き溜め、今週日曜まで随時更新していこうと思います。 5/31が終わった時点でのこの記事の状態が、現時点での自分の、この問いへの回答ということになりますね。 中には以前、このブログで語ったものもありますが、ここらで一度、まとめてみるのもアリかなと。 また、皆様が考えられたご回答が、この記事内の「あるある」とカブってしまうこともあるかもしれませんが、お気になさらず、ガンガンつぶやいていっていただければ幸いです。 それでは、参ります。 ・盛り上がったところで話を終えたいばかりに、回…

  • 「水滸好きさんに質問」第11回への回答

    さて。 行ってみたい場所として「梁山とその周辺」「開封」「景陽岡」を挙げたところですが、自分がそれらの場所を訪問できる日は、いつになるやらわかりません。 と言うのも、私事なのですが、環境に対する強いアレルギーがあって、以前大陸中国に2泊3日で滞在したときに身体をボロボロにしてしまい、完全回復までに2年ほどかかっているんですね。 今度大陸を旅行するとしたら、飲食物は全て日本から持ち込みで、現地の水でシャワーなど浴びない覚悟で臨まなければなりませんが……そんな贅沢旅行、おいそれとできるわけもなく……。 中国にある水滸ファンあこがれの地は、自分にとっては最期まで、脳内にしか存在しえない場所なのかもし…

  • 水滸伝関連書籍bot 連想語り 083

    #最終回発情期おっと、『水滸後伝』さんの悪口はそこまでだ! pic.twitter.com/Ym9YAlW3bM— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年5月11日 どうも最近、新しいブログ記事を立ち上げる頻度が低くなっています。 それもそのはず、これまでは出先でスマホをポチポチやって記事を作ることが多かったのですが、近頃はめっきり部屋に引きこもってしまっていますからね…… 近所の喫茶店にも長居しづらいし(そもそも閉まってるところが多いし)、困ったもんです。 近況はこのくらいにして、「最終回発情期(ファイナルファンタジー)」とかいう…

  • 「武俠好きさんに質問」第24回への回答(セリフ・会話編)

    回答その2。好きなセリフ・会話です。 金庸15作の1作につき1箇所、これまでに当botがつぶやいたなかからピックアップしていきます。 ネタバレにはご容赦ください。それでは、参ります。 『飛狐外伝』 程霊素「毒にあたったら、助けるすべはないと仰ったけど、それは、この世に自分の命をなげうってまで、病人を助けようとする医者なんかひとりもいないと思っていらしたからなの。兄さん、師父はご存じなかったのよ。わたしが……わたしがあなたのためならそれができるということを……」【飛狐外伝】— 金庸セリフ&会話bot (@jinyong_riyu) 2019年7月31日 程霊素の亡くなる間際のセリフですね。自分の…

  • 『武俠好きさんに質問』第24回への回答(シーン編)

    まずは「お気に入りのシーン」について。 セリフ・会話に関しては、また機会を改めて回答します。武俠の醍醐味は戦闘シーン……という方が大多数かと思うのですが、この点、自分はよほど好みが変わっていて、たくさんの人が集まってごちゃごちゃ話してるシーンが、とにかく好きなのです。 『飛狐外伝』は、掌門人大会が始まって24個の杯を奪い合う話をしてるところ。 『雪山飛狐』は、外界との連絡手段を断たれた人々が各々の秘密を打ち明ける場面。 『連城訣』は、水笙を迎えに来た人々が花鉄幹の言い分を信じてしまう場面。 『天龍八部』は、三十六島七十二洞の大会とか、少林寺の前でのやりとりなど。 『射鵰英雄伝』は、乞食党の大会…

  • 水滸伝関連書籍bot 連想語り 082

    大山大将のような働きをした人が凱旋すると、待ちかまえていたのは陸軍准尉への任官であったという。これは宋朝廷の賞罰が、どんなにでたらめであったかを皮肉ったのだが、それがそのまま著者の生きていた明代の状態にあてはまるものであることは言うまでもない。【虚実】— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年4月30日 この文章を初めて読んだのは15年ほども前になりますが、当時は大山大将が誰かわからず、喩えがピンとこなかったのです。 今はわかります。『坂の上の雲』ちゃんと全巻読みましたから!(ドヤァ 日露戦争における大山大将の役割は、征遼戦において…

  • 「水滸好きさんに質問」第10回への回答

    パッと思いついたのは、朱富か裴宣か、というところです。 ◆朱富 まず、「一度出来た縁は大切にする」という点がポイント高いです。 それから、「何の特技も持たない自分でも、朱富の手伝いならできることもありそう」というのがあります。朱富が買い出しで店を離れてる間、鍋を弱火にかけて掻き回しつづける、程度のことなら、多分……。酒は一滴も飲ま(め)ないんで、盗み飲みする心配もないですしね! ……って、もしこれが職人気質の好漢なら、あちらから「てやんでえ、俺の酒が飲めねえ奴なんざと付き合ってられっかい!」と断られそうなところですが、朱富はその点も寛容です。同じく下戸の李雲先生ともうまくやってます。自分は李雲…

  • ひとりごと

    #武俠好きさんに質問現代の日本が舞台でも抵抗がなければ、池井戸潤先生(半沢シリーズで有名)と横山秀夫先生(ロクヨン、半落ちなど)の小説をオススメしたいと思います。→https://t.co/UOWR283iB3 https://t.co/NA46KK5gOW pic.twitter.com/qkd3gEicVT— 秦暁 Aguila Jata (@heki007reki) 2020年4月28日 このツイートについてなんですが…… 呟く前から、「まず間違いなく、誰の心にも響かないだろう」ということはわかっていました。 この質問に対してお寄せいただける回答は、(質問が分野を限定していないにも関わら…

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